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2008.1.1〜1.15



2008年 いい年でありますように!! momomama 2008年 1月 1日(火)11時25分38秒

 

あけましておめでとうございます。

暖冬で年末を感じさせない12月でしたが、最終、寒波が吹き荒れ、寒かった〜

みなさん お元気で新年をお迎えでしょうか?

郵便局(今は何と呼ぶのかな?)のバイトに出かけた次男。間違わずに年賀状配達しているかな?

次男を見送った7時半過ぎには年賀状が届いていました。

去年までは10時か11時頃だった。配達時間が早くなったのは民営化の功績でしょうか?

やればできるやん。なんておもっちゃいました。

さて私は11月から始まった「認知症介護実践者研修」が12月末に終了し、ちょっと ゆっくりした気分で新年を迎えました。

仕事上では課題はいろいろ。でも、チームワークで乗り切るしかありません。よりあい金剛のスタッフのみなさん、一緒にがんばりましょうね。

毎年「今年こそゆとりを持った一年を」と願いますが、今年は一生懸命、課題に取り組み、自分もスキルアップしていきたいと思います。

さあ、2008年のスタートです。明るい一年になりますように……!!


香ばしいお餅 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月 2日(水)00時26分24秒

 

明けまして おめでとうございます

香ばしいお餅の香りに包まれ、元旦の朝を迎えることが出来ました。

年末の寒さで体の不調を訴えていた次女。寒さが体の関節に痛みを招くようです。

次女が救急車で運ばれたのが、一昨年末の大晦日が過ぎた数時間後。

体の不調は、寒波だけではなく、大晦日から新年を迎える数時間が気持ちの面からも不安となり襲ってくるようです。

祝い膳を始めてもどことなく不安げだった大母家族でしたが、お陰様で新しい家族も加わり、皆で香ばしいお雑煮を頂く頃には明るい笑い声が響き渡っておりました。


前島先生の姿がどこかに…映るかも 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月 3日(木)12時21分4秒

 

大母個人の年賀状を書かなくなって10年近くになりますが、それでも毎年送ってくださる方々の賀状の一言は嬉しいものですね。

その中でもJCNCでお世話になった前島先生のお年賀は、家族全員の近況がユーモアたっぷりで紹介されています。

90歳を超えられているお母様の介護、奥様の死、ご自身のガン闘病、娘さんたちや関西学院で顧問をされているアメリカンフットボールなど話題満載の中で、暮らしに密着した一言は見習うことが一杯です。

昨春、関西学院を退職されたのですが、関学アメリカフットボール部顧問は継続されているようです。

本日14時NHK教育TVで社会人トップの松下電工と関西学院が戦うライスボールが実況中継されます。

一昨年12月半ばに行なわれた甲子園ボールで甲子園球場グランドを踏みしめ、感激されていた先生でしたが、残念ながら敗戦。

昨年12月は激戦の末に学生チャンピオンになりましたね。

14時NHK教育TV

監督陣団のどこかに前島先生の姿が映るかもしれませんね。


あっと言う間の3時間 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月 3日(木)20時39分54秒

ライスボールの結果

結果は松下電工インバルス52対関西学院ファィターズ38

あっと言う間の3時間 面白かったですね。

中盤から追い上げだした関西学院の頑張りに興奮してしまいました。

得点チャンスを作った学生に「ヨ〜シ!」という厳しい表情をされていた前島先生のアップされた映像も拝見できました。

関西学院の面白いというよりも可愛らしい作戦もあり、映画を観ているような3時間でしたよ。

お疲れ様でした 前島先生!
  


明けましておめでとうございます 投稿者:ちゃむりえ 投稿日:2008年 1月 5日(土)17時27分24秒

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

昨年の12月17〜21日にロスへ行って来ました。

うちの抹茶=(きらりの抹茶)が海を越えました。ロスにあるカフェで取り扱いが始まります。

カフェの名前は、「urth caffe」

組合員の皆さんや、たくさんの生産者、先輩生産者のおかげだと感謝しております。

息子も今年から農業の道に入ります。今後もご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

平成20年正月

※ 写真を添付したかったのですが、重くって出来ませんでした。


就農 おめでとう! 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月 6日(日)09時52分12秒

チャムリエさま

新年早々、嬉しいニュースですね。

ネットで urth caffe を検索してみました。

店の場所からお客さんからの投稿など盛りだくさんの情報が飛び出してきました。有機農産物を扱うカフェとして有名なお店のようですね。

後継者が就農される決心をされたとのこと、まずはおめでとう!ですね。

若手生産者の登場は、若手消費者に向けた素敵なアピールのひとつにもなりますね。
  


今年の生協初荷 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月 8日(火)21時30分9秒

今日は生協受取日。元気な野菜が届きました!

旬の地元野菜の登録「旬菜セット」

我が家はファミリーセットで登録しています。

ご近所様宅は若干ン少なめなミニセットで登録。

昨年はご近所さまのお友達が4人も加入してくれましたが、彼女達が初めて受け取ったときの驚きの携帯メール…

………

Sコープ 楽しい☆☆

野菜 新鮮!

何か、お料理するのん楽しくなりそう!!…な気がする。

旬野菜ミニに二十日大根が入っててんけど これってラディッシュ?

サラダに入ってんのんと ピーターラビットがかじってるのしか見たことないけど、どないしたらいいん?!

………とうやりとりでしたね。
野菜に添えられたメッセージ

 

携帯メールでやりとりするヤング母さんたちですが、楽しいやりとりをしているようですね。

野菜と共に届くのは「野菜ニュース菜心版」の一面に毎回登場するのが生産者からの一言。

新年第一号は井坂さんでしたね。

料理、保存の仕方、来週の予定など、2人の組合員が交代で書かれている「菜心版」です。

例年12月中に届いていた中国大根。

楽しみにしていたのですが配達品目の中にはなく、作付けされていないのでは諦めていたのですが、この出荷予定では来週に予定されているようです。

薄くスライスして甘酢漬けすると真っ赤になる中国大根。

これが美味しいんやわ!

来週がたのしみ!!


徳島・石井養豚場火事 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月 9日(水)18時30分47秒

先ほどTVニュースで悲しいニュースを観てしまいました。

昨年不足していた豚でしたが、やっと順調に出荷されつつある、と楽しみにしていたのですが……

新聞記事


豚舎全焼、900匹死ぬ 阿波市市場町、ネズミが配線かじる? 2008/01/09 15:15

豚舎全焼、900匹死ぬ 阿波市市場町、ネズミが配線かじる? 9日午前8時10分ごろ、阿波市市場町犬墓の石井養豚センター大俣農場の豚舎=石井町高川原、近藤用三(ちかみつ)さん(29)所有=から出火。鉄骨平屋トタン張り約2250平方メートルをほぼ全焼し、約2時間後に消えた。けが人はなかったが、豚舎内で約900匹の豚が逃げ遅れて焼死した。

阿波署や徳島中央広域連合消防本部の調べでは、豚の状態を確認するために訪れた従業員が、豚舎中央の飼育部屋付近から火が出ているのに気付き119番通報。豚舎内に火の気はないが、最近、ネズミに換気扇の電気配線をかじられる被害があり、配線の漏電による火災の可能性があるという。

火災の起きた豚舎は160匹を収容することが可能な飼育部屋が15室あり、生後2カ月から出荷間近の生後6カ月の豚約1800匹を飼育していた。出火後、従業員が豚を外へ逃がそうとしたが、豚舎内に煙が充満するなどしてほぼ半数の豚が死んだ。

同農場によると、豚は1匹当たり3、4万円の価値があり、焼死した豚と建物の被害は多額に上る。

【写真説明】豚舎内から豚を出す従業員=午前8時45分、阿波市市場町犬墓
  

後ろ歩きの不思議おじさんのブログより

試練

年間出荷頭数約9000頭の、我が社グループの豚舎が火事になりました。

約1000頭が死にました。

ほとんどは断熱材ウレタンの燃焼による有毒ガスを吸い込んだものです。

もっともよく焼けたところでは、さすがに豚も真っ黒になっていました。

これもウレタン燃焼の煤によるものが大半でした。

お見舞いをいただいた皆様 ありがとうございます

幸いにも人の被災はありませんでした。

また風も無かったので、類焼・山火事もありませんでした。

被害は甚大ですが、母豚舎ではなかったので、豚自体の出荷回復は半年以内に可能です。

生き残った豚への給水、給餌が緊喫の課題です。

次には、母豚舎から出てくる子豚の受け入れ場所の確保です。そのために1000頭の死んだ豚を豚舎から出さねばなりません。

豚舎を壊せないので、人力で引き出します。明日は大勢の方に助力をお願いしています。想像を絶する厳しい作業になります

次には燃えた部分の撤去です。さらに給餌装置の修理とともに豚舎の再建築が急がれます。

さらにオリジナル豚の代替について、各方面にお願いしなければなりません。

会社を潰すわけにはいきません。会社をつぶせば、再開もできません。多くの方の期待を背負って、何があっても頑張り抜かねばなりません。

支えてくださる皆様の寛いお心にすがるしかありません。

累々たる死んだ豚が、瞼を閉じても浮かんできます。ウレタン燃焼のガスを吸って、頭痛、吐き気もなかなか止まりません。

会社のHPにブログ欄がないので、取り急ぎのご報告です。

写真はたまたま豚のいなかった部屋の内部です。

ご心配をかけて申し訳ありませんでした。
 


再開を目指して! 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月10日(木)19時34分48秒

昨夜は寝付けない夜となってしまいましたが、今日の晴天が、火事後始末への何よりの支援になったとひと安心。

これから解決しなければならない難問が、津波のように押し寄せてくるでしょう。

今朝から10人前後の職員が、徳島に向かってくださったようです。

これからの推移を見守っています。

大阪からできること……

「一刻も早く豚舎が稼動できますようにと祈っていますよ!」


徳島・石井養豚場火事 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月12日(土)21時27分1秒

きらり連合会HPに徳島・石井養豚場火事最新情報が出ていますので、ご覧になってください。

記事


  

きらりニュース : 石井養豚センターで火災事故が発生しました

   
  

生協連合会きらりの養豚農家の一つ、石井養豚センター(ウインナークラブの原料豚:生産者近藤さん)で火災事故が発生しました。

先週1月9日(水)の朝8頃に第1育成豚舎から出火し、第1育成豚舎の3分の2が消失。この豚舎には出生3か月から出荷前の豚約2000頭が肥育されていました。そのうち約900頭が焼死窒息死しました。被害額は保険適用外で5000万円に上ると試算されます。

火災原因は消防署の現場検証でも特定できませんでした。漏電ブレーカーが作動していず、過流電の場合に働くヒューズも切れていない。出火場所は天井付近のことから、鼠が電線をかじって火花が燃え移った可能性が高いと思われます。

別棟の(1)母豚・分娩・仔豚舎、(2)第2育成舎、(3)管理事務所及び4基の飼料サイロは火災を免れ、最悪の事態は回避されました。それでも元の状態に戻るには最低4か月は必要です。しばらくの間、出荷量は半分以下の週間80頭に激減します。

養豚場の復旧再建のために、まずは豚の死骸を運び出さなくては何も始まらず、人手が必要とのことでエスコープから10日に11名の職員を派遣しました。他の団体からも支援の手があり、約40名の力で1日で片付けることができました。あとは生産者への心の支えとして激励・応援の声を届けたく、組合員の皆様に「近藤さんを励ます応援メッセージ」を募集します。手書きメッセージは来週に配達担当者へ、FAXメッセージは生協連合会きらり(072−341−0022)宛にお寄せください。

潟Eインナークラブへの影響
生協エスコープと石井養豚センターが共同出資して設立した豚肉加工会社ウインナークラブは、私たちの利用支援がなければ存続できない状態に陥りました。ウインナークラブは石井養豚センターの豚のみを使い、精肉や加工食品を生産しています。昨年に価格改定を行い、経営が立ち直りかけた直後の事故です。原料肉の減少は製品生産量や収入の減少に直結し、最悪の事態になることは目に見えています。

そのため石井養豚センター以外から原料肉を一定期間手配し、生産量を維持し続けることを検討しました。しかしこれは組合員の利用がなければ成立しません。この不幸な事故から近藤さん、ウインナークラブが復興できるよう、私たちは利用し続ける活動に取り組みたいと考えます。この先ずっと安心安全なウインナークラブの豚肉加工品を食べ続けられるよう、組合員の皆様のご理解とご協力をお願いします。

1月4週以降の代替豚肉原料について
1月4週供給分から、石井養豚センターの原料肉が不足する事態を迎えます。JA全農の協力を得て、愛媛県産「ふれ愛・媛ポーク」を不足分の原料豚肉として使用する予定です。事前のカタログ案内と豚肉産地表示などが変わり、包装材パッケージなども一部で変更することになります。数か月間の緊急避難的措置として、産直豚肉以外の原料豚肉を使用することについて、ご了承くださるようお願いいたします。
代替豚肉の詳しい内容や供給計画の見通しについては、今後随時お知らせしてまいります。
  


心配の声を頂いています 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月14日(月)21時37分34秒

今夜のメニューは「豚シャブ」。

先週火曜日に届いた肩ロースブロックをスライスし、冬野菜と共に美味しく頂きました。

2週間に一度、班で分け合ってきた豚肉ブロック。ブロック肉を料理するようになり、すでに30年近くになります。

生協に参加しなければ、豚ブロック肉を調理することなどなかったでしょうね。

大皿に盛り付けた豚ブロック肉の料理を子どもたちの目の前で切り分け、子どもたちのお皿に分けていく父親の姿は、一家の長として誇らしく見えたものです。

一般家庭でも無理なく買え、しかも安心・安全な石井養豚場の豚は、エスコープ組合員の自慢です。

昨日、福祉ワーカーズはんど定例会でも、石井養豚場の火事の件が話題となりました。

火事以降お会いする組合員からも、「心配している」という声をかけてくださっています。

予約登録していても手にできないかもしれない事態になるかも知れませんが、現場での復興に全力を注いでくださっている方々の頑張りに期待し、食卓に豚肉料理が並べられる日が必ずくると……信じています。


メールで応援メッセージを 投稿者:大母 投稿日:2008年 1月15日(火)21時41分17秒

エスコープのホームページから、近藤さんへの応援メッセージが投稿されるようになっていますよ。

みなさんも投稿してみませんか。

http://s-osaka.coop/modules/news/article.php?storyid=158


      


  
 
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