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2011.12.1~12.31



あぁ 12月やなぁ~ 投稿者:大母 投稿日:2011年12月 9日(金)18時52分19秒

玄関を開ける……
   
爽やかな香りが出迎えてくれました。

カボスの香り!

 

先日、三朗さんから大きな袋に満杯のカボスを頂戴した。
   
「ポン酢作りませんか? これで1.5リットルの果汁になりますよ」 と頂戴していたのです。

大父達が絞ってくれたようです。

絞ったあとの皮のお楽しみはお風呂やね。
   
30分タップリと湯船に浸かって、ええ気持ちです。

これで、風邪が吹き飛んでくれるとありがたいのですが。

庭の “しのぶ”
   
金色に輝いています。

やがて… 枯れ落ちるでしょう。
   
その横では “さざんか” が咲き始めています。

 

咲き出した皇帝ダリア 投稿者:大母 投稿日:2011年12月14日(水)17時02分33秒

 

皇帝ダリアイが咲いてくれました!

よりあい金剛デッキの屋根の高さまで伸びています。

開花直前で、台風の強風でポックリと折れたり、つぼみがあるにも関わらず開花せずの3年間でしたが、4年目にして初めての開花です。

開花に気が付いたスタッフや、苗を提供して頂いた貝○先輩ご夫妻達と大喜びをしております。

先週末、緊急呼出でデイルームの助っ人に入ったのですが、なんと!

「あんた水まいてはる人やな。わし、いつも見てんねん。ところでな、あの高い枝に花咲いてるで! 名前 なんていうねん」 と話しかけてこられた男性の利用者さん。

いゃ~驚いた!

そして、デイの部屋から見てくれてはるんやなぁ~と感激。

農業をされていたらしいのですが、皇帝ダリアからおでん用の大根として有名な田辺大根の話題へと話しは盛り上がりました。

薄紫の花を次々と開花している皇帝ダリア

ほんまはね……

今年 咲かなかったら、根っこから引き抜くつもりやったんですよ。


あわてんぼうのサンタクロースさん 投稿者:大母 投稿日:2011年12月23日(金)05時31分16秒

あわてんぼうのサンタクロースさんから素敵なプレゼントが届きました。

その1 九州新幹線全線開通CM集のDVDです。

 

一昨日、夕食を頂きながら家族全員でテレビ画面に釘つけ状態。

何が始まるの?と不思議そうなチビギャング達。

大人も同様やね。

 

九州新幹線全線開通日3月12日に向け、一般住民に呼びかけて作成されたCM作成の様子と15秒の完成版バージョンなどで構成されたものでした。

 

2月20日 鹿児島を出発した新幹線が熊本を経て博多駅へ向かう車中にセットしたカメラから、住民のウエーブを撮影しますと事前に放送されたCMに反応した大勢の人々。

 

満面の笑顔!

個人参加、職場参加、学生さんのクラブ参加、その場に集まったであろう個人参加の方々が、だれかに指示されたかの様に見事なウエーブを作りだしています。

緑豊かな九州の畑の農道に

ウエーディングドレスにタキシード姿の二人の姿……

腰が曲がったお年寄りが若者達と並んだウエーブ……

3月11日の震災発生で自粛された3月12日の祝賀行事の数々と共に、これらのCM放送も自粛。

その後、DVDとして限定販売されたようです。

この時期見ると 「震災の地支援ウエーブバージョン」 にも見えるのは大母だけでしょうか?

あわてんぼのサンタクロースさん

満面の笑顔ウイルスを秘めさせたDVDのプレゼント

ありがとうございました!


    

7色の特別な新幹線、N700系。
   
鹿児島中央駅出発、2011年2月20日10時55分。博多駅到着、同14時12分。
   
通常約1時間30分のところ、3時間17分かけて走りました。
   
用意したカメラ、CM用に50台。ポスター用に7台。
   
回したフィルム約25時間。撮影したショット約3万カット。
   
鹿児島では小雨、熊本は曇り、そして博多では晴れました。
    
集まってくれた方は、1万5千人でしょうか、2万人でしょうか。
    
確かなのは、あの日、九州が本当にひとつになったということです。
    

    
九州新幹線の全線開通を祝って一つのCMが作られた。映るのは、沿線に住む大勢の人。JR九州の呼びかけに応え、駅ホームや自宅の庭先、田んぼのあぜ道から、七色に彩られた新幹線に向かってうれしそうに手を振っている。

開通を翌月に控えた2月。カメラをのせた新幹線が鹿児島中央駅から北上し、撮影は行われた。一番のパノラマ席にいた徳丸晋作運転士(35)は 「博多駅まで人が途切れなかった。予想外の光景にうるうる来ました」。走行中、警笛を何度も鳴らした。「本来あんなに鳴らさないんですけど、手を振って頂いてありがとうございますという気持ちでした」

中でも、地元・薩摩川内(せんだい)市を特別な思いで走った。川内駅の在来線ホームには寒空の下、レオタード姿で踊る子供ら。線路脇の消防署で通過に合わせて懸垂する消防士のアイデアに一番笑った。何より最高の笑顔の両親も見えた。

難しかったのが走行ペースの調整だ。山陽新幹線が乗り入れる博多駅への遅れは許されない上、既に部分開通している列車の合間をぬっていた。けれど、集まってくれた人には少しでも長く新幹線を見て欲しい。運転席に同乗した運輸担当らと相談して 「時速30キロの予定だったところも、急きょ10~15キロに減速して走りました」。

CMは3月9日から九州で放映されたものの、2日後に起きた東日本大震災を受けて自粛に。だがインターネット上で評判を呼び、4月下旬に再開。6月にはカンヌ国際広告祭でアウトドア部門金賞に輝いた。

    

年の瀬の車中から 投稿者:大母 投稿日:2011年12月30日(金)07時14分16秒

 

一昨日の映像ですが、運良く赤信号で停車した際にパチリ。

毎年暮れの数日間見受けられる植木職人さん達の力が入った仕事ぶりを車中から眺めていた菅生神社近くの309号線の信号。

見事な大物の門松はすでに出荷済みのようで、職人さんの姿が無い作業場には個人宅様の門松が数個有るだけ。

植木の町・美原ならではの歳末風景の一つやと思います。

職人さん達の素敵な笑顔が写せなくて残念!

大母の愛車パッソ2525ナンバ-の影がわかりますか?

 

今年は暮れから元旦までワークインの予定が組まれています。

その合間に、昨日から黒豆の煮含め開始。

仕上げは今夜。

雑煮、黒豆、卵焼き以外はチビギャング達が頑張ってくれることになり、楽しみなことや!

さぁ~ では、まもなく愛車2525号で出発!

 

      


  
 
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