2004-06-05

 
ある日のサリサリストア

村の溜まり場
  

フィリピン・ネグロス島ユボ村にて撮影(2004.1.12午前10時)
  

空港で換金した紙幣(1000ペソ=2000円、100ペソ=200円)が使えないお店サリサリストア。50センタボ=1円、1ペソ=2円、10ペソ=20円で買い物できる気楽なお店です。

村に泊まらせて頂くときには、村の子供達に連れられて必ず出かけます。真っ暗闇の村の一角で子供達が喜ぶキャンデーやスナック菓子、菓子パンを買い求めます。ケロシンランプ(空き瓶に灯油を入れ、布を芯にして灯りをともす)やわずかな灯りの電灯の中での商いです。

にんにく・ココナツ油・コーヒー・砂糖・が一人前・ひとかけらの単位で小袋で並べられています。煙草は1本単位から。干し魚を1匹、2匹と買い求めていく子供。ごはんに干し魚は、一般的な村の食事です。
   

前夜泊まったユボ村の農家から、車を留めている場所まで歩いて移動中に見かけたサリサリストア。杖を突く一人の老人が米菓子を買い求め、イスに座って食べ始めました。

顔見知りの村人が声をかけていきます。穏やかな時間が流れています。時間は10時。野良仕事に出かけた家族が留守の間のお楽しみ時間なのでしょう。
 

  
  

   
 
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