父は大正5年生まれの96歳。母は昭和2年生まれの85歳。5年前にくも膜下で倒れた母でしたが、リハビリに励みましたが水頭症を併発。その後、最新の手術の効果で水頭症による仮性認知も解消。父は母の療養中に心筋梗塞で倒れましたが、同じリハビリ病院で励まし合いながら頑張ってきたお陰で週3回デイサービスに通い、家事は訪問ヘルパーさんや身近な親族達のサポートで毎晩の晩酌を楽しみに、穏やかに暮らしてくれています。
今回の里帰りは桜の開花に合わせることができ、7日には再び大父と二人でデイサービスに迎えに行き、自宅まで約3キロの道を大濠公園を抜け、NHK福岡放送局でカフェで休憩、けやき通りのバス亭で休憩しながら帰ってきました。母はず〜と話し続けておりました。
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