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餌を求める鳥たちの攻防戦を垣間見ながら、展開の予測に一喜一憂。頭脳作戦の一瞬を一歩先にと、カメラで追いかけますが、鳥たちの頭脳に叶うはずがありません。
ひよ、めじろ、猫、更に、ビラカンサの赤い実が熟しだした1月末には、新顔のジョウビタクとヒレンジャクが加わり、長年の縄張りを守ろうとするひよ鳥の動きに今日の政治の動向が重なり、深〜いため息をしてみたり……。
枝に満載だったピラカンサの赤い実は,一羽(個体認識できないのですが?)のひよ鳥と30羽以上のヒレンジャクの激しい攻防戦の果てに、三日間で丸裸へ。ひよ鳥より一回り小ぶりのヒレンジャクでしたが、初めての出会いでしたので、名前も分からず、素早い動きと人の気配に敏感で、映像に残すのに一苦労。来年の飛来時には、今年の反省を生かしてチャンスを狙うことにしましょうか。
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大きな鳥たちの攻防戦を木陰から様子を伺うめじろ。つがいなのか、恋人なのか?
二羽で飛来し、用心深く周囲を見回し、一羽が餌をついばんでいる時は、もう一羽は見張り役。見事なパートナーシップですよ。
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梅のつぼみが開き始め、お雛様飾りに射し込む春の陽光に、寒さで固まった肩のこりが解消されていくようですね。
春本番まで、もう少しです。
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