大母のレシピ
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2005.12.19~12.24


伝言!  投稿者: そよ風  投稿日:12月19日(月)18時43分22秒

大母からの伝言です。
 
大母のお母様は峠を越えて手術の結果も好いと、の連絡がありました。
  
そのうちに大母からの書き込みがあると思います。
  
ご心配する皆さん、安心してください。


お蔭様で順調です  投稿者: 大母  投稿日:12月19日(月)18時44分35秒

母は、昨日くも膜下で緊急手術を受けました。

お蔭様で処置が早かったお陰で順調に治療を受けております。とりあえずのご報告まで。


あい  投稿者: 大母  投稿日:12月19日(月)21時27分45秒

集中治療室の母の面会は1日に1名のみ。

昨日は雪で混乱した飛行機は予定を遅れて出発となり、母とは面会出来ず。
  
午後からの面会には、自宅で待機していた父と大母が付き添いということで入れていただきました。

自宅で心配する親類や遠方にいる親類に容態をしらせるのに、デジカメで母の様子を伝えようとカメラ持参でいきました。

残り少ないバッテリーを気にしながらの撮影でした。
  
知らせるべき親類には送信したのですが、仕事で遠方にいる親類に知らせるすべがなく、大母の掲示板で映像を登場させることにしました。

手を取り合う両親の姿に涙が出そうになりましたが、母に一言。

映像は写すけれども、アルバム整理はお母さんがしてくださいよ!

母と父は笑っておりました。
  

一日も早いご回復を!  投稿者: かめのあゆみ  投稿日:12月19日(月)22時34分34秒

大母様
  
お母様のご無事、何よりです。悪天候の中、チケット状況も厳しかったのではないでしょうか?

私も他人事とは思えません。こういった場合、正直、うろたえるばかりで、自分を見失ってしまいそうな気がします。

いろいろ大変だとは思いますが、お母様の一日も早いご回復を心からお祈り申し上げます。


フリンジシクラメン

花弁はふつうぎざぎざしない。花と葉は同源だが、葉にたとえ鋸歯(きょし)があっても、花弁の周りは滑らか。フリンジ咲きはその常態をくつがえし、花弁の周縁が細かく波打つ。多くの花で園芸品種はあまた育成されているが、フリンジ咲きは、まずない。シクラメンでは、20年以上前から人気が続く。


大母  投稿者: kira*kira  投稿日:12月20日(火)00時45分33秒

ことづかった件は任せてね!

あゆみのだんなさんが ゆ~ちゃんを抱いて玄関から出てきてくれはりましたよ

お母様 少しでも楽になりはりますように


二色咲きシクラメン

野生種は、一つの花で2色はまれ。珍しい花を求めるのは、品種改良の常。シクラメンの原種は赤紫色のみ。栽培下に移されても、1世紀はその状態が続いた。それが90年代、2色の花が次々と育成された。いくつかの型があり、一つは白花で縁が赤いか赤花で先が白、他に絞りや筋状に2色も。


交差する意識の中で「韓国冷麺がたべたい」と母が言う  投稿者: 大母  投稿日:12月22日(木)12時28分7秒

右上がりの回復は望めないことは理解しているつもりでしたが、さすがに昨日の病室での様子に落ち込んでしまいました。

その中でお愉快なやりとりもありました。
  
なんと! 母が韓国冷麺を買ってきてほしいという意味合いの会話をしはじめたのです。

耳が遠い父 母の話を聞き逃すまいとメモ片手にしていると…

先生が栄養をつけなければとおっしやる。おかゆはすかん。

おじいちゃまとs(孫の名)が買いに行ってくれたdの韓国冷麺だったら食べられる。

買って持ってきて。

大好きなコーヒーをのましてもらっていると嬉しそうに指さす先にあったのは「楽のみ」。

コーヒーではなく、白い液体が入った「楽のみ」でした。

食べ物をほしがる母 生きる力が蘇えろうとしているに違いないと願いつつ、集中治療室を後にしました。


オキザリス

オキザリスはカタバミの属名。ギリシャ語の酸っぱい意で、蓚酸(しゅうさん)を含む。属としては世界各地に分布するが、その名で栽培されるのは、多くは南アフリカが原産。うち花の美しい一部はハナカタバミと呼ばれる。模様が入ったり、暗紫色など葉を観賞する種類もあり、多彩。冬咲きも少なくない。


 

 
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