大母のレシピ
すぐれもの
  孫の写真
 
 
 


  

2006.1.1~1.12


新年あけましておめでとうございます。  投稿者: かめのあゆみ  投稿日: 1月 1日(日)15時23分41秒

新しい一年の始まりを迎えました。

◆花より団子◆
この季節に、お正月料理を作るのはとても楽しい。「花より団子」とよく言われますが、実質的なものの方が良い、という意味。生活者の知恵のようで、とてもたのもしく、好きな言葉の一つです。おせち料理は、古くからの習慣を捨て、みんなが喜ぶメニューをバランスよく選び、作るようにしています。

◆実質的なもの◆
本当に実質的なものはどこにある?を探すのも活動の中では、けっこう魅力的な作業です。物事を進めるとき、内容がきちんと備わっているかどうかが後になって、大きな差となって現れることもあります。4月には大きなイベントを控えていますが、冷静な目で見極めることを心がけ、みんなで、意義のある花を咲かせたいと思います。
  
◆話に花を咲かせる◆
咲いても実を結ばない花、あだ花とならぬよう、今年も気を引き締めたいと思います。理解し合える仲間とともに、話に花を咲かせ、話をはずませ、今年も懸命に生きていきたいと考えています。


いい塩梅に‥よろしくお願いします。 投稿者: パボポドマリオン  投稿日: 1月 1日(日)16時49分57秒

新年早々細かい掃除に明け暮れております。
時間が足りない年末‥ 情けない‥
加えてシュレッダー行きの書類の山。本の整理もぼちぼちと。

趣や風情を大切に 和やか そんな暮らしをめざしたい今年です。
根をつめず、ほどにほどに、ええ加減に、いい塩梅に。

昨夜、丑三つ時まで家族4人で宴会。
家族とはいろいろあった昨年でしたので感慨深いものがありました。

いい塩梅に‥
今年もよろしくお願いします。


今年もよろしくネ  投稿者: kira*kira  投稿日: 1月 1日(日)23時16分15秒

2006年がスタートしましたね
大母さま 今年も変わらずよろしくです^_^

年末はひっさしぶりに
大掃除に明け暮れました

そんなこんなでバタバタながらもスローな年末を
相変わらずのマイペースでまったりと過ごし
元旦には長女がリスザルの「すももちゃん」と帰ってきて
も~ ムクヲは大騒ぎ

一気に温度が高まったわが家です

しばらく 会えなくてちょっとさみしいけれど
また 大母のお顔楽しみに待っています

                  さつき野より


イワヒバ

日本はシダ栽培の先進国。欧米にさきがけ、江戸時代すでにマツバラン、ヒトツバなどと共に観賞した。芝棟(しばむね)として屋根に植栽。元禄の『花壇地錦抄(かだんちきんしょう)』は葉の短いのを上品と記す。文政の『草木奇品家雅見(かがみ)』や『草木錦葉集』では斑(ふ)を図示。トレハロースを含み、乾き上がっても復活。長生不死草の名も。


1000ml献血  投稿者: momomama  投稿日: 1月 3日(火)20時03分14秒

あけましておめでとうございます。
年末の寒さから一転、穏やかな新年です。
三が日のんびり過ごしました。

大母は生協活動開始以来始めての長期の里帰りですね。
しっかり親孝行してください。
お母様の一日も早いご回復を祈っています。

昨日は我が家恒例の橿原神宮初詣。
2日は駅前に献血車が出ます。
毎年参拝前に家族揃って献血します。
といっても、貧血気味の私は20数年検査段階でおことわりを受けていた。
それが昨年はOKが出て200ml献血できた。

今年は貧血予防の毎日の「大麦若葉」が功をきしたのか、400ml献血。
夫も400ml、kaoriは200mlで家族で1000ml献血。
我が家は全員A型だけど、B型とAB型が不足しているそうです。

年末から心も体もちょっと疲れ気味だったけど、
新年のスタートにちょっと皆さんのお役に立てた気分です。


スズタケ

春の七草には日常と違う特別な呼称も。カブはスズナ、ダイコンはスズシロ。両者のスズは鈴に通じる。鈴は神社のように神を呼び出す手段に使う。金属の鈴以前は、植物が神の媒介を担ったとみられる。スズタケの名は、鈴に先立ち、手に持って振る葉ずれの音で神を呼ぶ原点を示唆しよう。


 投稿者: アッパァ  投稿日: 1月 8日(日)00時10分13秒



山口県萩市は三方を山に囲まれ、残りの一方は西に開かれた海だった。

七人の総理大臣を輩したところだという。初代の伊藤博文に始まり、朝鮮とは仇の土地だ。

その萩に名高い「萩焼」がある。五百年前、拉致された李勺光が開いた窯が、日本の文化の誇りになっている。
  

坂高麗左衛門(李勺光十三代孫)の家にも行ってきた。そこで働く人たちはみな親切で、わざわざ座敷にまで私を通してくれた。
  
「三方を山に囲まれ、残りの一方は西に開かれた海」の地形は、毛利元輝の先祖が朝鮮王朝に嘆願したように、自分たちは百済王朝の末裔だと懇願した結果が、吉田松陰であり伊藤利助(博文)であり、山県有朋だったのかと複雑な思いになった。

萩のタクシー運転手は、「韓国の釜山まで200キロ」だということを決まり文句のように言っていた。だがその200キロの海は、とても荒々しかった。

たぶん、萩は日本の「臍」なのだと思えた。

湯呑み/十二世 坂高 麗左衛門
 
雑言

靖国参拝は「心の問題」だと小泉は言う。「薩長」の「薩」の方の人だが、「殺した側」の心より「殺された側」の心をもっと大事にしてほしい。「殺した側」を祭ることに対する私たちの憤りをなぜ無視しようとするのだろうか。

1月4日~5日、萩に行ってきました。


帰宅いたしました。  投稿者: 大母  投稿日: 1月 8日(日)12時46分18秒

午前の飛行便で、関西空港に降り立ちました。

福岡に向かったのは12月18日午後。機上から眺める地上の眺めは、福岡に降り立つまで全て真っ白な銀世界。寒波厳しい最中でした。

今朝の一番便からの眺めは、寒波到来中とは云え、緑の山並みが朝日に反射し美しかったですよ。

四国に沿って飛行し、大阪湾で大きくUターン。その間、石鎚山周辺には雪がありましたが、吉野川沿いの徳島は春が到来したような美しい緑が広がる世界でしたね。

徳島市、徳島空港、鳴門大橋、淡路島、明石大橋そして神戸空港まで見事な眺めを堪能してまいりました。


初夢?  投稿者: 大母  投稿日: 1月 8日(日)13時10分47秒

年末から4日まで眠り続けた母。

最悪の事態まで覚悟いたしましたが、5日から誰もが驚くほどの回復を遂げ、チューブ、点滴も外されました。

けいれんを抑制するため、ペットボトルを細工された装具も同時に外されました。

6日仕事を終えて博多入りした京都の娘は、手術後初めて見舞う祖母の姿に大泣きをしておりました。

昨日は行き着けの鰻屋さんで鰻を買い求め、母に出したところ美味しそうに食べてくれました。
  
周囲の驚き様を楽しむように、冗談を出し続ける母。……だのに泣き続ける京都の娘。

ベット脇で繰り広げられる展開に、涙と笑いが交差しておりました。

今朝6時過ぎ、父と交わした挨拶は、「夢かな?  こんなに爽やかな気分で帰れるのが信じられへん…」

  

おかえりなさい  投稿者: momomama  投稿日: 1月 8日(日)22時29分43秒

今日ははんどの定例会&新年会。
メンバーと大母が福岡に行かれて「もうすぐ1ヶ月だね」
って話していました。

お母様のお元気そうなお顔と、
ベッドに寄り添うお父様の笑顔に安心しました。

みーちゃん、大阪を代表してお母さんの代役よろしくね。


イブキ

一名ビャクシン。生け垣のカイヅカイブキ、庭園のタマイブキなど園芸品種の母種。ヒノキ科の針葉樹だが、海岸近くに生える。沼津市の大瀬崎には国の天然記念物の群生があり、130本以上を数える。日本最大は小豆島の宝生院の幹回り21メートルの樹(き)。北米の別種エンピツビャクシンは鉛筆に最適。


三好春樹著「男と女の老いかた講座」発行;ビジネス社  投稿者: かめのあゆみ  投稿日: 1月 9日(月)12時04分54秒

2003年8月に買い求めた本を改めて読み直しました。目次を眺めてるだけでも楽しい本です。

妻の仕事に嫉妬する夫

近代合理主義は老いに無力

自立した個人は老いに弱い

人が依存し合うのは当たり前のこと

「合いたい人がいる」ことはとても大切

漁師は老いと仲良くなりやすい

フェミニストに物申す

育児体験が老いる術を育てる

女を見習おう

女は我慢しない

         ~目次より(抜粋)~

  
大母様、おかえりなさーい。お母様の順調なご回復、よかったですね。画像を拝見して、お父様の表情でよくわかりました。

三好春樹氏のこの本の表紙、ぜひご覧になってくださいね。まるで、福岡のご両親とそっくりですよ。


ブーブー? 将来はF1ドライバーやね!  投稿者: 大母  投稿日: 1月 9日(月)20時32分50秒

昨日空港に出迎えてくれた孫娘・優羽。

抱きついて来てくれるまで、しばしの時間が必要でした。
お話しする単語が増えているようです。

みかん    →  みーま
ブーブー  → 車

みかん好きなゆうは「みーま みーま」と繰り返し、手が届かない場所に置いているみかんがほしいと催促します。

ブーブー
これには驚きました。
  
ぬいぐるみではなく、ブーブーと言いながらミニカーを走らせて大喜びしているのです。

テレビで車のCM が流れると、これまた大騒ぎ!

先月はなかった行動やね。

大母からの遅めのクリスマスプレゼントは「車のおもちゃ」にしました。

先ほどから、「ブーブー」と言いながらミニカーと小型車に乗りながら騒いでおります。
  

サンゴミズキ

紅葉が過ぎ、実がなくなる冬の間、落葉樹は彩りを失う。そんな季節、枝が赤く色づき、美しい木も。本種はネジキと共にその代表的な存在で、シラタマミズキの園芸品種。母種はシベリアから朝鮮半島、サハリンと広く分布するも、日本には達していない。ミズキと同属だが、実は白くて小さい。


ベン神父が亡くなられました。  投稿者: 大母  投稿日: 1月10日(火)14時36分36秒

残念な一報が配信されてきました。1月26日にネグロスでベン神父にお会い出来るのを楽しみにしておりましただけに残念です。


JCNCネットワーク、運営委員のみなさまへ

新年早々、本当に悲しいお知らせを、みなさんにお伝えしなければなりません。去る1月8日未明、PAP21代表のベンジャミン・エスクロポロ神父(61歳)が心臓発作のために逝去されました。

ベン神父はもともと高血圧や糖尿病などの持病があり、昨年11月には体調を崩して1ヵ月ほど入院され、その後しばらく教会にて養生しておられました。しかし、クリスマス・シーズンに入り、教会のミサなどで多忙な毎日に送ったための過労が、心臓発作の大きな原因となったようです。

8日の夕方、ご遺族、PAP21、ATCをはじめとする民衆運動の仲間たちも参列して、バコロド教区のビセンテ・ナバラ司教の司式による追悼ミサが行われました。

12日はATCとATC、14日(土)にはPAP21とJCNCによる追悼ミサを行う予定です。

本葬は1月16日(月)午後に執り行われます。ATJからは堀田正彦(社長)、幕田恵美子(現地駐在員)、JCNCからは小林和夫(事務局長)、大橋成子(現地駐在員)が参列いたします。

ベン神父はネグロスの民衆運動の重要なリーダーで、特にこの10年余り、日本とネグロスとの連帯運動の要の人でした。ベン神父を失ったことは、ネグロスの民衆にとって、PAP21にとって、JCNCにとって、取り返しのつかないような痛手でありますが、ベン神父のネグロス民衆への思いを引き継いでいくことが、何よりもベン神父への追悼になることだと思っております。

ベン神父のご冥福を、皆様とともに心からお祈りするとともに、今後とも、日本とネグロスとの連帯運等にご協力くださるよう、心からお願いする次第です。

2006年1月10日
運営委員長 秋山眞兄
事務局長  小林和夫

付記:お花料(お香典)、お悔やみのカード、メッセージを下さる方は、13日(金)まで事務局にお送りください。小林がご遺族にお渡しします。


2004年1月ツブラン  投稿者: 大母  投稿日: 1月10日(火)14時53分5秒

ファザーベン

2004年1月 きらり訪問団とツブランで記念撮影した映像です。


怒り  投稿者: 大母  投稿日: 1月10日(火)15時08分29秒

2003年3月エスペランサ農園で元農園主のガードマンたちから銃撃を受け、農民ジョニーが亡くなるという痛ましい出来事がありました。

その年の10月に執り行われた追悼集会でベン神父の怒りに満ちた後姿を忘れる事ができません。


なんで?  投稿者: momomama  投稿日: 1月10日(火)20時58分53秒

信じられない。

私にはベン神父の笑顔しか残っていない。協同の家で「おいしい」と柿を食べていた。アサコムホールで子供たちの絵に見入っていた。ツブラン農場で愛車を嬉しそうに見せてくれた。

ネグロスの民衆運動そ話をするときはいつも厳しい目をされていた。

最後にお会いしたのは一昨年秋、神戸でした。


宿根ネメシア

花は次々と新しい種類が世に出る。定着するには、存在感が必要。本種は冬の小さい花の少ない時期に咲き続ける。一年草のネメシアは多彩な花色で、ここ十数年売り出し中。それに比べると色の幅は狭いが、丈夫で何よりも耐寒性にすぐれる。南ア産から改良された。ネメシアはギリシャの古名。


今日から給食開始  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 1月11日(水)19時59分10秒

友人で、学校給食のことを「給食様」と呼んでいる人がいました。やはり、3食のうち1食でも学校でいただけるのは、親として、正直とてもありがたいです。

ありがたいといえば、先生からのお手紙。
  
担任の先生が毎日書いてくださる、生徒参画型の学級通信があります。日々のクラスの様子がよくわかると同時に、文面から読み取れる先生のご苦労も、その雰囲気がしっかり伝わってきて、クラス運営も、これは並大抵ではないなと、頭の下がる思いでいっぱいになります。

昨日のお手紙も、3月の修了式に向けて、子どもたちの成長を願うやさしい気持ちを、まず、念頭において下さっています。優れた先生に教えていただき娘は幸せです。
  
これからも、このような先生が大切にされる世の中であってほしいと願っています。


ガーデンシクラメン

小形のシクラメン。シクラメンは主に地中海沿岸から小アジアに自生、花も葉も小さい。その性質を受け継ぎ、庭で栽培できる強さの栽培品種をガーデンシクラメンという。強さの中で、特に耐寒性が重視される。ミニシクラメンとは、その点で線を引く。ただし、鉢植えの外観からは見分け難い。



  
 
Copyright 2001-2004, Allrights Reserved. 「大地の母」事務局 大阪府堺市 E-mail daihaha@kyp.biglobe.ne.jp