大母のレシピ
すぐれもの
  孫の写真
 
 
 


  

2006.7.25~7.31


むくげ  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)01時00分30秒

センター20時30分

会議を終え駐車場へ
  
暗闇の中に咲くむくげの花が目にとまり、携帯映像に納めました。

八重のむくげ
  
長引く梅雨が八重の花びらを直撃。

雨粒の重みで枝にも負担がかかっているようです。

全国に広がる雨災害。
  
被害が広がらないように願っています。

濁流  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月25日(火)11時00分50秒

昨日のテレビで、家が濁流に流されていく様子を見ました。
  
きっとそうなるであろうと、だれが予測したでしょう?
  
空しい世の中です。
  
暗闇のむくげ、わたしも祈ります。


ありゃ~  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)22時07分4秒

ありゃ~
高い
高~い
お鼻

どうしたの?

数日前 道路でこけたの……
  
そう言えば1年前はベットから落ちたんやったね

今朝の通り道で  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)22時09分54秒

今朝、堺市西地域企画に参加する道すがらの映像を登場させます。


堺市三国ヶ丘周辺  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)22時21分5秒

堺三国ヶ丘 けやき通りを北に向かい、サンスクエアへ。

途中で見かけた大きな樹。車から降りて映像に収めました。

腐れた箇所をセメントで覆い修復されていますね。
  

歩道の半分を占領  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)22時29分4秒

歩道の半分を大阪府指定天然記念物くろがねもちの囲いが占めていましたよ。

この周辺は面白い風景が潜んでいるようやね。次回が楽しみやわ。


夏休み企画は子供が主人公やね  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時03分0秒

わいわ試食会とセットで企画されたのは1月に訪問したネグロス報告会。

ネグロス訪問者の郁実ちゃん
試食会準備のお手伝いをしてくれていましたね。

http://daichinohaha.sakura.ne.jp/albums/060126-01.html


何ができるの?  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時05分16秒

妹の彩花ちゃんも真剣な表情でお手伝いやね。


バナナトースト  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時13分35秒

1 パンにバターを塗ります。
  
2 オーブントースターで数分焼きます。
  
3 スライスしたバナナをトーストしたパンに並べます。
  
4 その上からマスコバ糖を振りかけます。
  
5 マスコバ糖の表面を少し溶かす程度に再度オーブントースターに入れます。

ここまで合ってますか?

お味?
僕のお顔をごらんくださいな。

大母も一口食べて「うまい!」
  

並んだ並んだ  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時18分31秒

今回の試食ポイントは「ATJ商品」だそうです。

エコシュリンプ
  
バランゴンバナナ
  
マスコバド糖
  
コーヒー
  
がメインで準備されていましたね。

美味しいお顔…  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時20分3秒

バランゴンバナナを口に……
美味しいお顔の勢ぞろい!!
初めて食べた~
初めてなんです。
美味しいですね~
親子で美味しいね~
 

 力が入る松山さん  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時28分50秒

お米の説明開始~

生協のお米
立川米がお好みに合うかな? ということになりましたね。


ネグロス報告の始まり~  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時30分31秒

親子3人で報告してくれましたね。


バナナ片手に  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時32分18秒

バナナ片手に報告しているのは職員松山さん


お絵書き  投稿者:大母  投稿日: 7月25日(火)23時33分47秒

ネグロスの印象は

バナナと豚!!


店舗情報  投稿者:大母  投稿日: 7月26日(水)07時13分52秒

昨日打ち合わせを兼ねて久しぶりに店舗を訪問。

先月初旬の打ち合わせから準備開始中企画の確認

生成りタオル
新デザインは着々と進行中でしたよ。

8月初旬に登場できそう。
エス自慢の特別ギフト企画が誕生近しやね。

さらにギフト企画を強化しょうと準備中なのがギフト箱の多様化です。
  
坂利製麺坂口良子さんの助言を受け、安価な箱が準備できるようになりました。

店舗スタッフ会議でお好み詰め合わせの試作が進んでいました。

夏休み本番
さらにビックな話題!

サン横丁にEIWATの「雨水樽」設置が栂地域委員会で承認され、設置準備が開始されることになりました。

さあ  店舗が賑わう話題があふれてきましたね。


掲示板には神様がいる、そんな気がする。  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月26日(水)19時25分26秒

私は、時々、この掲示板のバックナンバーを振り返ることがある。懐かしくなって見ているのだが、ずいぶんと勝手なことを言ってるなぁ、とか、その後の活動はどうしてるの?何か忘れてないか?などと、自問したくなる。そして、なんだかとても恥ずかしい時もある。

それはきっと、大母さんが、なぜこの掲示板を創ろうと思ったのか、その原点に立ち返ることを忘れているからである。なんとなく納得のいかない社会に対して、家庭や生活の場面で活動する私たちに何を考えさせ、発信する場として提供してくれたのか。
  
みんな笑顔だけど、表面に出さない事情だって山ほどあるはず。一人の力は限られてるけど、みんなで組み合って、正直に、正々堂々ぶつかろうやないか(かめ流のとらえかたで、申し訳ありません)。そんな風に思っている。

もし、この掲示板に神様がいるとしたら、「やって良い事と、悪い事、言って良い事と、悪い事があるのではないか?」 そんなことを教えてくれてるような気がした。

「連合会きらり」の使命記述書や、「街づくり夢基金」の骨子・提案文作りに関わっていた時を思い出すと、言葉を生み出す作業のなんとしんどかったこと。今ころになって痛切に思う。

勝手な振る舞いをしないように、言葉を生み出すことが肝心だ。

この掲示板で発言することには重要な意義がある。


これはなに?  投稿者:大母  投稿日: 7月27日(木)09時15分19秒

この映像は何でしょう?


虫見板  投稿者:大母  投稿日: 7月27日(木)09時46分38秒

これは、元福岡県農業指導員だった宇根豊さんが発案された「虫見板」。

十数年前に求めたときは黒板でしたが、最近のは紺色やね。

農業の衰退が叫ばれていた30数年前。
農協カレンダーに沿って農薬散布するのが当たり前。

かっての農民が、太陽・雲・風・雨・雪・鳥・虫……など自然と向き合う中で農業を営んでいた「自らが見極める」力を取り戻そうと動き出した宇根さんたち。

宇根さんたちが編み出した「虫見板」は、田んぼの中の稲束の傍に「虫見板」を添え、稲束を軽く叩く……と…たくさんの生き物が「虫見板」の上に落ちてきます。

生き物である虫。
どんな虫が生息しているか。

食物連鎖の摂理の中で田んぼの中の虫が、お互いの生息に影響を与えていることを知り、自らが防除管理をしていこうという運動を提唱され具体的な行動もされてきていますよ。

掲示板に神様が……
う~ん

いてへん
いてへん

そやね…
いっぽ歩んで外で何かと出会い、気づいたとき

あんなに悩んでも気づかへんやったのに、外の世界に触れて「お!!これや!」と飛び跳ねることがあるよね。

そんなとき
思うね

いっぽ踏み出す
ひと
もの
とき

みんな神さんやな~てね。

梅干の種やないけど、神さんは自分の中にいてはる。
自分の行動しだいで存在を受け止められる思うな~

はい、
宿題しながら一休みの時間でした。

ほなね かめさん


責任と信頼  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月27日(木)09時56分45秒

「生協連合会きらり取り扱い品カタログ」から

●消費行動を選ぶ、消費行動で選ぶ●
[きらりの主張]
*食べ手作り手の関係を強めよう
*国内産のものを食べて自給力を強めよう
*よい環境を守る生活スタイルの選択を
*元気で安心!いきいきとした子育てと老後を
*民衆交易で食べて国際交流を
*本当に必要なものを自分たちでつくりだそう

[きらりの取り組み]
*遺伝子組み換え食品・飼料を排除
*無農薬・減農薬・有機栽培
*国内産小麦の使用
*食品添加物積極削減・化学調味料完全排除
*合成洗剤を排除し石けんのみ
*容器包装から環境ホルモン物質排除
*繰り返して使う全国統一Rびん
*回収してリユース・リサイクル
*アレルギーにも対応
*組合員の手で開発・改善

私が生協活動を通じて学んだのは、以上の主張と取り組みは、消費者が単なる「保護の対象」ではなく、「権利の主体」であり、これらはその具体化となっているということ。

そこには豊富な活動と人々の有機的なつながりが支えとなっている。

きらりと光る「責任と信頼」、私にも届けることができるだろうか?


ギフト企画お買い上げ第1号!!  投稿者:大母  投稿日: 7月27日(木)20時47分45秒

サン店長から嬉しい情報が配信されていましたので登場させますね。

箱ギフト第1号はヨンミさんの姉さんでした!

写メールなのでどうなるでしょうか。

http://daichinohaha.sakura.ne.jp/albums/051123-08.html


サンから届いた嬉しい映像  投稿者:大母  投稿日: 7月27日(木)20時50分30秒

マスコバド糖はおいしい!との事でした。
  
韓国へのお土産だそうです。
  
画像登場は了解していただいています。


まなざしを深く、そして遠くへ  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月28日(金)12時18分55秒

こんなに面白く、ここちよいのに、伝えてこなかった世界がある。
  
こんなに劇的でわくわくするのに、表現されてこなかった世界がある。
  
こんなに体にしみて忘れられないのに、評価する人もない世界がある。

その世界の名は田んぼ、たたずんでいるのは百姓仕事、案内人は、赤トンボ、メダカ、キンポウゲ、カエル、キツネ、コウノトリ…… 

さあ、「田んぼの学校」の扉をあけよう。

『いのちが集まる・いのちが育む「田んぼの学校」入学編』
  
文;宇根豊 絵;貝原浩 発行;農文協

※92ページに「虫見板を使った虫見」がありました。

夏休み、しっかり勉強します。
  


夏は来ぬ  投稿者:大母  投稿日: 7月28日(金)18時53分21秒

[夏は来ぬ]
プリントされた歌詞を手渡された

深読み…しかけたんやけど やめた!

1) 卯の花の匂う 垣根に
   時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
   忍び音もらす 夏は来ぬ

2) さみだれの 注(ソソ)ぐ山田に
   早乙女が 裳裾濡らして
   玉苗植うる 夏は来ぬ

3) 橘の薫る 軒端(ノキバ)に
   窓近く 蛍飛び交い
   おこたり諌(イサ)むる 夏は来ぬ

4) 楝(オウチ)散る 川辺の宿の
   門(カド)遠く 水鶏(マイナ)声して
   夕月すずしき 夏は来ぬ

5) 五月闇(サツキヤミ) 蛍飛び交い
   水鶏鳴き 卯の花咲きて
   早苗植えわたす 夏は来ぬ
  

田んぼの草・虫たちとご対面  投稿者:パボポドマリオン  投稿日: 7月29日(土)04時08分4秒

29日(土)はJA兵庫六甲を訪問します。きらり交流米 新しい産地との関係づくりの一環です。

春から,きらりの取り組みとして、田んぼの石拾い、代掻きの立会い、田植え、きらり委員研修(圃場見学)、そして、今回の田んぼ生き物観察会と草取り作業

講師はJA職員と自然愛好会の方々。総勢150名の予定です。エスコープから40名。

大規模開催。スタッフ現地準備早朝派遣となり、なんと! バスの添乗(金剛駅・泉ヶ丘駅・生協本部経由)を大母さんに協力してもらうことになりました。

JA兵庫六甲(神戸市北区)田植えの頃は豊年エビがたくさんいましたが、さて今回はどうでしょう?

主食のお米 田んぼ企画はぜひ子供たちに参加してほしい企画です。小学校5年生の教科書・地図資料には今も、山形庄内平野のお米の取り組みが載っているのかな? 5年生でお米体験学習はもってこい。

私も子どもが小学生の頃、半年間のお米(籾の温湯消毒・籾撒きから脱穀・臼での精米まで)体験を4年間楽しみました。
  
地元生産者の協力があっての体験。今は、学校の総合学習でもされていますね。今野さん(菜食ファーム)も地元小中学校の講師。年間40時間もっておられます。

炎天下での作業の中で学ぶ事は多いです。生産者は子どもたちの先生ですね。害虫・益虫・ただの虫 ともにバランス保って共生。人間社会も複雑なり?


蝉の声で目が覚めた  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)06時13分39秒

バス添乗員さんになりま~す! 笑

バス席
2名分空いていますよ。

かめさん
8時 金剛駅住友銀行前に来れば間に合いまっせ!


ゴロごろ  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)07時20分42秒

高速道路夜間割引を使って里帰りしてきた京都の次女夫婦。

大母お出かけ準備をしていると……
「おはよ~」
「うるさいな~」

「なにが?」

「蝉!!!!!」

共働きの次女夫婦。
普段は6時半起きのようですが、里帰りの際は9時過ぎまで寝てはります。

窓の外の樹にとまり鳴き続ける蝉
今朝の蝉の合唱
ことのほか「凄~い!」んやわ

娘夫婦を歓迎してんのやろね

どうぞ
お楽しみなさいませ

大母は出かけます!
はい、ほなね


田んぼと語らう  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月29日(土)08時52分37秒

大母さん、マリオンさん、いってらっしゃい。
  
添乗員すがた、記録に残す価値ありですね。
  
お声をかけてくださり、ありがとうございます。
  
気持ちのよい快晴となりました。
  
今日も、田んぼを意識して過ごします。


渋滞  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)09時28分44秒

9時25分

大東 鶴見付近にいます。

8時45分センター発。
  
大渋滞の中にいます。

ママの取り合い  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)09時49分1秒

4歳のあるくん
  
2歳のらくとくん

大阪市東住吉から4人家族で参加されています。

退屈やね~
  
ママの取り合い開始!

到着~  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)11時29分24秒

西宮北を出たのが10時50分

兵庫六甲の田圃到着は11時10分

すでに受付が開始中


映像説明から  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)11時36分46秒

JA兵庫六甲神戸北営農指導員下谷さんから映像で説明を受けていますよ。


いよいよ田んぼへ  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)11時45分29秒

11時40分 やっと田んぼにはいります。38歳のパパ 初めての田んぼ体験やて! 楽しんでたね~
田んぼの虫取りに夢中なパパ
  

おにぎり美味しいね  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)18時55分22秒

休憩! の合図です

汗流した後のおにぎり 美味しいなぁ~


田んぼは楽し~  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)21時47分43秒

田んぼの生き物と出会うには…
田んぼに入らねなぇ~
  
いえ~い! 
虫見板 何度も落としてたね
  
僕も… あるくん
いざ、パパと田んぼ初体験
  

お兄ちゃ~ん 僕も  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)21時52分16秒

らくと君はママに抱かれて田んぼに入ります
こりゃなんだ?
家族全員 真剣に虫探し開始
   

怖いも知らず  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)21時56分13秒

 

さすがおにいちゃん 上手に虫を捕まえたね。


見せて~  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)21時57分38秒

おにいちゃ~ん
見せて
  
おばちゃんにも見せて
蛙やね
  

逃げなさいよ  投稿者:大母  投稿日: 7月29日(土)21時59分44秒

蛙さん  ごめんね 上手に逃げてや


オニグモ  投稿者:大母  投稿日: 7月30日(日)06時07分55秒

観察会を終えて、三木自然愛好研究会の方から説明して頂きました。

子供たちの真剣なまなざし…
三木自然愛好研究会の方から凄い発見という説明に大人もザワザワ……
  
休憩していた方々も近寄ってきましたね。
みんなの関心集中!
   
僕が捕まえたんやね。
   
オニグモです
  

氷菓キャンディー  投稿者:大母  投稿日: 7月30日(日)06時19分34秒

説明が終わり、みんなで氷菓キャンディーを頂きました


美味しかった  投稿者:大母  投稿日: 7月30日(日)06時21分0秒

炎天下の観察と草引きを終えての氷菓キャンディー。

ことのほか
美味しかったね~


ぐっすり…やったね~  投稿者:大母  投稿日: 7月30日(日)06時23分16秒

子供も大人もぐっすり……やったね。


おつかれさまでした  投稿者:パボポドマリオン  投稿日: 7月30日(日)00時40分51秒

ハプニング続出の「田んぼ生き物観察会」でした。

7時半発9時到着予定が、1時間遅れの10時すぎ到着。準備もそこそこに10分遅れの10時10分の開始。「申し訳ありません」でスタート。中国道2ヵ所の事故渋滞。準備担当の先発4名「たらり~ん」でした。

お楽しみのスイカ割は、きらり発注のスイカが遅配(生育遅れ)となったため中止に。畑はお天道様との関係で予定どおりにはいかないのです、と事情説明しました。変わりに氷菓キャンディーに変更。これがまた凍結不足と事故渋滞のおかげでますます温まり、ついていないことが続出。子どもたちのお楽しみにこたえられなくてごめんなさい。

しかし、いいこともありました。農協職員と三木自然愛好研究会の方が講師で、親子にレクチャーしてくださいました。最後の講評では、絶滅してしまったのではないかと思われていたオニグモの大発見を6歳の男の子がしたこと、この坊やに大感謝すると言われました。

これらの多様な虫の存在のもとには、さらに無数の生物・微生物が存在すること、減農薬に農家が努力してきている昨今、田んぼの環境に関心をむけていくことが大切ですと言われました。

稲より背が高くなったヒエ(たくましく成長)をせっせととっていた女の子がいました。途中でヒエ抜きに夢中になって泥だらけになっていました。お父さんたちもたくさん「草取り」に精を出してくださっていました。

多様な生物体系が肌で実感できるいい機会になりました。地球上の生物は食物連鎖のなかでうまくバランスをとりながら共存しています。すでに田んぼには赤とんぼが飛び交い、カナカナとヒグラシの声も聴かれました。秋の先取り?

8月5日(土)は地域委員研修として、菜食ファーム・今野さんの畑で虫見板をつかった「田んぼの生き物調べ」研修があります。周辺地域は地域ニュースで案内をしています。興味のある人はエスコープ組合員フロアまでお問い合わせください。「地場野菜を食べる」取り組みで、地元で虫・草との出会いの場です。どうぞご参加ください。

大母さん、バスの添乗お疲れさまでした。


平田大一さん講演会にご参加ください  投稿者:パボポドマリオン  投稿日: 7月30日(日)00時56分58秒

7月30日(日)13:30~16:00  栂文化会館視聴覚室にて
「街づくりの種まきびと」(いのちを守り育む連続講座Vol6)を開催を再度呼びかけます。

ビッグな企画です。
沖縄で街づくり・人づくりを子どもたちの演劇活動を通して展開される取り組み。
たくさんの方々に聴いていただきたい企画です。

パワフルで志が真摯。未来を見つめ、今動くエネルギーがすごいと思います。
それぞれの人に内在する可能性とエネルギー。自ら気づく機会になることと期待大の企画です。

「ひと」が地域を豊かにしていく。これはまぎれもないことです。
目の前の雑事や悩みや迷いに一石投じてくれることでしょう。
ご参加をよろしく!!!

再度、http://s-osaka.coop/

    http://hiratadaiichi.president-blog.jp/


沖縄八重山 パイナップル  投稿者:パボポドマリオン  投稿日: 7月30日(日)03時04分57秒

店舗サンで購入した沖縄パイナップル 甘い香り‥ 真南風が吹いた。

真南風 まはえ 沖縄の農産物などの流通を担う きらりへも出荷されている。

遥か南の海の彼方。小さなくり船を繰り群れ星(むりぶし)に誘われて漕ぎ渡ってきた古代人(びと)が、島々に五穀と真南風を運び上げてきました。

海の深み、波から生まれ、力漲り、清冽に輝いて島に吹き渡ってきた真南風。

食べごしらえ 真南風の仕事
島々の貴い“寄い物(ゆいむん)”

食べごしらえの素材を通して、沖縄の食の文化・風土・歴史のみならず、「島宇宙」と呼ばれる、島それ自身の内的生命体に触れ得ることができるような仕事になりますように。

生まれていない人々から力を授けられること、時代を切り開く勇気の根拠のひとつをここに求めたいと思います。
  
そうして、今を生きるこの場から次の世代に架ける魂の母語を紡ぎたいと願うものです。
  
‥海と島とサンゴ虫の営みに対する深い畏敬がおかれております。

2年前に亡くなられた真南風の創設者 魚住けいさんの言葉です。(真南風1994年設立趣意書抜粋させていただきました)
  
その魚住けいさんが、平田大一さんに「ごま」の種を渡した‥


よりあい金剛にて  投稿者:大母  投稿日: 7月30日(日)06時46分38秒

泥だらけになったついで作業?

よりあい金剛に立ち寄り、草花手入れをしてきました。
  
デッキの花壇の場所を移動させてみました。

日差しが強く、風が強い

この場所に適した花や樹で、しかも手入れが簡単な……
  
狙いは定めているんやけどね~

種から育てる
  
挿し木で苗つくり

あれこれ工夫すればするほど楽しいね


作業をしていると……
  
大先輩の中川さんがご挨拶にこられました。

「今日が最後の仕事……」

75歳の大先輩はSOSスタッフの大きな目標でしたね。

皆さんに惜しまれての退職です。

ボランティアではお会いできるはずです。
  
ご苦労様でしたね。
  

わすれもの  投稿者:マツバ  投稿日: 7月30日(日)06時49分16秒

大母さま
バス添乗員お疲れ様でした。
  
あるとくん、泥んこの長ズボン、忘れていませんか?
  
多分キミんだと思う。洗っておくからね。
  
もし違ったらごめん、こっちでも聞いているところ。


子どもが育つ自然体験  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月30日(日)08時26分14秒

子どもが育つ、ってなんだろう?

発達したテレビやゲームの影響は、屋内に子どもをとどまらせ、楽しむ時間を稼ぐようで、実はその反面、本物のにおいや感覚を知らない子どもを育てている。
  
リセットや初期設定に慣れるのも良くない。
  
コンビニのジュースやおやつはゲーム機と同様、工業製品に見える。
  
利潤追求の製品に囲まれて、はたして子どもが普通に育つだろうか?

結局、ハイテク、デジタル、サイボーグから離れることかなぁ?

自分の子どもがもし虫だったとして、もし「虫見板」に載っているとしたら…う~ん、何だろ。「ただの虫」がいいかな。

そして私自身も「ただ」でいい。


バス添乗員 楽しませていただきました  投稿者:大母  投稿日: 7月30日(日)09時09分32秒

バス添乗員

数日前から心の準備開始
米にまつわる話題提供あれこれ
子供向けにするには……

お米で作られたお菓子で関心を~
よっしゃ!
お米持参でポン菓子作ってくれるところない?
家族に尋ねましたが……

「どこかな~」

しゃない
店で買うしかないね。

ところが、あれこれと遅くまで会議続きで買出しにも行けず。

この案はポシャリました。

次は……
スイカ割り中止に変わる何か……

そうや、10年前石垣島白保で拾った珊瑚を活用せな!

と、あれこれ楽しませていただきましたよ。

大阪市内からの参加者には、次の乗車地点に向かうまでなんと!阪狭山池博物館のガイドをしましたよ。

河内長野から参加されていた大母よりも年長の女性からの補足説明入りという丁寧さ。

それを聞いていたのがある君とらくと君一家でした。

渋滞中は牛乳キャップの変更
天候不順になると生協での利用が増えることへの問題提起

あれこれお話ししながら……
目的地を詳しく知らないという運転手さんとの対応でヒヤヒヤ。

これが一番疲れたね~
前日にインターネットMAPで検索していたのは、この出来事を予感してたからやろかね。

こんなに頻繁に携帯電話を駆使したのは最初で最後にしたいね。
  
追加
バス添乗員はするよ!


平田大一  投稿者:大母  投稿日: 7月30日(日)17時03分25秒

徹夜仕事の友人が途中から来てくれました。

会場に来るなり、眠ってしまったらごめんなさいね。

なんの
なんの

最後まで平田大一さんの話に夢中やったね。

講演会は終わりましたが、機関誌取材中の関係者を待っているところです。

マリオンさまへ、今日の感想です。  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月30日(日)19時53分28秒

堂に入った人だと思いました。

彼の周りで演技する子どもたちは、きっと幸せだろうと思います。学生時代に学んだ文学の中で、宮沢賢治を取り上げていたのが印象に残りました。

意見交換の中で、『地域』という言葉について再度表現してほしいと質問しましたが、とても丁寧なご回答をいただきました。
  
「インディアンの血脈は生きざまでつながっているという。
『キビ刈り塾』には島の人もいれば、旅の人もいる。
自分の足元、今いる場所が地域だ。
根っこの底にユートピアがあり、心の哲学がある。
僕は普段からそこ(の地域)にある素材を組み合わせているだけ。
光を当てているだけです。」には感銘を受けました。

グリーンツーリズムも「観光」なのか「体験農業」なのか、僕は農業だと思う。「道徳」とは感動体験の異名だ、とも。言葉のつかみかたが非常に明快で、私も見習いたいと思いました。

明日は、わがまち幼小中の先生方の研修会でご講演だそうです。子どもに関わる人々の心の地図が、よりいっそう広がりますよう願っています。


余韻  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月31日(月)09時05分10秒

沖縄の農業と経済を考えること。空港建設反対、自然環境保護だけでは難しい。
  
魚住さん、われわれに代案・提案力がなかったことを気づかせてくれた人。子どもたちと舞台を作る活動、これは農業と一緒。
  
舞台は表より、裏のバックヤードが面白い。この町に生まれ育ってよかったと、子どもが思えるまちづくり。演出の勉強は、島の観光案内から学ぶ。
  
どこにでもあるような風景を、どこにでもあるような風景にさせない紹介の仕方。
  
地図にない島、小浜島。
  
声を出すこと、口が開く、心がひらく、とても大事なこと。生産性のあるところで、さびない部分をつくること。
  
子どもの元気は、地域の元気。

農業は脳作業、そう大差はないな。


余韻から…ホレ ホレ いっぽ進めなね  投稿者:大母  投稿日: 7月31日(月)09時27分4秒

昨日の会場の映像を1枚登場させます。

感動
余韻

ホレホレ いっぽ進めばなにかと出会うやね


      


  
 
Copyright 2001-2006, Allrights Reserved. 「大地の母」事務局 大阪府堺市 E-mail daihaha@kyp.biglobe.ne.jp