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2002-10-28

2002.4.5〜4.7

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(無題) 投稿者:happy days  投稿日: 4月 5日(金)00時36分11秒
テスト送信でーす。

今日の会議時に再持参しますね。 投稿者:大地の母  投稿日: 4月 5日(金)04時45分30秒
こらっ! メールと掲示板間違えたんと違う? こちらに貼りつけましたからね。悪しからず・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
お母様へ
御返事が大変遅くなり、誠に恐縮です。
どぶろく、おいしゅうございました。口に含んだ瞬間、口腔内をピリリと刺激するその濁汁は、ほど良い酸味も引き連れて、 静かに五臓六腑にしみ渡っていきました。若々しさと熟成があいまった、まさに滋味そのものです。
やがて、心地よく酔いしれた私の耳奥に、全国各地にいまだ残るどぶろく祭りの賑わいとざわめきが聞こえてきました。それは、酒瓶の底から何度も何度もまるで津波のように押し寄せてきました。
心の底から大地の恵みを感じさせるしろものでした。それは五穀豊穣と豊年満作の祈りでもあり、感謝の象徴でもあるのですね。
無粋な私は、せっせと上澄みばかりを飲んでいたため、しまいには「もろみ」ばかりになってしまったのも愛嬌です。
このような僥倖にもう一度出会えるようにと、酔えるだけがとりえの安酒を満たした盃に祈る毎日です。
西宮市 都市生活のKより

目標 お笑い大賞! 投稿者:大地の母  投稿日: 4月 5日(金)04時53分55秒
そうだ!、ヨンミマネージャー。せっかくだから、芸を磨くための目標を持とうよ。年末に読売放送で実施している「お笑い大賞」を目標にしませんか?
アパァー&オモニ夫婦漫才 素敵だとおもうけどなぁ〜。

ショコラのように 投稿者:大地の母  投稿日: 4月 5日(金)05時03分36秒
みんな 元気ですか。埼玉の生活が始まったんですね。
ショコラという映画とこぶたの母が重なって感じるときがありましたよ。自分らしさ、自分の生き方を求めて移り住み、チョコを通じて愛を分かち合う・・・・
そんな生き方が理解されずに問題が起こっていく・・・
しかし、やがて愛を受けた人達が理解し受け入れていく・・・
こぶたの母さん、愛を分かるためのチョコだからね。あなたが食べすぎてはいけないんだよ。
さいたま通信まってま〜す。

気そうで何より 投稿者:MARION  投稿日: 4月 5日(金)07時22分28秒
こぶたのははさんへ
距離を感じないこの関係はいいね。同時に多くの人たちと交信できる良さ。おおらか・おおまか・詐欺師の名をとる私たちのよき理解者が言われてるようにいいところを見つけ、吸収し、私たちも地域に参加していく、そんな動きをいっぱい作ることが次世代にむけてできることだし、これからの豊かさの指標になっていくんやね。
引越しゆえ、4つの生協を渡り歩き、理事しながら、小学校のPTA会長しながら、地域の在日韓国人との交流を日常的にし、福祉ワーカーズ立ち上げにかかわり…、そんなこぶたの母を見ていて、私が元気になっていったこの1年だったよ。
埼玉の地で、活躍を! きっと、おとなしくはできないでしょうね。

(無題) 投稿者:O内  投稿日: 4月 5日(金)10時43分12秒
立川のみなさん。先日はお世話になりました。
また、4月23日の米集会には後平さんと日向さんが来ていただけるということで本当に有難うございます。
ところで、「4月23日」という日は米作りをされている立川のみなさんにとっては大変な日だったんですよね。3月に籾の手配をして「塩水選」という良い種子を選定する作業を経て、4月上旬に種まき。そして、苗作りの作業。4月の中旬から下旬にかけては、苗が病気にならずに元気に育つかどうか目が離せない時期。
「この時期に苗が全滅すれば田植えもできないからね」
私達が参加依頼をした時にみなさんが深刻な表情をされたことが思い出されます。

「苗を管理するのは私しかいないから…」
次の日、お宅に訪問した時に内藤さんから改めてその話をお伺いしました。内藤さん宅では腰の曲がった82歳のおばあちゃんにお茶をごちそうになり、おじいちゃんが離れた居間に静かにお座りになっていました。奥さんは近くの「筍沢温泉」でアルバイト… 苗を見るのはやっぱり内藤さんなんですよね。
「農協から苗を購入されるということは無いんですか?」
そう質問する私に対しての答えは、
「そんな高い苗なんか買ってたら採算合わない」
そうですよね。お米の入札価格は現在16000円/俵くらい。農家の手取りはもっと安い。1反で8俵のお米を収穫できたとしても10万円そこそこ。1反は300坪。2町歩(6000坪)で米を作っても200万円。おまけに減反政策で2割以上は田んぼを休ませなければならない。機械代もいる。

そんな時期でも生産者と組合員が話ができる。またそんな時期だからこそ話をしなければならないと思います。ご参加いただく生産者のみなさんに、また、それを支えていただく周りの方々に改めて感謝。感謝。
だから4月23日の米フォーラムは「実のなる」集まりにしましょう。

追伸
大地の母様 濁酒ありがとうございます。この日曜日に身内の集まりがあるので皆に振舞わせていただきます。
KU様 先日電話をした時に桜の花見がしたいとおっしゃってたので、近くの公園の桜を押し花にしました。近くお会いできれば… 但し、私の名刺でしていますので悪しからず。

新たないっぽ 投稿者:大地の母  投稿日: 4月 6日(土)05時46分04秒
おはよう!
山形はお花見で賑わう土曜日となりますね。「歌の宝庫」山形ですからあちこちの宴の輪から民謡が聞こえてくるのでしょうね。田植え準備の目安ともなる桜の開花を愛でると直ちにお米づくりの作業が開始、いいえすでにな始まっているんで
すね。どうぞ、本年も素晴らしいお米づくりの作業となりますように
消費地大阪からも祈っていますからね。

さて、本日は四つの企画・研修・学習が重なってしまいました。できることなら体を四等分したいものです。体面積は十分に耐えれるのですけれどもね・・・・・
ピョンジン先生 ヨンミ先生
初回からハングル講座を欠席となります。kuchanともども補講をうけますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
午前中は2級ホームヘルパー開講式です。45名の受講生に「生協・暮らし・地域福祉」と題して1時間お話することになっています。20才と58才の男性も受講されます。修了後には一人残らず地域の介護力アップのために参加していただくことを願っています。

晴れ 投稿者:MARION  投稿日: 4月 6日(土)06時27分51秒
きょうはエスコープが開催する2級ホームヘルパー養成講座の開講式です。組合員であり生協の個配の配達業務を担う個配ワーカーズの10名が受講生。今年は何かが始まる気配。
6回目になる講座ですが、地域福祉を担う人材を資格者として毎年約45名ずつ生み出してきました。私も昨年度の受講生でしたが、人生一生勉強だなと感じました。現場実習でお世話になったSOS(エスコープ大阪サポートセンター)ワーカーの先輩は70歳、丁寧にヘルパー心得を教えていただきました。
現場にはさまざまなドラマがあります。そこで私たちは何を感じ、利用者や地域福祉充実の声に応えて何ができるか…、日々考えて実現させていく担い手です。
自己研鑽を積む多くのSOSワーカーがこの6年で地域にたくさん存在するようになったのも、この2級ヘルパー講座が入り口になったことは間違いありません。新化するエスコープの一面です。
昨日は娘の入学式でしたが、同じようにきょう、新しいスタート台に立った受講生の皆さんとできることを見出していきたいと思います。

明日雨かな? 投稿者:チョンガーマン  投稿日: 4月 6日(土)21時34分15秒
晴れたら、木林宗雄さん所の桃の花見ありますよー! AM10:00からです。是非参加して下さい。でもややこしい天気ぃ〜?!

一歩踏み出しました 投稿者:happyhappy  投稿日: 4月 6日(土)22時08分59秒
長女の大学入学、長男の中学入学と子供の成長を見る中で、親として嬉しさと寂しさを感じていたこのごろでしたが、私も2級ホームヘルパー養成講座に一歩踏み出し、この年になっていろいろ経験できるのは、しんどいけど、人生を楽しめているのかな?と感じます。

一歩 投稿者:MARION  投稿日: 4月 6日(土)22時23分25秒
こんばんは。
晴れ後雨。春到来、まっさかりに。お天気は周期的に変わります。明日、桃の花見や筍堀の地域企画をされている地域は気が気ではありませんね。(しかし、もし雨で中止ということになったらアフガン報告会にぜひ来てくださいね。)
その春到来でのいただきもの、たらの芽の天ぷらが夕食に。ほんのり、この苦味がなんともいえません。生協のエコシュリンプとさんまフィレも天ぷらに。ごちそうさま!
どぶろく、のみたいところですが、明日の準備等々やりのこしていることがあり、明日の楽しみにとっておきます。仕込んでからちょうど3週間、周囲の皆さんはとてもいい出来ばえのようですが、うちのはいかに?

今日の2級ホームヘルパー養成講座・開講式はとってもいいムード。さまざまな想い・決意をもって参加されています。しょうがい者のかかえる課題の視点からの参加者の抱負には心揺さぶられるものがありました。きょうの参加者には重く響いたのではないでしょうか。複数名おられます。受講生の中でまず共感し、支えあうネットワークが即できていくことでしょうね。今後ワーカーズ・コレクティブのノウハウ・地域委員会活動・コミュニティ基金などにつながっていくことをひそかに期待しています。地域関係者はぜひ、受けとめてほしいな! 

きょう、お互いに学びあう仲間がこの講座を通して出逢った! ものと確信しました。さらにいろいろな人がかかわり、水遣りをして地域の大地に根付くよう見守りつつ、できたら自らも参加していきましょうね。

大地の母に「生協・暮らし・地域福祉」のテーマで、受講生に語ってもらいました。32年の歴史をもつエスコープ日常のとりくみ(共同購入・産直環境運動・福祉の現場・生産者家族・産地と消費地の後継者…)を通して映像を交えながら。生活協同組合でやっていく意義など。30周年記念誌「夢をつむぐ」もテキストとして配布。

日常の暮らしをごく普通にしていくありがたさは、何か不測の事態がおきないとなかなか実感できないものですが、「もし自分がこけたらどうしてほしいか?」から考えてくださいと投げかけられました。問題を自分のこととして捉えられるようになりますね、ということですね。

阪神・淡路大震災の時には多くの人がそう想い、何がしか行動したのではないかと思います。たすけあいのしくみを多様にもち、人のつながりを拡げていけるよさが生協の側面でもあります。生協ネットワークで、多彩な人材が一歩進むことのパワーは無限大。おおいに期待しましょう。

えっ、ほらふき? 煙でどろんと忍術遣い? いえいえ、おおらか・おおまかな人材がそろう私たちの和がまた広がるということです。

心地よい眠りの中で・・・ 投稿者:大地の母  投稿日: 4月 7日(日)06時25分09秒
おはよう!
初回ハングル講座を欠席した大地の母は、ピョンジン・ヨンミ両先生から本日の授業の進行状況をお聞きし、教科書を頂き帰ってきました。
初回欠席の大地の母とkuchanのためにヨンミ先生にビデオを託し、授業の様子を参考にしつつ皆さんに追いついていきたいと思っていました・・・・・
まず、食事からと濁酒をお猪口に二杯。
午前の開校式の様子が思い出され、胸がちょっと熱くなってきました・・・
大地の母の話しを真剣に聞いてくれた受講生ひとりひとりの想いが改めて響いてきました。私たちが創っていく「参加型地域福祉」は年を追うに従って、地域の方々に受け止められていることが伝わってきます。
ハングル教科書とビデオをおさらいしようとの初回の意気込みは、心地よい疲れの中で広がる濁り酒からの睡魔によって・・・・・ 気がついたら眠ってしまっていました。
と言う次第でkuchan,ハングル教科書をお届するのは明日になりそうですね。今夜必ず、勉強しておきますからね・・・・

77才の元気 投稿者:楽風  投稿日: 4月 7日(日)08時13分03秒
昨夜は6時から10時まで人生の先輩の元気をいただきました。先輩は「銅の文化史」を著した老学者。もう少なくとも15年は奥様の介護に自分の人生をかけて献身的に毎日を送られています。その奮闘振りは尋常ではありません。最近は半日で70回もトイレにいかれる奥様につき合い、ついに御本人が腰の骨を圧迫骨折され、本人が3週間の入院と介護度1になられました。奥様は20芽年ほど前から痴呆になられ、骨粗鬆症で8箇所も骨折され、脳内出血で言葉もほとんど失われています。もちろん介護度5。他人を受け付けないために、10年間は1人で、その後痴呆が進み、介護保険も出来、息子さんも放置できないと同居されたため、5年振りの会合となりました。

延々時間、衰えを知らない好奇心は次の著作に向けた様々な知識を披露されました。記憶力も抜群。老学者は言っておられました。104才で亡くなった加藤シズエさんの言葉だが、自分もその生き方に賛同していることとして、「毎日、様々なことに感動することが長生きの秘けつ」。例えば「たまねぎ」。5000食以上の食事を奥様のために作られてきた先輩ですが、ある日電子レンジで多まねは義をチンしたら、奥様が「美味しい」とおっしゃった。そこから飽くなき探究心で電子レンジとたまねぎの関係を実験し、NHKの料理コンテストにまで出品。チンしたたまねぎの事を「FONION」 フォ二オン(自分の名字のFとonion)と名付け、FONION料理集を作られました。たまねぎの歴史を遡り、古代エジプトの奴隷の主食であったことや、聖書には1箇所だけたまねぎが出てくることなど、話題はつきません。ついには泉州たまねぎの復建を志され、たまねぎ王と呼ばれた今井さんの娘さんである畑中加代子さん(だれかこの人を知りませんか…多分和泉市、チョンガーマン・お母ちゃんに聞いてみて!)と交流されるまでに。

ところが他方で著作準備されているのは自分の大叔父さんのこと。多分2年後には新潮社から出ると思います。魯迅に関係する話で、じつは今朝の衛星放送でも放映されていたはずです。御本人が魯迅のしに対して、それを教えてくれた人に書かれた手紙を皆で読み下して長い宴会は終わりました。因に、魯迅の死を大叔父がどのように受け止められていたかは今までは分かっていなかったので、今度の著作で初めて明らかになります。難しい毛筆体でした。そのなかで大叔父さんは言っています。「周さん(魯迅の本名)がたとえ泥棒であろうと、学者であろうと、はたまた君子であろうと、そんなことには頓着なく、生涯同志としてつき合い…」。歴史の先輩である中国の人への深い思いが込められています。
この会は4人で、その後ひとり加わって5人で20年も続いていますが、同じ先輩のフランス文学教授は「もったいない。もっと多くの人に聞いてもらいたい」と、帰りの電車で洩らされていました。
そんな訳で、朝風呂に入って、温めた牛乳をのみ、少し冷たい風を部屋に通らせて、昨夜の余韻を皆様にジャイアンしました。
さあ、いまからサレヒさんのお迎えです。

早朝パソコン教室 投稿者:大地の母  投稿日: 4月 7日(日)09時03分26秒
久し振りでしたね、早朝パソおっちゃん教室。
具体的に操作する中でパソコンの不思議を身につけてきた大地の母。順を追った学習をしたことはなく、行き当たりばったりでパソコンに向き合ってきました。肩こり・目の疲労・・・ 次から次に体に影響を及ぼすこの不気味な物体を見るのも
いやになり、しばらくは布をかぶせていた時もありました。

そんな中で、大地の母だけの胸に収めておくにはもったいない。もっと多くの方々に知って頂きたい。そして気づいていただくきっかけにしたい・・・・。気持ちを奮い立たせこの物体と向きあってきました。
こんな大地の母を冷やかし、茶化し、怒らせ、気づかせ、やる気にしてくれるけったいなパソおっちゃん。はい、今朝の質問に的確にご指導頂きましてまことにありがとうございました。またまたいっぽ前進できま〜すよ。

あゆるんの背中 投稿者:大地の母  投稿日: 4月 7日(日)21時55分00秒
アフガン人医師・サレヒさんの話しに聞き入るあゆるんの背中にはやんちゃざかりの僕がおんぶされていましたね。
あゆるんの後姿を見ていると韓国・農都生協店舗前で出会った女の子をおぶい、両手に男の子の手を握って歩くオモニの姿を思い出していました。
子供達のために前をしっかり見つめて生きる母親の力強さが同じようにあったからです。
サレヒさんから怒りを込めた報告を聞いた私たちの動きが問われましたね。
先ほどのTV報道ではイスラエルによる悲惨な爆撃報道がありました。一般市民を巻き込みながら進められる過激テロリスト追撃が無意味であり、真の平和に結びつかない事を世界中の人々が分かっている中で・・・・・。
サブシステンス・・・・・
あゆるん、
大地の母たちは、食べ物を通して社会の出来事を敏感に感じてきましたね。世界で起こる出来事が一瞬にして伝わる時代になった今でも、本当の意味での真実を察知する感性が必要ですね。その感性こそがあゆるんや大地の母たちであり、生協という運動で磨かれていくのではないでしょうかね。
まんまるまるさんのおにぎりべんとうがとっても可愛らしかったですよ。僕たちも美味しそうに食べていましたね。

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