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2003-02-25

2003.2.21〜2.23 

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族譜 投稿者:アッパァッ  投稿日: 2月21日(金)01時06分20秒

 またしてもパソおじさんにお世話になりました。
「言った・いわない」に写真付き解説恐縮です。

 族譜の話をすると、日本人に驚かれます。というのも、私の一族の族譜は2000年の歴史を語っているからです。日本の天皇家でも1400年の歴史ですから、驚くのは無理もないと思います。どこかの大名家でもない限り、日本は5〜6代に帰るのがやっとだと日本人から聞いたことがあります。細川氏などの戦国大名でも4〜500年の歴史です。

 日本で暮らしながら、韓国との違いの一つとして、「俎上」への関心が日本では希薄だと言うことを感じます。もちろん歴史的な背景があったのですが、その大きな要因は平安時代に編纂された「新撰姓氏録」だったと思います。

 奈良時代の「姓氏録」には「素直に?」祖先を「新羅」、「百済」、「加羅」、「高句麗」という人たちが「姓氏録」の3割以上あったのです。ところが「新撰姓氏録」では「新羅」が皆無になります。663年の白村江の戦いの後遺症なのですが、新羅系であることは当時の日本では迫害の対象であったのです。中大兄皇子(後の天智天皇)は百済に援軍を出し、新羅と唐の連合軍に大敗したのですから新羅系の人たちは日本でどれほど肩身が狭かったことでしょうか。

 この事情は、今の在日朝鮮人にも通じるところがあります。出自を隠すために日本に帰化する現実がそれです。

 「民族主体」というどこかの博物館にでも展示されているかも知れない言葉に固執する頑固者の立場で、在日朝鮮人の日本への「帰化(変な言葉です)」は、逃避であり敗北であり、そして何よりも「自己否定」であるが故に、私のような変骨者には受け入れがたい現実です。

 先日「族譜なき在日」と書きました。族譜はあります。在日はそれを知ろうとはしないのです。俎上に意図的に顔をそらしています。

 この現実にほおかむりして「共生」を語ることは欺瞞だと思います。
 「共生」は「互いの違いを認め合う」ことから始まります。「違いをなくせ」からは「共生」は生まれません。

 「違いを認め合う」ことが「共生」です。

 毎年1万人ほどの人が日本に「帰化」しています。もちろん私たちの課題でもありますが、これは「日本の恥」だとも言えます。朝鮮人としては生きていくことのできない社会=「日本」であるのです。

 「朝鮮系日本人」とか「朝鮮族日本人」という言葉がマスコミに登場しています。「ジャパニーズコリアン?」

 ですが、「朝鮮人は朝鮮人です」。

 主体がなければ祖国と民族の未来に参与できません。そして隣人である日本にも発言できません。

 愚痴りました。


長崎馬渡農園メッセージ 投稿者:MARION  投稿日: 2月21日(金)03時13分38秒

定版で届いた取扱い品のひとつ
長崎馬渡農園の生姜の袋からメッセージが届きました。

皆さんが、このメッセ−ジを読む頃には、バレンタインデーは過ぎてますね。どうか、世界中のみんなが幸せを感じる日でありますように!

カラー印刷でハートマークが。

たかひろ君、しょうこさん
来月の御結婚が待ち遠しいことでしょうね。馬渡農園からのメッセージが世界中に届きますように。


みんな、いつもと同じだった。 投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 2月21日(金)20時46分48秒

本当はすごくおっくうでした。
今日、センターに行くのが。
でも、みんないつもと変わらずふつうだった。
その淡々とした空間がうれしかった。
弱音を吐いても、カラ元気でも受けいれてくれる空間。
ほんとはすごく忙しいのに、「がんばってね」って、笑顔で励ましてくれる。

新しくできた黄色のリーフレット。
あっという間に200枚配れる空間、そうめったにあるものではないな。


菜の花リーフレット 投稿者:大地の母  投稿日: 2月21日(金)21時00分27秒

リーフレットの写真は………もしかして?
2級ホームヘルパー修了式の時かな?


手渡しから手渡しへ。 投稿者:大地の母  投稿日: 2月21日(金)21時04分40秒

大母 かめのあゆみさんから手渡しで頂いた20枚。
すでに他の方にお渡ししましたよ。
そうです……ハングル講座講師のヨンミ先生に。
ハングル講座の先輩があなたの町にお住まいですよ。

また持って来てくださいな。


気づき・理解・共感 投稿者:大地の母  投稿日: 2月21日(金)21時16分54秒

光明池地域委員会の皆さんと3時間の話し合いの場を持ちました。大きく育て福祉の樹を開きながら、お一人お一人に向けてお話しをさせていただきましたよ。

提案文作成に関わったY理事が発言する場面が何度かありました。S理事からもみなさんと理解を進めたいと発言があり、第一歩は進み出せたのではないでしょうか。

最終場面でかめのあゆみさんの話題が出てきました。昨年の秋、遺伝子組換え稲反対・学校給食への遺伝子組換え稲を使わないでほしいと議会に働きかけた際に、議会と生活者の視点があまりにも違うことへの怒りと驚きを感じた方々からの発言でしたよ。

無言の声援
有言の声援

しっかりと感じてくださいね。


私は捨てません。 投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 2月21日(金)21時23分11秒

あれから、大切な菜の花リーフレットを持って、店舗「サン」へ行きました。初対面のレジの方が、「これ楽しみに待っていたんです。」って!! そう、言ってくださいました。もうー、感激でした! 伝わってるー、と思いました。

この時期、安易な文書図画(ぶんしょとがと読みます)配布をしている現役議員が目立ちます。写真入りの名刺を、フルカラーのリーフを、後援会入会お勧めのハガキを・・・ 人の顔見て説明する過程を省くから、あんな議論しかできないのです。きっと。

私は3000枚の大事なリーフレット、捨てるような配布はしません。
手渡しから、手渡しへ・・・
言葉を添えて、きっと伝えて見せます。


やはり道に迷い… 投稿者:MARION  投稿日: 2月21日(金)21時28分28秒

かめのあゆみさんの街のNPO法人ワークレッシュの代表の方の取材に行ってきました。新機関紙の取材です。その行く前に、センターで偶然かめのあゆみさんにばったり。なんだか意味あり!ですね。

予想どおり、やはり道に迷ってしまいました。同行のパックプランニングのNさんも苦笑の連続。鉄則はもとの道に戻れです。(次の三ノ宮の取材のドライバーを真剣に探さなければ…。みるにみかねての助っ人・大母さんはご都合つかずのようで。どなたか私を助けて!)

道に迷うことは怖れていないのですが勘の悪さには…ちょっと!?です。学習効果がない。へんな度胸だけがつき…。人生の縮図なり。ケンチャナヨ! 道に迷うことは勉強です。

明日はミュージックセラピーの模擬セッション。全講座修了者に修了書が「ハーモニー」から手渡されることになっています。


菜の花から環をひろげよう! 投稿者:大地の母  投稿日: 2月21日(金)21時29分35秒

センター菜の花畑へ生ごみコンポストの液肥を散布してきました。
昨年末からほったらかし状態。
1月末の雪嵐から生き残った菜の花たち。
ナルホド、小ぶりながらそれぞれに個性的!


ギブスの指先が笑いを誘いますね。 投稿者:大地の母  投稿日: 2月21日(金)21時56分17秒

19日生協の階段を松葉杖で歩く男性が……?
都市生活からきらり連合に出向中の高田さんです。
どないしたん?

日曜日に自宅の階段から………それでアキレス腱が切れたんですわぁ。

あれから3日経過しました。
松葉杖を使わずにぎこちなく歩いています。面倒なんです。松葉杖が……。
無理しないでくださいよ。
パソコン操作しながら…電話を片手に……ギブスの片足から指先が……お〜!冷たそう!

生協連合会きらり統一注文書「きらり」3月末発行作業は最終段階に入っています。
 

 

市民運動・市民事業 投稿者:MARION  投稿日: 2月21日(金)22時02分19秒

ほんとうに困った方々の声が察知できているか。
緊急にになければならないことは…。
きょう、代表の方からの強烈な問いかけがあった。

そして同時に世界の日本のSOS声。また次世代の痛みの声。
共有。
視野はひろくもちながらも今しなければならないことは…。
内なるエネルギーを蓄え解決策を形にしょうという芽生えが、あちらこちらではじまっています。

ひとつの応援の仕方が「基金」。

地域貢献の視点での志から発せられる内なるエネルギーを、どんなふうに形にしていけるか。具体的実現による活動や事業化への応援のしくみとして想定する基金構想。きょうは、この活動や事業がうまくいくように応援することも基金の課題ではないかとご意見をいただいた。昨年NPOを立ち上げた代表の示唆です。

いい実例は移譲していく。拡げていく。5年、10年後には今と同じことをしていないだろうと。事業成立と事業収入にはならないがやらなければならないことがあるというミッション。

協同事業体のアイデンティティ。つねに自己・その組織自体のなかに問い続けるせめぎあいがある。自己完結ではない市民事業のあり方が問われている。ほんとうの豊かさの指標を問い続けることは市民の役割なのだと、あらためてきょうは気づかされた。そして大事なことは理屈よりまず動くことだと…。


ラケナリア

その魅力、知る人ぞ知る。南アフリカ原産の球根植物。花の形はアロエに似た筒状だが、はるかに多彩。恐らく球根では最も色合いに富む。2色、3色、その上、何と赤、橙(だいだい)、黄、緑の4色花も。内花被と外花被、また基部と先で花色が異なったり、さらには、ロウ細工や翡翠(ひすい)のような質感の花まで。


ケンチャナヨ先輩 投稿者:大地の母  投稿日: 2月22日(土)12時31分08秒

ケンチャナヨ先輩
本日の送り出し会or叩き出し会?
残念ですが急用の為参加することが出来なくなりました。
残念です!

ソウルへの旅立ちが28日午後だとお聞きしています。
またも残念!
ユンドンジュさんの詩と出会う企画が28日15時からなんですよ。
すでに川上さんのCDを購入され、ユンドンジュさんの本も読破されているケンチャナヨ先輩が参加出来ない………重ねて残念!!!!!!

ソウル大学で二度目の青春を謳歌して来てください。


力餅! 投稿者:大地の母  投稿日: 2月22日(土)12時39分52秒

明日予定していた娘の荷物出しを急遽午後からすることにしました。
荷物だしと言っても、昔とは大違い。
共働きしながら、ひとつひとつ揃えていくそうです。

娘は仕事先から新居へ直行。
婿殿は仕事。
長男も仕事。
亭主殿、次女、大母で力仕事をせねばなりません。

4階建ての最上階、階段だけだそうです。(と言うことは……)
今からお餅を食べて力をつけるとしますか!


家族旅行の記念品・韓国の家具 投稿者:大地の母  投稿日: 2月22日(土)17時52分24秒

おはぎおかあちゃん
ピーターラビィトの○○○持っていきましたよ。
雨が降っているので、運び出しの荷物はひとつだけにしました。

韓国で見つけた家具です。
思っていた以上に素敵でした。
新所帯の空間に重厚な一角を作ってくれたようです。

昨年9月、家族旅行の思い出がいっぱい詰まった記念の品。
大切にしてくれることでしょう。


否決後遺症 投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 2月22日(土)18時10分35秒

ど〜も、腹に力が入らない。

くじら先輩の事務所へ行った。
「やっぱり引きずるよなあ。でもな、きちんと分析せなあかん。なんで否決されたか。足らんとこがあったのかもわからん。
今度、みんなと集まってきちんと分析しよう」
さすが腹が太い。

今日は朝から、掲示板見て、元気ふりしぼって、また掲示板見て、元気もらって、また掲示板見て、作業してる。

MARION先輩言うように、「大事なことは理屈よりまず動くこと」を肝に銘じて一日を過ごした。

「新しいリーフレット」と「生活通信・菜の花第2号」、「カンパ振込用紙」とお手紙を同封して数十人に発送の準備をした。

BGMはユン・ドンジュ「死ぬ日まで天をあおぎ」


貴重なパワーを頂きましょう! 投稿者:大地の母  投稿日: 2月22日(土)19時52分09秒

お〜い かめのあゆみ
餅 餅 お餅をお食べなさい。
力がでるよ!
こんがり焼いたお餅に……
醤油・マスコバド糖・韓国赤とうがらし…をからめて、韓国海苔に巻いて食べます。

そして!
朝食のトーストに赤とうがらし
お味噌汁に赤とうがらし

貴重な韓国赤とうがらしのパワーを頂きましょう!

あなたが送ってくれた冊子拝見しました。
次回お会いした折にお返ししますね。


素敵な出会い 投稿者:MARION  投稿日: 2月22日(土)21時43分19秒

ミュージックセラピー模擬セッション。
5グループ10分ずつの持ち時間。それぞれがそれぞれのもち味で趣向を凝らし、トークを交えた構成で発表会。全10時間受講の修了者にとっても素敵な修了書をいただきました。和紙にト音記号。こんなのはじめてと思うその修了書のメッセージも素敵でした。

修了生から今日のことを生かしてボランティア活動したい人は? と聞くと、たくさん手が上がりました。よっしゃ〜。まず泉北NTエリアにひとつグループを作ろう! 神戸のハーモニーの方々が軌道にのるまでお手伝いしてくださるとのことです。こうして連合会きらりの活動交流が組合員間でなされ、まずひとつの新しい形を生み出すことになりそうです。

模擬セッションしながらとても難しかったことは、言葉かけと言葉遣いです。こういった場面で日常の私自身の言動も注意しなければならないことが多々あるなぁと気づく機会になります。

介護の現場で、頭はクールに即時的確な状況判断を、心・気持ちはホットに、の両面が求められることをヘルパー講座で以前学習しました。現場にでていない私は心もとないですが、いつかのために気持ちを磨く努力はしておきたいと思います。

素敵な出会いがまた次の関係をつむいでいく…


温かな交流 投稿者:MARION  投稿日: 2月22日(土)22時16分33秒

ケンチャナヨ大先輩が留学されるにあたり、激励会と称しての、ハングル語受講生の交流会が催されました。留学中の学生さんNさん親子も合流。

韓国の物語が日本の絵本になっていることを知りました。私の大好きな「こどものとも」シリーズで。福音感の絵本。とっても素敵なS先輩が読み聞かせをしてくださいまいした。

もうさまざまな話題がとびだし、長らく休んでいた私はお勉強の日は参加できずに、こういういい機会にはいつももれなく参加させていただいています。

この場にいるととっても幸せな気持ちになります。

豪快なキムチ作りと豪快なちぢみ焼き。アジュ マッシッソヨ!(とてもおいしい) このキムチは、来週末に開催されるエスコープフォーラムにお越しになる、韓国の生協関係者の方々に召し上がっていただけるように冷蔵庫に待機中です。

留学生が続出の気配ありですよ。お腹をかかえておもいっきり笑いもし、和やかな交流となりました。金先生、康先生、ありがとうございました。


急用で博多に行きます。 投稿者:大地の母  投稿日: 2月22日(土)22時24分06秒

明日 早朝より博多に行くことになりました。月曜日の最終便で戻ってきます。

会議日程変更にご協力頂いたみなさん、ありがとうございました。


迷走に方位磁石をありがとう 投稿者:MARION  投稿日: 2月22日(土)22時42分09秒

パソおっちゃんさま。
言った言わないに、方位磁石をありがとうございます。この磁石ずっと回り続けているのですけれど…。

都市生活コミュ二ティセンターのT氏が、きょうのミュージックセラピー講師に同行されてきていました。そのI氏が再来週の「すまいる」(災害復興住宅のふれあい喫茶のボランティアグループ)への神戸取材のために、詳しい地図を書いてくださいました。

車で行くことはならぬ、電車でお行きなさいという、大母命令? がくだっているのではありますが…。


ネメシア

まだ、それほど認知された花ではないが、鉢物では2月に出荷が多い。ゴマノハグサ科の小形の草花で、花は小さいながら距(きょ)がある。花の色は白、黄、紫、青、ピンクと多彩。上部の4枚の花びらと下の唇弁とが2色にわかれる花も。一年草が多いが、宿根ネメシアの名の多年草も。南アフリカ原産。


新しき道 投稿者:大地の母  投稿日: 2月23日(日)00時03分10秒

 ユン・ドンジュ  新しき道

  川を渡り  森へ
  峠を越えて 村里に
  昨日もゆき きょうもゆく
  わたしの  新しき道

♪〜菜の花が咲き乱れ かささぎが翔び
  おとめが行き交い 風がそよぎ
  我が道は常に   新しき道
  きのうも きょうも あしたも〜♪

           1938.5.10
かめのあゆみ
 元気が出てきたようですね。


ユン・ドンジュ  自画像 投稿者:大地の母  投稿日: 2月23日(日)07時22分51秒

ユン・ドンジュ  自画像

 山野の辺を巡り 田圃のそば
 人里離れた井戸を
 一人尋ね そっと覗いてみます

 井戸の中は   月が明るく
 雲が流れ    空が広がり
 青き風が吹き  秋があります

 そして 一人の丈夫(おとこ)がいます
 なぜかその丈夫が憎くなり
 帰って行きます

 帰りながら考えてみると
 その丈夫が哀れになります
 引き返して覗くと
 丈夫はそのままいます

 またその丈夫が憎くなり
 帰って行きます
 帰りながら 思い返すと
 またその丈夫がなつかしくなります

 井戸の中には 月が明るく 雲が流れ
 空が広がり  青き風が吹き 秋があり
 追憶のように丈夫がいます

             1939.9


休日 投稿者:MARION  投稿日: 2月23日(日)21時49分29秒

休日にしなければならないことが山とあります。日常もう少し配分しておけばいいのだろうけれど、分かっていてもそれができない。

もうすぐ試験の娘との会話。あれもこれもやらなければ…ね、でもここに座っているとできないね、お尻に火がつかないとできないねなどと。こんなことで意気投合しても始まらないと言いながら。そして今、お互いのんびり過ごして、しまったなぁと思っているところ。

フォーラムの準備で総務課Mさんが来てくれたり、新理事にフォーラム届け物をしたり、お互いに全くの休日ヴァージョンにはならない。

一日家にいるとピンポンがよく鳴る。つい玄関先で話し込む。外に出ると何年ぶりかの人に出会う。遺伝子組み換えの学校給食や議会のことを話題をされる。

そこでまた話がはじまり…。このことはインパクトが大きかったということでしょうか。ちょっと外に出たつもりが…。というわけでやはり夕食が出来上がると8時半。なにも言わない家族…。

さぁて、これから明日の準備をすることにします。


20年目の琵琶湖調査 投稿者:毛無夫  投稿日: 2月23日(日)23時21分36秒

20年前に調査を手伝った琵琶湖の魚師が言ったそうです。
あんたら、一生懸命に調査して、観測機器は一杯増えたけど琵琶湖はなんにもきれいになっとらん、と。

土曜日午後の京大会館は、50〜60歳と圧倒的に多い20歳代で一杯。懐かしい顔。

京大農学部の石田紀夫教授はこの春退官。調査団の団長。実は毛無夫の母校の先輩。毛無夫の長兄の同級生。

大阪市大工学部のの五百井先生も60歳とか。その若々しい語り口は30歳にしか見えない。実は五百井先生の実妹は毛無夫の大学の同級生。神戸大学の讃岐田先生も来年に退官とか。

まあ そんな縁故関係はどうでも良い。

琵琶湖を再生させることは「絶望」か。槌田先生は「絶望的」とは「絶望を認識していることであり、希望をはらんでいる」と。人間の業ともいえるようなな水の汚染。考えに考え抜いても人間の豊かさと水の汚染は正比例している。さて、人間の豊かさとは。

若々しい学生さん達が大勢詰めかけた発足講演会。一日に2リットル飲む水は、全て琵琶湖から。

生命の水

どのように私たちは水を守れるのでしょうか。

アルコールの入った水を飲みながら
 

京大会館
 

 

 

 


???????? 投稿者:狭山中卒業生  投稿日: 2月23日(日)23時53分27秒

かめのあゆみさんへ。
「8:10」のぼやきをみて???。「堺市との合併」対「独自」の対立なら、断然「独立」を選ぶべきだ。政府主導の合併策動に乗ってはいけない。(田中 長野知事と同じ) とりわけ、政令都市になると「財政再建」できても地域に民主主義は再生不可能となる。

とりわけ、堺市は結婚相手としては最悪。やめときなはれ。奈良県や和歌山県の自治体との合併の方が夢ありますよ。(無責任かなぁ)

今の大阪狭山市の市政の良し悪しは分かりません。合併問題を広く論議する場を持つことには賛成。そして、合併は反対です。

今の財政悪化も、やり方・姿勢の変革で時間をかけても改善できると思う。堺市と合併すればもっと泥沼にはまるとおもいますが。

最後に、大阪沙山市の多くの人々には、狭山池に愛着があり誇りに思っており、どんな時代でも「狭山池のある狭山」から引越しなどしようとは考えません。この住民意識を大切にして下さい。

ちょうど、滋賀県民が琵琶湖を愛し、その意識を土台にして自立的市民運動・事業を一杯作り出しているように・・・・・。

そうや、日本最大の湖・日本最古の人工池・水を軸に、滋賀県下の村と交流深め、合併論議をふかめたら。


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