2004-04-28

2004.4.25〜4.27

  

全国連帯と地域活動 投稿者:パボマリオン  投稿日: 4月25日(日)21時36分40秒

本日、栂で開催された講演会はエスコープ・第5次中期計画策定のスタートにむけての第一回目の学習会。日曜日にもかかわらず、組合員、ワーカーズ、職員…たくさんの参加があった。資料も足りなくなるほど。
エスコープはすごいぞ!

お二人の講師。
街づくり夢基金の選考委員でもある、桃山学院大学教授の津田先生。
生活クラブ東京の村上専務理事。

生協が果たす地域での役割。
生協連合会と単協の関係。

連合会きらり発足からの模索が続く。模索の次の段階にいかなければならない。
事業統合、さらに融合へ。
それと単協らしい独自性。
地域での運動化、社会化。

何はともあれ、人づくりが生協の果たす役割だろうと思う。
広い視野をもちつつ、地域で地域の暮らしを豊かにするために動く人たちの存在。
さまざまな世界の問題と地域に暮らす人々の暮らしの的を得たリンクのさせ方。
経験的に動く主婦のパワーだから発揮できることってある。

理屈より、役に立つ、おもしろい、楽しい、
揉め事はいっぱい、だけど問題はあるけれど意味があることがある。
そんなことが常に指標になる強み。

生活実態に応えていくメニューは、生活者である私たちの願いそのもの。

今日は講演後、生活クラブ東京の村上氏といろいろなお話を伺う絶好のチャンスでしたが、家族との約束をまた破るわけにもいかず、帰宅。
ちょっと後悔しながら、たまったアイロンがけと家事…。
明日の宿題もあったはず?(溜め息…) 毎度のこと! 

昨日の ストップ!GMO連絡協議会発足・シンポジウム 未来の予期せぬ脅威に全国連帯が必要なことをますます実感。

本来、食べ物も、人と人との関係が色濃く反映されるもの。
遠隔流通 モノの取引だけの弊害は無責任さを作ってしまった。
バイオテクノロジーと経済のグローバリゼーションは、地域社会を崩壊させてきた。

地域には造詣の深い方がいらっしゃる。
多様な人たちとの連帯。
生協を媒介してうごめく人たちがたくさん見えてくる。
つなぎ手は私たちの役割。

昨日は六本木ヒルズ100メートルの地点に居ながら、その概観を見ることもなく、目的地直行でしたが、夜、梅月堂のゴジラさんにお付き合いいただいたことのほうがどれだけ意味があることか。

人が元気になる
地域が元気になる

摩擦はつきもの、発火することをおそれず。
エネルギーはそこから湧き上がる。
順風満帆にいくことはまずないのよね。

地域に必要なのは、ある空間なんだよね。
生協の方向は昔も今も、そこにあるような気がします。


ただいま! 投稿者:大母  投稿日: 4月25日(日)21時48分54秒

ただいま!
なんと中身の濃い2日間だったか‥‥‥‥

待ち続ける‥‥‥
あぁ〜
貴重な時間だったと実感しています。

今、不思議な関係性の中で、点と点が繋ぎ始めて来たと実感しています。

ありがとう
ありがとう


五つ子? ちゃうでえ! 投稿者:大母  投稿日: 4月25日(日)22時02分47秒

お姉ちゃんが五つ子を生んだ夢を見た‥‥と美幸が申しております。
おぃ
おぃ

検診の度にビデオに収められてくる胎内の映像は、ひとりのはず。
大母
密かに‥‥‥
いいえ、大きな声で歩美の胎内に向けて、「大地!」と語りかけております。
歩美はいやがっておりますが‥‥‥

新しい生命との出会いを楽しみにしている会話です。


新しい第一歩 投稿者:マイ・ピース  投稿日: 4月25日(日)22時55分18秒

 こんばんは! 

昨日 24日(土)の設立総会にメッセージありがとうございました。大勢の方が出席してくださりとても感謝しています。

ポパイが農家の後継者の集まりなら消費する私たちはオリーブかな?!と自己満足で決定した名前ですが・・・

食が大切だと思っている私たちは生産者との関係も大切にしたい

まだまだこれから、新しい第一歩を踏み出したばかりの私たち・・・地域で愛されるワーカーズになれたらいいなと思う(お弁当作りは私にとっては料理修行だと実感している)MPでした。


サクラ(御衣黄)

鬱金(うこん)と並ぶ黄桜の代表である。色は一様でなく、開き切ると、紅色の縦線が混ざる。花は御衣黄の方が鬱金より小さく、花径3.5センチほど。花弁数はふつう十数枚、多いと20枚になる。『花壇地錦抄(かだんちきんしょう)』の「浅黄(あさぎ)」に一重と八重があると書かれ、八重は花弁数が多めの御衣黄にあたろうか。結実しない。


立ち上げのきっかけを忘れないで! 投稿者:大母  投稿日: 4月26日(月)06時31分47秒

マイ・ピースさん
沢山の皆様から期待されての立ち上げですね。
修行
修行

介護支援現場経験
個人配達現場経験
それぞれの現場経験は、お弁当を必要としている方々との
出会いが沢山あったからこその立ち上げですね。

修行‥
その出会いの機会をこれかも大切にしていきましょうね。
その事が他のお弁当屋さんとは大きく違う特徴ですものね。


今、何時? 投稿者:大母  投稿日: 4月26日(月)20時09分3秒

駐車場の車を移動してほしい、と会議室をノックしてきた一美さん。
良かったね〜
早く帰れて‥‥‥と駐車場に向かいながら言いました。

えっ?という空気が帰ってきました。
時間はすでに18時。

明るい外の気配に、時間感覚がついていけません。
そうだよねぇ‥‥早い時間ではありませんね。
慌てていたようですが、間に合いましたか?


サクラ(兼六園菊桜)

最も花びらの数が多いサクラ。菊桜は花びらが100枚を超え、八重の小菊を思わせるオオシマザクラ系のサクラをいう。中でも兼六園菊桜は群を抜いて花弁が多く、350枚に達する。金沢・兼六園で江戸時代から栽培され、昭和3年、天然記念物指定の原木は、枯死するも接ぎ木が各地に広がる。


拝啓、大母様ご無沙汰をし、申し訳ございません。 投稿者:チャムリエ  投稿日: 4月27日(火)10時15分4秒

お久しぶりです。たぶん1年ぶりかな?
ご無沙汰をし、申し訳ございません。本当にそう思っています。
パソコンを使う事に、慣れないまま1年が過ぎて、・・・・・
この前の、<みの虫退治たい> 本当にありがとうございました。
天気も良くて、たくさんの参加に感謝しています。
もうすぐ、新茶の摘み取りも始めます。一日も休めないこの頃です。
今年も晩霜の被害がなく、順調に生育しています。
新茶摘み取り隊 = 今年は、19日と21日と2日あります。たくさんの参加を待っています。


順調な生育を祈っています。 投稿者:大母  投稿日: 4月27日(火)11時22分36秒

はい、チャムリエ様
御無沙汰しております。

ゴールデンウィークが近ずいてくると思い出します。
随分前のことですが、大型連休直前に起こった遅霜による被害。

その後設置されていった大型ファンで遅霜対策がされていきましたね。

収穫全てに影響を及ぼすこの時期の天候は、街に住む消費者として一番心配するところです。

今朝の不穏な空模様。

待ち望む雨を降らせて、静かに過ぎ去ってほしいものです。


チェジュ島から‥‥‥なんで、富士山やねん! 投稿者:大母  投稿日: 4月27日(火)12時38分6秒

チェジュ島滞在中のオンマァ様からお電話が入りました。

チェジュ島は寒くて‥‥‥と悲鳴をあげていらっしゃしました。
夕方にはソウルに向けて出発されるとか。

チェジュ島へひとりで里帰りされるのは久し振りのようです。
タイムスリップしているみたい‥‥‥‥

弾んだお声が聞こえていましたよ。

なんでぇ、富士さんやねん!と突然突っ込まれ?
?えっ?
ホームページのことのようです。

綺麗ねぇ〜

相変わらずのオンマァ様です。
素直に、最初から綺麗な富士山とお話しくださいましな!


ウーロン茶製造設備 投稿者:瑞吉雄有限公司  投稿日: 4月27日(火)12時42分42秒

弊社では本場台湾のウーロン茶製造設備を扱っております。
また、高級といわれるウーロン茶は殆どこの機械で作られております。

http://home.kimo.com.tw/rich_shong/product.htm

もし ご興味がございましたらご遠慮なくメールでお問い合わせください。


お茶文化 中国・韓国・日本‥東アジアの交流 投稿者:大母  投稿日: 4月27日(火)13時01分49秒

あらあら
しいたけについて書き込みをしておりましら、台湾からウーロン茶製造機の宣伝が入りましたね。

面白いですね。

オンマァ様のチェジュ島行きは、韓日のお茶交流の打ち合わせだとお聞きしています。
3月には、中井さんのお抹茶を沢山抱えて日本から女性達が訪問され、韓国の女性たちとお茶の作法の交流をされています。

お茶は、仏教と深い繋がりの中で育ってきた文化。
中国・韓国・日本
お茶を通して、興味深い交流が始まるかもしれませんね。

中井さんが韓国を訪問されたのは、一昨年の11月のことでしたね。
韓国・ソウル・インサドンでお茶道具を見つけ、興味深くご覧になっていました。
  


人知れず育つ、原木しいたけ 投稿者:大母  投稿日: 4月27日(火)14時19分21秒

大母、この春から原木しいたけオーナーになりました。
しいたけ山での作業を手伝う事がオーナーになる条件のひとつ。

随分悩みましたが、手を挙げてしまいました。
と言いますのも、皆様とご一緒の山作業日程での参加が難しいのではと思ったからです。

まぁ‥‥やれるときにやらせて頂くことでお許しいただくしかない!
落第生オーナー誕生のいきさつです‥‥

そしてもうひとつ、どうしてもオーナーになりたと思ったきっかけがあります。
昨年春、奈良・吉野で原木しいたけ栽培をされている岡本さんを訪問する機会がありました。同行者は、同業者の和泉市・飯坂さん親子、いちご生産者和田さん、お茶の中井さんたち。

組合員も同行させて頂きました。
丁度、チャムリエ修行中の david も合流。

山間の零れ日
傍を流れる川から湧き出る霧

人の手によって丁寧に積み上げられている原木に埋め込まれた菌が、この山の自然の力を借り、椎茸が誕生してくる様を見学いたしました。

田圃や畑や蜜柑山、りんご園と違い、一般の人の目に触れる機会が無いこの山の姿に興味が湧いた‥‥のがオーナーになろうとしたきっかけにもなりました。

この春、気温は高めな上に雨が少なく、飯坂さんの原木しいたけ山に入った際には、原木から顔を出してきた椎茸の表面を触ると‥‥カサっと音がなる位乾燥した状態でした。

飯坂さんのお母さんによると、今年は雨が少ないから乾燥している、と説明して下さいました。雨が降ると一気に顔を出して来る‥‥。

一雨ほしい
皆の願いでした。

奈良・木は心様
奈良では如何ですか?

大母の住居付近では、期待していたような雨量にはなっていません。
まだこれから降ってくれるのかもしれませんが‥‥‥

奈良の山にも適度の雨が降ると良いですね。


市民の発言 投稿者:毛無夫  投稿日: 4月27日(火)18時05分32秒

滑ツ境総合研究所の青山貞一さんが独立系のメディアを開設しておられます。

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm

このページを開けて、E−actionをクリックすると市民の声を新聞社やテレビ局、ラジオ局に一瞬にして多数送付できるシステムがあります。
ぜひ アクセスしてみてください。


嵐の日の大地 投稿者:大母  投稿日: 4月27日(火)23時22分31秒

書類整理の一日。

書類の中に家族宛てに届いた手紙が混じっています。

座り込んで片付けていた大母

ずぼら‥‥のつもりで大地を呼びました。

なんと!

大地が手紙を咥え、大父のところに運んでくれました。

婿殿を勤務先まで送り、そのついでに里帰りの歩美。

暇そうでしたので、昨日の会議で頂いた「石けんライブ」の冊子を読むようにと渡しました。

ソファーに横たわり読み出しておりました。

わかり易いわぁ‥‥と言いながらお勉強しておりました。

ふと見ると、本の向こうに大地の気配。

ソファーに潜り込み、大地も石けんの学習をしていましたよ。
  

 


 


 
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