2004-05-21

2004.5.1〜5.6

  

久しぶりです 投稿者:長崎のチハル  投稿日: 5月 1日(土)00時41分15秒

初めて掲示板に入れるのでドキドキです

☆私は4月から佐賀の専門学校に行くことになって一人暮らしを頑張っています。初めははとても不安でしたがだいぶ慣れてきました。連休のため30日の夜に実家に帰って来ました。やっぱり家族はいいですね久しぶり帰ってきて改めて思いました。

この5日間思いっきり楽しもうと思います☆☆☆


チハルさん お久しぶりです。 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月 1日(土)07時40分58秒

掲示板へようこそ!(主不在 代理として)

2001年7月 長崎へ訪問した大阪のおばちゃんの一人です。
お父さんとお兄ちゃんとチハルさんが宿舎まできてくださいました。
昨日写真を捜していたら、赤ら顔の集合写真がでてきましたよ。

馬渡たかひろ君やG長崎林田さんも一緒の…
大母さんとmomomamaさんも一緒でしたね。
(この時、ヘルパー講座受講中で長崎でゆっくりできなくて、トンボ帰りでした)

この時、出来上がったばかりのエスコープ30年記念誌「夢をつむぐ」を手渡したのですが、チハルさんのお父様が即熱心に見入っておられましたね。その釘付けになった写真ばかりですよ。

チハルさんはこの春から新しいスタートをきられたのですね!
大きく夢をもってがんばってください。

大阪のおばちゃんは元気です。
どこの場でも浮きながら(?)、すったもんだしながら、それでも未来に向かって地域で行動していきます。

また大阪に遊びにきてください。
(たしか夏休みに子どもたちだけで椎茸山交流に来てくださった?と記憶していますが…)


長崎はあのとき雨だった… 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月 1日(土)09時58分30秒

だんだん思い出してきました。

この訪問はG長崎林田さんの依頼で、エスコープ山口理事長講演と私たちもパネラーとして出演?で実現したものでした。
たしか地元の助成企画の1回目だった。
新規就農の若者を受け入れ農業を守る意気込み…。

しかし現実は厳しく。つい先日長崎訪問した理事たちから、現在就農の研修を受けている人がいないとの報告を受けました。

山あいの棚田の風景は美しいがそこに秘められた厳しさも同時に感じます。
先人の手によって作られた長崎雲仙のふもとの棚田。
思い起こすたびに、いろいろな想いが呼び起こされます。

だから広大な面積の農地が適地としてGMO作物で生産されていいのか、ということにはならない。

宇根豊さんが言われたように農村の外部価値の評価が大事だと思う。
その発信者は誰? ということ。
それは生産者であり、私たちであり…。
農産物の無農薬・無化学肥料だけが大事なのではない。

大地にはいつくばって頑張る農民の想いを共有できる都市消費者でありたいと思う。

今日は娘の友人が遊びにくるらしい。
暗に掃除を!と催促されています。
PCの世界からいったんフリーズ???


覚えてますよ 投稿者:長崎のチハル  投稿日: 5月 1日(土)10時28分12秒

私が中1の時でした・・・
あの時はとても緊張してあまりしゃべれなかった。
でも最後はとても楽しかったです。
いつかまた大阪に行きたいと思います☆

今は自分の夢実現のために少しずつ頑張っています。
短い2年間をみなさんに負けないよう頑張ろうとます(^−^)


針江情報 投稿者:コチュ  投稿日: 5月 1日(土)15時36分1秒

チハルちゃん
元気そうですね。家族で訪問したのは4年前かな?  娘のナミコも高校生になりました。バレー部に入って夜遅くまで練習しています。大阪の来られた時は立ち寄ってください。

針江の件
石津さんの携帯に先ほど電話をしたら風がビュービュー吹いていました。
田んぼの真ん中で電話を取られたようです。今頃は代掻きの最中でしょうか。
新旭町の田植えは5月10日を過ぎてからだそうです。
げんき米では他より少し遅れて5月20日前後になります。
その5月20日。急きょ、都市生活組合員の訪問が決定しました。18名くらい。田植えの合い間をぬって、お付き合いしていただきます。感謝。
5月25日は米委員会の田植え交流会。
5月31日は総代会で石津さん来賓出席ですね。
苗の件は大丈夫。キヌ、コシ、赤・黒・酒米…今年は石津さん、10種類位を植えられるようです。
日本農業新聞に載っていましたが、今年の育苗は気温差が激しく、植えなおしをした農家もあったとか。石津さんは何も言われませんが、無農薬無化学肥料で苗を育てるのも大変かと思います。
その辺りの配慮をしていただいたうえでプランを練ってください。


JA東びわこの田植え交流会は5月23日。場所は滋賀県犬上郡。品種は日本晴
「傷痕に咲いた花」の注文数 92冊

以上
本日は静かなる生協本部事務所より


滋賀は風なんだ!? 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月 1日(土)16時05分8秒

大阪は穏やかな一日。
滋賀針江は風!?
早速問い合わせてくださってありがとうございます。
大事な苗 生かす活動計画を練ってみます。

菜の花まつりの余韻、
素敵なたくさんの風景写真が散りばめられた針江カレンダー、
今森光彦さんの映像詩(NHKスペシャル放映)

地雷廃絶の子ども世界サミットなども。

針江・新旭の街からの発信は心揺さぶられるものがたくさんあります。
街自体が一体化しているというか…

都市生活の組合員も行かれることになってよかった!
あの針江・石けんライブ体験が繋がった!?

受け入れの石津さんは大変でしょうが、忙しくてもお互いの工夫で
やっていきましょう。つい甘えてしまいますが、よろしくお願いします。

私たちの活動の大先輩の川嵜さんが石津さんを触発した…
今は琵琶湖を守る仕事・活動をされている。
(昨年、石津さんたっての希望で再会企画をビッグアイでしましたね。)

今、石津さんが針江の街のリーダーになっておられる。

時代は変わってもうけつがれていく心根。
「きらり」だから味わえる醍醐味です。
活動推進者だけの楽しみに閉じ込めてしまってはダメです。
今知らない人たちにも伝えていきましょう。

客人のおやつにケーキを調達。
(いきなり、母特製・オイル人参ケーキを出したら嫌がれるかと思い…。)

子どもの幼稚園時代に役員を一緒にしたケーキやさんまで行ってきた。
そこは緑の風景の別世界。お茶を飲みたかったけど…残念。

当時、親子お楽しみ会でケーキ作りを企画し、先生方も躊躇するとんでもない行事を
このケーキやさんの協力でやったことを思い出した。あぁ〜、懐かしい。

生協活動をはじめた頃だったかなぁ〜。
とにかく、おもしろそうなことは自分がやってみたい! 
子どもたちに体験させたい!
今も変わってないわぁ〜。


ヒカゲツツジ

ツツジと名のつく植物では、珍しい黄花。山地の崖(がけ)や岩場を好んで生え、花時は景観を彩る。サルは花を食べ、人の手の届かない崖の花も、サルにとっては旬の食物となる。日陰が冠せられるのは、日陰でも耐えるから。常緑で、細かい腺状の鱗片(りんぺん)におおわれるのが特徴。関東以西の太平洋側に分布。


Nice idea ♪ 投稿者:泉北のマリア(*^^*)  投稿日: 5月 2日(日)00時24分54秒

>せっかくの88888だから
  半分こはどうですか?そうしてもらうと嬉しいです。

歩美ちゃん、ありがとうございます。
私も嬉しいです♪
では、大母様
そのように、よろしくお願いいたします。


アカヤシオ

栃木県の県花。一般にはそれほど知られていないが、関東では赤城山、両神(りょうがみ)山などが名所。大きくなるツツジで、高さ6メートルにも。葉が出る前に花が咲き、木々が芽吹く頃、山を彩る。名は赤八入(あかやしお)。八入は染汁に何度も浸(つ)けて染めること。花が赤く山を染めるとみて命名か。福島県以西の太平洋側に分布。


非国民 投稿者:毛無夫  投稿日: 5月 3日(月)17時40分30秒

国民の祝日 
今日は何の日ですか?

祝日に休まない日々を続けて二十数年。
国民に非ず

掲示板も静かですなぁ

まぁ そのうちに毎日が祝日になるので
それを楽しみに
今から議案書の要約に取り掛かります。


ピザ作り 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月 3日(月)18時18分32秒

地域議案書、私の担当分やっと完成!

地域総代会の日程が早いと連休中の作業になってしまうことは学習してるにもかかわらず…。会場が早い日程しか取れなかったのだから仕方がない。

でも、会議が1週間ないということは、普通の生活ができる。

久しぶりにピザを焼いた。
コネコネ…
イースト発酵のあたたかい生地から、手に伝わるぬくもり。
これこれ…

とっても美味しくできました。
今夜の宴会のアテに?
果たして家族は相手をしてくれるでしょうか?


第2回ハングル講座教養講座のお知らせ 投稿者:アッパァッ!  投稿日: 5月 3日(月)21時09分18秒

【テーマ】

「文禄・慶長の役(壬辰倭乱)」のもたらした人・物・文化の流れ

【解説】

1592年と1597年の二度にわたる豊臣秀吉の朝鮮侵略は、東アジアにたいへんな悲劇をもたらしました。そしてその一方では、「陶磁器戦争」という言葉にも現れているように、文化のうねりも作り出していたのです。物と人の動きを通して日本と韓国の文化の側面を考えます。

【場所】

国際障害者交流センター「ビッグアイ」

【日時】

2004年5月16日(日) 午前10時〜12時

【参加費】
1000円

****
追伸
****
  ゴールデンウィークで掲示板も休んでいるようですね。私も何日か韓国に行ってきます。ちょうど旅行にはよい季節です。

シラユキゲシ

これが「ケシ」かと思わせる外見。葉は小さいフキのよう。花が咲いても、4枚の花びらと短いかたまった雄しべは、ベゴニアと誤解されそう。「白雪」の名は優雅だが、切るとにごった赤い汁が出て、ケシ科の素性をのぞかせる。中国中南部の2000メートル以下の山地の落葉樹林に生え、地下茎でふえる。


金芝河が帰ってきた 投稿者:アッパァッ!  投稿日: 5月 4日(火)10時55分3秒

 インターネット上に『傷痕に咲いた花』の書評を見つけました。
  全文掲載すれば著作権の侵害かなと不安になったので、リンクを貼っておきます。

  書評:金芝河著 金丙鎮訳『傷痕に咲いた花』(毎日新聞社、2004年刊)  
  『週間読書人』第2536号(2004年5月14日発行)掲載
  太田昌国

  金芝河が帰ってきた


http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/index.html


的を得た批評ですね。 投稿者:毛無夫  投稿日: 5月 4日(火)16時51分17秒

来週発行の「週間読書人」ですね。

グリーンコープ連合会では共同購入に取り上げてくれることになっています。

この書評を 生活クラブ生協連合会と大地を守る会にも送付します。


今しがた、金芝河先生から電話がありました。 投稿者:アッパァッ!  投稿日: 5月 4日(火)20時38分37秒

 何のことかしら、私の「傷痕に咲いた花」の解説を褒めながら、日本語を知らないので人から聞いたとの話でした。

  6月にグリーンコープからの講演依頼があったそうです。

  「いつ来るのだ、いつ来るのだ」と三度ばかりいわれて、「明日韓国に行きますよ」とやっと答えました。二日前、韓国に行くので食事でもしましょうと電話したばかりだったので、少々面食らいました。

  金芝河先生はたいへん嬉しいのだと思います。

  「市民の連帯はこれから始まりますよ」
  といった私の言葉に、「うーん、うーん」でした。

  明日、行ってきます。


シロヤマブキ

ちょっと見はヤマブキそっくり。その上、ヤマブキにも白花のシロバナヤマブキがあって、ややこしい。『増補地錦抄(ぞうほちきんしょう)』(1710年)の「白山ぶき」は「花色白く少(すこし)黄色にも見ゆる」とあり、ヤマブキの白花か。本種は1属1種で、葉が対生し、花弁は4枚。互生、5枚のヤマブキとは、属が異なる。


連休が終わるぅ〜! 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月 5日(水)17時54分27秒

ついにゴールデンウイークが終わる。
まとまったお休み 堪能できた。
3冊買った本も2冊は読むことができて満足。

映画・名探偵コナンをゴールデンウイークに息子と観にいくのが恒例。
今年も例外なく…。いつまでいっしょに観にいくのだろうと訝りながら。
(私が中学生だったときは親とすでに行動していない)

きょう早朝より難波に出かけた。
日ごろ人口密度の少ないところにいるので戸惑う親子。
帰りに本屋により、また本をしこたま買い込む息子。

「地域自立の経済学」中村尚司先生。
序文の金芝河先生の文章を何回も読み返してみた。

机上論ではなく、私たちは地域で具体的にどう行動するかが常に問われている…。

エスコープ議案書と地域の議案書を前に…。
新年度 地域組合員との確認が間近に迫っている。
今年も人と人が寄り添って喧嘩しながらも楽しくやっていこう。


米 こめ 稲 田んぼ … の活動 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月 5日(水)20時41分48秒

米米クラブのことではない。
いのちを守り育む連続講座講師の候補者として幕内秀夫さんに講演していただきたくて、Hp散策!してると、学校給食米飯の運動や子どもの田んぼ作りに行き着いてしまう。

日本の農業政策の歪み〜田んぼの生き物〜何故小麦のパンが学校給食に?〜つながる。
残念ながら遺伝子組み換え作物反対運動には行き着かなかったけれど…。

バケツ稲でワラや腐葉土などを入れ、田んぼの土を300g入れれば、緑の藻がでて、ミジンコが生まれて、小さな水生生物が生まれるらしい?
そこに稲の苗を植えてて…
さらにメダカを移住させるとえさをあげなくても、卵を産んで増えていく…。
小さなバケツの中の生態系ができる?
そのようなメダカの学校の分校セットが、インターネットで販売されている。

これはおもしろい!
私たちにもできないかな?

数年前、河内長野の石川上流で水生生物の観察会を市の環境課とタイアップして地域委員会企画をしたことがある。私も本気になって、講師の生物(高校)の先生の言うツボを聞いて捕まえてはルーペ観察をした。ある地域委員の子どもが、カジカ蛙を捕えた。

こういう環境活動企画が単発で断片的であることに、不満でありながら、次の一歩を超えることができずにいた。

なんかこう一体化する活動がしてみたいなとかねがね思っていた。
宇根豊さんの「田んぼの学校」の本と虫見板が私の本棚でずっと待機してる。
おもしろいことできないかなぁ〜。

「外部価値の評価」なんて固い言葉を議案書に掲げてしまったのだけれど、田んぼでまず戯れたり、毎日観察できるグッズを用意しなくっちゃね。


ただの虫 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月 5日(水)21時19分51秒

一昨年のエスコープフォーラムで、宇根豊さんの話を聴いたときに、害虫 益虫 は知っていたが、「ただの虫」が学術名だったことに驚いた。

ただの虫が田んぼを豊かにしている。ただならぬ虫というのだ。
そのただの虫とは、虫見板によると、トビ虫、タイコウチ、タガメ、ユスリ蚊、ガ虫、源氏蛍、平家蛍

福音館の絵本「かがくの友」シリーズで、いやというほど、虫の本を子どもと読んだけれど、絵本の世界で知ってるだけで、実物にはお目にかかっていない。

害虫、益虫、ただの虫
「おぉ〜い、人間の世界もうまいことできてるぞォ〜」って虫の声?


ヒラドツツジ

大花のツツジ。冠された平戸にもともと自生していたわけではない。平戸は江戸時代にも交易船が入港し、琉球のケラマツツジや中国からリュウキュウツツジが伝わり、それらなどから自然交雑で、さまざまな品種が誕生したとみられる。「ひらどつつじ」の名は『和漢三才図会(わかんさんさいずえ)』に初出する。


fukuoka kuko 投稿者:daihaha  投稿日: 5月 6日(木)07時46分30秒

henkan dekinai!

imkara hikoki ni norimasu
gogokara no kaigi ni ikimasu


関西空港から 投稿者:大母  投稿日: 5月 6日(木)09時46分54秒

関西空港到着!
福岡空港で久しぶりにインターネットの世界に。

あらあら
あちらこちらに連絡しなければ、と搭乗直前にお電話したお相手から
「パボ パボ」
と大声で連呼されてしまいました。

パボ…と連呼されることをした覚えは無い!
しかし、真に迫る大声。

会議開始前のわずかな時間にお会いすることになりました。
関西空港発のバス時間がわからないままの待ち合わせの約束でした。

10時発泉が丘行きに乗ります。
11時には到着するでしょう。

では、後ほど………


 


 
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