2004-05-29

2004.5.22〜5.24

  

和うーろん 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月22日(土)05時55分32秒

chamurieさま 
大母さんが韓国の方々に「産直玄米茶」を手渡されて味わっていただいているでしょうね。昨日作業が止まってしまった分、今日はますます忙しくなりますね。今日はエスコープに出荷の日でもあるし。

さらに追い打ちをかけるように、同じ和束町の中井敏太さんにお願いした、きらりブランド「和うーろん」のパッケージのことで、また手をかけていただくことになってしまっています。

きらり企画開発部の職員さんへ
パッケージに貼る白いシールタイプではなくてクラフト(茶の紙)なので、直接印刷をするほうがシールを貼る手間が省けるとのことでした。となると、色をもう一度再提案しなければならないのかもしれませんが…。

とにかく時間があまりないので、「和うーろん」毛筆タッチ、ほかの文字はポップ調の優しい感じで、まず印刷やさんに出していただくことになっています。8月2週デビューなので、カタログきらりの印刷準備に間に合わせるには今月中に完成品(袋が)いることになります。

「和うーろん」 国産有機無農薬ウーロン茶。同じ和束のもうひとりの中井さんとの新しい産直がはじまります。夏以降は、この中井敏太さんのところへの訪問もセットされていくことになるでしょう。

24000人で作ろう!の合言葉ではじまった「みんなの取扱品作りPJ」。31日の総代会では試飲コーナーを設けることにしました。総代会の合間にぜひ一服を、そしてアピールをお願いします!

同日は針江稲バケツ用に、針江・石津さんから、「朝紫」という黒米品種の苗をもってきていただきます。この稲バケツに参加する組合員を募ってくださいますか。

翌日くらいに地域のポイントにとりきてもらうようなことをして、総代さん以外の組合員にもとどけられるような工夫をお願いします。また各地域に協力をお願いしますが、産直取扱品部会ではとりあえず、このように考えています。

いのちを育む牛乳づくり
びん化を目指し、活動がはじまっています。

生産者・取引先のご協力を得て、「きらりぶらんど」を作り出していきましょう。そのプロセスこそが産直の原動力なのだとつくづく思います。後に課題が出てきたとしても、ともに乗り越えられる関係が作られるのだと思います。この、きらりだからできる醍醐味を多くの組合員で味わっていきたいです。


トマト畑は大変らしい 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月22日(土)18時20分26秒

午前の大阪狭山地域総会にお邪魔しました。
新理事が紹介されていました。改選期ではないけれど、地域によって交替があるようですね。
躍動感のある地域です。みなさん とても元気でしたよ。

先日の取扱品検討会には堺西地域の新地域事務局さんがお見えになっていました。一歩一歩進めていきましょう。

今日の総会で会った堺東地域の地域事務局さんから愛菜倶楽部・今野さんのトマトハウスが水に浸かって、水かき出し作業に行っているとの話をききました。

さっき今野さんに電話したら、それはそれは大変な事態になっているそうで、畝がみえないくらいに水が漬かって、ハウスでザリガニも泳いでいた? そうです。じゃがいも畑は葉っぱも見えないほどだったそうです。

やっと前の道の水がひいて、トマトを復活させているところだと言われてました。根にダメージを受けてるので葉水をやってるのだとか。トマトの点滴のようなものだそうです。

どれくらい生き残るか、頑張ってみるとのことです。同時並行で、わき芽をさして育てることもするそうです。何年か前の大谷さんの水に浸かったトマト畑のことを思い出しました。

堺東地域の人たちがかけつけてその作業をしていること、とっても嬉しく思いました。忙しい最中に電話してしまったので、早々に電話をきりました。雨が大敵のトマト、雨が多ければ病気が発生しやすくなるし、干ばつでも困るし。年中一喜一憂の繰り返しで、気の休まる暇がありません。

トマト畑へ組合員が頻繁にお邪魔することになっていますが、地域委員会関係者の皆さん、あくまでも、生産者のペースにあわせて見学させてもらうように配慮をお願いします。

ナニがナンデモ、毎週観にいきましょうということではありませんので、よろしくお願いします。適時、組合員にできること 考えていきましょうね。


坂本廣子さん講演会 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月22日(土)18時49分32秒

食育・料理研究家の坂本廣子さんの講演会が、河内長野であったので聴きにいきました。

「食と子供と将来と」のタイトル

講演前に軽食をその会場の喫茶店でと思ったら、手をふってる人がいます。議員さんでした。ごいっしょしました。

ラブラドールの赤ちゃん、誰かもらってくれる人いないかな、と生後10日の写真を手渡され…。15分ほどでしたが、容リ法から、お勧め講演会から、いろんな話をしました。

小山田に減農薬で桃を出荷してる人がいるんだけれど、農協出荷だと付加価値で出荷できなくて、もったいない、生協さんで検討できないものか…、そのような話まで出ました。

ここの館内喫茶店は障害者が働いておられて、この喫茶店の関係者の大谷さんは市民会議でごいっしょしたことがあります。話をしていると、1時〜の企画の主催者が続々と軽食をとりにこられます。何かのときにお会いしたことがある人たちばかりです。みんな繋がりのある方たちばかりなのですね。

私以外の人は、環境家計簿セミナーに参加されるようでした。エスコープの環境家計簿委員会メンバーも今日の企画に関係しているようでした。

私は食育のほうの講演会場へ。こちらは校長・教頭先生など学校関係者多数です。ここでも手を振る人がいました。昨日、新茶摘みにきていた野菜サークルのOさんでした。愛菜倶楽部・大谷さんの田んぼでの米サークルのもみ撒きに行って、飛んできたと言ってました。

坂本廣子さんはNHKの子ども番組「ひとりでできるもん」にも関係してる人らしいです。小学校で親子交流されたときはもうひとつだったというようなことも聞いていたのですが、大人向けには、(分かっていることだけど)たまにはこういう話を聞かなければと思う基本的な話でよかったと思います。片意地はらずに共感できる内容だし、子育ちをともにするなかで、ナニをポイントにおくか、要点だって話されました。

豊かな食体験を! 五感を使った乳幼児からの体験が子どもの人生の判断力の基礎になると言われていました。べたべた体験こそが大切ですと。今はPCで即情報を手にいれることはできますが、PCの視覚と指先ではだめだと。

子どもが自立していくには、子どもの様々な基礎体験がないと、いくら言葉で言ってもイメージが描けないのだと言われていました。生協活動も同じだなと思います。子どもを巻き込める体験型生活体験、農業をする人との接点がすぐ側にあります。一歩踏み出せば、様々なことが見えてきます。

何かの機会に、この坂本さんを招いて、生協企画や活動参加のきっかけになれないいなと思いました。(偵察に派遣されたのでした。)

あらためて、エスコープ活動は時代の最先端を走ってきたと自負できます。今でいう学校の、総合学習的なものを自然体でやってきたのだと思います。そこには自然にむきあって仕事する働く人の姿があって胸をうたれて、
子どもに伝えたいと組合員がそんなふうに動いてきたのだと思います。食・環境・生きる・暮らす 総体のことです。ひとくちで言ってしまうとそっけなくなりますが。


お茶の天ぷら 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月22日(土)21時13分1秒

どなたか、掲示板に登場してくださいよぉ〜!

昨日摘んだお茶の葉を天ぷらにしました。
久しぶりに会った長女にこれは何でしょう?とクイズを出しましたが、
???でした。味覚がない? 五感体験不足?
ほのかな香りと食べ終わりの苦味 いろいろな楽しみ方ができるものです。

今週は暇かな?と思って注文した鮮魚パック、結局忙しい毎日になってしまって、台風がきてるから欠配だろうと思いきや、瀬戸内海産鮮魚パックは届いたのでした。

半分はお刺身にしてその日に食べましたが、見慣れない魚、半端な数やなぁ、あとどうするん?と思いながらフライ用にしておき、今日から揚げにしていただきました。

そのから揚げの つぶつぶでんぷん 
今日会ったOさんのこどもさんが、お芋の味がするというそうです。
すごぉ〜っ! 花マル5重マル、座布団10枚!

私は、このつぶつぶでんぷん、馬鈴薯でんぷん 
お芋の味を感じることはできませんでした。

[未来につながる食育とは〜幼児から地域まで〜] と、今日のレジュメに書いてありました。
味の記憶を残すことは元気に生きることになると強調されていました。

幼児にも包丁をもたせ、危ないと思うことも身をもって体験させること。そのような料理教室をされているそうですが、ここが流行るということについて考えさせられてしまいます。全幅の信頼をおいて子どもにやらせてみることが、自信をもった子どもになるのだと。

何年か前、生協祭でりんご皮むき大会(一番長い皮を向けた人が優勝)というのをやりましたが、このとき高学年の女の子が鉛筆を削るようにして、りんごをむこうとしたので聞いたら、包丁はもったことがないと言っていました。

机の勉強もさることながら、生活体験を豊かに。
このときもそんなことを思ったのでした。

子ども街の体験隊結成が夢でしたが、うちの子はどんどん大きくなって私は歳をとるばかり、早く何かやらないとって、思う日々です。


ゲットウ

月桃。美しい名である。ショウガ科でジンジャーのように背高く茂る。花はジンジャーより小さいが光沢があり、色も鮮やか。田中一村は奄美で描く。葉は幅広で長大。奄美大島や沖縄では旧暦12月8日に、この葉で包んだ鬼餅(ムーチー)を作り、邪気を払った。沖縄ではこの花が咲き始めると、梅雨に入るという。


週末の我が家は… 投稿者:momomama  投稿日: 5月23日(日)20時25分25秒

kaori が退院して5日が過ぎました。
事故直後のような激しい頭痛はないものの、少し動くと頭が痛くてしんどくなるようです。
退院翌日受診した通院でお世話になる脳外科病院の Dr. は、「しんどくなかったら動いた方がいい」とおっしゃたそうですが、まだ通常生活に戻るには時間が必要なようです。

昨夜は友人が「kaori の事故以来大変やたね。がんばったね」とプレゼントしてくれました。
なんと阪神・巨人戦のチケット。
甲子園に行くのは久しぶり。
それもネット裏。

久しぶりに思いっきりビールを飲んで大声応援して多いに盛り上がりました。
そして初ジェットふーせん。
肺活量が足りず(頑張ったけど血管切れそう)お隣のカップルに風船を膨らませてもらったり、小さな女の子とお友達になったり。

リードされててハラハラしたものの金本の決勝打で阪神快勝。
甲子園での「六甲おろし」も初体験。
放送席の星野さんも見られたし。
帰りは momopapa と kaori が甲子園まで迎えにきてくれて…ふっふっふ。
とっても楽しい週末でした。

今日は久しぶりに家族が揃った休日。
ゴールデンウイーク用に注文していた加茂谷牛とウインナークラブの豚肉で焼き肉にした。
kaori の入院で出番を待っていたが、やっと日の目を見ることに。
タレはさつき野SP名物のばかったれ。
加茂谷牛は今までの中で一番柔らかくって、ほっぺが落ちそう。
大母宅には臭いだけは届いたのでは?


うちの週末は・・・ 投稿者:パープル  投稿日: 5月23日(日)21時10分10秒

パボマリオン さん
お茶のてんぷらですか〜
まだそれは食べたことないですね〜
毎日、抹茶はヨーグルトにいれて食べてますけどね。
私の実家の高知の母も、夫の実家の和歌山の母もどちらも昭和の一桁生まれですが、自分の畑でお茶を作って自分で摘んで、手もみして、私のところへ送ってくれます。この時期は母がもんだ新茶を味わう事ができる幸せを感じます。

でもでも、うちは365日、中井さんの赤ちゃん番茶も飲んでますよ。
大きなやかんで湧かして、夏は冷蔵庫に冷やして、冷凍庫でも氷を作って、水筒に入れるときもこの氷を入れて。
365日切らすことはぜったいありません!

momomama さん、今夜も阪神観戦中!
私も家でバッドをたたきながら応援してますよ〜

うちは焼き肉じゃないけど、同じ加茂谷のお肉・・・
グリーン長崎の新じゃが(ニシユタカ)と加茂谷牛の細切れ肉と、旬菜セットの大町さんのニラと、韓国赤とうがらしで、「韓国風肉じゃが」を作りましたよ。これはわが家の食べ盛りの息子達の大好物。

作り方は・・・

たっぷりのゴマ油でジャガイモを表面がカリッとするまで炒め、牛肉を加えてさらに炒める。

余分な油を捨てて、水1.5カップと、生姜と青ネギとニンニクのみじん切り、砂糖大さじ1.5、酒1大、しょう油大3ゴマ油大1と韓国赤とうがらし小1を入れて、弱火で煮る。(調味料の量は適当、焼き肉のたれを加えると一層美味しくなりますよ)

汁が無くなる直前にニラを加えて一煮する。

辛みは好みで、韓国とうがらしはあまり辛くないので、辛いのがお好きな方は一味唐辛子を加えてね!

オススメの一品です。


ツルバラ

垣根にアーチにと、一味違ったバラを演出。一般にバラは繊細で病気にかかりやすく、育てるのに手間がかかる。だが、ツルバラは違う。その特性は日本のノイバラが関(かか)わった。湿度の高い山野にはびこり、寒さに強く、花数は多い。香りもすばらしい。その良さとたくましさをツルバラは反映。


東びわこふれあい農園 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月24日(月)01時46分51秒

土と水と人がふれあう米づくり
  −農を通じて「いのち」の尊さをひろげよう−

都市部落と農村部落が米の産直活動をとおして交流を深めるとともに、農産物を育てる楽しみと苦労を体験し、農業や食料の大切さについて理解を深めることにより、自然と環境を大切にし緑の多い地域づくり、あわせて人権を認めあう社会づくりを進めることを目的に開きます。

今年は10
回目となるそうです。彦根の南のあたり。大型バスを連ねわんさか。ええかげんなおっちゃんが、住吉生協の専務理事をされていたころにはじめられた交流会。

だんだん参加者が増えてきたそうで、今日は240名規模に。きらり・米政策委員会であらためて産直の関係づくりの模索が打ち出されて、本来は大母さん参加のところを不在のため、エスコープときらりの職員2名とともに参加をさせていただいた。

地元受け入れは生産者、JAはじめ多数。大阪消費者は住吉自治会、作業所などの障害者グループや、小学校PTA関係や多数の地域参加となっていた。S氏流のスタイルの、なんだかこういうふうに輪が拡がった地域の関係に、これは何なんだ?と圧倒された、というのが今日の感想。


きらりは、今年「日本晴れ」を作付け依頼していることもあって、JA東びわこの職員さんに同行していただいて圃場見学もした。牛糞堆肥場も見学。山の水をダムにため、地下にパイプを通し、ここのエリアに8ヵ所噴出し口を作って田んぼの水を水路で流している。水との密接なかかわりが見える。滋賀県こだわり農産物の看板が圃場に立っていました。

この田植えと稲刈りの交流、そしてそのお米を作業所通じての販売が大阪で行われ、その共感者を増やし、耕作面積は、はじめた当初の4.5倍になったそう。

2000年に住吉生協と泉北生協が合併し、エスコープ大阪と改称して4年が経過。ええ加減なおっちゃん!?職員のS氏は再びエスコープ職員となって、S氏と私とはトムとジェリーと言われ喧嘩しながらやってきた。

解放運動の生協の役割はいったん終えた、地域づくりに参加するなかでの新しい方向性のなかで住吉店舗事業とともに合併後やってきた。その店舗事業も昨年、様々な工夫と努力のなかで継続は困難となり、了解をとりつつ閉店した。

地域のなかの問題認識を忘れているわけではなかったが、住吉生協と合併したことについての次の展開については着手できてこなかった。JA東びわこの方々には生協祭には必ずお見えになり、面識はあるものの組合員が行く関係性を持つには至らなかった。今あらためてというのが今年。

解放会館が生産者交流会の会場になったり、配食市民事業関連や福祉分野での組合員交流は少しはされてきたが、そこどまりだった。具体的な関係性はというと…。

今日も帰る道々話題になりましたが、食の安全性や環境保全農業の産直にとどまらない意味合いの重さ。かる〜くS氏は表現されるのですが、このような交流の形で拡げてきた意味合いについて、生協って何?と、今私のなかではぐるぐる回っている。

過去をつきつめても始まらないので、そんなことは関係なしにとにかく地域渾然となった場、コミュニティの場をもつことに価値があるのだと、聴こえてくる…。しかしながら、生協が事業・運動という場合、必ず位置付けということをし、組織確認して展開する。ここがまどろっこしさなのかもしれないが、多数を組織している以上、それは必要なこと。

解放運動のことを意識レベルでどう掘り起こすのか…
ソフトランディングがその方法なのか? 今後の展開は?
何よりも今、地域が開かれているということに重要性があるんだと言われた気がする。

生協が地域をひらくというのは誤解を招いてしまう。そうではなくて、生協がやっていることを地域に拡げることを言ってきたつもりですが、S氏流に言わせれば、理念・事業を押し付けながらひろげる側面をもつ生協運動のあり方が、どうなんですか?と問い返された気がした。

もうひとつの暮らし方提案(一定価値観の線がある)と、独自地域問題(さまざまな地域の人の価値観のなかで)解決していくこと。

「地域」の認識。その仕方がひょっとして間違っていたのかもしれないなぁと思う。
理想を描く街づくり 
「ナニを解決するために?」のスタートがちゃんと地域の問題に向き合えているか?ということなる。

私は堂々巡り。
次の一歩はS氏が三日三晩間考えてたら、打ち出の小槌のように出てくるそう。
黄金の田の稲刈りのころには一歩進んでいると、希望をもちましょう。

牛の腸をあぶってから揚げ?にした「ポリポリ」を買いました。
レバーはじめ内臓系が苦手な私ですが、ポリポリ食べました。


seoul kaka 投稿者:daihaha  投稿日: 5月24日(月)08時24分20秒

ohayou!
minna genki desu.

wonju kara umuson made kobe no yasuda shigeru sensei tachi to
ikimashita.

umuson de kanashii shirase o kikimashita,
umuson no otusan ga 3gatsu ni nakunararete imashita.

totsuzen no shirase ni odorokimashiya.

okasan ni okuyamini ikimashita,
dakiai nakimashiya.

youngmi san mo nakimashita,

kankoku to koriyu o sususmeru nakade inshiyou tekina otusan deshita.


ソウルから 投稿者:大母  投稿日: 5月24日(月)08時24分20秒

おはよう! みんな元気です。

ウォンジュからウムソンまで神戸の安田茂先生たちと行きました。。

ウムソンで悲しい知らせを聞きました。
ウムソンのお父さんが3月に亡くなられていました。

突然の知らせに驚きました。

お母さんにおくやみを言いました。抱き合い、そして泣きました。

ヨンギミさんも泣きました。

韓国と交流を進める中で印象的なお父さんでした。


yuigon...... 投稿者:daihaha  投稿日: 5月24日(月)08時31分20秒

otosan ga genki ni matsute kureteiru to omote itanode
kanashi katadesu........

otosan kara yuigo ga arimashita.
kanashideau.......

sakuya wa urinon no minasan ga 14 mei mo kite kuremashita.
demo kanashimi de tsukare ga detayoudesu.

koreyukai wa hayaku oete itadakimashita.


遺言…… 投稿者:大母  投稿日: 5月24日(月)08時31分20秒

お父さんが元気になってくれていると思っていたので悲しいことです……

お父さんから遺言がありました。
悲しいです……

昨夜はウリノンのみなさんが14名も来てくれました。でも、悲しみで疲れが出たようです。

交流会は早く終えていただきました。


sakuranbo 投稿者:daihaha  投稿日: 5月24日(月)08時38分12秒

otosan ga genki na hanashi to shi te junbi sarete ita koto ga
arimasu.

otosan ga uetai to kibou sarete ita sakurnbo.

oomachi san kara maeyama san ni tsutae rare
junbi sarete imashiya.

sore wa seisanshiya ga kanpa shi te sakurnbo no nae o
todokeru koyo deshita.

ko hanashi wa kikou shi te kuwashiki ohanashi simasu.

kankoku to nihon no seisan shiya no rentai ga susunda to
iukoto desu.

kanashimi to yorokobi ga kousa shimasu.......


さくらんぼ 投稿者:大母  投稿日: 5月24日(月)08時38分12秒

お父さんが元気な話しとして準備されていたことがあります。

お父さんが植えたいと希望されていた“さくらんぼ”。

大町さんから前山さんに伝えられ準備されていました。

それは生産者がカンパしてサクランボの苗を届けることでした。

この話は帰郷して詳しくお話しします。

韓国と日本の生産者の連帯が進んだということです。

悲しみと喜びが交差します……


パソおっちゃんさま 投稿者:パボマリオン  投稿日: 5月24日(月)18時54分11秒

パソおっちゃんさま
言った言わない 情報貼り付けありがとうございます。
あの俳句は子どもさん作でしょうね。
ほのぼの いいですね〜。

今日河内長野支所で住吉生協からこられた職員さんに昨日のこと話したら、今回は子どもさんも楽しみにしていたけれど、枠がなくて行けなかった、秋の稲刈りを楽しみにしているので、ぜひいっしょにいきましょうと、逆に声をかけられました。その稲刈り交流には芋ほりもあって、お芋がもって帰れるのだそうです。

日ごろ ご無沙汰のオアシス活動をちょっとだけ参加。
「今日は一日ここ? 珍しいね〜」と会う人ごとに言われました。
耳が痛いです。

気になっていてしょうがなかった地域委員会スペースの大掃除(?)もできました。入れ替わり立ち代わり、地域の人が大掃除に参加してくれました。捜したい資料が運良く見つかったし、ラッキー。

数年前の平田さん(なたねサラダ油)の講演会資料がでてきて、利用強化品目活動の一環としてふりかえってみることにしました。このことはすっかり忘れてしまっていました。

ヘルパー現場からは、今の取扱品改善点などを聞き取り、なるほどと思う意見ももらったし。もちろん、びん牛乳は話題になりました。

介護現場では1.5人前が要望として多いそうで、ぴったり一人分は不向きとのことでした。1.5人前の食事作りが現場では落ち着く線かなぁと言っておられました。ヘルパーさんは掃除と調理あわせて○時間で!という時間との闘い(?)なので、「ゆがいたこんにゃくが欲しい」という声もありました。話題がつきない毎日で、すべてのことが繋がってる!と感じます。


帰国報告の1 投稿者:毛無夫  投稿日: 5月24日(月)23時12分23秒

大母から報告があったと思いますが、ウムスンの唐辛子生産者のおじいさんが今年、3月に亡くなっていました。さくらんぼの木が植えたいと何度も言っておられました。

今年の秋に、家の裏に植えましょう。奥様は時々涙ぐみながら、何本植えましょうか、とお尋ねしたら、5本とおっしゃいました。必ず、とうがらし畑に植えましょう。

日曜日だったので、ご長男の娘さん2人が遊びに来ていました。そのうち、唐辛子畑で撮った写真がきらりカタログにも載ることと思います。とても驚いて悲しい事実でした。

11月にお訪ねしたときは、ご機嫌で日本酒をたくさん召し上がっていた姿が車牧師の家で、まざまざと思い出されました。


帰国報告その2 投稿者:毛無夫  投稿日: 5月24日(月)23時19分9秒

金芝河さんとの交渉は 少し 長引きました。

まずは 山口さんが口火を切ったのですが、芝河さんは、話を逸らされます。毛無夫が、食い下がります。

途中に、様々な方が訪れます。その度に話は中断します。なかなか、「うん」と言ってもらえません。

その背景をこの掲示板では説明できませんが、そのことは 予想していたことでした。

しかし そこは それ最強の軍団 アッパッアとその奥様の援護で、朴さん〈金芝河さんの奥様〉を口説き落とし、金永東さんの名前まで出して、ほぼ90%は7月10日の講演会が実現できそうです。


帰国報告その3 投稿者:毛無夫  投稿日: 5月24日(月)23時23分58秒

大母は今夜は一人で仁川空港近くのホテルで泊まられる予定です。とても元気なのでご安心下さい。

豊共園の前山さん、梶本さんも元気に帰国されました。

顔を見知った原州、ウムソン、ウリノンの皆さんは、温かく出迎えて下さいました。

前山さんは、韓国を見直したようですよ。エスコープがなぜ韓国の生協と交流するのか、前山さんは答えを見つけられたかもしれませんね。


帰国報告その4 投稿者:毛無夫  投稿日: 5月24日(月)23時34分35秒

張壱淳さんの10回忌記念シンポジウムは、とても大がかりで心温まる催しでした。

その一切は、私の韓国の息子の崔君が仕切っていました。彼は、食堂の洗い場まで入り、奮闘していました。

金芝河さんだけでなく、全国ハンサリルムの朴会長、ウリミル運動の指導者の鄭さん〈福岡正信さんに大きな影響を受けられています〉や、関西生協連でも講師にお招きした金栄注さんなど、韓国の良心の代表者が勢揃いしていました。

墓参りには、国会議員も駆けつけていました。シンポジウムでは、金芝河さんが「生命と平和の財団」構想が発表されました。

全国ハンサリルムの朴会長は「経済中心だった運動を反省する」と述べました。

金芝河さんから「日本の生協からも発言を」と促され突然のことでしたが、素直な思いを述べました。その内容は、またアッパッアや康先生からお聞き下さい。

とにかく、康さんに言わせれば「スカッとした、良かった」とのこと


 

 


 
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