孫の写真
 
 
 


2004-07-07

2004.7.1~7.6

  


優羽 21日目 投稿者:大母  投稿日: 7月 1日(木)07時58分11秒

優羽との生活

21日目の娘と孫

優しい朝日の中で穏やかな表情です

ふたりのシルエット

時が過ぎるのを忘れます

もう、出かけなければ‥‥‥

ねぇ、ばぁばぁ


あれは、「笑い声」ではありません。 投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 7月 1日(木)13時25分19秒

大母様

「驚きのあまり叫び声を上げてしまった!」
これが正解です。

正直言って、全くの予期せぬ展開に鳥肌が立っております。


優羽ちゃん

突然、驚かせてごめんね。
文句は全部ばぁばぁに言ってね。


ヒメサユリ

一名オトメユリ。ピンクの花は、ササユリと共に自生のユリでは珍しい。花粉は黄色。ササユリは赤い。自生地は東北南部と新潟の一部に限られる。元禄の『花壇地錦抄(かだんちきんしょう)』に「さゆり」の名のものと、白花や別名のあいづ(会津)ゆりの名も取りあげられている。亜高山では丈低く、高さ20センチで花咲く。


まずは毎日新聞社から 投稿者:毛無夫  投稿日: 7月 2日(金)16時28分31秒

アッパッァさま
毎日新聞社からの取材電話がありました。
読売と朝日はまだです。
ご連絡まで。


取材の件 投稿者:アッパァ  投稿日: 7月 2日(金)17時56分7秒

読売も連絡がとれています。

朝日はまだ連絡がとれていませんが、記者さんたちは開催日にあわせていいタイミング考えてくれるのでそろそろ動いているようです。

関空に向かうリムジンの中で、携帯から投稿しています。あー、しんど。


ご案内… ぜひおいでください。 投稿者:パボマリオン  投稿日: 7月 2日(金)22時12分15秒

生協連合会きらりでは、食の自給を高める取り組みをすすめています。
韓国から食に関するいろいろなジャンルの専門家、および活動をされている市民の方をお迎えしてのシンポジウムを開催します。

7月3日(土) 「食の自給 日韓シンポジウム」のご案内
         時間:10:00~15:30
         場所:天満研修センター(JR環状線天満駅徒歩5分) 
         参加費:無料

午前の部
報告:アジアの有機農業と自給
     橋本慎司さん(国際有機農業運動連盟アジア理事)
報告:エスコープから始まった民衆交易・赤とうがらし
     車 興道さん(牧師・韓国農都生協理事長)

午後の部
   基調講演:韓国の食文化
     康 英林さん(ソウル柳漢大学食品栄養学科)
   パネルディスカッション
     コーディネーター 橋本紀子さん
      (NPOグリーンコンシューマー大阪ネットたかつき代表・子どもの食教育研究会代表・高槻市議)
     パネリスト
       康英林さん(ソウル柳漢大学食品栄養学科)
       キム・ジョンイさん(われら農村を生かす農村本部)
       イ・ヒョンジュさん(原洲協同運動協議会)
       奥万里子さん(生協連合会きらり)

食の自給率の低下は韓国・日本、共通の悩みです。解決にむけて熱心に取り組まれている韓国の活動に学ぶことは多く、明日は多くの示唆をいただけるものと期待しています。

康英林先生は康英美先生のお姉さまでいらっしゃいます。康英林先生の基調講演は、12:45~14:00の予定です。チャ牧師の講演は午前中です。

一日のシンポジウムとなりますが、ぜびたくさんの方の参加をお待ちしております。


アサツキ

ネギと同属で小形。色は浅く、名は浅(あさ)つ葱(き)からついたという。早春から山菜として利用されるが栽培も古い。伊予の武将、土居清良(どいせいりょう)(1629年没)の業績をまとめた『清良記』(親民鑑月集)に8月に植えると載る。貝原益軒は小葱をあて、現在は胡葱を誤用。花は北国では7月上旬まで咲く。


韓国ゲストご一行様 あぶらむの里へ 投稿者:パボマリオン  投稿日: 7月 4日(日)02時22分49秒

シンポジウムお疲れさまでした!

食の自給は共通の課題。
多彩な顔ぶれ 
専門家と市民の立場から、多くの示唆をいただきました。

橋本慎司さんの報告では、有機農業が今や、ビジネスとして大規模で行われる時代に突入した、大規模化する有機農業=各国の農村人口の減少を意味し、「有機産業」の時代へ…。

一方、地域の農家を守っていく「有機協同時代」へと進まなければ…とのお話がありました。
例えば、農業に従事する人の労働対価が最低基準の労働賃金を守らなけば有機農業とは言えない!ということです。

フードマイレージが世界トップの日本。我々は現地の国の問題も考えなければ真の解決にはならないと、最後に締めくくられました。

私たちは3年前から、韓国赤とうがらしを通して民衆交易を始めました。チャ牧師の講演で、「モノを届けるだけ関係だけでなく、心を届け受けとめてもらっている関係だ」と言われました。資本主義で人の顔が見えなくなる中で、人と人とがつながって次の文明をつくっていくことが重要だ、とのお話。

商業主義の有機農業は本当に有機農業ですか?
国境を越えた関係網を構築すること、新しい姿の文化をつくっていくこと、とうがらしを通して一歩一歩はじまっていった関係。これを発展させる責任がありますと…心に響く報告でした。

組合員と生産者と職員がともに聴き考える機会。
今回、報告者以外のゲストとして、ミョンドンのチョウ神父も同行されています。

午後は、康英林先生の基調講演。
韓国の食文化・伝統食の紹介がありました…豊かな食卓です。
そして、学校給食をめぐるさまざま働きかけと取り組みの報告がありました。
忙しい生活になっても、食をおざなりしにない国の政策あげての取り組みは圧巻です。
それには康英林先生の現場からの提案と働きかけがあってのことで、すごいと思いました。 

パネルディスカッションでは、市民の活動の大きさに驚かされました。
とにかくパワフルです。
原洲での取り組みは、新しい価値観の教育をしていこうと地域で立ち上がって多彩な動きとなっています。

学校給食条例制定運動…、韓国農村を生かすために、韓国カトリック・ウリ農村生かす運動本部が44市民団体と連携し、学校給食条例請求人署名活動に取り組まれ、条例制定運動を展開されています。

また、オルタナティブな学校を目ざし、父母が実践して実際につくり運営されているのは、すごいの一言につきます。自ら実践されている! 

学校給食をキーワードに…。社会を変える入り口として私たちもこれから地域で元気に展開できればと思います。

豊共園生産者の皆さま、2世代おそろいのご参加ありがとうございました。
時代は移り変わっていきますが、今までの蓄積を生かしながら、これからも宜しくお願いします。


つづき… 投稿者:パボマリオン  投稿日: 7月 4日(日)02時34分31秒

15時15分終了後、記念撮影。

その後、韓国ゲストと大母さんたちは、岐阜・あぶらむの里へ。
今ごろは交流会の真っ最中でしょうか?

明日の夜に大阪へ。赤鬼で交流会が予定されています。

5日(月)は、三ノ宮と、和泉市(和泉中央駅前)で、都市生活、エスコープ、それぞれで交流企画があります。

女性・主婦の感性は国を越えてよく似ているとお話がありました。

連合会「きらり」の設立趣意書には、WTO(世界貿易機関)のもと、市場原理主義が横行するなかで、「もうひとつの価値観=生命を育むことを大切にする価値感に基づく社会の実現を目指し、家庭やコミュニティで世代をつないで生命を生み育ててきた女性と、生命の糧である食糧を生産してきた農民とが手を携えていく場としての生活協同組合を更に強化していきます。~ わたしたちは、アジアの人たちとお互いに啓発する関係を築くために連帯します」と宣言しています。2002年秋のこと。

連合会発足時のことを思い出し、今日ここまできた… と思うと、なかなか感慨深いです。

日韓の過去の重い関係は忘れてならないことです。またそのことを伝えていかなければなりません。それらを乗り越えながら、ともに進む関係作りをひとつひとつ作っていきましょう。


水中に「梅の花」、不思議な風景広がる 滋賀・米原町

 滋賀県米原町醒井(さめがい)の清流・地蔵川で、バイカモが揺れている。水中からカメラのファインダーをのぞくと、花が水面に反射し幻想的な風景が広がった。

 キンポウゲ科の多年草で、梅に似た花を咲かせることから「梅花藻」という名がついた。夏に向けてさらに見ごろとなる。


  

またお会いしましょう! 投稿者:パボマリオン  投稿日: 7月 5日(月)20時32分25秒

和泉シティプラザで開催された韓国料理交流会。
理事研修として行われました。

メニューは、じゃが芋チヂミ(エゴマ入り)、タラスープ、焼き豚、五目煮、白菜キムチ、抹茶ゼリーなど。

作りながら…、
原洲で幅広く活動されているイーヒョンジュさんと8歳のセリンちゃん、とうがらし生産者のテェ・ユジンさんと、言葉を交わしながら、交流がはじまりました。

食事後は、話題が広がりました。セリンちゃんが参加されたことが、小学生をもつ理事たちにぐっと迫るものがあったようです。親子参加の日韓交流をとの発言多数、また食だけでなく暮らし方・生き方への関心がダイレクトに響いた! と感じます。

同世代のお母さんたちの感性。
それぞれの地域でモノを申していく。
そして、自らが行動を起こす。

数週間後には、より積極的に「地域」で自らが動く理事・事務局が続々登場することになるでしょう!!!!!

食という範囲だけでなく、教育への限りない関心も日韓同じであることが分かりました。心の橋が具体的にそれぞれにかかり始めたようですよ。

掲示板をご覧の皆さま、これからを期待してくださいね。

4日間、金丙鎭先生、康英美先生、朴淳用さん
いつもながらの心の通訳をありがとうございました。
お疲れ様でした。

関西空港、17時25分と19時の便に分かれて帰国されました。
今晩中に空港からバスでご自宅まで帰られるそうです。真夜中?
お疲れ様でした。

またお会いしましょう!
握手のぬくもり…覚めやらぬ…です。


ありがとう‥‥‥‥ 投稿者:大母  投稿日: 7月 5日(月)21時52分2秒

ありがとう‥‥‥‥

充実した4日間でした。

橋本紀子さん
喉の具合は如何ですか?

夜半に開始された機関紙取材
終了したのは12時近くでしたね。

こんな夜半の取材は恐らく‥‥‥絶対に、これからもありえないでしょう。
韓国と日本で食に携わる女性達の交流
紙面から溢れる話題と問題提起

編集スタッフの皆様
企画終了後の宿命ですね。
彼女たち、そして韓国から訪問してくださった皆様との企画報告編集作業

みんなの笑顔を思い浮かべながら、頑張ってください。

ウォンジュ
ウムソン
ソウル

自宅に着かれるのは日付が変る頃
ありがとう

お疲れ様でしたね。
皆様から頂いたメッセージ
参加者の心に響いていることでしょう。

今宵は
放心状態‥‥‥


オカトラノオ

岡(おか)虎の尾。オカは近縁のヌマトラノオと対比した名。虎の尾とは何やら謎めくが、穂状(すいじょう)の花序をいう。実物はネコのしっぽ程度の大きさ。仰々しい名は江戸時代の遊び心から。橘保国(たちばなのやすくに)の『画本野山草(えほんのやまぐさ)』(1755年)に白虎尾草(しろとらのおそう)の名で正確な図が載る。サクラソウ科の多年草。栽培は少ない。


静かな夜? ぐっすり眠り続けたばぁばぁ‥‥ 投稿者:大母  投稿日: 7月 6日(火)13時32分56秒

優羽の泣声聞こえてた? と尋ねる歩美ママ。

昨夜、泣き続けていたらしい優羽。
えっ?
そうだったの?

何も知らずに眠り込んでいたばぁばぁです。


ウムソン到着 23時51分 投稿者:大母  投稿日: 7月 6日(火)13時53分31秒

留守の間に配信されていた恐ろしい数のウィルス添付つきのメール。

削除 削除 削除

おっと!
消してはいけないメールがあります。

韓国からのメ-ルです。
ウムソンに到着しました、と車牧師からのメールです。

ウムソンからは唐辛子の女性生産者・チェ・ユジン(34歳)も同行され、強行日程の中、日本の女性達との交流を楽しんでくれていました。

彼女は大学で福祉専攻だったようで、休憩時間に大母や韓国からのゲストたちにテーマに沿って絵を描かせ、心理分析をしていたようです。

‥‥いたようです、と言うのは、その場に日本人は大母ひとりだけ。
表情から察するしかできません。

的中されたらしいご本人が、大きくうなずいていましたよ。

大母の分析?
さぁ?
ウムソンに行って聞いてみてくださいまし。


突然の訪問 元気なおおはぁばぁ…… 投稿者:大母  投稿日: 7月 6日(火)21時51分6秒

突然の訪問者
博多からおおばぁばぁが来ました!

玄海灘の鯛を携え、曾孫とのご対面です。
大母 外出中でしたのでご対面の瞬間はみられず………

写真よりも実物が良かぁ~と歓声を上げたと歩美ママが申しております。
はて? はて?

明朝には帰る! と宣言。

まぁ まぁ
涼しくなってからでも良いのでは………と説得中なり。


吟醸冷凍酒 投稿者:大母  投稿日: 7月 6日(火)22時42分56秒

生協で登録している「四季の酒」

夏のお楽しみ企画
吟醸冷凍酒が配達されてきました。

このお酒に出会ったのは、うどんすきで有名な美々卯のお店に行った時でした。20年以上前でしたね。

博多の父が気に入り、新大阪駅にある美々卯の店で買い求め、解凍しないように持って行きます。

生協で登録利用が可能となり、買い求めに行かなくて助かっています。
贈答企画や注文書でも登場していますよ。

シャーベット状態になった時が美味しい!
どうぞ、お試しくださいまし。


 

 
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