孫の写真
 
 
 


2004-08-11

2004.8.7~8.9

  


帰国しました 投稿者:ウダ  投稿日: 8月 7日(土)02時03分50秒


  大母 様

  7日(土)の夜に帰国しました。

  今回は、地球の反対側、中米グアテマラ、エルサルバドル、 ホンジュラス、ニカラグアへと行って来ました。

  まあ、アジアとなんと違うことか。でも、同じ人間でした。
  (当たり前ですけど)

  帰国して日本の暑さに苦しんでおります。あと1週間もすれば この暑さに慣れるのでしょうか?

  大母氏も寝込んでおられるとか。ご自愛ください。

  ウダ

http://www.uzo.net/


お帰りなさい! YUZO殿 投稿者:大母  投稿日: 8月 7日(土)06時24分31秒

お帰りなさい!

3ヵ月って、あっという間ですね。
大母身辺、YUZO殿がお留守の間の出来事が3ヵ月の間に起こったとは、本人も信じられないほどの目まぐるしさでした。

お留守の間に一度だけ、日記を訪問しました。
生き生きと活動されている様子が伝わり、大母まで嬉しくなってきましたよ。

大母も‥‥‥ということは、だれかさんも体調コントロール中ということですね。
お大事に!


秋の気配をお供に、パソオッチャン登場! 投稿者:大母  投稿日: 8月 7日(土)09時45分19秒

久し振りにパソオッチャン登場!

遅出出勤準備中の婿殿が対応。
初めてのご対面‥‥だったそうな。

庭でバルコニーを眺めている怪しげな人影。
はい、おはようさんでした。

蚊に集中攻撃されながら、庭で談笑。
ばたばたと片付け、部屋に入って頂きました。

大父は大地と散歩へ。
パソオッチャンはパソコンメンテナンス。
後から眺めていると蚊に射されてかゆそう~
キンカンのビンを渡し、どうぞお使いくださいまし‥‥‥

続いて、アイスコーヒーをどうぞ。
はい、珍しい物があるなぁ、とキンカンの蓋を開けながら「頂きます」

どうも、変!
あのぉ~それはキンカン。
虫刺されの薬ですけれど‥‥‥‥

いゃあ~
ドリンク剤だと思われたようです。
あぶない 
あぶない

歩美とにんまりしてしまいましたよ。

大父達が戻るのを待たずに仕事場へ。

オッちゃんが帰られた途端に聞こえてきたツクツクボウシの鳴き声。
耳を澄ましましたがまもなくどこかへ飛び立っていきましたよ。

こんなHPがあります。
秋の訪れを知らせてくれる音色をお楽しみくださいましな。


http://www.ne.jp/asahi/qpon/b/musi/jv_tuku.htm


蝉採り 投稿者:毛無夫  投稿日: 8月 7日(土)16時08分14秒

泉北ニュータウンの荒山公園には、羽が透明で大型のクマゼミと羽が茶色のミンミンゼミが共存していますね。

何を隠そう、私は蝉採り名人
もちろん、網など使いません。
手があれば十分。
またたくうちに、10匹ほど捕まえますよ。

先日、滋賀の北部に立ち寄ったら、もうカナカナが鳴いていました。もの悲しさが募る音色です。亡くなる少し前の父を看病しているときも病院の裏山から 心を急き立てるように一日中、私の身を包んでいました。

ところで、仕事場のパソコンには音声再生装置は付いていないのだ!!!

しいたけ山交流会は 無事終了しました。
結局、運転手役で一日が終わりました。 ホッ!


皆様お疲れさまでした! 投稿者:ガ=チョンマン  投稿日: 8月 7日(土)16時49分39秒

泉ヶ丘地域の方々・毛無夫様お疲れさまでした!

今日の交流会はすごく楽しく過ごせました。

後の21日と28日さらに楽しくなりそうです!

坂利さんや梅谷さんや木は心さんも参加していただく事になっていますので、御期待のほど!!

坂利さんや梅谷さんや木は心さんお気を付けて来て下さい!

お待ちしております。


しいたけ山交流会 投稿者:大母  投稿日: 8月 7日(土)17時06分42秒

21日(土)原木しいたけオーナー交流会のご案内が届いています。

只今日程調整中です。
締切りは昨日まで‥‥‥‥‥

さて、月曜日までにお返事ということで勘弁してください。

40年間おかあちゃんを騙し続けたお父上にお会いしなければ、今年の夏は終わりませんからね!

おはぎおかあちゃん
おんまぁ様

どうされますか?


……の学習タイム 投稿者:毛無夫  投稿日: 8月 7日(土)17時27分11秒

…は一般には「省略記号(エリプシス)」と呼びます。英語の場合は3点(…)が普通です。

また…は「思考の中断」を示すこともあります。特に文末に用いられます。

この場合には suspension point (一時停止の点)と呼びます。

suspension は吊り下がり、ぶら下がり状態のことで、ズボンなどのサスペンダーもここから来ています。

日本語の場合、点は6つ(……)が普通です。

理事会資料完成後の 心地よい疲労の中で……。


‥‥‥時には青紫蘇ジュースをどうぞ‥‥‥ 投稿者:大母  投稿日: 8月 7日(土)18時02分3秒

さすが、学習毛無夫様。

生ごみの和・環・輪・畑で元気良く成長した青紫蘇。
先輩に教えて頂き、ジュースづくりにチャレンジしてみました。

どこかで味わったことがある味。しそあめの味ですね。

数枚の赤紫蘇を入れたからでしょうか、色はピーチジュースですね。
師匠に教えて頂いたレモン果汁やゆず果汁を加えると、更に美味しくなりました。

ビールではなく、たまには自然の野菜で作ったジュースで一服するというのもなかなかのものですよ。

‥‥‥
は、その時の気分ですね。
リズムよくキーを打ち続けた勢いですね。

数のきまりがあるとは存じませんでした。

イワブクロ

高山植物。変わった名は岩礫地(がんれきち)に好んで生え、袋を思わせる鐘状花をつけるから。ゴマノハグサ科で、花は同じ科のキリに似ているが、低く茂る多年草。北海道に、本州では岩手山、鳥海山、秋田駒ケ岳と、日本での分布は限られるが、カムチャツカ半島では火山の砂礫地の先駆植物で、数は多い。


8月の昼下がり 投稿者:大母  投稿日: 8月 8日(日)12時17分29秒

明日、歩美一家が大阪の自宅に引き上げることになっている。

この数日、台所の棚を整理し始めた歩美ママ。

いつか、使うことがあるかも、と棚奥に仕舞いこむ大母を静かに諭すように‥‥‥容赦なく整理しています。

家族数が減り、減っていく実感が湧かない。
と言うのも、翌日10日から美幸が里帰りしてくるそうな。
歩美たちも改めて、合流するそうな。

カレンダーに書き込まれた予定は娘達の担当。
改めて、みなおすといろいろと書き込まれている。

その中で、赤いハートのシールが1箇所張られている。
なんだろう?

数日後、歩美が教えてくれました。
大地が薬を飲む日らしいと。

薬の箱に入っていたシールを大父が貼ったらしい。
父さんって可愛いねぇ! と大母。

生協カタログを前に、豆腐 卵 牛乳 お米 パンetc
毎回注文する品の数の変更をしなければならない。

念のため、冷凍品を増やすことにした。
突然の増員受け入れはOK!

さて、どうなるのやら‥‥‥この8月。

今年の夏は博多行きは無し。
直樹は友人達が結婚してしまい、一週間の半分は予定無しとか‥‥‥

10日からあぶらむの里に労働奉仕に行くことになっている。
腰を痛めている博輔さんたちのお手伝いになれば良いのだが。

大父は棟梁の仕事に追われている。
大母は‥‥‥PC前に仕事締切り日を書き込み、睨めっこ!!

博多の父に電話を入れた。
「どうしたとか? なんかあったとか?」

孫達とは携帯電話で頻繁にやり取りしている博多のじいじいとばぁばぁ。

たまに、娘が電話を入れると「おおごと!」になってしまうらしい。
あぁ~~


追憶の作家たち 宮田毬栄著 投稿者:大母  投稿日: 8月 8日(日)19時58分10秒

宮田毬栄さんから頂いた「追憶の作家たち」を読みました。編集者として、作家という創造の中で苦しみ、悩み、果てしない時間との葛藤に立ち向かう人の側にいた宮田毬栄さんが書き留められた7人の作家たち。

更に、7人の作家の交流関係にも及んで書き留められている文学史の一こま。

文学とは縁の無い生活をしてきた大母が夢中になって読破してしまいました。

1892~1970 西条八十
1899~1987 石川淳
1909~1988 大岡昇平
1910~1992 松本清張
1910~1997 植谷雄高
1917~1986 島尾敏雄
1929~2002 日野啓三

刑事や探偵のごとくに取材をする編集者が集めてきた資料で、本が創り上げられていった‥‥‥松本清張と取材者宮田毬栄さんのやり取りは、すでに一冊の小説の世界にいるようでした。

子育てに悩む毬栄さんにアドバイスする作家たち。

成長したお子さんと作家たちの出会いの一瞬の表現の中で涙ぐむ毬栄さんの表情が浮かんでくるようでした。

ひとまわり以上離れた女性の日常ですが、身近なことの様であり、或いは、東山千栄子が登場して来るような明治・大正時代の出来事でも有るような‥‥‥

不思議な気持ちになっています。

島尾敏雄さんは奄美大島に寄せる想いから最近関心がある作家でした。毬栄さんが接してきた島尾敏雄さんの素顔から改めて関心が深くなってきました。

日野啓三さんをお兄様と慕ってらした様子。死を予感され、亡くなられた直後に合いに行かれ、通夜・葬儀は仕事で韓国・ソウル滞在中。

告別の日にひとりソウルで黙祷された最終のくだりでは、毬栄さんの韓国に寄せる想いを別の視点から理解することが出来たように思います。

日本文学史の凝縮版を拝見した贅沢な気分になっています。

この夏休みにお読みになって頂きたい一冊です。


クサレダマ

はて、語源は。腐れ玉がすぐ思い浮かぶかもしれない。牧野富太郎博士は草レダマとみた。マメ科にレダマというエニシダに似た低木があり、その黄花に似るというのである。ただし、本種はサクラソウ科で、花の構造が異相。果実は径4ミリほどだが丸く、玉のよう。それが多数成る。草連玉、由来か。


ハナシの話 投稿者:毛無夫  投稿日: 8月 9日(月)19時02分12秒

人間は加齢と共に子どもに帰るそうな
生後2ヵ月の孫の口には、当然ながら
まだ、歯は無い

そして、今日
??歳の誕生日を目前にして
私の口から、歯が無くなっていきました。
どんどんと、子どもどころか
孫に近づいていきます。

(そうだ! 昨年の誕生日は中主町だった!!
お好み焼き屋さんに、スーパーで購入したウナギを、無理やり温めてもらって皿にまで盛ってもらった!!
遺伝子組み換え大豆の一日だった!!)

ハナシのハナシでした。

誰や!!
「毛無夫」ではなく
「歯毛無夫」やなと言っているのは!!


よりあい金剛、赤紫蘇ジュース 投稿者:momomama  投稿日: 8月 9日(月)21時13分23秒

昨年は大豊作だった実験畑の赤紫蘇。
今年は昨年の4分の1の収量だったそうですが、よりあい金剛に bonamama さんが届けてくれて、もう1週間。

先週火曜日、女性利用者さん全員で葉をちぎってくださいました。
昔から続けている仕事をこなすように、どなたも黙々と、そして自信に満ちた手つきで、あっという間に片づきました。

普段、工作をする時、「どうしたらいいの?」「次はどうするの?」と不安げに尋ねられる方も、次々手が動く。
その様子を見ていると、主婦の先輩として「さすが!」と感服します。

その後冷蔵庫で保存していますが、お盆休暇を前に、明日と明後日で「赤紫蘇ジュース」にし、お盆明けのおやつにさせて頂きます。

実験畑耕作人のみなさん、ありがとうございます。


ハナシの話 投稿者:大母  投稿日: 8月 9日(月)21時49分19秒

理事会終了後、実験畑から青紫蘇を収穫し、葉をむしりとっておりました。

久々に6人の人の手が加わり、蚊に刺されながらも楽しい時間を過ごしておりました。

すると‥‥‥
頬に手をあてたひとりの殿方が近寄ってきます。

どうしました?
殴られました?

大母掲示板に書き込んで置いたからと言って立ち去った毛無夫様。
そうでしたか
歯医者に行かれた後だったのですね。

それは
それは‥‥‥‥

お大事になさってくださいまし。

お誕生日まで10日あまり、ステーキは難しくても、うなぎは柔らかいので祝膳に揃えてくださいますよ。 


 

 
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