講演録「傷痕に咲いた花」出版記念、韓国の金芝河さん講演 10日に堺で /大阪
“抵抗詩人”として注目された韓国の詩人、金芝河(キムジハ)さんの講演録などをまとめた「傷痕(あと)に咲いた花」(毎日新聞社)の出版を記念する「金芝河講演会」(生活協同組合連合会きらり主催)が10日午後1時半から、堺市茶山台1丁の国際障害者交流センター(ビッグアイ)で開かれる。
金芝河さんは74年、軍事政権下の韓国で体制批判の執筆活動をしたとして死刑宣告を受けた経験を持つ。近年は環境や地域、家庭を重視する「サルリム(生命)運動」を唱え、再び注目されている。
講演会は、同書の翻訳者、金丙鎭(キムビョンジン)さんが堺市在住であることや、丙鎭さんがハングル講師を務めた生協がサルリム運動に共感を示したのが機で実現した。同生協連は「金芝河さんというと抵抗詩人というイメージがあるが、今、彼が大切にしているキーワードである市民、女性、生命、平和は、生協の活動と一致する部分も多い。幅広い層に聴いてもらいたい」と話している。
入場料1000円。問い合わせは同生協連(072・293・4660)。【野原靖】(毎日新聞)
[7月6日20時5分更新]
返信します。 投稿者:パボマリオン 投稿日: 7月10日(土)00時44分59秒
morimoto くんへ
服装ですか? お客様をお迎えするスタンスであれば…それでいいのではないかと思います。
おもいっきり正装すればということではなく、「気持ち」だと思いますが。
回答になっていないでしょうか。
交通手段
多分午後にかけて駐車場は混み合ってくると予想されます。
電車がベストでしょうが、周辺駐車場(高島屋・パンジョ)がありますので、そちらへ。ただ、移動に結構時間がかかりますから、時間的には余裕をもってお越しください。
留学生の女性のこと?
ハングル講座・落第生で除名(?)の私としてはなんとも。
京都 kano ちゃん
対応了解しました。私はチケット販売の担当ですので、ご心配なく。
では明日!
凄惨な状況にならないように 投稿者:毛無夫 投稿日: 7月10日(土)08時50分52秒
パソおっちゃん様
いかにバタバタしているかがお分かりでしょう?!!
とにかく昨日は空港へのお出迎え
よりあい金剛の見学
≪第2の抱きつきの樹に抱きついてほしかった≫
そして豪雨の中の移動
金永東さんのCDと同じ!!
金永東さんが来たからだ!! とみんなで大笑い
韓国から羽の生えた馬(ペガサス?)で
海を渡って (なんと言われたかなぁ)
(まぁ すごい連中が来たので)
荒々しい歓迎を日本の神がしているのかもとは金芝河さん
夜は「美々卯」 寛いでいただきました。
本日は、大勢の参加を期待しています。
そうしないと僕の人生を清算しないといけないかも
とは、おおげさな
本日の会の成功を祈って。 投稿者:ゆき 投稿日: 7月10日(土)11時06分19秒
ずっとお名前だけ耳にしていた金芝河さん。初めて読んだ本が、『傷跡に咲いた花』でした。
その後本を何冊も借りて開いてみてはみるものの、まだしっかり読むには至っていません。
本日の会には東京からでも駆けつけたかったのですが、今日の午後はどうしても行くことができません。
非常に残念ですが、遠くから会の成功をお祈りしています。
金芝河さん 投稿者:かめのあゆみ 投稿日: 7月10日(土)21時45分42秒
礼儀正しく、穏やかで、とても思慮深い方でした。
時折見せる幼子のような表情。
私は、きっと忘れないと思う。
図らずも、雷の演出で盛り上がった記念講演会でした。
皆様、お疲れ様でした。
東アジア… 投稿者:パボマリオン 投稿日: 7月10日(土)22時02分54秒
キーワード 示唆をたくさんいただきました。
文学的・文化的要素のべ-ス視点
きちんと理論として内在化した内面性
関係網 関係性をもつこと
いのちの運動
協同組合運動の可能性
クールな部分が喚起されます。
これから生かせるか、自らが問われることになりました。
8時半すぎ どしゃぶり大雨。徐行運転。
帰宅すると停電騒ぎ。少し前まで真っ暗闇だったそうです。
むかいの山の斜面住宅地は電気が消えています。
大きな一歩 投稿者:パボマリオン 投稿日: 7月11日(日)08時29分31秒
一夜明け、昨夜の集中豪雨はうそのようです。
昨日の 金芝河氏講演会開催
小さな生協連合会きらりが お招きできたこと
大変嬉しいかぎりです。
感謝申し上げます。
著名な金芝河氏の軍事政権時代を生き抜いてこられた姿に重ね合わせて、今の金芝河氏の激しいなかにも柔和な表情がみえる「深さ」に感銘を受けます。
今 「時代」を意識するときに
私たち市民に強烈なメッセージを浴びせてくださいました。
市民だからこそ発揮できる、これからの可能性を端的にいくつかの言葉で語ってくださいました。
それは、それぞれのなかで咀嚼されて、ものの捉え方、見方、考え方へとつながっていくはずです…。
世界 地域
本当のグローバル化というのはどういうことなのか、考えさせられます。
中村尚司先生の
「本当の自立とは依存しあう関係である、地産地消や自給自足のことを言うのではない」
生協連合会はどの方向にむいていくのか、あらためて確認できた日となりました。
2002年11月に発足した「きらり」 1年半経過しつつあるなかで、関西圏での大きな足がかりとなった講演会だったと思います。
ますます私たち市民の行動がそれぞれに問われます。
「互恵」という概念
それを自らの生活感からの願いとして地域でやってのけるのは、市民ならではかもしれません。
すったもんだする関係性のなかでおおいに議論しながらも、地域に足がしっかりくっついていれば、大きな時代の岩を動かしていけるような気がします。
我が家の家庭内論争は延々続きます。
これからの時代を決定づけていくのは官僚か、市民かと。
きょうは参議院選挙。
これからの時代の鍵を握るのは…さて?
でも、あらためて思うに、エスコープは今までもこれらの視点で自ら考えて、地域社会のなかで声をあげて運動をやってきた。これからもその延長にすぎないと思ったり。自負しすぎでしょうか?
おはようございます。 投稿者:大母 投稿日: 7月11日(日)08時39分23秒
参議院選挙投票に行ってきました。
今から再び、ホテルに戻り京都に向かいます。
昨夜も遅くまで取材されていた金芝河先生。
とうがらし実行委員会の組合員が、心を込めて調理してくださったキムチがホテルの朝食で大好評ですよ。
今夜は、組合員が地域の中で開店した居酒屋でお別れ交流会を開催します。
スタッフの皆様
お世話になりますね。
では、ホテルにもどります‥‥‥‥
京都から帰ってきての懇親会
魚住さんへの追悼メッセージ 投稿者:大母 投稿日: 7月11日(日)17時51分38秒
今日、沖縄で開催されている「魚住けい お別れの会」。
お昼に京都でお会いした中村尚司さんから、今朝作成され沖縄に送信されたという追悼メッセージの写しを頂きました。
別のテーブルでは金芝河ご夫妻、鶴見俊介先生、中村尚司さん、宮田毬江さん
そしてピョンジンさんの談笑が行われていました。
金永東ご夫妻たちと別のテーブルに居た大母に中村尚司さんが自らも持って来て下さったのです。
昨日の講演その後の交流会で交わされた話題と重なってくる魚住けいさんの生き様への追悼メッセージでした。
尚司さんのご了解を頂き、皆様へ公開させて頂くことにします。
しかし、残念ながら、ら30分間の休憩後に交流会の場所に移動しなければなりません。
ノートパソコンをビッグアイの室内でつなぐことができましたので、交流会を終え、戻ってから書きこませて頂くことにします。
魚住けいさん お別れの会 中村尚司 投稿者:大母 投稿日: 7月11日(日)22時24分24秒
魚住さん
あなたは琉球弧をめぐりながら、南方アジアを北東の日本列島につなぐという、途方もなく大きな事業を私達に残して、忽然と去ってゆきました。
1970年代の末から80年代の初めにかけて、スリランカで暮らしていた私に玉野井芳雄先生から、「白保の珊瑚礁を破壊する石垣空港建設阻止に取り組んでくれないか」という趣旨の国際電話が、たびたびかかってきました。
その玉野井先生が琉球弧を去った年に、美智代さん(魚住けい)、あなたが青珊瑚礁の写真の束を持って私の前に現れました。
まるで玉野井先生の身代わりのように、「石垣空港建設阻止運動を手伝ってくれないか」といいます。
その写真を抱えてロンドンに飛び、フレンズ・ホールの集会で500人の群集に訴えた日を未だに覚えています。
玉野井先生のもとで学んだ熊本一規さんも白保に通い始め、共同漁業権の理論を手がかりに、石垣空港建設阻止運動を支えてくれました。
そのころ、私は人びとの活動を結ぶ商業の意義を、さまざまな角度から考えていました。
被差別部落出身の魚住さんも、白保で天然モズクの流通にたずさわりながら、稲作文化から排除された日本列島の下層住民と水田農業に依存しない琉球弧住民の将来を重ねて展望していました。
「日本列島が新田開発のような土木建設に夢中になっていた中世から近世にかけて、琉球弧では商業活動により中国や盗難アジアとの交流を深めた。
古琉球では商業が、独自の文化を育む母体であった」という話に、あなたは目を輝かせていました。
日本列島における土木加熱時代を経験しなかった琉球列島の八重山では、近年まで住民相互の助け合い制度が機能していました。
琉球弧、わけても八重山民衆の豊かな生き方は、キビもパインもない時代が他地域との間に永続する多角的な交流 を深めてきました。
その琉球王国時代に思いを馳せながら、魚住さんは新しい流通のあり方を求めて、1994年に京都市左京区岩倉の一角に、有限会社「真南風」を設立いたしました。
おなじ頃、朝鮮半島の詩人金芝河(キム・ジハ)さんは、現代社会において価格だけを頼りに再配分してきた市場経済を再検討し、その聖化が必要であると説き始めます。
単に自己の持つものを相手が持たず、相手の持つものを自己が持たないという原初的な商業から、双方の文化を豊かにするための互恵的な品性の高い交易に昇華することの重要性を強調します。
それは女と男の関係が「古事記」の記述するような「成り成りて成りあわざるところ」を「成り成りて成り余れるところで刺しふたぎ」子どもを生むだけの生物的な関係から、霊性を備えた品性の高い人間的な関係に向上する必要と重なります。
魚住さんが目指した沖縄物産の流通も、有無相通ずるだけのありきたりの商業ではなく、琉球弧の文化を日本列島や東南アジアに結ぶ役割をも引き受ける聖化された市場経済でした。
美智代さんが築こうとしてきた男女関係同様に、有限会社「真南風」が獲得しようとした「聖なる市場」も決してやさしい目標ではありません。多くの困難が待ちうけ、大きな障害物がたちはだかっています。
それから10年もの長い歳月、魚住さん、あなたはまるでシーサーのように、昼夜を分かたず奮迅の働きをしてきました。老残の日本列島に、はるかな琉球の真風を送り続けてくれました。
さぞかし疲れたことでしょう。どうぞ安らかにお眠りください。
残された私たちも、あなたの「夢の力」を受け継いで、ささやかな活路を開いてゆきましょう。
2004年7月11日
中村尚司
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フロックス
オイランソウの名も。江戸時代の艶(あで)やかな花魁(おいらん)とは、白粉(おしろい)を思わせる花の香りの連想からという。茎頂に密集する花の華やかさも相乗しよう。草丈は1メートルにも。一見ナデシコのなかまの花のよう。また、クサキョウチクトウの名もあるが、シバザクラと同じくハナシノブ科の多年草。北米東部の原産。 |
追悼文 大切な出会い 投稿者:パボマリオン 投稿日: 7月12日(月)03時08分47秒
エスコープを介して出会ってきた方々との交易は多様に展開されてきた。
地域で生産にかかわり、地域で消費し、地域で暮らす…それぞれの人たち。
今、きらり・エスコープを介してつながってきた関係が有機的な関係で
あることを、強烈な実感をともなって感じることができます。
こんなにも、私たちは素晴らしい出会いをいくつも持ち、多様な関係性を拡げていける場にいるのかと…、身体が震えます。すでに…、とても大きな関係性の輪にいることを誇りに思えます。
中村尚司先生の追悼文のなかで、金芝河先生の「単に自己の持つものを相手が持たず、相手の持つものを自己が持たないという 原初的な商業から、双方の文化を豊かにするための互恵的な品性の高い交易に昇華することの重要性を強調します」が、響きます。
民衆交易が特別なことではなく、生協が長年の関係性のなかで培ってきたことと同様、まさに産直運動そのものなのだと思えます。このように表現されると、とても理解が深まります。
聖なる市場
なんだか
なんだか…
真南風 琉球からのメッセージ
中村尚司先生の言葉をもって、今強く私に迫ってきます。
衝撃的です。
生協祭に出店していただくための宅配荷物受け取りのことで、京都の真南風のスタッフの方とやりとりしたのは、何年前になるでしょうか。
私たちに大きな宿題をのこしていかれました。
魚住けいさんのご冥福をお祈りいたします。
波紋……… 投稿者:大母 投稿日: 7月12日(月)06時48分51秒
地域の中の居酒屋「じぃじぃ&ばぁばぁ」
最後の夜の交流会場所として、悩んだ末の判断でした。
この判断は間違ってなかった…………
あなたは何をする人ですか?
食事が進む中で始まったこのやりとり。
長年のお付き合いがある生産者と組合員・職員。
初めてお会いした韓国からのお客様。
この間、背伸びすることなく、身の丈にあった出迎え準備をしてきました。
当事者の気持ちとは別に、世間では大騒ぎ…………
中村尚司さんの興奮を前にし、「これは凄い企画?」………
課題を背負い、地域で悩み苦しむ姿をたくさんみてきました。
その中には勿論、大母の姿もあります。
言葉不足の行き違い
それぞれに夢を描き、
それぞれの夢を紡ぎ合わせる
大きな作業………
昨夜、金芝河さんから出た一言。
山形県上和田有機米生産者・菊池大卓さんが講演会終了後の交流会で発言された「講演会の内容は自分の仕事である農業について語って頂いたと理解しました………」に対し、
「説明不足な話もあったかも知れませんが、あなたが分かってくれたと言ってくれたことで、私は満足して帰国することができます……」と、その場に居た皆様に笑顔を向けられました。
課題を持つ人とひとの心が溶け合う一瞬でした。
エスコープの食材でお持てなしがしたかったと笑顔で準備してくれたスタッフ
この食材を生産して下さった皆様にも、この数日間の出来事が波紋のように伝わっていくことでしょう。
便利すぎる時代にも変わらないこと… 投稿者:パボマリオン 投稿日: 7月12日(月)08時12分52秒
丙鎭先生 ヨンミ先生 大母さま
3泊 ずっと同行されたこと(すごい!) 大変お疲れさまです。
今朝は宿泊先から理事会へ直行ですね。
この1週間あまり、ビッグなことがたくさんありすぎです!
なんとなんと…
自宅におられなくてもネット通信 便利すぎる時代
でも、いつの時代も人と人をつむぐのは それぞれの思いへの尊重と共感
それは変わらない。
ところで 便利機器デジカメ置き忘れた模様?
パソおっちゃん様に追加を送信しようと思ったら行方不明に気付きました。
パボ! 毎度お騒がせです。
皆様お久しぶりです! 投稿者:ガ=ちょんマン!? 投稿日: 7月12日(月)19時50分50秒
4日のひとときは、とっても楽しかったです。そしてお疲れさまでした!!
話が変わりますが、PC のデータはおろか名刺とかもどこかへ・・・? と言うことで、そうめん小僧さん、7月31日からそうめん流し交流会が始まります。すみませんが去年と同様郵送して下さい! お母様とご一緒に遊びに来て下さい。お待ちしております。
★梅谷様・木は心様たちも遊びに来て下さい。そうめんつゆ(4回分=約200人分)も29日くらいまでに送って下さい。宜しくお願いします。
皆様お待ちしております!ぜっったい来てね!
幸せ太り‥‥ガ・チョンーマン 投稿者:大母 投稿日: 7月12日(月)21時48分57秒
ガ チョンマン!
片手で数え‥‥‥いよいよ、週末は結婚式ですね。
miki san
幸せ太りのガ・チョンマン
皆から冷やかされ、嬉しそうでしたね。
新居での生活準備は完了?
PC前に座る時間よりも、新妻の家事の手伝いを優先してくださいよ。
気失呆然 投稿者:アッパァ! 投稿日: 7月12日(月)22時47分6秒
表題の四字熟語(「気失呆然」)が変換に登場しませんでした。使われなくなった言葉なのかと少々寂しく、心もとなく、それでもこの四字熟語は存在するはずだと自念(=これも出てこない!)し、時代遅れの自分に自信を持てと言い聞かせながら、今の時間を過ごしています。
通訳より「挨拶」で緊張していました。通訳は場数をこなしていたので自信はあったのですが、あのような晴れがましい場で、自分の言葉を20分も語れというのは、正直言って「酷」でした。舞台に出た途端、まぶしい照明のせいで目の前は暗闇でした。何を自分でしゃべったのか分からないまま、それでも途切れず何かをしゃべっていたことの自覚だけはあって、何かの格好だけはついたようです。幸いです。
金芝河先生の講演の通訳の時間、私はずっとリラックスしていました。最初の何分かは雰囲気に入るために緊張していてはいたのですが、その数分間を過ぎれば、流れに身を任せます。「流れるままに」です。心地よさすら覚えます。と言うのも、金芝河先生の語らい、言葉の中に、自分の思いが投影されるからです。
もちろん、金芝河先生の深遠な世界を知っていると言う意味ではありません。私は金芝河先生に学ぶ修道者に過ぎません。金芝河先生に比べられるほどのこともなく、私は小さな存在なのですが、私の「気」と金芝河先生の「気」が一つになることを感じることが心地いいのです。
生協連合「きらり」の主催であり企画であったことが、今回の講演会の価値であったと思います。その価値の中身を語ることは、今の「気失呆然」としている私に「気力」なく、後日に置きますが、金芝河先生を呼んだこと、それ以上に、「市民」というキーワードが、アジアと世界へと向いていくことで、「ビジョン(展望)」をまさぐる大きな契機になったことを、最大の成果だと私は思っています。
先ほど<韓国金芝河先生との電話で、金芝河先生は無事に自宅に戻られたのこと、夫人は疲れて寝てしまったとのこと・・・・・、ともあれ、皆さん、お疲れさまでした。
時間が過ぎた後、もっと大きな意義が出てくると思います。
今日のところは、まずはお礼です。ありがとうございました。
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