2007.3.1~3.8
乾杯! 投稿者:大母 投稿日: 3月 1日(木)10時06分3秒
センター到着寸前
ラジオから流れてきたのは…長淵剛が歌う「乾杯」の歌。
エンジンを止めて聞きいりました。 |
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上空 投稿者:大母 投稿日: 3月 1日(木)22時07分40秒
17時
会議を終え、外に出て見上げた上空は…真っ青。
飛行機雲が西から東に向かって一直線。 |
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ユジャチャ(柚子茶) 投稿者:大母 投稿日: 3月 1日(木)22時31分53秒
今日の会議で頂いた飲み物
柚子茶
1月に生協を訪問された韓国・イウ高校からプレゼントされた物です
今日は三・一独立運動記念日でしたね |
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初めてのママ 投稿者:大母 投稿日: 3月 1日(木)23時08分43秒
昨日病院で診断を受けた komaki ママ
日常生活が出来るように、体を動かして行くことになりました
筋肉が衰えているので、まず散歩からやね。
今夜は、離乳食準備と我が子の口に入れるという役割を初めて体験したママでした |
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(無題) 投稿者:たかひろ 投稿日: 3月 2日(金)12時40分52秒
ミキさん、無理せず、できることから少しずつ頑張ってください!
そうやね 投稿者:大母 投稿日: 3月 3日(土)00時01分35秒
たかひろさん ありがと! ボチボチ 歩いてはりますよ。
キーボードを打つ気力は、まだ出ないようやね。
そのうち…本人から報告できる日が来るのを楽しみにしています。
開け放した窓 投稿者:大母 投稿日: 3月 4日(日)18時22分56秒
今日一日半袖シャツで過ごしています。
庭仕事を…と始めたものの、あまりにも強い日差しにビックリ。
部屋の窓は開け放したままでも平気でしたね。
二階でお昼寝していた大父
暑くて目が覚めた~言うてはりましたね。
デッキで楽しんいる komaki 親子には、「紫外線に気をつけながら楽しんで」と一言アドバイス。 |
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そういえば、生協で子ども用日焼け止めクリームが登場するとの報告がありましたね。
河鐘禹(ハ・ジョンウ)さんが体験したウインナークラブ
投稿者:大母 投稿日: 3月 4日(日)18時31分11秒
以下のご案内が配信されています。
ウインナークラブファンの方! お集まりくださいませ。
河鐘禹(ハ・ジョンウ)さんの研修報告会のお知らせ
日時;2007年3月7日(水)11時~12時
場所;生協エスコープ大阪・大会議室
韓国・原州協同組合運動協議会の河鐘禹さんは、昨年5月からウインナークラブでの研修を受けてこられましたが、この3月で研修期間が終了します。
その研修報告会を上記の通り開催します。
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皆さまお集まりいただければ光栄です。
なお、この日も含めて原州協同組合運動協議会12名を、生協エスコープ大阪が受け入れています。
(3/5~6は徳島、3/7~8がエスコープでの研修です)
3月5日(月)
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明石大橋走行中。横風で車体が揺れてます。 |
パーキングで休憩。絶景を眺める。強風にあおられながら、明石大橋や神戸方面をご覧になってますよ。
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原州で宿泊させていただいたコチュジュヤン製造組合のキム・ホヨンさんが、訪問団の一員として参加されています。 |
訪問団を紹介します。2台の車両に分乗して徳島に向かってます。まず、同乗者からご紹介します。
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チョン・ヘボクさん
原州自活後見機関職員
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チェ・ヒョクチンさん
原州医療生協職員 |
チョン・ミウォンさん
原州医療生協・看病担当 |
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パン・ソンギュンさん
原州パルグム信用組合
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ウォン・ピィルスクさん
原州生協理事 |
チョン・ヨンスンさん
原州ハンサリム生協物品委員 |
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パク・ヨンオクさん
ソクプマダン教育協同組合院長
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運転は… 佐藤敬さん
エスコープ大阪職員
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とんじゃに到着
宿泊場「とんじゃ」で交流会開始
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韓国で幾度となく聞かせて頂いた歌「農民歌」
パクさんが踊りながら歌ってくれました
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寝る準備
21名
ワンフロアで休みます |
3月6日(火)
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宿舎から眺める朝日 |
寒~い!! |
食材調達 |
強風とともに雪が降ってきました~
だれかさんがたき火の準備開始やね
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産みたてのたまごをかごに集めます |
贅沢な朝食
近藤用三さんがたまご焼きとベーコンエッグを作ってくれましたよ
研修開始
8時20分から研修が始まりました。
まず、ハーさんが研修で学んだ「エスコープの産直」が報告されています。
近藤農場長が語る…あの頃
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市場での評価だけで養豚をしていた近藤さん。
1年間、何の要求や指示されることなく食べ続けてくれた。
そのご、近藤さんの手元に届けられた組合員アンケートに激怒。
まずい、臭い…など生産現場を知らない消費者から苦情を言われることがなく、市場での評価だけで養豚されていた近藤さんに「なにくそ!」という向上心を湧き起こされたくだりが語られています。 |
ウインナークラブ見学開始
標高450メートルの位置にある養豚場から車で50分移動。
石井町にあるウインナークラブに到着。第2工場食肉処理室から見学。
昼食休憩
リーベフラウで昼食です
紹介(続)
別車両の方々を紹介せないかんね
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キム・ホヨンさん
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イ・チャンヨルさん |
パク・チョンウさん
三都生協
お米生産者
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チ・サナユンさん
尚志大学生協職員
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キム・サンギュさん
尚志大学生協理事
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発酵豚舎
山の上の豚舎とは別に、近藤用三さんが取り組んでいるのがオガグズを使った発酵豚舎
第一工場
ウインナー作りの見学です
2年前の原州訪問団が、ウインナークラブ・養豚場を見学されたことから始まった韓国原州からの研修生受け入れ。
ハーさんの研修修了後、原州では新な協同の取り組みに向けた準備がすでに開始されているようです。
豚舎、ウインナークラブの見学を終えて感想と質問。
生産者パク・チョンウさんから「生産者の立場からすると幻想的…」と興奮気味に話されています。
生協と養豚家が協同で実現してきた取り組みが、彼らの夢構想が現実的になっていく興奮となって伝わってきます。
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移動
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ウインナークラブの建物の周囲では田植えの準備が始まっていますね。いまから賀川豊彦記念館に向かいます。
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吉野川沿いを東に向かって走行。正面に「眉山(びざん)」を眺める事が出来ますよ。
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賀川豊彦記念館
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韓国の生協誕生に大きな示唆をされていたのが、原州のチャン・インスル先生。
一昨年で没10年。原州協同運動協議会では、チャン先生の記念館構想が話し合われているようです。
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帰路
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今から明石大橋を渡ります
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天気は回復しましたが、車体が揺れるような強風が吹いています。徳島での研修、無事に終わりました。明日は堺での研修です。
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17時はとっくに過ぎているのですが、夕陽と呼ぶには明るすぎますね。 |
3月7日(水)
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夢をつむぐ
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天エスコープ大阪センターで研修が行われています。37年間に渡るエスコープ大阪の活動が映像で紹介されています。
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研修中ですが、組合員たちで昼食づくりが始まっていますよ。 |
研修報告
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研修を終え、3月20日韓国に帰国されるハさんの研修報告が始まりました。今回来日されている原州協同組合運動協議会から研修派遣されているのがハさんです。訪問団の前で報告する彼は緊張してますよ。
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報告会にはエスコープ大阪の組合員や職員も同席させて頂きました。短い期間の中で、日本語を覚え、日本の生協運動を理解し、更に畜産加工技術を修得されたハさん。彼に対し、優しいねぎらいの言葉に続き、帰国後の活躍を期待するメッセージが出されていましたね。
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昼食休憩
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組合員が準備した昼食
あっというまに、無くなりました~ |
昼食休憩時間にたのしんで頂こうと、嬉しい企画を準備してくれましたよ。もすけさんとあゆるんさん。ギターとウクレレが奏でるメロディー。平和を願い、自然をこどもたちに残そうと歌う二人に大きな拍手を頂きました。
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福祉施設見学
障害や高齢に伴う生活支援の仕組みづくりを進めてきた活動についての研修の始まりです。
NPO法人ふらっとスペース金剛(富田林市寺池台1丁目13-3)の施設に行きました。0歳から3歳までの子供とそのお母さんたちが気軽につどい、交流や育児相談を出来る場所です。登録利用者300名を越えているとか。
200円のおやつ代だけで利用できる仕組みに、韓国のみなさんの関心が寄せられていましたね。生協から始まり、現在では行政の助成をうけられるまでに実力をつけてきたスタッフ達。頼もしい存在やね。
代表の岡本さんとスタッフが笑顔で見送ってくれました。
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よりあい金剛
昨日の研修報告続きです。
16時45分、デイ利用者がお帰りになったばかりのデイ施設で出迎えてくれたのは御馴染みのスタッフ達。
柴田さん
坪井さん
舟橋さん
福田さん
全員が韓国訪問体験者やね。
説明ポイントをしっかりと理解した方々です。 |
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通訳でお世話になっている金丙鎭先生、康英美先生とスタッフに施設案内はお任せして、大母は庭仕事へ……
と言いますのが、昨日の天気は、快晴で強風。液肥散布に最適な日和だったのです!
街中で生ごみの循環を続けるには、それなりに配慮が必要なのですよ。
手入れ仕事はできても、液肥散布が出来ない日が続いてましたので、昨日は絶好な液肥散布日和日。
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お手玉
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庭仕事を終え、フロアに入ると……
見学の皆様が、2階フロアで介護保険事業スタッフから説明を受けられている間に、なぜか? お手玉遊びに興じてい女性達。
韓国でもお手玉遊びがあるそうな。
皆さん 楽しそうやったね~ |
ピース八田西
昨日訪問された生活支援デイサービス「ピース八田西」。
歓迎の気持ちを込めて、スタッフが大好きな韓国ドラマの音楽が流されていたフロアでしたが、残念ながら、訪問団の方々には馴染みが無い音楽のようでしたね。
韓流ブームの中で、韓国に関心を寄せられた新スタッフなのでしょうね。
日韓生協交流の中で、彼女たちの関心が韓流ブームだけではなく、協同組合運動を通した関心へと向かってくれることでしょう。
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遺伝子組み換え作物反対運動
遺伝子組み換え作物反対運動の一つ、自生GMOナタネ監視活動を市民の手で行う取り組みが始まり、3年目を迎えます。
市民による自主監視活動を韓国に広げようという事になり、訪問団のチェ・ヒョクチンさんに説明開始。ところが、原州では「なたね」が無いという返事でした。
しかし、取り組みを理解されたチェ・ヒョクチンさんから、原州から南に200キロほど南下した友人に頼んで採取し、検査に参加されることになりました。
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3年前の記念樹 しだれ桜
3年前原州からの訪問団が記念植樹された「しだれ桜」。
昨年はみの虫に襲われ、惨めな姿になりましたが、
手で取り去り、なんとか樹勢は取り戻すことはできました。
4月には花を咲かしてくれることでしょう。
訪問団の皆様と記念樹の記念撮影完!
http://daichinohaha.sakura.ne.jp/albums/040224-kensyu-00.html
帰国(3月8日)
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大韓航空17時20分発仁川行きで帰国される訪問団のみなさまです。 |
空港でおみやげを詰め込む光景は、何処も同じやね。(笑)
光明池店舗DO、岸和田物流センター見学を終え、光明池ショッピングエリアで自由時間を楽しまれました。 |
昨夜の交流会に参加したY理事のお嬢さん。お名前は、Y・未来(みく)さん12歳。
チェ・ヒョクチンさんから、韓国に留学に来ませんか、と誘われていましたね。
次世代、次々世代まで繋がる交流を願う関係者に、彼女のお名前が印象的だったようです。
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友
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今回の訪問団は総勢12名。
韓国訪問の際にお会いした方や、今回初めてお会いする方など、原州協同組合運動協議会を組織する10団体からの参加者は、消費者、生産者、地域福祉を担っている方、大学生協、幼児教育、
学校教育、生活貧困者支援、医療生協など多岐にわたる市民の方々でした。
初めて来日された方々が抱いていた日本観。研修を終えての感想では、今までの日本観ではなくなったと話してくださいましたね。
私達組合員が、行きつ戻りつしながら進めてきたエスコープ大阪での研修が、彼女たちの日本観をかえるきっかけになったのであれば嬉しい限りです。
今回も日韓相互に示唆し合える交流となりました。お世話下さった皆様にお礼申し上げます。
昨夜の交流会でパク・チョンウさんがお礼にと歌われたのが、キム・ミンギさん作曲の「チングウ 友」でしたよ。
1. |
まっくらな海辺に雨が降れば
どこまでが空でどこまでが海なのか
あの海の底深く静かに沈みこめば
何が生物で何が死者なのか
目に浮かぶ友の姿
舞い落ちる花びらに映え
彼方から響きわたる友の声
駆け抜ける汽車の車輪が応えてくれるのか |
2. |
目の前にならぶあまたの姿
それらがみな本当なのだと言いはれば
一人立ちあがり
違うと言い切るものがどこにいるだろう
目に浮かぶ友の姿
舞い落ちる花びらに映え
彼方から響きわたる友の声
駆け抜ける汽車の車輪が応えてくれるのか |
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