名残惜しいみかんの季節

2007年2月13日



梅の樹に刺したみかんを狙うヒヨや大地の威嚇に負けることなく、
素早くみかんを突くメジロ

   


和歌山県下津の豊共園みかんに出会い30年。今シーズンは当初の予測が外れて不作です。正月明けに10キロ箱で届いたみかんで終了となりました。みかん大好きの我が家にとっては一大事。

加えて、昨年10月末に誕生した二人目の孫娘が、みかんを初めて口にしたのが1月初めのこと。例年なら庭の梅の樹にみかんを刺し、メジロやヒヨのみかん争奪戦を楽しむのですが、残念ながらこの楽しみも数回のみ。

みかん大好きの愛犬・大地は、香りだけで我慢させ、孫のみかんを確保してきました。バレンタインの明日14日は、大地の10歳の誕生日。プレゼントは、特別に確保していたみかんやね。
  


メジロを威嚇するヒヨ
10歳の老犬でも、みかんは大好き。
梅の樹の傍で、メジロに「みかんくれ! わん!!」

 
 
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