大母のレシピ
すぐれもの
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2005-09-27

2005.9.19~9.24


これは何もの?  投稿者: 大母  投稿日: 9月19日(月)13時20分24秒

サトイモの葉の上で発見した「角だし虫」

これは何もの?



おそるおそる……  投稿者: 大母  投稿日: 9月19日(月)13時23分45秒

デカイ!
大きなサトイモの葉が半分食べられています。

排泄物もデカイ!
小指の先はあるでしょうか。


開花前の白彼岸花  投稿者: 大母  投稿日: 9月19日(月)13時30分6秒

大母宅の彼岸花は白です。
博多のじいじいが届けてくれてから10年以上。

数日で開花でしょうね。


マロウ

和名はウスベニアオイ。マロウは英名。ゼニアオイは変種で、花色が濃く、葉が丸い。マロウは様々な俗信がある。葉は粘液を含み、抜け毛防止に効くと思われ、小さい乾果はミカンの房状にわかれ、英国では妖精のチーズと見られた。古代ギリシャでは、死者の食物として墓に植えたという。


なつめ  投稿者: 大母  投稿日: 9月20日(火)20時39分1秒

18日、珍しい果実を頂きました。
どんぐりを大きくしたような果実の名前は「なつめ」

早生りんごを思わせるような淡い甘みの味がします。
居合わせた10人ほどの方々で珍しい果実を味わいました。

韓国で沢山みかける「まつめ」とおなじだろうか?

帰宅し、あれこれと調べてみました。
蒸してから干し、漢方薬として使う、というサイトを発見。

この写真は、生の状態です。

漢方薬に変身!!!!!!  投稿者: 大母  投稿日: 9月20日(火)20時44分14秒

強火で5分蒸してみました。

肉厚果実の表面がベトベトしてきました。
1日外で干したのが下の写真です。

シワシワになってきています。
初めての試みです、

さて、何日かけたら「干しなつめ」になるんでしょうね。

ベンケイソウ

強さのヒーロー、弁慶。その名の植物には2型ある。日本の自生種(写真)と中国由来の栽培品。日本産は東北以南の山地や草原に生え、葉は互生し、花弁は淡赤色で、雌しべは赤く、種子ができる。中国の栽培型は、葉の多くは対生で、花は白桃色。種子はできない。別種のオオベンケイソウは三輪生。


大きな荷物  投稿者: 大母  投稿日: 9月21日(水)06時03分6秒

大きなバッグとベビーカー

重量制限20kgとにらめっこの荷造りだったようです。
もうひとつ重量制限を課せられたのは……


フランスに旅たちました  投稿者: 大母  投稿日: 9月21日(水)06時26分49秒

重量制限ではなく体重制限が正しいかな?

フランス行きのチケットを買う際に、ゆうは親の10%。
ただし、体重は10kgまでと注意されたようです。

この制度は2歳未満の幼児に適用されるようですね。
しかし、2歳未満となると10kgを超える子供もいるはずです。

この話題
このひと月程、大母宅で大盛り上がり。
それは、ゆうが食欲旺盛となり大食漢に変身してしまったからです。

心配するパパとママ。
大きなバッグのように出し入れはできません。
  
心配せんかてよろし!
なんとかなる!

ママとゆう。
ママの友人が加わっての3人旅。

成田経由でフランスへ
6時前、大父の車で伊丹空港にむかいました。

パパは4時30分に出勤。
10日間、パパなりにひとりの時間を満喫するようです。
本当は行きたかったでしょうね……


我が家の玄関先にも  投稿者: ちゅうの母  投稿日: 9月21日(水)09時05分37秒

ご無沙汰してます。
19日の掲示板に登場の毛虫?いもむし?
我が家の玄関先で、先週の生協配達日に発見しました。
おしりのアンテナ??みたいなものが、歩くたびにピコピコ。
履いていたサンダルの先で、おしりのピコピコをさわると、止まってうにょうにょ。

知らない間にどこかへ、行ってしまいましたが、にくめない訪問者??でした。
何者???


「一富士 二鷹 三なすび」  投稿者: 知ったかぶり  投稿日: 9月21日(水)10時44分54秒

英語で「eggplant(卵のなる木)」と呼ばれる野菜が何かご存じですか?

『なす(茄子)』です。

「なす」の語源は、夏に実がなるので“夏実(なつみ)”、夏に味が良いので“夏味(なつみ)”、中が酸っぱい実なので“夏酸実(なすみ)”などがあり、 “なつみ・なすみ”から“なすび”になり、“なす”へ変化したようです。

「なす」は“成す”“為す”に通じると言われ、徳川家康の好物だった事もあり「一富士 二鷹 三なすび」と、成功の縁起物とされました。

身体を冷やす効果があり、夏バテ解消にも良いそうです。

疲れたときにお試しください。

  

さかさま?  投稿者: 大母  投稿日: 9月21日(水)20時56分55秒

ちゅうの母様

まいど!

アンテナはお尻ではなく頭部に付いていましたよ。

(無題)  投稿者: ちゅうの母  投稿日: 9月21日(水)22時26分51秒

あれ~?? おしりだったと思っていましたが・・・。
そうでしたっけ?? 何せ、生協が来ていたもので。
家の担当のK内さんも、めずらしい訪問者にびっくりしてました。
  

アサクラザンショウ

サンショウの変わりもの。枝に刺(とげ)がない点で、見分けはたやすい。種子はサンショウの4ミリ下より、一回り大きい。冠せられた朝倉は地名で、兵庫県八鹿町朝倉から出自したのに因(ちな)む。同じ但馬の扇ノ山(おうぎのせん)山中の霧滝の斜面で、自生株に出合った。他にも日本海側の多雪地帯に分布。栽培も広い。


あれ?  投稿者: 大母  投稿日: 9月22日(木)08時13分47秒

すでに大きなサトイモの葉が2枚食べつくされています。

「何者?」を探し求めてウロウロ。
居ました!
3枚目のサトイモの葉を食べつくし、軸を食べている「何者?」発見。

あれ?
頭部に角はありませんね。

観察とは
「食べる・寝る・動く」すべてを観なければなりませんね。

反省します。

最後に昨夜の大父の一言。
「それは蛾やね」


愛しきなつめ  投稿者:  投稿日: 9月22日(木)12時43分51秒

大母さま、この愛けしき「生なつめ」は蒸すのですね。早速実行!

「貰った方が迷惑だよ」の言葉を背に受けながら、昨日おおふたりいおすそわけしました。

「わあっ! 懐かしい。幼稚園の庭に木があったのよ。園児と拾ったわよ。ほんと、懐かしい」と両手で愛おしむしぐさ(勝手な思いかな?)の彼女(逞しい管理者だった)の偽りのない優しさに感動を覚えました。

さあ、仕事仕事!


(無題)  投稿者: ちゅうの母  投稿日: 9月22日(木)20時00分54秒

探していただき、ありがとうございます<(_ _)>
蛾ですか? 結構きれいそうな、色なのに。

私事ですが、今日娘が専門学校に合格しました。
早くも進路が決まって、娘はルンルンです。


なつめ  投稿者: 大母  投稿日: 9月22日(木)20時47分4秒

棗 様
大母になつめを下さった棗様でしょうか?

まちがいなくそうですね。
ようこそ、大母BBSへ

「なつめ」
初めての試みですのでどうなっていくのかたのしみです。

ざるに広げて3日目。
棗様の書き込みを拝見し、試食をしてみました。

上品な甘みはそのままなのですが、新たに酸味が登場し、味わい深くなっていますよ。

残った種を口の中で転ばしながら、掲示板に報告しています。
韓国で見かけた「なつめ」は黒色でした。

干す日数で変化するのでしょうか?
さて さて お楽しみ……

残り12粒。
色の変化を楽しむ前に、この数日で食べつくすかな?


春が待ちどうしいですね。  投稿者: 大母  投稿日: 9月22日(木)20時50分41秒

ちゅうの母 様

専門性を身につける進路に進まれるのですね。

おめでとう!


追加  投稿者: 大母  投稿日: 9月22日(木)20時51分56秒

棗 さま

はい、5分程蒸しましたよ。


韓国のなつめ  投稿者: 大母  投稿日: 9月22日(木)21時25分10秒

2003年11月
韓国忠清北道ウムソンの街を訪問した際に開催されていた市場(シジャン).

ウムソンでは2と7が付く日、つまり2日、7日、12日、17日……
と月に6回定期的に市が開催されています。

日本でも織田信長の時代に「楽市楽座」が広まり、現在でも市が開催された日が地名となっている場所がありますね。

……ウムソンの市でみかけた「なつめ」量り売りの写真。
色は「黒」ではありませんでした。

あめ色ですね。


ノハラアザミ

ただでさえ近似の種類が多いのに、名までまぎらわしいアザミも。東北以南に広く分布するノアザミに対し、ノハラアザミは関西以北に多い。見分け方は、ノアザミが5月から夏に咲き、苞葉(ほうよう)が頭花にぴったりつき、べとつくが、本種は秋咲きで、苞葉は頭花より少し離れて斜上、べとつかない。


陳謝  投稿者:  投稿日: 9月23日(金)16時51分11秒

名乗りも致しませずに突然に訪問させていただきました。どうも、失礼をいたしました。この通り、粗忽者のあの当日の棗でございます。

我が家のなつめは、全体に程よく艶やかなマホガニ色という表現がピッタリに変貌してきました。

また、また我々生協班の共有話題提供「なつめちゃん」です。コミュニケーションに事欠きませんです。


シュスラン

ランには違いなくても、花は小さく、ランのイメージの華々しさとは遠い。それが日本独自の園芸植物として、幕末の頃に花開いた。錦蘭(にしきらん)あるいは豊年草の名のもと、同属のミヤマウズラと共に200近い変わりものを生んだ。観賞対象は葉。繻子(しゅす)の名が示すような光沢やさまざまな斑(ふ)が愛(め)でられた。


マホガニ色  投稿者: 大母  投稿日: 9月24日(土)13時07分22秒

なつめさま

艶やかなマホガニ色……
素敵な表現ですね。


事務連絡  投稿者: 大母  投稿日: 9月24日(土)13時11分28秒

大母宅でのメール受発信機能がストライキ中です。

御用の方は、faxでお願い致します。


助っ人登場!  投稿者: 大母  投稿日: 9月24日(土)22時15分36秒

SOS発信を受けた助っ人登場!

ストライキ解除完了なり。

セキュリティ機能が稼動した?……ようです。
そうでしたね。

これで2回目。
3回目は、SOS発信しなくても解決…しなければ大きなカミナリが落ちますね。

助っ人様
ありがとうございました。


早生みかん  投稿者: 大母  投稿日: 9月24日(土)22時21分4秒

和歌山・海南市(下津町)・豊共園の青年たちが持参してくれた
早生みかんです。

ひと口
みかんの香りが広がっていきます。


出来立てのリーフレット  投稿者: 大母  投稿日: 9月24日(土)22時29分3秒

豊共園のみかんを理解するために作成してきたりーフレット。
久しぶりにリニューアルし、納品されたばかりの出来立てです。

下津町から3人の生産者をお迎えし、間もなく始まるみかんシーズンを目前にした学習会を開催しました。


今年もよろしく!  投稿者: 大母  投稿日: 9月24日(土)22時49分1秒

「まず、スーパーでは売られないでしょう」
豊共園のみかんを前にして語りだす梶本さん。

大手スーパーの青果担当10年の経験から話されてくる言葉には、生産者の立場だけではない説得力が伴っています。

1967年に下津町で起きた農薬散布作業後に急性農薬中毒によって高校生が死亡。

当時としては珍しかった農薬会社を相手にした「農薬裁判」のいきさつを読み上げ、親たちが農薬に対して抱いてきたであろう思いを話してくれたのは前山さんでした。


試み  投稿者: 大母  投稿日: 9月24日(土)23時08分7秒

それぞれに調べてこられた資料をフル活用です。
宮本さんは、農協が推奨するマルチ栽培を数本で実験中だとか。

みかんの木にストレスを与えるマルチ栽培が及ぼす、木の状況や味の変化を追跡されるようでした。

組合員の机近くまで移動し、資料や実験栽培中のみかんを配り始めた宮本さん。

昨年初めて登場した後継者3人の学習会。
昨年までは、前山さんのお父さんもご一緒でしたね。

今年は、後継者3人のみでの学習会でした。
終了後、言い忘れた……と昼食を頂きながら反省する3人。

言い忘れた話は、後で聞いた人たちからお伝えします。
次回は、忘れないようにね。


タカノハススキ

現代、ススキを庭に植える人は、少ない。庭の花ススキを詠んだ、石川広成のような万葉人と違い、現代では秋の風物詩としての舞台は、もっぱら山野の自然植生。ただ、例外的に庭で楽しむススキもある。葉の細いイトススキと写真の種類。葉の横縞(よこしま)の並びを、タカの尾羽根に見立てて、名づく。


 

 
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