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2005.12.1~12.6


きくち  投稿者: 大母  投稿日:12月 1日(木)05時45分23秒

菊地卓大さんに詩を読んで聞かせられた直後の金芝河さんの笑顔です。


キクチ

堺の生協で
生命と平和の道の講演を行った

打ち上げで
みんなは講演が難しかったと言った

ひとり
34歳で有機農をしているキクチ

キクチが立ち上がって
自分は全部理解したと言ってのけた

ところがその彼が
夕食の時

自分の米を何年も流通してきた
オオウチという若者に

真顔で
「あなたは何をする人ですか?」と
深刻に訊ねた
 
それからというもの
蜂蜜を食った聾唖者だった(何を言って言いのかわからない状態を言う韓国語の慣用句)

おかしくて、みんな、おかしくて
一晩中笑った

たぶん、生命の農業というのは
いたずらの農業なのだろうか

人を笑わせる
奇異なる能力なのだろうか

別れる時、キクチ曰く
「講演、一言も忘れません」

私は手をギュッと握り
「農業をしながら、いつまでも哲学をしなさい」

そして一言また付け加え

「そうすればおそらく一生、人に笑いを与えられるでしょう」

キクチの顔が瞬間
京都のあの微笑する宝
弥勒半架(はんか)思惟像になった
  

微笑する宝  投稿者: 大母  投稿日:12月 1日(木)05時49分25秒

キクチの顔が瞬間
京都のあの微笑する宝
弥勒半架(はんか)思惟像になった

……
詩を朗読された直後に気がつきました。

金芝河さんがお座りになっていた椅子の後部壁に
京都の弥勒半架(はんか)思惟像のお写真が飾られていましたよ。

であい  投稿者: 大母  投稿日:12月 1日(木)06時07分38秒

関東周辺の師匠を尋ね、修行を重ねられていた卓大さん。

その後、ご縁があり上和田の女性と家庭を築かれています。
  
今回の訪問中に出された質問
  
「哲学を勉強していた人がなぜ農業をしているのですか?」

彼の答えは、「農業が僕の哲学の体現化です」ときっぱりと言い切っていました。

改めて、金芝河さんの詩を聞かせて頂き、金芝河さんの人を見抜く力(眼通力)の凄さを感じます。
  

チラシの件  投稿者: 大母  投稿日:12月 1日(木)08時57分24秒

ゆきさ~ん

ご要望の件、
本日中に送信しますからね。


メール届きませんか?  投稿者: キクチ  投稿日:12月 1日(木)20時51分50秒

昨年12月、山形で放映された番組「農のある風景 韓国編」(生命農業にかける農家の物語)を再見。改めて素晴らしかった。

主人公のキム・ヨンウォンさんが、需要が少なく、収入が見込めないキビの脱穀に精を出される姿が映し出されます。

「お金になる、ならないということは考えていません。有機農業は経済論理ではなく、哲学がある農業です」

自然への洞察、雑草との智恵に満ちた関わり。まさに哲学が体現された農業。

私など薄っぺらだな。よくも韓国であのような啖呵を切ったものだと赤面です。

ウォンジュ生協のお店にもあり、三道生協の理事長が自宅で手に取り紹介した本は、やはりキム・ヨンウォンさんが番組の中でも翻訳をされていた、槌田先生の「共生共貧」でした。

さらには、三道生協の理事長と再会を喜んで抱き合う姿も映し出され、なんだか親しく感じられました。

ところで、山口さん。さっき竹口さんから電話で話がありました。昨朝メールを送ったはずなのですが、届いてませんか? 念のためもう一度送ります。


コバノセンナ

数が少ない秋から冬の花木。センナのなかまはハブソウやエビスグサも含み、薬草としてよく知られるが、本種は花を観賞する。背丈を超すほどにのびる細い木で、花は暖地では12月まで咲き続く。秋から初冬にかけての黄花の木は少ない。熱帯アメリカ原産で、関東以北の戸外での越冬は困難。


はい 届きましたよ  投稿者: 大母  投稿日:12月 2日(金)19時20分58秒

連続の会議……

さすがに昨夜はソファに倒れこむように寝込んでしまいました。

ふと気がつき……
ここはどこ?

大地に顔をなめられ、正気にもどりました。

卓大さん
韓国の写真を現像してきました。
懐かし………さが込み上げてきます。

明日、郵送でお届けします。
  

ゆきはゆきでも別人に……  投稿者: 大母  投稿日:12月 2日(金)19時23分59秒

ゆきさん

別人のゆきさんに送信していたようです。

とほほ……


ファンタジー  投稿者: 大母  投稿日:12月 2日(金)19時37分39秒

自宅に向かう道筋で見かける恒例の光の世界です。

12月やね……


すいせん  投稿者: 大母  投稿日:12月 2日(金)19時44分17秒

ボケてますが、水仙の花です。

センター緑地に移植していた水仙の球根から花が咲き始めました。
大母宅の水仙はまだまだなのに……


さとうきび  投稿者: 大母  投稿日:12月 2日(金)19時48分35秒

2003年2月に植えたエスペランサのさとうきび。

2004年2月に収穫した際に、深く張り巡らした根を抜くことが出来ず、そのままにしていました。

ほら、しっかりと成長していますよ。


3日10時ビッグアイにお出でください。  投稿者: 大母  投稿日:12月 2日(金)21時47分34秒

明日は土曜日。

実は……明日予定されている企画の申し込みがはかばしくないと聞かされ、思わずでた一言が「もったいな!」。

ひと昔前になりますが、本野一郎さんにお会いする機会があった際に娘を連れて行き、握手をしていただいたことがあります。

どんな方?
そうやね………

穏やかな青年のようなおじさんですよ。
JAの職員には見えませんね。

確か……哲学者西田幾多郎さんについて書かれた文章を見かけたことがあります。

農業と哲学

その当時、おゃ?
面白い人やな……と。

そして、娘にも合わせたいと思ったんやね。
これは、大母の見方。

皆さんが受ける印象はどうかな?

いたずら少年のような今野さんとのやりとりが楽しみやなぁ~。
滋賀・石津さん親子も参加されると連絡がありましたよ。

………
12月3日(日)「いのちを紡ぐ種とりびと」
10時~12時30分 ビッグアイ

基調講演:本野一郎
(JA兵庫六甲営農経済事業部 全国農業改良普及協会アグリアドバイザー)

対談:本野一郎
    今野正章(愛菜倶楽部代表)

食の自給の原点はタネ
「たねとりくらぶ」を呼びかける本野氏と、
地元の地場野菜生産者で、小中学校の総合学習を年間30時間
担当する今野さんの対談企画です。

「つくり手・食べ手は地域の中に」
本野 一郎
もとの いちろう
JA兵庫六甲営農経済事業部専門管理職
生年:1947年
現住所:兵庫県

主な経歴:
1974年 京都大学農業経済学修士課程卒業。神戸市西農業協同組合に入所。入所以来、営農指導員として活動。営農・販売・広報企画・プラグ育苗などの分野に従事し、営農部副部長、主幹を歴任。この間、有機農業・環境創造型農業・地産地消事業の普及にあたる。

2000年 9農協合併にともない、JA兵庫六甲営農経済事業部専門管理職に就任、営農販売企画の責任者として活動。農水省近畿農政局都市農業懇話会委員、兵庫県安全食品対策委員会委員、兵庫10ヶ年計画「神戸地域夢21委員会」委員を歴任。




■メッセージ/本野一郎

食生活の安全・安心は、誰がどこでどんな風に、どんな気持ちで作ったか、どうやって届けられたかを知ることで、確保できます。しかし種は、国際的な種苗特許と企業秘密の向こう側で、それが見えなくなっています。「遺伝子組換え種子」の実用化と「日本で開発されたF1種子」が輸入農産物として逆輸入されはじめています。

食の安全・安心を求める基本は、種を生産者の手に取り戻し、品種の多様性を確保し、消費者の食文化に位置づけることであり、そのためには自家採種を復活しなければなりません。

お金にならないものは価値がないとする近代化の流れは、種子の生産拠点を海外に移し、種子自給率は28%となり、栽培植物の多様性と土着性は急速に失われています。これは、私たちが伝統料理や郷土料理といった食文化を失い、人類共通の財産である栽培植物の多様性を失っていることなのです。種をもっと身近なものにしておくとともに、農家に残された先祖伝来の種を発掘し保存しておく必要があります。

人類は農業を始めるめでは、採取・狩猟によって生きていたわけですが、その採取植物の品目は一万種と推定されています。そして農業が始まる一万数千年前から、人類は人口を支える必要に応じて、採取植物の中から栽培植物を選抜し、起源地から世界各地に伝え、その地方の風土に適応させ、自然淘汰と人為的な選抜を経て独自の品種を多様に生み出していったのです。現在、栽培している植物は、世界中で408品目とカウントされています。農業一万年の歴史はその意味で、育種の歴史であったともいえます。

自分の住む地方で採れた旬のものを食べるのが、体によいと言われてきました。ところがほとんどの種が外国で生産されているとしたら、「身土不二」「地産地消」はどうなるのでしょうか。豊かな食文化を生み出すために、どんな種から作られたものか、どんな料理に向いているかに関心を向けたいものです。安全・安心の暮らしは、消費者自身の「スローフード」「スローライフ」から生み出されるのです。

  


ウインターグラジオラス

アヤメ科は意外なことに、乾燥地の南アフリカに種属が多く、変わり種も。本属はアヤメ科では珍しく、晩秋や冬にも咲く。2列の葉や花穂がグラジオラスを思わせるので、その名がつくも属は別。グラジオラスの花は春から夏に咲き、下部が筒状だが、これは花がほぼ星状に展開、雄しべも広がる。


ビッグアイいってみたい  投稿者: ちゃむりえ  投稿日:12月 3日(土)00時39分18秒

明日の、ビッグアイ、行きたい。

お誘いを頂いておおきにです。しかし、明日は、デリバリー、今、準備中。

夕方には、今野さんの田んぼに行きます。


デリバリーがんばれ~  投稿者: 大母  投稿日:12月 3日(土)08時13分49秒

チャムリエ様

無理なさらないように。
夕方、当事者から直接お聞きくださいませ。

チャムリエ様には韓国から宿題を頂いてきましたよ。

毛無夫さまに託しましたのでお尋ねくださいまし。


記念撮影  投稿者: 大母  投稿日:12月 3日(土)20時08分44秒

本日の記念撮影です。

参加者は35名。


本野一郎さん  投稿者: 大母  投稿日:12月 3日(土)20時33分17秒

中百舌鳥駅を降り、六甲山脈のふもとに住む人間には観ることができない六甲が西に観え、東には生駒山系が見渡せる……皆さんは素晴らしい場所で暮らされていますね。

本野さんの最初のお話にポカンとされていた参加者の皆さん。

大母はすぐに分かりましたよ。
原山台で暮らしていたときは、大阪湾を超えて見渡せる淡路島、六甲山、東に生駒、南に葛城山、二丈山、金剛山、槇尾山…… を借景にしていたのですからね。

美原町に引っ越すと決まったときにブーイングを出したのは、山がみえな~い!! でした。

それで……屋根に上り、山をみていたんやね。
  
これからの季節、泉北ニュータウンから西北をご覧くださいな。美しい六甲の山並みがご覧になれますよ。
  

遺伝子組み換え作物の登場がきっかけで  投稿者: 大母  投稿日:12月 3日(土)21時23分8秒

1997年、遺伝子組みかけ大豆の登場をきっかけに自分の家族を守ろうと白目大豆の作付けを始めた本野さん。

作付けから収穫。畑の片付け、大豆の乾燥、選別…

豆腐作りから味噌づくりまで、作業を通して充実した時間を過ごし、豊かになっていくのが分かっていく。

小さなかめを買い求め、手作りの味噌を詰め、和紙に自慢の言葉を添えてお世話になっている方々にプレゼントされたそうな。

つぼに入った味噌に込められた物語。

物語を語り伝えていく……
人と人の関係の中で食べることの大切さが見えてくる。
  
肩書きはJA職員ですが、本野さんの語りに引き込まれていく参加者の表情が和らいでたね。

遺伝子組み換え作物で人体実験にさらされている我々と言い切った本野さんの表情は厳しかったですよ。

今野正章さん  投稿者: 大母  投稿日:12月 3日(土)21時39分33秒

本日の今野さん、素敵だったねと感想を述べていた参加者が多数いましたよ。

開始前、かなり緊張されていましたが、現在実践されていることの報告。

そして、これからはNPOを設立させ、定年退職者や農業をしたいと希望する若人を巻き込んで金岡の町を保全していきたい……

今野さんの夢を皆さんの前でお聞きする機会なんてめったにないことでしたね。

素敵……と参加者が感想を述べたのは、「夢」を語ってくれた今野さんだからだったのでは?
  

だれ?  投稿者: 大母  投稿日:12月 3日(土)21時42分20秒

さて、どなたでしょう?


石津大輔さん 24歳  投稿者: 大母  投稿日:12月 3日(土)21時49分10秒

滋賀県高島市新旭町・石津さんのご長男・大輔さんです。

2月から週の半分を新旭町で生活しながらお米づくりの修行を始められるそうですよ。

組合員の前に初めての登場です。嬉しそうな石津さんご夫妻の表情が分かるかな?
  

フクマンギ

隆起サンゴ礁を好む低木。ムラサキ科ながら、花も実も葉も小さい地味な木だが、果実は熟すと甘くなり、食べられる。また、葉はバタン諸島では茶の代用にする。薩摩藩の名越(なごや)左源太が奄美大島に遠島中(1850~55年)の見聞録『南島雑話』には、福満木を多くの人が宅地の垣に植えると図説。


大地との散歩  投稿者: 大母  投稿日:12月 4日(日)07時14分40秒

今朝で9回目となった大地とのお散歩。

気は弱くても図体がでかいラブラドール犬・大地。大母が散歩に行く時間は早朝と真夜中に行くようにしています。

ほかの犬と出会わない時間帯ということです。他の犬とであった時、大父は上手な手綱さばきでご挨拶しはりますが、たまにしか散歩に行かない大母は……下手なんやね。

今朝の散歩までは、なんとかお天気が見方してくれたようです。帰宅直後から小雨が振り出しました。

今夜から冬将軍到来らしいですね。

気合だ!
気合だ!
気合だ!

今夜と明朝を乗り越える?と大父のお帰りだ~い。気合を入れて体調コントロールやね。


昨日  投稿者: 大母  投稿日:12月 4日(日)07時51分33秒

昨日、ビックアイでの企画が始まる前に今野さんとコーヒータイムでの話題です。

美原農業高校のPTA会長をされている今野さんですが、

今野「あのな、再来年韓国に行くことになったんや」
  
大母「え?だれが?]
  
今野「学校から相談されたんや。修学旅行に韓国の農業高校との交流はどないと聞かれたんや」

大母「それはええことやね」
  「農業高校に通う生徒は日本でも韓国でも貴重な存在やもんね」

今野「再来年の3月、娘が高3のときやな」
  
嬉しそうに韓国修学旅行実現の報告をしてくれました。国を超えた交流実現は、様々な課題をクリアしながら準備しなければならないことは、この4年間で体験済みです。

だからこそ、実現できたときの喜びは大きなものになりますね。

終了後の昼食時間。石津大輔さんからの話題から、きらり生産者の後継者の話題へと広がっていきましたよ。
  

ワダンノキ

キク科は島と熱帯高山で、しばしば特異な進化を遂げる。幹は木化し、葉は切れこまず大きい。日本にもその例が見られる。小笠原諸島の本種である。高さは4メートル、幹は太い。葉も長さ12センチにもなり幅広く、小ぶりのアジサイの葉ほど。雌雄異株(いしゅ)で、いずれも頭花は枝先に多数密生。絶滅危惧(きぐ)2類。


昨日  投稿者: パソおっちゃん  投稿日:12月 5日(月)15時21分21秒

昨日、日曜日は急に寒くなりましたね。

「おお、金剛山に雪が……」

家に帰って熱いコーヒーをすすりながら「倉本祐基」という人のアルバムを出して聞いた。

合うんだなあ、この人のピアノ曲が……コーヒーに。

自分で作曲したものばかり。雰囲気が出ている。

お薦めします。

癒し系の音楽かな
  

やさしい、それは優れているという事  投稿者: かめのあゆみ  投稿日:12月 5日(月)17時10分19秒

「りさ」はリサイクルびん こわして あたらしく つくりかえる
「りた」はリターナブルびん あらって なかみを いれかえる

これは、Rびんプロジェクト作製による、絵本とジャンボ紙芝居の中に出てくることばです。

環境問題の取り組みで、つい忘れがちになるのは、いかに他の分野の人たちにもわかりやすく伝え、そして広げるか?ということだと思います。

さて、12月3日(土)
豊中市民会館にて行われた
主催;NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21による
「とよなか市民環境展2005」
Rびんプロジェクトも出展団体として参加してきました。

さすが、環境先進市としての取り組みだけにいろいろと勉強になりました。

終了間際、豊中市長がそれぞれのブースを廻って見学しています。

地球にやさしい、人にやさしい、とはよく聞くことばです。思い切って、説明もやさしくしてみました。

「ご存知のように、一升びんやビールびん、学校給食の牛乳びんのように洗って繰り返し使うほうが、実は、リサイクルするよりも環境にやさしいということを、私達は紙芝居などを使って伝えています」
  
すると、市長「ほほぅ~」

伝わったかどうか、やさしかったかどうかは受けた側にしかわからないと思いますが、できるだけ「わかりやすいやさしさ」をこれからも追求したいと思いました。
  



伝える力、伝わらない理由  投稿者: 大母  投稿日:12月 5日(月)21時17分2秒

かめのあゆみ様

絵本「りさとりた」
探したのですが見つからず、資料としてコピーしたものが出てきました。

見えにくいかも知れませんが、皆さんにご紹介したいので登場させますね。Rびんプロジェクト代表の西村優子さんが「伝える力、伝わらない理由」と題した小文を書かれていましたね。

なぜ普及しないのか。

いくらいいことをいっぱ言っても、相手に伝わらなければ何も言っていないのと同じである。

伝えようとする情報が難しすぎる、もしくは多すぎる。
  
試行錯誤される中で谷川俊太郎:作絵本「うまれかわったりさ」に出会い、大型紙芝居にして活動をされていったのでしたね。
  

すでに……  投稿者: 大母  投稿日:12月 5日(月)21時37分10秒

先ほどからパソオッチャンが訪問中。

りさとりたの絵本の話題をしていると……
言ったいわないをみた? と聞かれた。

はい、すでに登場させてくれていましたね。

風のようなおっちゃん?  投稿者: 大母  投稿日:12月 5日(月)22時12分9秒

大母宅に来ておりましたご近所さま夫婦がパソオッチャンのことを風のように来て、風のように去っていきはったなぁ~と申しております。

留守中にして頂いたPCメンテナンスのお陰で帰宅後ただちに溜まった仕事をこなすことが出来、大感謝です。

倉本祐基のCDをプレゼントしてくれはりました。

心地よいサウンズを聞きながら、年末仕事を乗り越えなあかんね。


気合を入れすぎたのか、午後から睡魔が襲い、車を運転するには不安な状態となり、大父たちが帰宅したのも気がつかないほど深い眠りに入っておりました。
  
どこの誰かは 知らないけれど
誰もがみんな 知っている
月光仮面の おじさんは
正義の味方よ 善い人よ
疾風のように 現われて
疾風のように 去って行く
月光仮面は 誰でしょう
月光仮面は 誰でしょう
  


肥後サザンカ(大錦)

肥後六花の一つ。肥後12代藩主細川斉護の天保の頃、武を尊び、花を愛でる武士が集まり、ハナショウブ、シャクヤク、アサガオ、キク、ツバキそしてサザンカに「花連(はなれん)」を作る。肥後サザンカは幕末から山崎貞嗣(さだつぐ)が実生選抜を進め、明治12年、代表的名花の大錦を育成。絞りの大輪で十数センチにも。


ぱそおっちゃん様、感服いたしました。  投稿者: かめのあゆみ  投稿日:12月 6日(火)08時14分42秒

谷川俊太郎作「うまれかわったりさ」は、びんもカンも埋め立てされていた時代のものです。文中には、「お願い、私を捨てないで」とあります。

その後、循環型社会の具体化としてリターナブルびんが登場しました。

Rびんプロジェクトの目的は、全国統一のRびん普及を目指しています。

Rびんの特徴は、
①中身の安全性
②環境負荷の優位性
③処理費用の健全性
にありますが、
去る、11月26日(土)
天満橋OMMビル内の「きんき環境館」で初めての試み、『Rびん大会』を開催しました。

・Rびんプロジェクト6年間のあゆみ
・ごみゼロネット大阪 原田さんのお話
・三重県もくもく手づくりファーム 小松さんのお話
・カタシモワインフード㈱ 高井さんのお話
・Rびんプロジェクトのこれから

司会進行役の私としてもやりがいのある深い内容の集会でした。

さあ、今度は「シャボン玉フォーラムIN大阪」ですね。はりきって参りましょう!!!


豊中市長  投稿者: ほほっぉー  投稿日:12月 6日(火)08時54分58秒

環境自治体会議 という団体があります。

http://www.colgei.org/

大阪府では豊中、枚方、池田、箕面の各市長が参加しています。
   

滋賀県高島市の海東市長や山形県高畠町のワタナベ町長(高畠町は議員のN氏を通してほほっぉーが強く参加を勧めました)等も参加されています。

この団体と、びん再使用ネットワークは強い関係性を持っていることから、豊中市長は統一Rびんのことは先刻ご存知のはずなんですけどね…。


現実  投稿者: 大母  投稿日:12月 6日(火)10時02分17秒

先刻ご存知のはずなんですけどね…。

これがまちがいのもとですな。


清濁併せ呑む・・・?  投稿者: かめのあゆみ  投稿日:12月 6日(火)19時55分7秒

「あなたも清濁併せ呑むべきだ」と言った人がいます。

残念ですが、その方からお手本を見せてもらったことがありません。

12月になって、昨年のある会議を思い出しました。

今日のような、「牽制球」の必要はないと思います。


外に出て夜空を見上げてごらん  投稿者: 大母  投稿日:12月 6日(火)20時15分15秒

かめのあゆみ様

外に出て夜空を見上げてごらん。西南に綺麗な三日月が輝いていますよ。そして、星も………

今日は久しぶりに大父と自宅で過ごしております。夕方、リフォームの打ち合わせがあることもありましたが二人で過ごしたのは随分前やね。

生協の問題を自宅に持ち帰らないこと。25年前に大父から申し渡されました。

問題は持ち帰らないようにしてきたつもりですが、自宅仕事は仕方がありませんね。

一人で孤独な空間に入り込む時間が増えていきましたね。

BGMに集中しながら、抱えた問題を消化していく時間は苦しいものです。

そんなとき
ほら、空を見上げるんやね。

すっきりしてくるんやわ。


でっかい大根!  投稿者: 大母  投稿日:12月 6日(火)20時24分16秒

今日配達されてきた大根。

和泉市の岡田さんあるいは藤原さんの大根だとニュースで紹介されています。

大根をおろし、絹揚げと大根のおろし煮にしました。みずみずしい大根の汁も全部入れてね。

和泉市の大根畑に行ったのは先月の10日。丹精込めて作られた大根です。

美味しくいただきましたよ。
   


ライブ組合員活動  投稿者: パボポドマリオン  投稿日:12月 6日(火)22時48分56秒

地域のH理事と電話打ちあわせで報告してくれたこと。

大掃除レッスン、組合員宅訪問企画。3軒訪問の報告ありました。

組合員からの応募。5名(員外3名)が申し込み組合員宅に集合されていたとか。石けんお掃除は大好評。のみならず、小分け石けんやアルカリウオッシュなど完売。

お茶しながら、はりま鶏や取扱品の説明にまでおよび、とても充実した活動だったそうです。

会議ばかりやってたんじゃあかんなぁと、二人で話しました。協石連シャボン玉フォーラム開催にむけて、ライブ活動!の地域活動はすすんでいます。

組合員宅での活動は醍醐味です。驚きと感動を伝えること。百聞一見にしかず。各家庭でやってみよう! そんな気になる活動をすすめていきます。
  

肥後サザンカ(奈良の都)

野生のサザンカは花弁がふつう5枚。6、7枚が出現しても常時ではない。ところが肥後サザンカは5枚のみは少なく、7枚以上の一重が多い。八重咲きの品種も少ない。「奈良の都」は花弁数が30~35枚の八重咲きで、満開になると、中心に45~60本の雄しべのかたまりが現れる。作出は山崎貞嗣。


 

 
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