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2009.2.1〜2.28



我孫子観音 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月 3日(火)11時28分31秒

komaki を保育園に送り、そのまま向かった先は大阪市にある “我孫子観音さん。

今日は節分。予定が空いている午前中のうちに、大父と出かけました。

まだ9時過ぎだというのに、すでに構内は大混雑。

駐車場に車を入れ、我孫子観音周辺を歩くこと1時間。

午後から雨が降るとの天気予報からなのか、とにかく人が多い!
  
厄除け、家内安全、商売繁盛、受験祈願、……真剣なまなざしで手を合わせる方々が多かったですよ。

いつもはこんなに静かです。右の写真は西側入り口。

大聖観音寺(たいしょうかんのんじ)は、大阪市住吉区にある仏教寺院。

観音宗総本山。山号は吾彦山。寺号を大聖観音寺と称する。安彦観音寺、我孫子観音、あびこ観音ともよばれる。山門付近の石柱は吾彦観音寺の表記となっている。

あびこの名は、この地の豪族、依網吾彦(よさみのあびこ)に由来するといわれる。本尊は聖観世音菩薩。

2月3日の節分厄除大法会には本尊が開帳されて、厄除開運などを願う多くの参拝者で賑わう。

 創建は546年で、日本最古の観世音菩薩の寺院とされ、厄除の寺として知られる。

 江戸時代には最盛期を迎え、塔頭寺院が36を数えるに至った。

 1881年(明治14年)、火災に遭い、多くの寺宝と共に焼失した。
   1890年(明治23年)に再建し、復興を果たした。

 1947年(昭和22年)5月18日、所属宗派より独立し、観音宗と称する。


着実な発展へ 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月 9日(月)16時25分47秒

昨日は “はんど” の定例会と理事会が開催されました。

2008年度の事業予算を大きく上回ることが確実となり、会議内容も
明るい話題になっています。

この際、手書き作業だった事務処理を剰余金を活用して “はんど独自システム” の作成依頼をしようということになったのです。

昨年末に依頼し、昨日の理事会で初お披露目!!

ワーク管理から請求書まで一括して処理できるんですよ!!
  
スゴイよね〜

あれやこれやと改善点を見つけ出しながら、皆さんの笑顔のなんと素敵なことか……

パソおっちゃんさま  皆さん 大喜びですよ。

おおきに〜です。

   
  


よぉ〜寝た昨夜 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月10日(火)11時05分54秒

入院中の komaki 母さんが先週末から2泊3日で一時退院していました。

四人部屋の中で3人が地元泉ヶ丘在住の方だそうで、皆さんと仲良く入院生活中です。

先日、大地が亡くなった時にはベットでおお泣きし、皆さんのお世話になったようです。 
  
(薬の副作用でまんまるお顔になっているのですが、さらに!マンマルお顔になっていたとか)

皆さん “膠原病” なのですが、症状と細分化された病名はそれぞれ違います。

どちらにしても、長いスタンスで病気と向き合わねばならないのは同じこと。

病室では、体のこと、家族のこと、食べ物のこと、担当医のこと etc., 話しは尽きないようです。

免疫を下げながら的確な治療薬と投与期間と方法を見つけるための入院なのです。

“膠原病” をまだ完全に理解できないでいる大母達なのですが、「入院予定2週間」と告げられたときには「分かった! 2ヵ月の入院やね」と返答できるゆとりはもてるようになりましたね。

週末7日は、なんやかやと遅れていた1月生まれのお誕生会を開催。
  
大父、長男、長女の3人のお祝いと大地の追悼を兼ねての宴です。

大地が亡くなった27日は大父の誕生日。

祝いと追悼がゴチャマゼのケッタイな宴になっていくんでしょうね。

その余波が、komaki に来ています。
  
熱は無いのですが、“風邪" による嘔吐とお咳で保育園をお休み中です。
  
昨夜は9時から寝て、起きたのは8時。

ばぁばも一緒に寝かせていただきましです。
  
「よぉ〜寝たなぁ〜」と komaki とニンマリ……。


はんど企画のご紹介 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月10日(火)11時13分37秒

“はんど” のホームページで楽しい企画を発信中です。

限られたエリア対象ですが、エリア在住の知り合いの方へのサービスをお受けすることはできますよ。

「もっと早く “はんど” さんを知りたかった!」と切実な声を聞くたびに胸が痛みます。

介護保険だけで暮らしはまかなえません。
  
お試しサービスを受けてみませんか?

http://hand.daynight.jp/


(無題) 投稿者:かのう 投稿日:2009年 2月10日(火)13時01分50秒

膠原病(こうげんびょう)はほんとに多岐の病状があって、かかった本人にもわけわからない状態です。
  
全身の痛みから始まりどうなるのやら? と思っていたら私は自己免疫性肝炎でした。
  
免疫系の病はいろいろ併発する事が多いらしいので、次はどんな症状がでるのやら。

薬、ほんとできれば飲みたく無いけれど、症状を抑える為には必要なようで・・・。
  
私もさらにアンパンマンな○顔になってますよ〜。

娘さんお大事に。はやく病状が落ちつかれる事をお祈りします。

大地、若くてやんちゃさんなイメージしかないので なんだか寂しいなぁ・・・。


まさか 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月10日(火)20時25分9秒

先日テレビを観ていると、「坂には三つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか」 と話していたおじさんがいてはりました。

かのちゃん 

ほんまに、“まさか” やね。

成子さんの出版お祝いのときにお会いしたときには、ゆっくりお話しすることもできませんでしたが、あのときは元気だったよね。

ゆっくりお会いしたいですね。

大地… 

はい、残念です。

じぃじは孫二人を抱きかかえ、夜空を見上げながら “☆になった大地” の説明をしておりますです。


カレイのにこごり 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月11日(水)18時59分50秒

パソおっちゃんさま

言った・いわないを開き、思わず大笑い!! よぉ みつけはりましたね…

我が家の昼食と夕食は… 昨日生協便で届いた、小浜漁港直送の鮮魚の残りです。

昨夜は、小鯛とアマダイはホイル蒸しで、カレイは煮付けで頂きました。

お昼ごはんにと冷蔵庫から出してみると “カレイ煮付け” のにこごり登場。

これが、旨い!!

今夜も煮付けの残りと鮮魚パックで届いた “生わかめ” ともやしをたっぷり入れた豚鍋。

孫達は鍋を無視して、ごはんに “にこごり” をかけて 「おかわり!」。


koma ちゃん 風邪はいかが? 投稿者:momomama 投稿日:2009年 2月13日(金)22時32分10秒

koma ちゃん 風邪は治ったかな?
  
今年は胃腸にくる風邪が流行っているとか。大事にしてくださいね。

先週末 伊勢に釣りに行った saburou さんのおみやげは、釣りたての太刀魚と、かおりのリクエストの牡蠣。
  
みんなでポン酢でおいしく頂いたのですが…

月曜日からマーが嘔吐と下痢。
  
もしかしたら「ノロウイルス?」大慌てでトイレを消毒し、マスクと介護用手袋で看病して。火曜日かかりつけ医院の診断は「胃腸炎を伴う風邪」。
  
ホッと一息したのもつかの間、今度は私に胃腸の痛みと嘔吐の症状が…
  
息子の風邪を頂戴し、水曜日の休日は一日中お布団の中。
  
なんとか昨日は仕事復帰できました。

気をつけていても罹ってしまう風邪、みなさんも、まだまだご用心を!


鮮魚パック 投稿者:クー 投稿日:2009年 2月14日(土)18時50分35秒

鮮魚パックといえば 大母さんのホームページをだいぶ前にみて注文するようになったんですよね。初めは、ときどき、今では、月に2回から3回注文しています。
  
一番鮮魚にはまったのは、高校生の息子!!!
  
刺身つくりに興味を持ち、ついには、自分専用の刺身包丁を手に入れました。
  
配達当日は、刺身。残りは、2枚におろしたり かますは、ひらいて、ベランダで一夜干しに。母は、楽してます。
  
大母さんの掲示板の思わぬ効果でした。


まるごとの醍醐味 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月14日(土)20時07分48秒

“切り身” に “スライス” が当たり前になってきた食品業界。

その中で、エスコープ大阪の取り扱い品で楽しみなのが、ウインナークラブの豚ブロック肉と鮮魚パックで届く尾頭付きの魚達。

ひと手間かけなければなりませんが、その手間を含めて食卓に登場した時の期待感と旨さへの満足度は最高ですよ。

自前刺身包丁まで準備されたクーさんの息子さん
  
素敵な女性との出会い 間違いなしやね!

“骨まで愛して♪〜” という歌謡曲がありますが、鮮魚パップで裁いた骨は、捨てることはできませんよ。

空揚げにして、カルシウム補給なり!



お雛さまやね 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月14日(土)20時17分8秒

お蔭様で、12日から保育園に行きだした komaki です 。

今日からお雛様が登場しています。
  
「“かか” と “komaちゃん” のお雛様や! 可愛い〜」と大喜びです。

言って聞かせるとお人形さんを触ることはありません。
  
komaki 母さん 大丈夫ですよ〜

ウィンナークラブ設立20周記念パーティ 大母 2009年 2月15日(日)15時52分21秒

桃山学院大学カフェテリアで開催された “ウインナークラブ設立20周年記念パーティ” に参加してきました。

穏やかなお天気に恵まれ、我が家から大人4人と子供2人で参加させていただきました。

主催者発表では参加者は400人。

懐かしい方々や今春から生協職員になる予定の女性一人と男性一人にもお会いすることができました。

映像を沢山収めるつもりだったのですが、お話ししたり、阿波踊りのかけ声かけとか…カメラを手にするチャンスはありませんでした。

11時から開始されたセレモニーを一枚だけ写していましたので登場させますね。

久しぶりにお会いした皆さん アッ! という間の20年ですね。

“安全・安心” だけではなく、“こころ” をお届けする共同購入の原点を改めて思い起こすパーティとなりましたね。


永野恵美子さんが亡くなられました 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月16日(月)09時02分26秒

ネットワークゆう代表であり夢づくり街基金の運営委員をされていた永野恵美子さんがお亡くなりになりました。

昨年12月5日に永野さんからお電話を頂きました。

6日に予定されている会議に参加できないという連絡。会議の主催者は生協だったのですが、伝言してほしいとの内容でした。

「欠席理由は、精密検査で手術をしなければならなくなったから…」。

「まだまだ、役割はありますよ。年明けには元気なお顔にお会いしたいです」 とお話ししたのが最期になってしまいました。

教えて頂きたいことがまだまだあったのに……。ご冥福をお祈りいたします。

2007年3月18日ネットワークゆう20周年感謝の集いに参加させていただきた時の映像をご紹介させていただきます。

  お通夜は 2月16日(月) 夜7時

  お葬式  2月17日(火) 昼12時

   光明池メモリアルホール


参加型地域福祉 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月20日(金)19時06分32秒

午後から “街づくり夢基金” 第6期・第3回目の運営委員会が開催されました。

出席者の中に、永野恵美子さんの姿はありません。存在感ある先輩の姿が無いのは、寂しいことです。

13年間、生協の一角に事務所を置き、たすけあいサービスの実務者として、現在の事務所(堺市南区庭代台)に移られるまで生協で地域福祉を運動の柱とすることに大きな示唆をくださった永野恵美子さんでした。

語りつくせない程、沢山の示唆を頂きました。福岡市にある “宅老所よりあい” の下村恵美子さんの存在を教えてくださったのは永野さんでした。

自ら動き出すことで問題解決を図っていくことを生協活動で学んだ女性たちが、街の中で仲間をつくり、様々な仕組みを作り出していく…。

街づくり夢基金が、そんな動きを応援できる!

基金の理解者を増やし、一口100円の寄付に参加してもらえるにはどうしたらよいのか……。

次の展開に向けて、議論と準備が整いつつある今日の運営委員会でした。臨時総会を来月に開催し、8月から始まる第7回助成事業募集からの変更を目指しています。

永野さん
  
神奈川、千葉、福岡と参加型地域福祉の現場見学にもご一緒しましたね。
  
まだまだやらねばならない課題は山積ですが、一歩さきに歩みだした先輩達の前向きな姿勢を手本に、皆さんと進んでいきます。

改めて、ネットワークゆう20周年感謝の集いに参加した際の報告をご覧ください。

涙と汗を流してきた歴史ほどまぶしいものはありませんね。
  
http://daichinohaha.sakura.ne.jp/BBS/2007/070313.html


ゆうきのうた 投稿者:パン屋さん 投稿日:2009年 2月22日(日)09時25分21秒

先日、YU の通う幼稚園で発表会がありました。
  
1学期までは、行事ごとでは必ず泣いていた YU、今回の発表会では、始めから最後まで大きな声で頑張っていました。

泣き虫 “YU” は何処へやら、一生懸命大きな口を開けて演技、歌う姿に成長したなと我が目を疑うばかり。
  
こうして子供は大きくなっていくんですね。

最後の演目、全学年園児による合唱 “ゆうきのうた”。

YU も大好きな歌だそうです。この年齢の子供達には難しい歌詞も登場しますが、聞いている親は皆、鼻をすする音が・・・

素直な気持ちにさせてくれる曲です。 是非一度、耳を傾けてみて下さい。

“ゆうきのうた” 下のホームページで動画をごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=JKe2jGxYMYc


惜しまれる別れ 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月27日(金)22時03分39秒

なんとも辛い悲しい知らせが入ったのは、昨日の夕方の事でした。

共に生協活動をしていた竹口尚子さんが21日に亡くなられていたという知らせでした。

受話器を持ったまま、しばらく言葉も出ず、立ちすくんでしまいました。

彼女の愛称は “たけやん”。

控えめな “たけやん” でしたが、頭を抱えながらも、難解な課題に真剣に向き合ってくれていた姿が浮かんできます。

“たけやん” 達とのフィリピン訪問に同行した大君は、当時小学校6年生。

現地の食べ物が口に合わず、お母さんを困らせていましたが、旅の終盤になり、美味しそうに食事をしていた大君でした。

今は、20歳の立派な大学生になったとお聞きしていますが、若い世代を指導する立場の “たけやん” の突然の死は、ご家族だけではなく、活動を共に進んできた私達にも大きな悲しみです。

最期のお別れが出来なかった事への気持ちの切り替えは、まだ出来ません。

しかし、先に旅たった “くららさん” や “くうちゃん” 達と賑やかにおしゃべりしている場面を思い描くと……。

なんとなく、微笑ましくなってきます。

2005年11月、韓国・原州でキムチづくりに励む “たけやん” の映像を見ながら…… またね!! “たけやん”!!


週末退院の komaki 母さん 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月28日(土)21時40分58秒

komaki 母さんの主治医から、退院の話題が出てくるようになってきたようです。

と言っても、2週間ほど先のようですが、それにしても我が家には嬉しい話題です。

komaki も嬉しそうに “かぁか” にまとわり付いています。
  
ふと見ると……komaki 母さんが横座りが出来るようになっています。

薬の効果が出てきたのでしょうね。

今日のランチはまちの洋食屋さんで 投稿者:大母 投稿日:2009年 2月28日(土)21時50分25秒

穏やかなお天気となった土曜日。

気分を変えようと、大阪狭山市駅近くにあるまちの洋食屋さん “プレドール” に行ってきました。

よりあい金剛から歩いて数分の場所にある “プレドール”。

普段は車で通り抜けるだけの駅前周辺なのですが、歩いてみると面白いお店が目に飛び込んできます。

“プレドール” は “まちの洋食屋さん” と看板に掲げているようにリーズナブルな価格で親しみやすいお店です。

丁寧な調理と素敵なお味のランチを頂き、komaki 母さんのまん丸お顔が笑顔で更にまん丸になったようです。


「あれ食べたい」が叶うソース自慢の洋食屋さん

ハンバーグやエビフライなど、洋食の定番が勢揃いする身近な雰囲気の店。だが、シェフの山本尚広さんはイギリス日本大使館で腕を振るった経歴の持ち主でもある。

その真価は泉佐野漁港に揚がった地の魚や、有機野菜を自在に使いこなす調理法や、深みがありながら、さっぱりした後口のデミグラスソース、タルタルソースに表れている。ワインは、地下にあるフランス政府認定ワインショップで、料理に合ったワインを選んでもらい、持ち込めるのもうれしい。

大阪狭山市金剛2丁目13-23 (駐車6台可)  072-365-2430

ランチ/11:00〜(LO14:30)  コーヒータイム/14:30〜(LO17:00) ディナー/17:30〜(LO21:00)
   


      


  
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