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2004-11-15

2004.11.10~11.12

  


明後日の講演会案内 投稿者:毛無夫  投稿日:11月10日(水)09時05分58秒

ご案内を一つ

日時:2004年11月12日(金) 13:00~17:00 (開場12:30)
場所:大阪市中央区民センター(中央区久太郎町1-2-27)
    地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅から徒歩1分
地図:http://www.city.osaka.jp/shimin/shisetu/01/chuouhoken.html

【プログラム】
13:00~14:00    枝廣淳子 プレ講演            
            「エコと英語でなりたい自分に!
             ~はじまりは、レスターに宛てた一通の手紙」

14:00~16:00    レスター・ブラウン 講演
              レスター・ブラウン×枝廣淳子 対談

16:00~17:00    書籍販売&サイン会
           
【プロフィール】
■レスター・R・ブラウン (Lester R. Brown)
1934年、米国ニュージャージー州生まれ。ラトガース大学、ハーバード大学で農学・行政学を修めた後、農務省で国際農業開発局長を務める。1974年、地球環境問題に取り組むワールドウォッチ研究所を設立、1984年に年次刊行物『地球白書』を創刊。2001年5月、アースポリシー研究所を創設して所長となる。『エコ・エコノミー』『プランB』を刊行。国連環境計画賞、旭硝子財団ブループラネット賞など受賞多数。「世界で最も影響力のある思想家の1人」(ワシントン・ポスト紙)と評されている。

【参加費】
当日料金
  すべてに参加          5,500円(学生4,500円)
  枝廣淳子プレ講演のみ     2,500円(学生2,000円)
  レスター・ブラウン氏講演のみ 3,500円(学生2,500円)
枝廣淳子
  
レスター・ブラウン
  


大父 ジェンダー特別賞を授与せなあきませんな! 投稿者:大母  投稿日:11月10日(水)10時21分42秒

1週間の出張。
娘ふたりが嫁ぎ、野郎ふたりでの生活はいかなるものであったか?

まず、生協カタログとマジックを大父に手渡したのは出発前の10月24日のことでした。
一週間のショッピングタイム!でございますよ。
お好きな物に○印をお付けくださいましな。

いよいよか、という表情の大父様。
ところが意外なことに、素直にカタログをご覧になっているではありませんか?

生協配達日は26日(火曜日)。
注文は翌日の朝まで。

遊びに来た歩美かあたんが驚いていましたね。
おとうさんが選んだの?と‥‥‥。

食事の心配は一切してなかったのですが、問題は洗濯。

出張に行く前に、大父におてほどきをしましたですよ。
こればかりは‥‥‥いやそうなお顔でありましたが。

少なくとも2回は洗濯した形跡があります。

帰宅した翌日は理事会。
資料点検しているうちに時間がせまり、洗濯機の中が一杯になっているのを横目で見ながら、出動!

帰宅しての仕事のはずが‥‥‥‥
なんと!!

大父がしてくれているではありませんか!
思わず、抱きつきましたですよ。

それが何やねん! の世界でしょうが、大母宅では画期的な出来事なのです。

途中で様子観にきていた気配もある歩美かあたんさん。
京都で心配していた美幸さん。

ペクチョク!
100点満点でしたよ。
いいえ、200点と言っても可笑しくないかもね‥‥‥

故郷を離れても九州男児のスタイルを崩さなかった大父でしたからね。


私もびっくり 投稿者:歩美  投稿日:11月10日(水)13時39分21秒

母が韓国に出発して2日後さつき野の実家に優羽を連れて帰りました。

まず、到着したら手をつけるのは洗濯から、と思っていたので優羽を大地に見てもらって(?)洗濯機に向かって行くと中が空っぽ。

ベランダには父と兄の洗濯物が干されてありました。あまりにもビックリして優羽父にすぐに報告メールをしてしまいました。

私の記憶があるかぎりでは、初めての事だったので母と同じく周りからみると「それが何やねん」の出来事ですが山口家ではすごい事なのです。


私も私もびっくり 投稿者:美幸  投稿日:11月10日(水)22時10分27秒

ひゃー!
掲示板をみて私もびっくりしました。
母が出張中に何度か実家に電話をしたら、今一人でご飯食べ終わったとかは言ってたのですが、洗濯というのはお父さんえらい!!

京都では夫婦仲良く風邪をひいてしまいました(^_^;)
お母さんキムチちょうだいな。


キムチと生姜湯 投稿者:大母  投稿日:11月10日(水)22時56分18秒

美幸さん

3人の女性を驚かすという秘めたるパワーを隠し持つ大父。
掲示板など見ようともしない大父に‥‥‥
「えらいこっちゃ!」
掲示板に大父のことを書いている女性が居ますぞぉ~

読んでおかないと大変なことになりますよ、と言い残しお風呂に入っておりました。

どないやった? と聞く大母に‥‥‥
「フン‥‥‥」と鼻でお返事が返ってきましたよ。

美幸さん
明日、宅急便でキムチを送ります。
生姜湯を飲んで休んでなさい。


ヒヨドリジョウゴ

山のつる草だが、都市にも神出鬼没に生える。上戸(じょうご)は酒に強い人。赤く赤く酔ったような実をヒヨドリが好み、運ぶ。佐藤春夫は自身の秋の七種(ななくさ)に「からすうり ひよどり上戸 あかまんま かがり、つりがね のぎく、みづひき」と。かがりはヒガンバナ。茂吉は子規33回忌で「われは愛(め)でつ」と詠む。


11月11日 投稿者:HP管理人  投稿日:11月11日(木)10時33分43秒

11月11日は何の日でしょうか?
ヒントは、「1111の形」です。

11月11日は、多くの記念日となっています。

●『1111』の形から、「配線器具の日(コンセントの形)」「くつしたの日(2足並べた形)」「下駄の日(下駄の足跡)」「ピーナッツの日」「ペアーズディ」「恋人達の日」

●棒状のものを4本並べて、「もやしの日」「煙突の日」「きりたんぽの日」「ポッキー&プリッツの日」

●『十一十一』の形から、「電池の日(プラス・マイナス)」「磁気の日」「鮭の日(圭を十一十一とみる)」

●その他には、「サッカーの日(11人対11人)」「おりがみの日(1が4つで正方形)」

日本中で楽しい記念日を祝う、いい(11)日ですね。


韓国の輸入米事情 投稿者:毛無夫  投稿日:11月11日(木)11時02分3秒

【東亜日報の記事です】

韓国人の食卓を狙う輸入米
NOVEMBER 10, 2004 22:59
by 車志完  (cha@donga.com)
 
来年から、米国産「カローズ」、中国産「吉林省東北米」など外国産米が割引店と町内のスーパーマーケットで韓国産米と並んで陳列、販売される展望だ。

これによって、米市場の追加開放に反対している農民たちの反発がより激しくなると予想される。

10日、農林水産部(農林部)と韓国農村経済研究院などによれば、現在進行中の米交渉結果に関係なく、義務付けに輸入されている外国産米の一部が市中で販売される展望だ。

政府はウルグアイラウンド(UR)交渉結果によって米品目の関税化を延期する代わりに、1995年から今年まで、一定量の外国産米を義務的に輸入して来た。

しかし、政府は農民の反発を憂慮して、ライスクッキー、ライスヌードルなど加工用でだけ流通させ、一般家庭と食堂に「飯米用」では販売しなかった。

しかし法曹界では、これは米交渉とUR交渉の根拠となる関税及び貿易に関する一般協定(GATT)の一般協定文3条「内国民待遇の原則」に違背すると指摘する。

内国民待遇の原則は、輸入米も韓国産米と同じく加工用だけでなく一般消費用にも販売するように許容しなければならないということで、現行の世界貿易機関(WTO)協定の核心条項だ。このため、WTOでは米交渉が始まる前から、同問題が数回にわたって提起されたそうだ。

農林部も先月初め、国政監査で、「交渉相手国らが輸入米の消費者販売を強力に希望している。販売できるかどうかが義務輸入米の増量とともに、関税化猶予延長の主要要素になるだろう」と明らかにしたことがある。

政府が農民反発のため消費者販売を最後まで拒否して通商紛争になった場合、韓国側に不利という意見が優勢だ。

過去、輸入牛肉販売店と韓牛販売店を分離して、内国民待遇の原則に反するという理由でWTOで敗訴した事例があったからだ。

法務法人クァンジャンの鄭永珍(チョン・ヨンジン、国際通商専門)弁護士は、「国際通商の流れでは、窮極的に関税化が大勢なので、外国は自国米のブランドを知らせる機会に活用するはずだ」と言った。


シロダモ

花と実が同じ枝に同居する。なぜ? それは果実が一年かけて翌秋に熟すから。果実は日本のクスノキ科では珍しく、赤くて鮮やか。常緑高木で、クスに似るが葉は細く、若葉は有毛。葉裏が白い「タモ」の類で、シロダモ。種子に油が3割も含まれ、昔はつづ油と呼び、灯油に使い、ロウソクを作製。


みかん山交流会 投稿者:takeyan  投稿日:11月12日(金)20時40分0秒


泉ヶ丘地域で豊共園・梶本さんのみかん山を訪問しました。

昨夜の雨、雷・今朝の雨と
どうなることかと心配しましたが

みかん狩りの頃には青空が広がりました。

誰もが思うことでしょうが
日頃のみんなの行いが良いせいでしょうか???

梶本さんご夫妻と若き後継者の元文さん

交流会では元文さんが、みかんの状況等のお話をして下さいました。
梶本お父さんからは、下津町周辺の名所アピールが・・・

みかんのことは任したよ・・・
そんな風に感じました。

風除けネットが飛ばされ
倒れたみかんの木も・・・・・

夏に訪問したあくとの生産者の奥さんが、「人も木も強いんよ、黙々と落ちたりんごを拾ってね・・・」って、とても大変なことと思うのに、静かにお話されたのを思い出しました。

豊共園は今年でエスコープとの産直30年になるそうです。
その年に3人の後継者がそろったんですね。

記念すべき年になりますよね。

今日参加できなかった組合員からも「応援してるから!」って伝えてきてって、熱いエールがたくさんあります。

組合員の側もたくさんの次の人たちへつないでいきたい!

そう思いながら、帰ってきました。

今日はありがとうございました。


豊共園のみかん 投稿者:大母  投稿日:11月12日(金)21時27分32秒

ご苦労様でしたね。 takeyan!

先ほど、優羽がみかんと戯れている姿を写真に収めたところでしたよ。
机の上にあるみかんを掴み、持ち上げたいのでしょうが、まだ5ヵ月の乳児の指の力では思うようになりません。

持ち上げようとすると転がっていきます。
何度も
何度も
転がっていきます。

本人は声をあげながら必死‥‥‥‥
持ち上げられないなら、顔を押しつけよう、と乳児ながらに真剣に向かい合う姿に驚きました。

さすが!
手の平が黄色くなるまでみかんを食べていた歩美かあたんの娘やなぁ~

よだれでベトベトになったみかん。
まだ口にしたことはありません。

まもなく、離乳食のメニューに加わることでしょうね。

次世代の3人
宮本君、来年春にはパパになるはず‥‥‥‥

それぞれのお宅から、4世代の笑い声が聞こえてくる。
なんと頼もしいことでしょうね。

takeyan
明日もみかん山行きでしたね。
楽しんでらっしゃいよ!

大母
キムチ漬けの準備、おこたりなくしておきますからね。


朴淳用さんから託された写真データ 投稿者:大母  投稿日:11月12日(金)21時50分20秒

朴淳用さんから韓国で託されたCD-R。
観てくれましたか?と尋ねられたのが韓国滞在中の4日のこと。

まだですよ。
ゆっくり観る時間がないので帰国してから観ますね、と返事をしました。

ところが‥‥‥
子供達の表情が素敵です。
観てくださいね、と念を押されてしまいました。

朴淳用さんにしては珍しいやりとり。

先ほど観てみましたよ。
8月に韓国訪問した際の写真です。
最終日、思わぬ出来事で仁川で滞在することになった時の写真が大半でした。

みんな素晴らしい笑顔で写っています。
子供達が一番乗っていたカラオケ。

朴淳用さんも珍しくアップテンポな歌を歌っていましたね。

若者達が心に響く訪問を終え、朴さんも嬉しかったのでしょうね。


 

 
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