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2003-02-27
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2003.2.24〜2.26 訂正 投稿者:狭山中卒業生 投稿日: 2月24日(月)00時34分35秒 沙山⇒狭山 「独立」「独自」はどちらかに それから 「理屈より動くことが大切」論に落とし穴あります。 「子どもも泳げるような池に!」ですか? 投稿者:かめのあゆみ 投稿日: 2月24日(月)10時05分58秒 協議会設置の大きな意義はこうなんですよ。これを立ち上げないことで単独路線に向けた時、結果を引き受けるのは市民であるということなんです。 もうすこし詳しく言うと、どんなに低いサービスになろうとも、また、どんなに高い税金負担になろうとも、市民にそれを強いるという状況になった時、「私たちはそれでもいいですよ」、と了解の意思を採りつけたことになるわけです。 いくら存続・発展路線を強調しても、もう下降線はストップできません。市民のオンブズマン的視点が育っていない中で、 「まず動く」実行部隊としての ・・・遺伝子反対請願・陳情活動のように・・・ 一定の成果を目指すための動きが今こそ必要だと思います。
きっかけ 投稿者:かめのあゆみ 投稿日: 2月24日(月)18時13分33秒 今回の住民発議のきっかけは、トップ判断のいい加減さにあきれたからです。首長は「住民の判断に任せる」と公言したんですよ。本来は、トップとしてこのように思う、だからこうする、という構想があるはずです。 偶然、私もその時期、800名地域組合員のトップとして判断を迫られていました。「(他地域との)合併も止む無しではないか」と。私は調べました。 組合員の購入状況、組合員数の動向、地域としての主体性。そして、職員に尋ねた。「私の地域は生協のお荷物か?」と。答えは「NO」。私は、まだまだこの地域はやれる!という確信がどこかにありました。「人材はきっといる」と、そう信じてきました。だから、単独路線を持続するよう動きました。 表現はオーバーに聞こえるかもしれませんが、これが正直なところです。 確か毛無夫さんが言ってましたよね? その国の自立は「食糧の自給・エネルギーの自給・介護の自給ができること」。それに符合する言葉をある講演会で聞きました。国がすべきこと、それは「国防・外交・通貨」だそうです。 これから面白いのは、力のある地方、そして地域です。どれだけ画期的か、どれだけダイナミックか。みんなが注目するようなこと恐れずやりましょう! やっと、復活してきました。 いいぞぉ〜 かめのあゆみさん 投稿者:MARION 投稿日: 2月24日(月)21時29分14秒 地域独自のダイナミズム 地域の主役は誰? 地域住民による社会資源の循環を。経済循環もできるものは地域内で回せればいい。そうじゃないものはもう一回り大き いずれにしてもどうしたいのか地域の主体性がいちばんの問題になる。どんな場合にも強い意志と行動力が伴わなければなにも始まらない。 万感の想いをこめた素敵な菜の花リーフレット、わが地域の環境部会新人理事に手渡しましたよ! したたかに……しなやかに…… 投稿者:大地の母 投稿日: 2月24日(月)23時14分07秒 博多から戻ってまいりました。 したたかに 自転車操業 三輪車説? 投稿者:MARION 投稿日: 2月24日(月)23時33分07秒 娘が横にきて自転車操業だと騒いでいる。それは母さんや! それを言わないで! 夫がきて、三輪車操業だと言い出した。遅いけどこいでる、これでこけたら終わり? まずこけない。 切羽つまってるのに、なんでこんな話で盛り上がるん! 似た者どうしの家族の会話でした。
冷静に、ちょっと立ち止まる勇気を 投稿者:狭山中卒業生 投稿日: 2月25日(火)01時25分20秒 あなたは、合併を推進することが最大の目標ですか。 ・・・・・@ 今、民意は@に関心が高くAは十分に理解されていないのも事実です。この事実の上にたってちょっと先へ市制を進める道のりを提案すべきです。そして、多くの人にとって@も十分に整理されていないのです。だから、広く合併論議を協議する場をもつことには賛成なのです。 だが、ここで@で推進を明確にすることは、みずからの手でAの主張を弱める結果になりますよ。多くの市民にとって「Aの●●さん」ではなく「合併のシンボルの●●さん」になりますよ。 「市民のオンブズマン的視点が育っていない中で、いくら和気藹々サロン風サークルがたくさんあっても威力がないと思いますよ」 これは、その人達に失礼です。そうかも分らないけど、その中からすごいエネルギーが生まれるかも知れません。あまり早い段階で人を評価し切捨てないように。 「国の方針は、地方に税源の移譲を可能とする体力のある基礎的自治体を創るところにあります。 この辺のことを、もっと論議を深める必要があり、ここは「ゆっくり・丁寧に」進むべし。 私は「独立派」自治体連合で国と対峙して、街に緊張感と活力を作る道を提案します。 双葉に射し込む朝日の中で 投稿者:大地の母 投稿日: 2月25日(火)08時21分03秒 おはようございます。 朝日に光る小さな小さなビニールハウス。 育ちはじめた新しい新芽 育っていく環境づくりをするのが新芽を手にした人の最初の役割。 大母が住む町・美原町も合併論争の真っ只中です。 まず、認識が違っています。 投稿者:かめのあゆみ 投稿日: 2月25日(火)09時32分48秒 わたしは、決して合併推進論者ではありません。 合併を考えるための正確なデータや、十分な情報などの判断材料がないから、公的な場所での協議会設置を請求したのです。 それが「市民の不安を解消する方法である」として選択したわけです。 この法定合併協議会では、市の職員さえも入手できない2000〜2600項目のシミュレーションデータが出てくるといわれています。それらを分析し、広く一般市民に公開・提供し、意見を聴いた上で是非も含めて判断するのが協議会なのです。 高石市の場合は、「堺市・高石市事務事業等比較調査表」という160ページにわたる冊子を作成し、それを全戸配布して住民に考える機会を与えています。言い換えると、そのような計画と予算が事前にあるわけです。そこから住民投票という手段を準備しています。 わがまちの場合、何を比較調査すれば合併賛成・反対が表明できるのでしょうか? ということで@Aの並べ方も当然視点が違ってきます。Aができる地域の先駆者的なモデルが大阪にはありません。まだ、琵琶湖周辺自治体のほうが数段進んでいると思います。「地域の特性を生かす」そういった意味で必要、この地域ならできる、と発信しているわけです。 わたしは、この菜の花プロジェクトを堂々と語ります。ここから展開できる、循環型農業振興や観光振興を、そして「地域特有のエネルギー」から市民に「人的エネルギー(元気)」を今こそ出そうよ! と語りたい。 1月に公民館で「生活通信・菜の花」印刷してたら、掃除のおばちゃんが、 こういった声をたくさん拾い集めたいと思います。 安心しました 投稿者:狭山中卒業生 投稿日: 2月25日(火)12時24分15秒 この間の文面から、「合併推進」へ一歩すすまれたのかなぁ危惧をかんじていました。 夕日 投稿者:大地の母 投稿日: 2月26日(水)00時56分49秒
大きく育て福祉の樹 投稿者:MARION 投稿日: 2月26日(水)02時04分19秒 リーフレット 大きく育て福祉の樹 初代組合員理事長の山村瑞子さんの詩を掲載したこのリーフレット。お手紙をつけて先週お届けしました。泉北生協設立以来、脈々と受け継がれてきた底流に流れるものは、今このように語り継がれています。春の集いで、多くの組合員に会い手渡ししながら伝えています。 かめのあゆみさんは菜の花リーフレット1人で3000部。この大きく育ても、3000部。同じ数だ! エスコープ新機関紙の名称は、組合員公募の中から Ripple (りっぷる)に決定。英訳は、波紋、さざ波、影響など。毛無夫さんから言われるまで気づかなかったけれど、かつての機関紙の名称の「こーぷる」と「Rin」を会わせたような名前と。なるほど、たしかに。なるべくしてなった名前かも。 連合会きらりの機関紙「わっはっは」のような意表をつくものではなく、オーソドックスな選考だったかもしれませんが、波紋を組合員自身が投げかけ、さざ波のように影響しあっていく…、長く愛される機関紙になればいいなぁと思います。 韓国赤とうがらし、いや、とンがらし? 世間知らず・こわいもの知らず 投稿者:かめのあゆみ 投稿日: 2月26日(水)10時14分28秒 私は、初代理事長山村さんの詩の中で気に入ってるところがあります。 「・・風が冷たくて創立総会のテントは吹き飛びそう そして今、私たちはいつでも「福祉の樹」に生る実を収穫できるようになりました。 世間知らずでもやれるという、立派なお手本ですね。 ケンチャナヨ先輩! 投稿者:大地の母 投稿日: 2月26日(水)20時21分51秒 大母、明るい内に帰宅し大掃除をしております。急用で日程調整が厳しくなり、おお慌てです。
フォーラム準備あと1日ですよ。ついでに今日は… 投稿者:momomama 投稿日: 2月26日(水)20時31分34秒 エスコープ・フォーラムまであと2日。準備は着々?と進み、大会議室には分科会、全体会、ダンカース・パーティー毎に分けられたコンテナがズラーッと並びました。 文具やタイトルペーパーのみが入った箱ばかり。分科会担当の実行委員さん、資料準備大丈夫ですかー?? 明日は地域ニュースの印刷日で、2台ある印刷機は普段でもフル操業の日。原稿持った列が駐車場まで続かないよう、調整しながら準備して下さいね。 先週末地域で「紫外線学習会」を受講した後、「よりあい金剛オープンセレモニー」の時に地域委員会が「ふるまいぜんざい」を提供する話から、「サンに行って夢屋さんの小豆を買おう」と言うと、参加者の1人が「あずきはお祝いの赤飯に使うよね。入学式、卒業式とか、結婚記念日とか…」、「えーっ??結婚記念日にお赤飯?うそー?結婚記念日がお祝いか??」、と本気で叫んでしまった私。あー優しさが消えている。 で、今日は午前の会議後早く帰ってごちそう作るつもりが、フォーラムの準備等で結局5時前に帰宅。が、家の中からいい臭い… 長男が5時間かけてのビーフシチューを仕上げているところ。 手間暇かけた分、私のシチューよりおいしい。テーブルの上には教習所通いの長女が焼いたココアケーキを置いている。夫は結婚記念日も忘れていて、もちろんプレゼントもないけど、子ども達の贈り物に心は満腹状態。 今夜10時 NHK教育TVを見てください! 投稿者:大地の母 投稿日: 2月26日(水)20時52分15秒 博多の実兄から連絡が来ましたのでお知らせしますね。 8月31日エスコープ大阪・よりあい金剛新築記念講演講師のお一人として、福岡・宅老所よりあい代表下村恵美子さんをお迎えすることになっています。 その下村さん達の試みが今夜10時からNHK教育TVで放映されます。 ご覧になってください。
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