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2003-12-06

2003.12.3~12.5

 

むべなるかな 伝説の果実 投稿者:日経の記事より  投稿日:12月 3日(水)13時11分43秒

「むべなるかな(いかにももっともなことであるなあ)」

晩秋、ほのかに甘い赤紫の実のなるアケビ科の低木「ムベ」。この植物の語源が、天智天皇が発せられた一言だということをご存知だろうか。

琵琶湖のほとりに位置する近江八幡市の北津田町には古い伝説が残っている。蒲生野に狩りに出かけた天智天皇がこの地で、8人の男子を持つ健康な老夫婦に出会った。

「汝ら如何に斯(か)く長寿ぞ」と尋ねられたところ、夫婦はこの地で取れる珍しい果物が無病長寿の霊果であり、毎年秋にこれを食するためと答えた。賞味した天皇は「むべなるかな」と得心して、「斯くの如き霊果は例年貢進せよ」と命じた。

その時からこの果実をムベと呼ぶようになった。以下云々……

この記事を読んでいて、そういえばだれか掲示板で「ムベ」のことを書いていたような気がした。そのときは、粋な言葉を知ってるな、ぐらいに思っていたけど。“言ったいわない”で検索したけれどもこの言葉がどうしても出てこない。だれか書いた覚えがありませんか。


ムベ

アケビと対比されるつる植物。アケビは落葉し、果実は開き、山に生えるが、ムベは常緑で、果実はふつう裂けず、主に暖地の海岸林に分布する。果実は同じく食用に。つるはやや弱い。暖地の造園には冬も青々と茂るムベが、おもしろい。生け垣にもむく。自家不和合性があり、一株では不結実。


ご無沙汰してます 投稿者:俊海  投稿日:12月 3日(水)18時25分28秒

みなさん元気にしておられますか?

僕は郊外実習も残り1カ月を切り毎日忙しい日々を送ってます。

たかひろもパパになったって聞いたときは嬉しかったのと月日のすぎるのは早いと思いました。

寒暖の差が激しい今日この頃ですが、体調に気をつけて僕達生産者を見守ってください。


充実した研修ですね。 投稿者:大母  投稿日:12月 3日(水)22時13分8秒

俊海殿
お久し振り!
12月の現場は殺気だっていることでしょうね。
他業者の現場を体験研修できる絶好の機会です。
怪我することなく無事に修了する事を祈っていますよ。

昨日はフィリピンからリトさんが来てくれましたよ。
京都のかのうちゃんもね。
先週ゆいちゃんを連れてフィリピンから帰国したばかり。
ジョージを覚えいますか?
彼にも会えたんですってよ。


お久し振りです 前島先生 投稿者:大母  投稿日:12月 3日(水)23時19分55秒

今日は半日ぶっ倒れておりました。

エスペランサ報告会を無事に終えた……
JCNC代表の前島先生が突然会場に来て下さった……
前島先生とお会いするのは3年振りのこと……

JCNCでの体験が、生協を超えた人達とのネットワークの大切さを教えてくれたと感謝しています。

昨夜は、リトそして前島先生のお話を伺い、改めてこの10年間にわたるアジアとの交流を振りかえることになった。

’96年JCNC機関紙「ハリーナ・10周年記念号」に原稿が記載されたことがあります。
特集「10年後の私」…
外国から日本に来る外国人のための下宿屋をしていると書いた。

今、我が家にはフランスから david が居候として滞在し9ヵ月が過ぎようとしている。下宿屋宣言のことは忘れていた。

昨夜、12月22日帰国することが決まった。
先月半ばから慌しくなっていたが本決まり!

リトとの交流会を終え帰宅して開いたメールはアメリカから。
Yuzo殿を検索してたどり着いた大母HPに問い合わせが寄せられていた。
直ちにメールをYuzo殿に転送。
Yuzo殿そしてアメリカから感謝のメールが届いた。

人の交流は知らぬ間に大きな世界に広がっている。


昨日はおじゃましました 投稿者:monomaking  投稿日:12月 3日(水)23時45分53秒

明日の京都でのお話は、仕事でどうしても聞けなかったので、昨日大阪で聞けて良かったです。

今日おふたりは京都に到着後、京都駅を観光し、その後ハリーナへ。
昼食の後は、リトさんは昼寝。
私と小林さんは散歩に。その後いったん戻って、リトさんも一緒に下鴨神社の糺の森を散歩しました。

食事には、神門さん佐藤さんのお友達が数名来られました。
フィリピンの方もひとり来られて、リトさんとタガログでお話がはずんでいましたよ。
ほんといろいろと繋がりは出来て行くものですね。


ニオイアラセイトウ

英名はウオールフラワー。壁の花とは城壁、古い石壁などに生えるから。名の通り、花は香りがよい。アラセイトウも香るが花茎が本来50センチにもなり、丈が高いので英名は茎を意味するストックと呼ぶ。本種は草丈が低く、鉢花にむく。自然開花は春だが、寒さにあわせなくても咲く改良品種も。


ムべといえば 投稿者:釣魚迷  投稿日:12月 4日(木)07時20分25秒

キリシマで食べきれないくらい=かます袋(分かるかな?むしろで作った大きな袋)いっぱいにとって遊んでいました。木登りがスリリングで楽しかった記憶があります。たぶん今お付き合いのある宮崎太陽クラブの近くの里山のことです。

その近隣で可憐で聡明な評判の少女は女優・斎藤慶子となり、ムべ取りをしていた演劇仲間の友人はアメリカで画家として大成しています。

そうですかムべの由来、初めて知りました。

私の病気治療では、家事を丁寧にすること=掃除・洗濯・アイロンがけ・庭木の手入れ・食事つくりと片付けがずいぶん側面から手助けになっています。ココロが洗われ、謙虚で一日一日が新鮮に思える気持ちになれます。


ムベ・かます 投稿者:毛無夫  投稿日:12月 4日(木)08時43分4秒

掲示板に書いたかどうかは忘れましたが、協同の家・下津の裏庭に植えてあるのはムベです。アケビ科ですが、身は割れません。

アケビは山形では食用に庭で栽培されています。関西とは食べ方が違い、中の種部分は捨てます。果肉の部分を干して天ぷらなどにします。ムベも栽培しているのでしょうかね。

それとカマスは、叺 と書きます。分かりやすい漢字ですね。琵琶湖の漁法であるエリは、漢字では魚偏に入ると書くのですが、パソコンでは出てきませんね。

韓国では、昔の農家で使った道具や器具に会えて懐かしさがこみ上げてきます。


[琵琶湖のエリ]  近畿大学 倉田 享

湖岸から沖に向けて張られたカラ傘のように見える左右対称型のエリのたたずまいは、琵琶湖畔を訪ねる人びとの詩情をかぎ立てる風情かあります。湖岸に優美な姿を見せる沖出し型のこうした「うみエリ」と呼ばれるものの他に、河口内のよどみや内湖に張られる「川エリ」も古くからあります。いつの頃から、どんな人達か工夫したのか、わか国ではなぜ琵琶湖にだけこのようなエリかあるのか、その由来のナゾ解きにも似た想いにつ い誘われるものです。

〈中国大陸から来たエリ〉

3世紀に、中国大陸東北地方から伝播したという説を筆者か公表(講座・比較文化第5巻『日本人の技術』研究社昭和52年8月刊所収)するまでは、奈良~平安時代に琵琶湖で独創されたものだろうとする敬伊賀敏郎氏の説(『滋賀県漁業史上(概説)』昭和29年10月刊)か知られていました。

日本では琵昔湖以外の地域でほとんどエリらしいものを見ることかできないこと、鎌倉時代初期の古文書に既にエリ漁場についての紛争を訴えたものかあることの2点か、伊賀推定の根拠でした。

しかし、中国大陸南部海岸線やフィリピンの海岸には、一見してエリそっくりの傘型定置漁貝かあリます。また、鎌倉時代の古文書に書かれたエリ )は今日の「うみエリ」とほとんど変わらないもののようですか、漁具技術史的にみると幾重もの工夫の積重ねがあり、その途中で幾つかの派生型(変型)の生まれる余地かあるにもかかわらず、琵琶湖ではそれかないのも不思議です。

北湖のエリ風景

エリは「かんせい(陥穽)」(注1)漁法の発達したもので、簡単な「かんせい」漁法は縄文時代にかなり使われていました。この「かんせい」漁法に様々の工夫か加えられるのは、人びとが定住して農耕への傾斜を強めるようになってからです。わが国での進んだ「かんせい」漁法も大陸からの稲作農耕民の渡来と共に伝播してきだものか多く、エリもその一つであったわけです。

ただ、他の「かんせい」漁法などと違って、エリの伝播経路や時期か特異だったこともあって、琵琶湖以外でエリがほとんど見られないままきたものなのです。稲作農耕技術かわが国へ伝播した頃、琵琶湖畔への稲作農耕民の移住は百済(くだら)からの数か最も多く記録されていますが、3世紀に高句麗の農耕移民によっても稲作技術がもたらされたことかあります。

この高句麗から渡来した水稲農耕移民は、米と「■(サ)」をセツトとした食物体系を身につけ、すなわち着の原料となるフナなどを獲るエリ技術と稲作技術をあわぜて移人することになったのです。ちなみにいえば、■は、手頃な大きさの魚を姿のまま塩と蒸し米一御飯で漬物とし、発酵させたもので、中国の北支で2世紀頃、すなわち後漢(AD25~220年)の中頃までに作り方かできあがったものです。これは気温の低い黄河以北の水稲農耕文化の中で生まれた貯蔵用発酵魚で、黄河以南、特に揚子江周辺あるいはそれ以南では気温が高いために同様の作り方をしても「シオカラ」ないし魚醤油状になり、■のような魚体形のままの発酵魚にはなりません。

注1)かんせい(陥穽):おとしあな。

〈エリの原型と変容〉

 
湖(ウミ)エリの図 備考 倉田習亨「水産物」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリ技術は高句麗から移人されたと言っても、今日の傘型の「うみエリ」が移入時からあったわけではなく、極めて素朴なエリの原型ともいえるものであったはずです。このエリの原型は、これまでの筆者の研究では、黄河下流域周辺で、BC5700年頃の大■口文明からその後の仰山文明・竜山文明の頃までに創始され出したものだろうと考えられます。創始された年代は十分に詰めえないまでも、一時的にせよ定住して農耕を身につけえた人々によって試みられだしたものと考えたいのです。その後、農耕文化の発達によって、黄河河ロ周辺から内陸へその展開が進む過程で、大陸東北部湿潤地帯と揚子江河口周辺ないしそれ以南の海岸線地帯への二方向の伝播が進む過程で、少しずつ異なる技術的変化を見せて行ったようです。

大陸東北部の遼寧省で、戦前、迷封(ミィフオン)漁業という琵琶湖のエリとまったく同原理の漁法か確認されていました。遼寧省の、その昔高句麗のあった地域で行われていたのです。この「迷封」は、「川エリ」あるいは「うみエリ」のツボの周辺部分だけのような形のもので、「うみエリ」のハリズ(傘型の柄部分)やツル(傘型のツボに至る傘の開き部分)がない形に似たものなのです。また、大陸南部にある広東省の海岸線沿いには、「棚箔」・「■棚」と呼ぱれる、ともに琵琶湖の「うみエリ」に近い形の漁法か行なわれてきました。この「棚箔」・「■棚」は、水流や潮の干満を利用する建干し(注2)原理をも組み込んだもので、「迷封」の魚を迷い込まぜる原理が優先するものとは技術的な発達の仕方か違ってきております。フィリピンやタイに見られるエリ状漁法は、「棚箔」・「■棚」漁業の伝播によるものでしょう。

注2)建干し(たてぼし):海中に網や簀(す)を立て、潮がひいた後、そこにかかった魚を捕まえる漁法

〈農民による技術の伝承〉

高句麗から渡来した水稲農耕民か、今日の近江八帽幡市から木浜周辺に定住して若を作るフナなどを獲り始めた頃は、「迷封」のように発達したものでなく、「かんせい」部の一段式の素朴なものでした。これを筆者は推定復原してみて、仮に「■封」(魚か入って封じられる)と呼んでいます。この「■封」か、今日の「うみエリ」型に発達したのは、その後、8世紀末までのわずか3~500年間の間であったと考えられます。

当時、最高の貢租(こうそ、注3)として、いわば商品価値の極めて高かったコアユを獲るための工夫・改良によって、今日の「うみエリ」の形かでき上かったものなのです。しかもその改良は、移人農耕民によって果たされ、後世まで「エリ師」として、技術が漁民でなく農民に伝承されたのです。今日、われわれが見る湖畔のエリの風情に、千古の人びとの営みや想いが伝えられているわけです。

注3)貢租(こうそ):みつぎもの、年貢(ねんぐ)


感謝 kanochan 投稿者:大母  投稿日:12月 4日(木)09時15分57秒

かのちゃん
仕事を抱えながら活動をする貴方の姿。
もっともっと大勢の方々に知ってほしい………

子供を連れてフィリピンに行きたいのですが…と京都から転送されてのお問い合わせ。
子供を連れていけますか?
貴方は連れて行きたいのですね。
はい……

行けますよ。
車酔いは大丈夫?
イイエ……

では、出発までに鍛えておきましょうね。
事務局との打ち合わせ開始…
現地・東京・大阪・京都、幾度となく繰り返されたやりとり……

未来に向けて、子供達間の交流回路を模索していたあの頃。
あの電話から始まったお付き合い。

何かあると、どこからとなく飛んできてくれる貴方に感謝していますよ。
西陣のお風呂屋さんには行けたのかな?


倉形さん 投稿者:毛無夫  投稿日:12月 4日(木)09時32分55秒

明日の中間総会には、倉形さんが隠れゲストでおいでになります。

終わった後に、ちょっとした懇親会でもと、思っています。


カマスはなぜカマスと言うのか 投稿者:掲示板管理人  投稿日:12月 4日(木)13時39分4秒

なつかしい言葉を聞きました。カマスね~。筑後平野にすんでいた頃、穀物を入れるものといえば“カマス”。むしろを二つ折りにした簡単なものでした。毛無夫さんのうんちくもすばらしい。「叺」という漢字を初めて知りました。

ところで釣魚迷さん、カマスの語源をご存知ですか。ヒントはあなたの名前にあります。そうです、魚のカマスなのです。この魚が口をパカッと開けているところを想像してみてください。袋のカマスが口を開けたときとそっくりでしょう。

日本や韓国で見るカマスはせいぜい30センチぐらいで可愛いですけど、アメリカのカリフォルニアあたりのカマスは2メートルにもなるのがいるそうです。これに噛みつかれたら人間はひとたまりもありません。

海水浴場にときどき、「きょうはカマスがいるので気をつけるよう」という注意書きの看板が出るそうです。

その看板には、“Sphyraena”という字は使われていなくて“barracuda”と書かれているようです。ハイ


塩焼きでも十分美味しいカマスに、さらに柚子の皮を巻き込んで焼きました。柚子の香りと風味が主張しすぎず、とてもよくカマスに合います。簡単なのに、旨さは抜群です!

材料 ……
(2人分)
●カマス…1尾
●柚子…1片
●塩…少々
●醤油…大さじ2
 
1.頭を落とし腹ワタをかきだす

ウロコを引いた後、胸ビレのつけ根から包丁を入れて頭を落とす。
腹の下に頭側からしっぽに向けて包丁を入れて、腹ワタをきれいにかきだす。

2.3枚におろす-1

腹側からしっぽに向かって骨に沿って包丁を入れた後、背の方からも骨に沿って包丁を入れていく。

 

3.3枚におろす-2

さらに骨に沿って深く切り2枚におろす。次に骨側を下にして頭側からしっぽに向かって骨に沿って包丁を入れて切り落とす。
  

4.腹骨を落とす

最後に3枚におろした身の腹骨をそぎ落として出来上がり。

 

6. 柚子をまぶして巻く

柚子は皮を細切りにしカマスの身に乗せる。しっぽの方から巻いていき、つまよう枝でとめる。
身が厚くて巻きにくい時は、三つ折りでもOK

 

7. 焼く

網で両面を焼いた後、ハケで醤油を塗り、焦げないように注意しながらさらに中火で焼いていく。
 

8. 仕上げ

焼きあがったら皿に盛り付けてみょうがを添えたら出来上がり。

 

 


ネグロスのカマス 投稿者:大母  投稿日:12月 4日(木)20時49分52秒

カマス
淡白な味わいの魚ですね。

ネグロス・バコロド市に「パラパラ」でしたっけ?
持ちこんだ魚を調理してくれる「パラパラ」という名の店があります。

魚市場に隣接して、船からおろされたばかりの魚を売る露天が並んでいる一角があります。
その露天でお気にいりの魚介類を買い、道を挟んで向かい側にある店に持ち込むと調理してくれ、その店で食べることができます。

魚は筒きり
3枚切りという裁き方はみたことがありません。
大きな魚から程よい魚……全て筒きり。

露天店頭で見かけた「カマス」はりっぱな大きさでした。
日本ではみた事が無いような大きさ。
筒きりにされ、スープにして食べたことがありますよ。


新春企画 フィリピンツァーのご案内 投稿者:大母  投稿日:12月 4日(木)21時31分7秒

2004年新春早々、フィリピンにご一緒しませんか?
すでにご案内が送信されているかもしれませんが………
連合会きらり企画として以下の日程でフィリピンに行きます。

大母掲示板をご覧の皆様、
ご一緒に行ってみませんか?
或いは……ご子息を送り出してみませんか?

16歳以上でしたら、大丈夫!
大母が責任を持ってお連れいたしますよ。
(15歳以下は親子同伴となります)


しめ切りは12月8日15時まで

日程: 2004年1月9日(金)~1月15日(木)6泊7日
費用: 16万円
内容:
●エスペランサ農園 農地改革で法律的な手続きによって、元地主から土地を手に入れた農民達が、共同体として農業生産を目指している村を訪ねます。

●BGA村 バランゴンバナナ生産組合に参加している村が17あります。その中の一つにいきます。村の名前はまだ確定されていません。

●ツブラン農場 バランゴン・バナナ生産から多様性農作物の作付けを目指し、有機農法による農業及び養豚について研修する農場です。

●BGA事務所 バランゴン・バナナ生産組合のパッキングセンター及び事務所。減少しているバナナ生産と新たなバナナ作付けに取り組む農民の様子を伺います。

●製糖工場 マスコバド糖製糖工場。10月から1月までのさとうきび収穫模様と製糖過程見学。

●セブ島 農地改革で土地を手に入れた農民達に有機農業による自立を支援しているビィンコムが支援している村を訪問します。ネグロスが目指す、農業による農民達の自立のスタイルが先行して始まっているエリアです。


ネグロス 投稿者:俊海  投稿日:12月 4日(木)21時45分26秒

ネグロスと言えば色々思い出します。

僕の人生の別れ道の答えを見付けてくれた場所、ネグロスの子供達の目の輝き…。

特にジョージは人懐っこかった事を覚えています。

ゆいちゃん、2回目のフィリピンはどうでしたか?

多分、1回目よりも2回目の方が目に焼き付いた事が多かったでしょうね。

僕もまた行きたい気分になりました。


お隣の住人 Kirakiraへ 投稿者:大母  投稿日:12月 4日(木)22時47分22秒

お隣の住人 Kirakiraへ
あなたが持ってきた町内回覧番……

あれ、昼前に美幸がKirakiraさん宅にお届けしたものなのですが……
美幸が曰く、「読んでないな……」


俊海殿 再訪の機会まで…ヨッシャ! 投稿者:大母  投稿日:12月 4日(木)22時49分35秒

俊海殿

そうですね。
再訪する機会は必ずあります。
それまで……ヨッシャ! だね。


momomama! 署名用紙…… 投稿者:大母  投稿日:12月 4日(木)22時53分58秒

momomama!
美原町条例制定請求者署名用紙をよりあいスタッフに預けています。
明日または遅くとも土曜日には回収せねばなりません。

明日、funahashiさんに尋ねておいてくださいますか?


ウキツリボク

花は色が上下で3段にわかれる。先端に飛び出た雄しべ、中央があまり開かない黄色い花弁、そしてふくらんだ萼(がく)。それらが細い柄で釣り下がる。このユニークな姿が釣りの浮きを思わせ、「浮き釣り木」。花から見当つき難いがハイビスカスに近いアブチロン(イチビ)属。東京の戸外で冬を越す。


さて次に向けて行きますか。 投稿者:エルのかのちゃん  投稿日:12月 5日(金)00時18分46秒

今日の京都でのエスペランサの報告会はどうでしたか?のつもり電話が・・・
やはり、私が行った今回のツアーは・・・云々の話になってしまい3時間。
神門さんが話につきあってくれました。

自分だけが見て感じて来ただけじゃだめなのか??
生協として・・・と、何かを問われる・・・難しいなぁ?(それも他の生協から)
そういうのは、まだまだ苦手です。

ネグロスでカマスの輪切り。今回はステーキで食べましたよ。
甘辛いしょうゆ味でした。

昨夜はネグロスで買ってきた、たたみいわしのような小魚を見て、リトさんが大感激。佐藤さんへのおみやげだったのですが、みんなで夜に食べました。あまり食欲がないと言ってたリトさんもよく食べてましたよ。他のお客様はほとんどがクリスチャンの方で、お祈りで始まった食事会、楽しかったです。

最後はミサ・ワイン(教会のミサで使用されるもの)まで飲んで、私たちもリトさんもゆったりとした夜をすごしました。とにかく久々のタガログ語の会話が楽しかった?ようです。 ※少々酔っぱらってたので風呂屋(遠いのもあって)は行けませんでした。

ネグロスにも居た事があるアランさんは『ネグロスで牡蠣食べた?』って
いや~ツアー中は用心して食べてないよ、って言ったらもったいない!残念だって。
牡蠣のキニラゥ(生魚の酢の物マリネのような料理)はおいしい!そうです。
お正月にいかれたらぜひ!どうぞ。
リトさんも帰ったら自分でキニラゥを作って食べる!って言ってましたよ。
私も今回食べた料理で1番のお気に入りです。白身魚のキニラゥはおいしかった!

今回のゆいは他の日本の子供達の中にいないので、あれっ? と気がつくとネグロスの子ども達と一緒に遊んでいました。なんだかニコニコと身ぶり手ぶり、今回も益々ものおじしない様子で。なんか行く先々で仲良しさんができたみたいです。ジョージとは挨拶くらいだったのですが、愉意がBGAで遊んでる間は、なんかじ~っと様子を見ててくれましたよ。いいおにいちゃんです。

言葉は通じなくても、何度も会えなくても、会えてよかったな・・・って、思えるのっていいですよね。

ごたごたは抜きにして、ツアーの報告を書かなくては・・・
自分の感じたものを、少しでも伝えるためにね。
また、UPしたらお知らせします。覗いて見て下さいね。

>俊海くんがんばってるようですね。お元気ですか?
 わが家ではウィンナークラブの豚は『俊海の肉』と呼んでいますよ(笑)
 みんなそれぞれがんばっているのですね。世界も愉意も大きくなったよ! お元気で!


昨日はありがとうございました 投稿者:名智 奈緒と申します  投稿日:12月 5日(金)07時03分49秒

お電話ありがとうございました。ぜひ、参加させていたたぎたくメールを送ります!

今から出勤ですのでまた今夜にでもゆっくり書き込みたいと思ってます。

では、大母さん、よろしくお願い致します(^o^)丿


奈緒さん よかったね! 投稿者:大母  投稿日:12月 5日(金)08時00分39秒

おはよう! 奈緒さん
はい、ご一緒できるのですね。

今から始まる初めての会議……
連合会きらり・中間総会があります。

それなりに緊張して今朝を迎えています。
そんな時に………
奈緒さんから嬉しい書きこみ!

代議員の皆様と納得できる議論を展開してきますからね。
きらりスタイルを創造していく組合員代表の会議
わくわく
どきどき
さて、本日の顛末は夜………

奈緒さん行ってらっしゃい!
大母もまもなく三宮に向けて出発します。


「至急」という言葉に弱いのよ 投稿者:kirakira  投稿日:12月 5日(金)09時28分13秒


あらま

ネグロスの話題から 町の小ネタまで
何でもありの掲示板ですこと


回覧でも何でも「至急」という言葉の表示に
弱いのよ

ミ~ちゃん 鋭いわね


あたしなんかより よっぽど主婦してるんちゃう?


また 後で内容教えてネ<小声


いい お天気です
洗濯干しに励みましょう


んじゃ


リトさん、無事帰国しました。 投稿者:トマス  投稿日:12月 5日(金)13時38分50秒

ネグロス・キャンペーンの小林です。

関空で山口さんがリアルタイムで掲示板に書き込んでいたのを思い出して、投稿します。

リトは、たくさんの楽しい思い出を胸にして、今朝成田から帰国しました。

本人はOK LANG(大丈夫)といってはいましたが、初めての海外、ましてやアノラン神父の突然の帰国で大変だったと思います。

最後まで回れて正直ホッとしています。

「長い15日間、ミッションを果たせた充実感でいっぱい。支援者の方の熱い思いを直接耳にして、再度励まされた。バナナと野菜もあるエスペランサの様子を、訪ねてみてください。待っています。」リトより


ミッション 投稿者:大母  投稿日:12月 5日(金)20時40分33秒

トマス!
帰国報告ありがとうございます。

ミッション……
今日のきらり・中間総会での挨拶でミッションという言葉を使いました。
ミッション
使命
それぞれに課せられたミッション

もう一度、確認していきましょうと……
流れゆく時間の中で、
変わってはいけないこと
揺るがないもの
長い時間を費やして協議してきたきらり・使命記述書(ミッション)

リト!
あなたの報告とこれからのビジョンに向けた抱負宣言
みごとでしたよ!

私達も地域に根ざした街つくりを進めていきますからね。
今夜はマニラ滞在のはず……
無事に交渉が進むことを祈っています。

ネグロスに戻れるのはいつなのでしょう?
もうしばらく
もうしばらくですね。

ありがとう!


駈け込みセーフ? 投稿者:大母  投稿日:12月 5日(金)21時07分11秒

自宅発8時30分
途中乗り換え4回で三宮へ

10時到着予定が三宮着10時25分!
中間総会開始時間10時30分

三宮に到着した大母はタクシー乗り場に飛び込んだ!
すいません
目の前なのですが勤労会館まで走ってください。
大変急いでいます
云々………

えっ すぐ近くだよ!
ごめんなさい、とにかく走ってください!
心配するSさんから携帯電話が入ってきました。

会館の前だから……
丁寧にお礼を言って走った!

会場確認せずにエレベーターに乗ってしまった……
3階?
5階?
だれも居ない!
事務室に駈け込めば……と降り立った2階フロア

ここや!

間もなく開始された中間総会
初っ端は会長挨拶から………

ふっ~と一息入れさせていただいてのご挨拶
関係者の皆様 ご心配かけてすいません。

以前三宮と西宮を間違えた失敗が数回あります。
今回も会場間違いしていると思われたようです。

三宮駅からタクシー飛ばしてきた……
ほんまかいな?
よう乗せてくれたなあ~

そらぁ 殺気立つ大母にNO!とは言われんやろうなぁ~


確認作業開始 投稿者:momomama  投稿日:12月 5日(金)21時11分44秒

大母さま
2日間掲示板のぞいていなくて…
緊急連絡今見ました。
Fさんに確認してご連絡します。


  

 
 
 
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