２００４.７.１６～７.１８

　　

木　樹　　生命のエネルギー　投稿者：大母 　投稿日： 7月16日(金)12時49分22秒

１１日宇治の平等院を訪問したときのことです。庭内にある松の大樹に両手を広げて抱きつかれていた金芝河さんの奥様・金ヨンジュさんの姿が印象的でした。 強行日程でかなりお疲れになっていたご様子でしたが、しばしの時間大樹に身を任せ‥‥‥その後、にっこりと笑顔へ。 金芝河御夫妻、そして韓国国楽作曲家・金永東御夫妻には樹から伝わる生命のエネルギーを感知する能力が研ぎ澄まされているのでしょうね。

朽ち果てていくであろう樹が、匠たちの手によって後世に残されていく木工細工。
仕事の疲れを癒してくれる木との出会い。

大切にしたいですね。
　

梅干し　投稿者：パボマリオン 　投稿日： 7月16日(金)13時05分36秒

今日は短縮授業の子どもたちの時間に帰宅できるように、１２時過ぎには地域委員会を終わらなければと心して…。
時計の見える位置に座って達成？　
私にしては上出来でしょう。

３日間晴天。
梅を干すのに最適。
昨年は断念したけれど、今年は忙しくてもやっぱりと注文し、なんとかと漬けることができそうです。

晴天つづき　梅干しにはいいけれど、畑には水不足が心配になってきますね。
夕方は雨乞いを！

午後は子どもの個人懇談です。
遅刻しないように、時計を側において…。
昼間の静かなひと時はしばらくぶりです。
昼寝してしまわないように…。

木から魂を彫りだす　投稿者：毛無夫 　投稿日： 7月16日(金)13時34分42秒

平等院の博物館にいくつかの仏像がありました。そのうち２体は明らかに御身体が少し歪んでいました。

一刀彫なので、原木である霊木の姿をそのまま生かしたとの説明でした。

木の中には仏が棲んでいらっしゃる

木工師には　 たぶん　見えるんですね。

宮田毬栄さん　投稿者：毛無夫 　投稿日： 7月16日(金)13時58分17秒

金芝河さんは「女性性｣に触れられました。私が「女性」というとき、頭にあるのは妻と宮田さんの二人です、と金芝河さんは穏やかに笑いながら、宮田さんに言われていました。   宮田さんからお葉書が届きました。

宇治駅での別れは今までにない心に迫るものがありました。

芝河夫人の柔らかい身体を抱きしめたら、『また会うことができるだろうか』という思いがこみ上げてきました。

ソウルでの別れも思い出しました。

若くないから、そんな風に感じるのでしょうか。

生協の方たちの御努力には感銘深いものがありました。(後略)
　

宮田さんは、平等院見学の後、金芝河さん・奥様の金玲珠さん・金丙鎭さんと、宇治駅で別れられました。何度も何度も抱き合っておられました。

宮田毬栄さんの著書が中公新書で出版されています。お顔立ち、お人柄と同じように知性とたおやかな感性と温かい心がにじみ出てくるような文章です。書評の一部をご紹介します。
　

著者が入社して初めて担当し綿密な取材を教えてくれた松本清張、 晩年５年間の交流でその多彩な本質を知った西条八十、 寡黙だか心を許すと饒舌になりなんでも話してくれた埴谷雄高、 家族の付き合いをし臨終まで立ち会った島尾敏雄、 気難しく近寄り難いが心配りをしてくれた石川淳、 少年のように率直に喜怒哀楽を示し接してくれた大岡昇平、 喫茶店で文学批評を促し、語り合った日野啓三と、 著者の宮田さんは彼らとのかかわりを流麗な文章で綴り、 夫々の作家の内面まで迫りその作家像を見事に浮き彫りにしている。

８月韓国訪問企画　参加者募集中！　投稿者：大母 　投稿日： 7月16日(金)21時25分35秒

８月２６日出発韓国訪問企画に、徳島の近藤用三さんが参加する、との連絡が入りました。

直前までお母さんの智佐恵さんとお嬢さんのひろちゃんが参加されるとお聞きしていたのですが、月末関係の仕事を調整することが出来ず、今回は見送られることになりました。

では、代理を‥‥ということで社長の用三さんの参加となりました。

まだ参加枠がありますよ。

ウムソン３泊　ソウル１泊

出発　８月２６日木曜日１０時

帰国　８月３０日月曜日２０時

詳細をお知りになりたい方は大母メールにご連絡くださいまし。

エビスグサ 種子を薬用にする。利尿や消化不良に効果があり、はぶ茶の原料。そのため俗にハブソウと言われるが、正名のハブソウもあって、ややこしい。共に広義のマメ科で、花は５枚の花弁がほぼ同形同大。違いはさやで明瞭（めいりょう）。本種は弓状に反り、細い。一方、ハブソウはまっすぐで扁平（へんぺい）。北米から世界に。

韓国訪問　親子参加申し込みあり！　投稿者：大母 　投稿日： 7月17日(土)05時56分41秒

韓国訪問
５年生の娘と参加します！

夫が夏休みを調整してくれることになりましたから参加できます。

嬉しいメールが届いていました。
お電話をした甲斐があります‥‥‥

毎回のことですが、フィリピン、韓国に限らず遠くの産地訪問企画の際には、あらゆるところにお電話をします。

今回はだめでも、次回あるいはその次の時には‥‥
参加していただける気持ちをどこかに残しておく。
とても大切なやりとりだと思っています。

貯金しておきます。
夫教育しておきます。
入試が終わるのを待って‥‥‥

etc

梅雨前線　投稿者：大母 　投稿日： 7月17日(土)07時27分7秒

新潟で降り続ける雨

先日来日されていたウムソンのとうがらし生産者イさんに、とうがらしの作柄について質問しました。

今のところは順調です。
しかし、今年は雨が多いだろうとの予測が出されているのでこれからが心配です、と話されていました。

新潟とほぼ同じ緯度にあるウムソンやウォンジュ。
梅雨前線の低気圧が１本線で繋がっていますね。

雨による被害が納まることを願うばかりです。

わぁ～　投稿者：大母 　投稿日： 7月17日(土)08時36分53秒

大学３年の娘を参加させたいのですが‥‥‥

はい、了解！
嬉しいですね‥‥‥
監事をされている方から連絡が入りましたよ。

さぁ
どうしょう？　と悩んでいるみなさん！
一緒に行きませんか？

今日は中期計画討議に先立った講師を向かえての研修会
そして午後からは討議。
１日留守です。

お問い合わせをされる方には今夜以降となります。
あしからず‥‥‥

韓国訪問　投稿者：大母 　投稿日： 7月17日(土)13時18分56秒

昼食休憩………
韓国訪問　新たに１名の参加申込がありましたよ。

多彩な顔ぶれになってきました。

忘れ物　投稿者：大母 　投稿日： 7月17日(土)22時12分1秒

センタ－入口・緑化コーナー付近にプランターを置き忘れてきました。

恐らく‥‥
門扉開閉の邪魔になる個所においてきたように思うのですが‥‥‥

この照り返しで焼けてしまうかも‥‥‥
明日の出勤者はどなたでしょう？

出来れば、組合員室に入れてくだされは嬉しいのですが‥‥‥

明日は優羽のお宮参りのために、センターに向かう事ができません。
コチュ殿　明日の出勤者にお伝えくださいますか？

ウムソンで被害発生　投稿者：大母 　投稿日： 7月17日(土)23時38分13秒

農都生協のＨＰに今回の雨による被害状況が報告されています。
自動翻訳ですので詳細までは分かりませんが、お住まいの周辺の崖が崩れ、田圃の土手も決壊している模様です。

天気図を見ながら心配していたことが現実となっているようです。

ツルアジサイ つる植物は熱帯林に多い。ヨーロッパの林にはまず見られない。日本では北海道にもツタウルシやイワガラミなどと共に本種が木にからみつく。イワガラミと似ているが花では識別はやさしい。イワガラミの装飾花は１枚、本種は３～４枚。本州～九州にも分布。夏の山行きで、目にできる。

プランターは組合員室に　投稿者：コチュ 　投稿日： 7月18日(日)09時53分34秒

７月に入ってから、４日は高山、１１日は宇治、今日はＮ林打撲負傷による代役出勤、２５日は愛菜フェスティバルと、日曜日から予定が埋まっていき、生協本部の主みたいになってしまった。ウムソン、心配ですね。今は好天を祈るのみ。

プランターは組合員室に入れましたので、ご心配なく。

ガ・チョンマンさんと先程、お会いしました。「今日の昼から、身内で披露宴をします」と、笑顔いっぱいでした。そういえば、今週の菜心版の「畑だより」には Ｍiki が登場しました。文面をご紹介しましょう。

はじめまして!!

椎茸生産者、飯阪誠の嫁Ｍikiです。

農業のことは、全く経験が無ですが、私なりに私の出来ることから、ひとつひとつ学んでいきたいと意気込んでいます。

こんな私ですが、宜しくお願いします。

畑の状況は、前の台風で青しその収穫量に影響が出ました。椎茸は、前年に比べて良好です。私たちの愛情いっぱいの旬菜野菜を宜しくお願いします。

飯阪 Ｍiki より

日曜日出勤　ご苦労様です。　投稿者：大母 　投稿日： 7月18日(日)19時47分54秒

コチュ様

お世話様でした。

日曜日出勤、ご苦労様です。
平日は大勢の人たちが出入りするセンターですが、日曜日は搬入業者のトラックの出入りが中心。

組合員、業者対応に追われる平日と違って、マイペースで仕事がこなせる吉日ではありませんか？

お宮まいり　投稿者：大母 　投稿日： 7月18日(日)20時04分11秒

優羽のお宮まいりを終えることができました。

お宮に行く前に記念写真撮影に向かいました。娘達が探してきたスタジオは泉北。

予約時間より早く着き、順調にいけば３０分で終えるとの予測は見事に外れ‥‥

主役の優羽が、スタッフ達のあらゆる努力にも関わらず、ひたすら眠り続け、撮影が出来ず状態。

しかたなく、眠ったままでの写真撮影を終えたのですが、終えた途端に目が覚め、改めての撮影となってしまいました。

何があっても動じない孫娘のようです。

本人が一番疲れているのでしょうが、両家のばぁばぁたちは無事に終えた安堵感で大いに疲れております。

一安心‥‥‥ウムソン　投稿者：大母 　投稿日： 7月18日(日)22時17分14秒

農都生協の掲示板にお見舞いのメッセージを書き込んでいました。
その返信が書き込まれていたのでここでお伝えします。

山口上,心配してくれてありがとうございます.

あまり心配しないでください.

少しの被害があるだけです.

こちらの家族たちがよく乗り越えていますね.

その所も雨がたくさん降ったと言うのに大丈夫でしょうか.