おとなしくなってくれませんか? 台風23号さん! 投稿者:大母 投稿日:10月19日(火)17時12分57秒
午後からの会議は大阪市内。
水上ボートに乗っているみたい‥‥‥‥
どしゃ降りの高速道路72キロ走行状態はまさしくボート操縦でしたね。
台風23号
明日関西上陸のようですね。
24号も誕生しているとか。
明日11時40分関西空港着で来日予定の研修グループの予定が気になりますね。
京畿道鳥山市にあるハンシン大学で開講されている生涯教育部「女性指導者コース」
を受講されている40歳台から50歳台の女性達20数名が、エスコープに研修にお見えになることになっています。
さてさて、台風さん!
おとなしくなって頂けませんかね?
嬉しいお知らせ! 投稿者:パボマリオン 投稿日:10月19日(火)20時48分19秒
豊共園みかんのシーズン予約 「きらり」で 99.9トンでした!!!
本日会議での速報です。
目標の80トン、90トンを超え、100トンに迫る数字でした。
たくさんの現場での一斉取り組みの成果ですね。
多くの人がOCR注文票に記入した「利用結集」ということを
実感できました。もうひとつ注文の一声。
毎週のOCR注文もよろしく!!!
予定変更です 投稿者:パボマリオン 投稿日:10月19日(火)20時51分8秒
明日の午後、予定されていました「真南風の夏目さんとの懇談会」は、台風接近のため延期になりました。
またしても…、次は三度目の正直に。
残念ですが、楽しみは先にとっておきましょう。
99.9トン 機敏な動きと結集 投稿者:大母 投稿日:10月19日(火)21時08分54秒
99.9トン!
機敏な動きの成果でしたね。
百姓親父様
11月20日が楽しみです。
有難うございました 投稿者:百姓親爺 投稿日:10月19日(火)22時09分51秒
先ほどOさまから mail を戴き感激しています。
早速皆さんにお礼をと、掲示板を開きましたら、大母様、マリオン様の喜んでくれている書き込みを拝見。私の喜びも増幅しました。
理事、職員そして組合員の皆さんの熱意、そして若い後継者の真剣な訴えが功を奏したのだと思います。本当に有難うございました。
100Tは産直当初からの念願でした。今このような年に達成できるとは夢にも思っていませんでした。
良いことがあると、悪いことが起こる・・・のが世の常。
台風の上陸を心配しています。多雨によるみかんの味の劣化も。
もっとも、台風銀座で40年も農を営んで来たのですから、覚悟は出来ていますが・・・
11月20日が心配です。浮かれてばかりも居られないのがつらいですね。
こんなことを言うと大母さんに叱られそうですが、どんなことを話せばよいのでしょうか。
先ずはお礼まで。
みなさんありがとうございました。
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キルタンサス
多くは弓形に管咲きの球根植物。キルタンサスはギリシャ語で曲がった花の意味。ヒガンバナ科で南アフリカに多いが、マダガスカルにも分布。そこでは強い日差しの潮風が吹きさらす海岸の草山に点在していた。他の種も乾燥地に生える。交雑が容易で、多数の種間雑種が育成されている。 |
バイオディーゼル 投稿者:パク チャンス 投稿日:10月20日(水)00時22分18秒
韓国のバイオディーゼルはどう普及しているのか検索していて、偶然にここに来ました。
地元でバイオディーゼル自作の指導講師をしています。
インターネットホームページ作成講座講師などもしています。
又、近隣小学校で チョソン チャンギ (朝鮮将棋)や朝鮮料理の紹介を妻と行っています。主に教育委員会からの依頼で行っています。
何かのバイオディーゼル情報を得られたらラッキーかと思っています。
動食物油から、使用済の天婦羅油から軽油代替燃料を作る技術の指導をしています。
韓国での状況に興味があります。
滋賀県在住 朴 昶 壽
検索エンジンで 新燃料研究所 と入力していただければバイオディーゼル情報を提供できます。
http://members.aol.com/pchangsoo/hp/index.htm
初めまして パクチヤンスさん 投稿者:大母 投稿日:10月20日(水)09時01分48秒
パクチヤンス様
初めまして
ホームページ拝見させて頂きました。
低コストでしかも子供でもその気になればやれるんですね。
面白いですね。
仲間と話題にしてみます。
新旭町グリーンツーリズム 投稿者:毛無夫 投稿日:10月20日(水)10時21分32秒
10月23日(土)午後の
新旭町グリーンツーリズム
キックオフ集会へのご参加希望者は
本日午後1時までに
毛無夫まで電話ください。
今森光彦さんと嘉田教授の対談
里山体験ができます。
現地集合・現地解散です。
無事のお帰りを‥‥毛無夫様 投稿者:大母 投稿日:10月20日(水)10時32分51秒
毛無夫様
あれ?
本日は東京行きのはず?
行きはヨイヨイ
帰りはどうされるのかな?と心配しておりましたよ。
インターネットカフェからの投稿だったのかな?
延期 投稿者:組合員フロア 投稿日:10月20日(水)11時56分2秒
11時40分関西空港着で韓国ハンシン大学の研修グループは関空に到着した模様。
ただし、エスコープ大阪での受入は「延期」としました。
22日(金)に組み入れることを追求中です。ただし、詳細の決定は今日の夕方か。
京畿道鳥山市にあるハンシン大学で開講されている生涯教育部、「女性指導者コース」を受講されている40歳台から50歳台の女性達20数名がエスコープに研修にお見えになることになっています。
台風の警報で帰宅 投稿者:パボマリオン 投稿日:10月20日(水)13時41分8秒
今日は、河内長野市内のグループ「食物アレルギーをもつ子の母の会」にお誘いを受けたので参加してきました。今日は8名が参加されていました。
除去食対応がない学校給食で毎年春には多大なエネルギーをかけて、担任の先生と個々に対応の相談で疲れながら、学校生活9年間のアレルギー履歴・対応の個人カルテ作りを学校教育委員会と協議中と活動報告されていました。
さらに、今回は就学前の子どものお母さんの学校給食アレルギー対応の不安をのぞく力になりたいと、新参加者との顔合わせであったようです。明日が就学前検診の日なのだとか。
学校に預ける親としては「いのち」にかかわる給食のことで不安はいっぱいのようです。全食お弁当もっていくのが気持ち的には楽だけど、それでいいのかというジレンマ。食は食のことだけにとどまらない。
組合員外の方が大半ですが、地域ニュースのマイポケットの存在を知っておられて。それでのお誘いでもあったようです。個々の食物アレルギーの状態がさまざまで、学校へのお願い事もいろいろで、リーダーも運営上難しいことは多々ありと言われていました。
ふらっとスペース金剛のOさん(先日きらりカタログ19ページ・きらリスタイルに登場した)とも、知り合いで、勉強会などもご一緒されているようでした。富田林でがんばっているのだから、河内長野も頑張ると。
さまざまな話題がでましたが、私は今年の総代会で総代発言の「いいもの」「いい食」って何ですか?の問いかけが、ずっと響いています。市民活動のつなぎ手に地域委員会も一役買わなければと、自らのグループ運営にかかわりながら、他団体とも交流していきたいと思っています。
もちろん、街作り夢基金のご案内もしました。
明日は堺の学校給食食材研究会にお呼ばれしましたので参加予定です。
台風の警報でて子どもたちが下校の連絡受け、皆さん足早に帰宅されました。
私もセンターで作業予定でしたが、自宅に戻ってきました。明日に回します。
台風の被害が最小でありますように…。
ハンシン大学 キムスジョク先生でした。 投稿者:大母 投稿日:10月20日(水)17時18分13秒
無事 センターから自宅に戻ってまいりました。
中止のはずの韓国研修団受け入れ。
雨の中、堆肥作業をしている最中に事務局から電話。
今からエコープに向かうと連絡が入ったとの連絡でした。
慌てた
慌てた
芳しい香りの作業中
頭からびしょ濡れ状態。
なんと!
新しい高速道路のお陰もあり、45分後にはセンター到着。
一足遅れで韓国からの皆様が到着。
その中にお顔見知りの方がいらっしゃいました。
一昨年末にイ・ヘナさんとエスコープを訪問されていたキム・スジョク先生でした。彼女が大学教授であることはお聞きしていましたが、今回の企画を進められているのがキム先生だとは存じませんでした。
どうしても生徒達をエスコープに連れてきたかった‥‥‥‥
嬉しいお言葉を頂きましたよ。
問題意識 韓国でも同じです 投稿者:大母 投稿日:10月20日(水)17時56分46秒
8月韓国訪問の際に持ち帰った1.6Lペットボトルビール容器を研修の話題の中で使用しました。
8月に韓国でなぜ持ち帰るのかと韓国の方から質問され、「私達は日本でビールペット容器宣言をしたビール会社の宣言に反対しています。この容器を参考にして反対運動を進めます。
そして帰国後の9月に入って朝日ビールが消費者の反対があり、供給予定の中止宣言をしたことをお話しましたよ。
驚いていましたね。
短い時間でしたが質問がたくさんでましたよ。
商品偽装に告訴運動をしているが日本で偽装は?
法律での処罰は?
韓国では法律が弱い‥‥
生協を進めている中で一番困ったことは何?
石けんの材料は何?
韓国訪問時にはどこにいくのか?
ワーカーズコレクティブについての質問もでましたよ。
etc
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子連れの女性参加者もいましたよ。 投稿者:大母 投稿日:10月20日(水)18時10分30秒
ハンシン大学の事務局が唯一の男性参加者
30歳台から50歳台の女性達でしたね。
小学生の男の子を連れた参加者の姿もありましたよ。
今夜はアジア・太平洋人権情報センターで訪問と交流会
明日はドーンセンター見学 男女共同参画調査で大阪市と大阪府訪問
そして明後日は大阪市内見学終了後に帰国
大変な日程の様でした。
台風の最中の訪問に驚きましたが、日本の女性たちの現状を知りたいという熱意でしたね。
大母も刺激を頂きます。
雷と台風進路 投稿者:大母 投稿日:10月20日(水)20時45分23秒
センターから自宅に向かう車中
後方で雷が鳴り響くのを感じていました。
掲示板で帰宅の書き込みをしている時には自宅近くで雷が光っていました。
先ほどのニュースの情報では、台風は泉佐野あたりに上陸し、その後、北東に進んだとのことですから、まさしく雷の進行と台風進路は同じだったようですね。
湾岸高速に添って近畿自動車道、名神高速から琵琶湖方面‥‥‥へと、台風は関西の高速道路上を駆け抜けて行ったようですね。
今、冷たい風が吹き始めていますね。
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アサマリンドウ
浅間ではなく、「朝熊(あさま)」竜胆(りんどう)。朝熊山は三重県の伊勢市と鳥羽市の境の高さ555メートルの山。数は多くないが、紀伊半島、中国地方、四国や九州にも点在する。草丈は低く、10センチほどでも花咲く。葉の数も少ない。花は長さ4、5センチ。栽培はあまりされず、山地の林の中でひっそりと晩秋を彩る花である。 |
台風23号被害 投稿者:大母 投稿日:10月21日(木)11時46分23秒
台風23号
全国各地に大きな被害の爪あとを残していきましたね。
早朝のテレビでNASAの宇宙衛星からの映像が写されていました。
NASAスタッフは、大きな台風の渦が日本列島を襲いかかろうとしている‥‥‥と、伝えていました。
全国の生産地の台風被害状況報告が随時入り出してきました。
ウィンナークラブ工場も床上浸水をしたようです。
やさい
りんご
みかん
柿
お米
現地からの情報が確認され次第に伝えて頂くことにします。
週間金曜日528号10月15日 投稿者:大母 投稿日:10月21日(木)22時42分50秒
週間金曜日528号10月15日 P27 に、金芝河「生命運動」と日韓生協の交流(南広大) 記事が出ているそうですよ。
金芝河が提唱する生命運動と日韓生協の交流
南 広大(みなみ こうだい/フリーライター)
韓国の詩人・金芝河(キム・ジハ/63歳)が4度目の来日を果たし、大阪府堺市でこのほど、「東北アジアから未来へのメッセージ~市民・女性・生命・平和~」と題する講演を行った。これは『傷痕に咲いた花』(毎日新聞社)の邦訳出版を記念して開かれたもので、主催は「生活協同組合連合会きらり」である。金芝河の近況と、生協が金芝河を招いた舞台裏を報告しよう。
金芝河は現在、ソウル近郊の京畿道高陽市一山(キョンキド・コヤンシ・イルサン)に住んでいる。2002年には新詩集『花開』を発表し。『金芝河全集』全3巻を刊行。2003年には回顧録『白い影の道』を刊行するなど、今なお旺盛な執筆活動を続けている。また、ソウルの明知大学校の客員教授を務め、今秋から国立芸術総合大学校の客員教授として教鞭をとるという。
普段の生活は、「午前中は毎日、蘭の絵を(墨で)描いています。午後は抗議がなければ本を読むか、執筆をしています。あとは散策を楽しんでいます」という。
金芝河には「蘭」というエッセイがあって(『飯・活人』所収・お茶の水書房)、蘭を「描く」のではなく「なぐるように描く」のだ、と書いている。ここでも「打つ」という費用減を用いて蘭を描くことを蘭の気を感じ取ることだと盛んに強調した。
抵抗する詩人から生命の称揚者へ
よく知られるように、1980年の釈放後、金芝河は「生命運動(サルリム)」を提唱し、生命を根本に据えた地球環境保護、生活共同運動、住民自治運動の重要性を説いている。
「現代は、国歌や民族、階級、こんな大きなことが大切な時代ではなく、(中略)日常的な生が大切な時代になっています」「愛国心よりも、生の重要性がもっと強調される時代に向かっています」(主婦とサルリム運動『傷痕に咲いた花』所収)
金芝河によれば、生命運動の「サルリム」とは、韓国語で「生かす」という意味で、「家族を生かし、子どもを生かし、気を生かし、体を生かし、心を生かす」ことだと言う。実際には、自然食品の流通から福祉施設の運営まで、生活に密着した活動を展開しているという。
ところでなぜ、生協が金芝河を招いたのか。主催者の生活協同組合連合会きらりの中で中心的な役割を担った生協エスコープ大阪の専務理事、川島三夫さんはこう語る。
「きっかけは、1995年の阪神・淡路大震災の救援活動だったんです。私たちは当時、関東大震災の朝鮮人虐殺を思い起こし、隣人同士がともに助け合うことの大切さを救援活動で学びながら、隣人である韓国・朝鮮人の言葉を知らない。韓国語で『愛している』とさえ言えない自分たちに気づいたんです。それで、『まずは、ハングルを学ぼう!』となって、市民の自主運営による〈ふれあい共生塾・ハングル講座〉を1995年にスタートさせました。この活動が、今回の金芝河先生を招く基礎ともなっているのです」
〈ふれあい共生塾〉と金芝河を結び合わせたのは、同塾の講師で、『傷痕に咲いた花』の訳者でもある金丙鎭(キム・ピョンジン)さんだった。
実は金丙鎭さんには複雑な過去がある。延世(エンセ)大学大学院に留学中の1983年、国軍保安司令部にスパイ容疑で逮捕され、でっち上げの自白を強要される。その後、保安司令部への勤務を強制され、1986年に日本へ逃れた後、著書『保安司』(晩聲社)でその内実を告発したことが軍事機密保護法違反に問われたのだ。
金丙鎭さんは、金大中(キム・デジュン)政権によって2000年に渡航許可が下りるまで、パスポートが発給されなかったのである。そして、金丙鎭さんのパスポート発給を要請する署名活動を担ったのが〈ふれあい共生塾〉の仲間たちだった。
「2000年に金丙鎭さんと一緒に韓国に行った際、テレビで〈ふれあい共生塾〉の署名活動が紹介されたんです。そこで、サルリム運動との交流が生まれました。当時はまさか、金芝河先生の講演会まで主催することになろうとは夢にも思いませんでしたよ」と、川島さんは感慨深げに語った。
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2003年に回顧録『白い影の道』を刊行した金芝河。(写真撮影/牧田清) |
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