大母のレシピ
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2006.5.25~5.31


天王寺  投稿者:大母  投稿日: 5月25日(木)12時34分15秒

伊丹から順調に天王寺到着。

御堂筋線天王寺駅
  
趣きある駅やね。

すだれ  投稿者:大母  投稿日: 5月25日(木)21時00分33秒

マンションの戸締りをしながら帰宅準備。

おや
  
キッチンのベランダに座敷すだれが取り付けられています。
  
以前からすだれだったのでしょうが、杉多製簾さんを見学してからは、すだれの見方に変化が起きたようです。

母はどこで買い求めたんやろ。

車椅子移動車  投稿者:大母  投稿日: 5月25日(木)21時42分35秒

母が初めて病院から一時帰宅する際、病院に貼り出されていた介護タクシーを手配しましたが、事前予約なしでは対応できないと断られてしまいました。

仕事で都合がつかない兄たちの車を使うことが出来ず、個人タクシーをお願いして帰宅しました。

折りたたんだ車椅子の収納や思うように乗り降り出来ない母の状況に父はチップを包み、運転手の方に頭を下げっぱなしでした。

この日の出来事は兄たちには話しておきました。

それからひと月後の3月。
  
会社の車両後部に、兄が工夫製造した車椅子移動車が完成していました。

     
今回母は日帰り外出扱いで父の見舞いをし、自宅でしばらく休養して病院に戻ってくれました。

毎日2箇所の病院を訪問し、洗濯物の世話をしてくれている姉たちです。
  
昨日は兄弟が見守る中で父を見舞った母。

昨日は車椅子移動車が大活躍してくれました。
  

時が戻るならば…  投稿者:大母  投稿日: 5月25日(木)21時55分28秒

病室の父を訪問 今回も母は動揺することなく、優しいまなざしを父に向けるだけでしたね。


……  投稿者:大母  投稿日: 5月25日(木)22時02分37秒

父が両手で母の手を包み込みます。

看護師さんたちが「わぁ~」と言いながら、二人の様子をご覧になっていたようです。

大母たちは流れる涙をこらえるのに精一杯。


今朝の収穫  投稿者:大母  投稿日: 5月26日(金)08時04分19秒

例年、あげは蝶と取り合いっこしているパセリ。

どうしたんやろ?
  
きれいな姿で残ってます。

朝食時にたっぷりといただきました。

うちの金柑も  投稿者:京都かの  投稿日: 5月26日(金)22時06分49秒

今年はまだ葉っぱがあります。いつもは今頃新芽は全滅です。雨続きで蝶たちも困ってるのかもしれませんね。

うちの母も元日に心筋梗塞で倒れて、心臓の3分の1が壊死し、心壁に小さな穴が残ってしまいました。

昔、結核にかかった事があり、肺が弱くて、やはり心筋梗塞から肺水腫、不整脈と、入院中は目が離せませんでした。胸部レントゲンは水で曇ってまったくなんにも解らなかったです。

でも、生き力と言うのか。大正、昭和ひとけたは強いですね。今は退院してひとり暮らし。今日も、もっと動きたいわ~、と電話がかかってきました。

介護がんばっていきましょ~。


そやね  投稿者:大母  投稿日: 5月27日(土)04時58分34秒

昨日、娘婿との会話中にあなたのことを思い出していたところでした。

福祉の仕事をしていた友人が腰痛で退職。現実は厳しい仕事やねと。そのとき、あなたのことを思い出していましたよ。

お母さんは大阪で一人住まいですか? 介護保険も活用されているのでしょうが、暮らし慣れた町で一人暮らしができるまでに回復されたのですね。

大正、昭和一桁世代の強靭な精神に学ぶこと大やね。

介護…
福岡では長男の奥さんのお母様が、10年前から宅老所よりあいのグループホームでお世話になっています。

週に一回は家族の会の一員として宅老所よりあいに出かけ、病気通院の際には付き添って出かけるなどしてます。

次男の奥さんのお父様は93歳。年末から体調を崩され、親族とヘルパーさんで自宅介護を続けられています。

一日おきに泊り込みの介護中。

その上に二人の介護が加わるという事態なのです。毎回帰るたびに兄弟で話し合いをしてきていますが、母が倒れた当初の話し合いは厳しいものでした。

だれもが先の見通しをもてない中でどうなるのか……

母よりも頑固な父の世話が大きな問題でした。母の帰宅が話題になり始め、在宅介護を相談し始めた途端の父の発病。

女性たちだけのな話し合い、兄たちも加わっての話し合いと続きますが結論はでません。

しかし方向性は確認できました。

現実を受け止め、長期戦の対応になること。宅老所よりあい下村さんの助言を尊重して柔軟に考えていこうということになりました。

兄たちに宅老所よりあいの長年の試みを説明出来たのは、兄嫁の関係もありますが、生協で福祉の取り組みを議論する中で、数度にわたり下村さんを講師としてお招きし、研修を重ねてきた下地があったからでした。

母の在宅プラン第一次案、なんと50万を超えていました。年間ではなく、月です。

7月末までにプランの練り直しをしなければなりません。

まぁ、なんとかなる! そう思わないことにはね。


おまめさん  投稿者:大母  投稿日: 5月27日(土)08時48分55秒

マダム
昨夜届けて頂いた「おまめさん」ありがと!


今朝の一枚  投稿者:大母  投稿日: 5月28日(日)08時34分13秒

昨夜の内に雨が降ったようですね。
  
庭木に溜まる雨粒が輝いています。

池のはすの葉にも雨粒が…

昨日の天気予報は雨のちくもり。
  
計画されていた山と海での野外企画二つにとっては準備段階からヒヤヒヤ。

ところが、予報ははずれ!
  
海辺の生物調査も無事に終わって良かったね。

吉野・川上村は如何だったでしょう? 今回は国内材の学習という今までにない企画での訪問。

新たな動きが始まりますね。

今日は滋賀県針江の田植えやね。大阪はうす曇。高島町はいかがでしょう?


第10回オアシス総会  投稿者:パボポドマリオン  投稿日: 5月28日(日)14時04分59秒

今日の午前中は、福祉ワーカーズ・コレクティブ オアシスの総会でした。
  
来賓として、利用者さん家族、市会議員4名がこられました。

冒頭には大母さんの メッセージが披露されました。

・住み慣れた街でずっと暮らしつづけたい願い
  
・1996年の理事会決定 福祉のとりくみ 福祉Wco創設
  
・組合員活動が元になってのWcoから、介護保険・生協の事業化へ
  
・さまざまなしくみ作り 街づくり夢基金の活用へ
  
・利用者本位のサービス提供を地域住民自らになう

この半年オアシスでは、移送サービスを法的に4月から中止せざるをえない状況をふまえてどうするか? や、ふれあう拠点作りと市民交流の活動について議論されてきました。

本日、議員の方々から、河内長野商店街のチャレンジショップのお話や、移送サービスについても国土交通省大臣が最近「謝礼なら有償とはならない」という画期的な見解を出したので、(条件はつけてくるかもしれないけれど)、NPOなどの法人格をとらなくても移送サービスができる可能性がでてくると、言われました。

ほかにも行政面の支援関連のお話もありました。オアシスも連携できるすきまサービスをつなぐコーディネートするようなところがあれば、ネットワークを作って市民の目に触れる場つくりをしようなど、積極的に意見交換がされました。

毎年交代してきたオアシス代表でしたが、今年は昨年役員全員が継続されることになりました。利用者さん家族からは、オアシスへのきめ細かいサービスについて他の事業所と比べて絶賛されていました。

さまざまな課題に自ら向き合い、それぞれの役割者が積極的に発言する総会でした。
  
10回目の総会、感慨深いです。


おりづるらん  投稿者:パボポドマリオン  投稿日: 5月28日(日)14時51分14秒

センターの花壇植え替えの時にもちかえった「おりづるらん」 春から元気になってきました。

最近新芽がでてきて、アブラムシが数珠つなぎでびっしり。手で取る範囲で済ませています。ラベンダーは刈り込み、ワイルドストロベリーは刈っても葉っぱの勢いがとまりません。花はあまりつかないです。とんとん堆肥で追肥してみます。


よもぎ  投稿者:大母  投稿日: 5月28日(日)20時04分21秒

ご近所様宅の裏庭に続く土手にはよもぎが群生して茂っています。
  
犬が入り込むことがない土手のよもぎは貴重です。

残念ながら収穫に行くことが出来ずにいたのですが、よもぎ大好きの大母の気持ちを察してくれたのでしょう。

ご近所さま親子の本日の手土産は乾燥よもぎ。
  
早速、今夜の入浴時に使います。

今朝の大地  投稿者:大母  投稿日: 5月29日(月)20時28分10秒

朝から大地とニラメッコ!

昨日のテレビでアフリカゾウが、低周波でゾウ言葉を発信し、仲間と交信し合いながら交流している場面が放映されてましたね。

専門家によると単語ではなく、会話としてゾウ言葉が機能しているそうやね。

すごいな~と関心しながらみていると……
ゆうが「ぞうさん♪」の歌を歌いだしました。

これまた驚き。
いつの間に……やね。

低周波ではなく、高周波を聞き分けると言われている犬。

大地
どない?


第40回通常総代会  投稿者:大母  投稿日: 5月29日(月)20時45分35秒

小さな折鶴一羽
議案書にのせてくれたのは麒麟さん

みなさん
ご苦労様でした!

総代さんからの積極的な発言を受けとめ、ほれホレ進むよ!!


 
活発な討議が行われ、全ての議案が可決されました。
  

スペースシャトルのようなエスコープ  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 5月30日(火)08時57分12秒

「地域のおもちゃ箱づくり」
  
                エスコープ大阪理事長 大地の母

「・・・泉北生協運動の中から創り出されてきた様々な活動の担い方や担い手は、地域に密着した人権運動を展開してきた住吉生協との合併でエスコープと改称した後も、パワーアップされて多種・多様な展開となりつつあります。

おもちゃ箱の様に、何が飛び出してくるか楽しみな生協だと評してくれた方がいました。創出とは、ときにはこっけいな一面を持っているのかも知れませんね。「食・環境・福祉」という循環した生き方を、アジア・農村と私たちとの関係から捉え直すと、さて、次はどんなおもちゃの登場となるのでしょうか。」


これは、設立30周年記念誌(2001年7月発行)『夢をつむぐ』の巻頭に大母さんが寄せられた文章です。私は、この最後の部分がとても気に入っています。

これまでの使い捨てロケットと違うのが、地球と宇宙を何回も往復できるスペースシャトルなのだそうだ。

昨日の通常総代会に参加していて、なぜかふと、そんなことを思い出し、活動の楽しさを味わっていました。


採決  投稿者:大母  投稿日: 5月30日(火)12時37分16秒

生活協同組合都市生活第20回通常総代会に参列しています。

会場は神戸市元町私学会館です。


国産肉用鶏種はりま  投稿者:大母  投稿日: 5月30日(火)12時47分27秒

昼食休憩直前にアピールされましたよ。


      


  
 
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