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2006.6.1~6.6


☆Happy Birthday☆  投稿者:kira*kira  投稿日: 6月 1日(木)00時06分21秒

お誕生日 おめでと 大母


ありがと!  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)22時50分43秒

オットト…

外でお会いした方から「おめでと!」と言われてキョトンとしてしまった大母。
 
掲示板情報に本人が驚いてますよ。

ありがと!

毎年両親から電話が入る誕生日
 
今年は……なんとなく寂しい気分やね。

「時には母のない子のように」
 
40年近く前のフォークソングを思い出します。

街中で  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)22時54分33秒

朝から走り回った一日でした。

街中の道路渋滞の中で遭遇した車両です。


よりあい金剛付近  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)22時59分8秒

最後の行き先はよりあい金剛

春の花々から夏模様に衣替えしなければなりませんが、作業はまだまだ終わりそうにありません。

まぁ ぼちぼちやね……


本日の昼食は「ちくま」  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)23時05分24秒

朝から取材に出かけた先は、堺市宿屋町 株式会社山脇刃物製作所。
  
1時間半の予定が2時間の取材になってしまいました。

お昼をご一緒にとお誘いを頂いたのですが、丁重にお断りし…… サン店長Sさんと「ちくま」に行ってきました。


阪堺電車宿院駅  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)23時11分33秒

大阪で生活するようになってすぐの頃から「ちくま」のせいろ蕎麦を食べにきていました。

せいろ蕎麦一品だけの商いは昔のまま。注文できるのは蕎麦の量だけ。

今日は一斤半900円を頂きました。
一斤
一斤半
二斤
三斤


最後は蕎麦湯  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)23時16分47秒

このお店で優しいサービスを期待してはいけません。

こんなもん…と思って三十数年。気になりませんね。

最後は蕎麦湯で終わり。


山脇良康(よしのぶ)さん  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)23時23分48秒

今回の地場産業取材は堺刃物

二代目社長山脇良康さんは大母と同年代でした。
子供の頃から職人社会で育ってきた環境は大母と同じ。

面白いお話をお伺いすることができましたよ。

   

ビールで一眠り  投稿者:大母  投稿日: 6月 1日(木)23時45分4秒

今日は30度を越えるとの天気予測にインド綿のシャツを着て出かけました。

取材先をイメージすると……
飛び交う火花の中での取材のはず…でした。

このあたりは後日に。

取材先は快適でしたが、そのあとあれこれと走り回ることがあり、帰宅するとド~ッと疲れが……。

まずビール。
ビールが美味しい日やったね。

眠たい!
先ほどまで一眠りしてたんやけどもね~

今夜はもう寝ます。

あっ そうそう
かめさん

スペースシャトル
大母の寝室天井に次女が蛍光塗料の宇宙シールを貼りつけているのですが、毎晩5分間位かな? お布団の中で大宇宙空間を漂っていますよ。

その中に、スペースシャトルもあんねんよ。

スペースシャトルのようなエスコープ大阪 なるほどね~


あすはわが身  投稿者:大母  投稿日: 6月 2日(金)05時43分46秒

よりあい金剛で植木の手入れをしていると、子供を自転車の後ろに乗せた30歳台前半の女性が大母に向かって何か叫びだしました。

「椅子をかしてください!!道路で……倒れて……」叫んでいる内容がはっきりしません。

しかし、何か緊急事態が起きて助けを求めているであろうことは表情から理解できます。

彼女が指差す方向に走りました。
よりあい金剛の裏てにある駐車場付近まで行きましたが何もありません。

後ろを振り返ると先ほどの女性の姿もなし……
だまされた?のかなと一瞬思いましたが、駐車場を通り過ぎた道路までダッシュしてみました。

いてはりました!
ご高齢の女性が道路に両膝、両手をついたまま動けず状態。

二人の女性が傍で心配そうに体を持ち上げようとされていますが、どうにも出来ずに困っていらっしやるようです。傍には杖が転がっています。

これは「いす」ではなく「車椅子」が必要です。
またまたダッシュ!

よりあいデイサービスの玄関を開け、スタッフに事情を説明し車椅子を持ち出しました。

スタッフOさんも走ってきてくれ、さらにどこからか先ほどの女性も来てくれました。

「勝気な母なので……」
車椅子に座って頂くまでに倒れられたご婦人と娘さんらしき方のやりとり…

自分で立ち上がると主張されるのですが、思うようにできず。
倒れられたことへの複雑な思いがおありのようです。

もう一人の女性は通りがかりの方。
倒れたご婦人の膝にあてられていたハンカチはこの女性の物のようです。

恥ずかしさ
悔しさ
苦しさ

倒れられ、車椅子に座られるまでに受けられたご婦人の思いは複雑だったことでしょう。

周囲が手を貸そうとするのを拒まれるご婦人に大母と同年代のお嬢さんの「母は勝気なので……」と言われたひとこと。

なんとか車椅子に座られました。
ご自宅は近くのようです。

なんともなければよいのですが……


とっさの判断  投稿者:大母  投稿日: 6月 2日(金)05時58分50秒

自転車の女性はよりあい金剛のデッキ側の道路に面した住居の方でした。

この住居の1階、つまりよりあいの真正面にお住まいです。
大母に緊急事態を伝えた後、休日中のご主人に子供を託されて現場に戻られたようです。

黄色のチョッキに「くのき……」
こども110番のような意味合いの言葉が書かれています。

お子さんの学校の役員さんのようでしたね。

車椅子で自宅に向かわれた親子を見送り、この若い女性とお話しながらよりあいデッキにむかいました。

助けを求めるならここしかないと思って飛び込んでくれたようです。

ありがたいですね。
地域に密着した施設として認められたんですからね。

よりあいで収穫したハーブの束をこの女性にお渡ししましたよ。


読書  投稿者:パボポドマリオン  投稿日: 6月 2日(金)06時17分0秒

昨日は、高畠映画上映会の会場打ち合わせ。
河内長野支所に、わいわい試食会の河内長野市支所ニュース第1号原稿
配布手配で寄りました。

徒歩7分の南海電車三日市町駅~乗車。
上本町の大阪国際交流センター小ホールの下見。

行きの電車で、シャボン玉フォーラム分科会で購入した本を読み出しました。
廃棄物学会編集の雑誌。C&G(市民が作るごみ読本)
講師に迎えた池田由起さんのレポートを興味深く読みました。

WTOと農業、アジアにおける視点、
下からのグローバリ-ぜーションには
フェアトレード派とロ-カリぜーション派があるという書き物も。

社会問題全般のことがたくさんでてきている雑誌でした。
池田さんはこの雑誌の編集監事をされています。
週数回は、甲南女子大学で地球環境学などの講義をされています。

エスコープで共同購入すること事態がゴミを少なくするくらし方になり、グリーコンシューマーになっていますと言われました。

分科会パワーポイントでもきらり牛乳びんが登場していました。

きらりで、今度、廃棄物報告会を今度するときには、次の展開の提案もあればいいなと思いました。


津田洋甫写真展 「水の詩」  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 6月 2日(金)08時18分53秒

津田洋甫写真展 「水の詩」
-大阪府現代美術コレクション-
期間:2006年6月17日(土)~7月17日(祝)
会場:府立狭山池博物館 1階特別展示室
入場料:無料
後援:南海電気鉄道株式会社・大阪府都市開発株式会社(泉北高速鉄道)

http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/

展示趣旨:
輪廻転生するがごとく、姿・形を変えて循環する日本各地の水の姿を、詩情豊かに写しとめ表現する津田洋甫氏の「水の詩」写真展を、人と土と水とのかかわりの歴史を追究する当館にて開催します。「水の詩」写真展は、1988年大阪・大丸ミュージアム梅田をかわきりに、全国各地で開催され、大変好評を博してきました。これらの作品は、1995年に大阪府に寄贈され、現代美術コレクションとして大阪府が所蔵しております。今回は、寄贈作品の半数におよぶ50点あまりを展示します。

津田洋甫氏によるアートトーク:
とき/2006年7月1日(土) 午後2時~3時,
ところ/2階ホール,
定員 126名(当日先着順),
参加費 無料

津田洋甫氏略歴:
1923年 奈良県吉野郡大塔村(現 五條市大塔町)に生まれる。
1945年 日本大学芸術学部映画科卒業。
1966年~ 樹木・水などをテーマに日本の自然を撮り始め、写真展「樹木賛歌」を大阪・東京で開催。
1980年 写真展「Poems of trees」をアメリカ・ニューヨークで開催。5作品がメトロポリタン美術館に日本人として初めて収蔵される。
1982年~1994年 写真展「水を讃う」・「四季百樹の詩」・「水の詩」・「シンフォニー大地の詩」を開催。「四季百樹の詩」100作品が奈良市写真美術館に収蔵される。
1995年 「水の詩」100作品が大阪府立現代美術センターに収蔵される。紺綬褒章受章。
2003年~2006年 写真展「なぎさ」を開催。「なぎさ」87作品が大阪市近代美術館(準備室)に収蔵される。「シンフォニー大地の詩」112作品が五條文化博物館に収蔵される。
主な写真集/『木の色・風の音』・『四季百樹の詩』フジアート出版、『水の詩』朝日新聞社、『水色の風』ぎょうせい、『一期一会』求龍堂、『シンフォニー大地の詩』・『原生花園』・『渚』光村推古書院、津田洋甫写真集全10巻『はるいろ』ほか東方出版



読書:中川なおみ作「水底の棺」 くもん出版  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 6月 2日(金)09時09分46秒

村の水源であるはずの狭山池が、泥沼に変わり果てた。
  
農作物が育たず飢える者、池の修理中に命を落とすもの・・・。

狭山池のほとりに、小松と呼ばれる貧しい少年が住んでいた。
小松の小屋の隣には、幼馴染のゆうという少女がいる。
ふたりは心中ひかれるものを持っている。
少年は見知らぬ男に連れられて故郷を離れた。
ゆうも売られていく。

平安末期から鎌倉という不安定な時代。
  
京へのぼった小松が見たものは、生まれ故郷に負けず劣らず悲惨な人々の暮らしであった。

小松の加入した盗人集団は、サスケを親分とし、10人ほどの少年たちをかかえたグループであった。
  
極悪非道、握り飯ひとつを手に入れようとして平然と人を殺す。

ゆうを訪ね、父を探して各地をさまよう小松は、東大寺に寝泊りするようになると、次第に宋の国の文化や大陸の焼き物の魅力にひかれ、作陶の炎に自らも焼かれる。

人間でははかり知ることの出来ない火と水の真実をのぞき、1個の握り飯のために命を賭けて闘う浮浪者小松は、やがて焼き物の美に取りつかれていく。

ふとしたことから東大寺に寄宿していた小松は、荒廃した狭山池の修復工事に我を忘れて取り組む。

朝鮮半島の百済から渡来した人々によって作られたといわれる巨大な石棺。
池から必要な時に必要なだけ水を取り出すには、樋(長い管)がいる。
羽曳野の墳墓から掘り起こされる巨大な石棺の数々。
念仏の唱和にあわせて、人々の農具が動く。
「今様」とよばれるはやり歌も混じっていく。
「遊びをせむとや生まれけむ。戯れせむとや生まれけむ。
遊ぶ子どもの声聞けば、我が身さえこそゆるがるれ」

ついに、せき止めていた水を放つ日が来た。
ほとばしる水に村人の歓声が上がった。
音を立てて流れおちていた水も、やがて棺をゆっくりとおおっていく。

人々の心がよみがえった。
豊かな水の狭山池がよみがえった。


大丈夫なようですよ。  投稿者:momomama  投稿日: 6月 2日(金)20時53分38秒

昨日、よりあいのお向かいさんと大母が助けた女性の娘さんが今朝早くお礼に来られました。
  
デイスタッフ出勤前だったので、昨日の事情を知らない人が対応したため、その後の詳しい状態はお聞きしていませんが、大丈夫だったようです。

何かの時ご近所のSOSを受け止めるよりあい金剛でありたいです。

そういえば、もう1ヵ月以上前でしょうか。お向かいのマンションのママがパンクのタイヤ交換に悪戦苦闘され、よりあいに助けを求められました。そのときは2種免許を持つもうひとりのOさんがお手伝いしたそうです。

昨日の助けを求められたお向かいさんが、その方かどうかわかりませんが…。


ワー近連総会  投稿者:momomama  投稿日: 6月 2日(金)21時00分55秒

明日はワーカーズ・コレクティブ近畿連絡会の総会です。

役員1名欠員のまま2005年度の活動を遂行。

明日その1年の評価と課題をみんなで共有した上で、新しい1年、どのように進むのか議論します。


かめさん情報  投稿者:大母  投稿日: 6月 2日(金)22時07分13秒

かめのあゆみさん
かめさん情報 ありがと!

今日はセンター <=> 自宅を2往復

車の窓を全開
音楽ガンガン鳴らしながら走行

狭山池横を通過する際は、ボリウムをあげていましたね。

狭山池を渡ってきた爽やかな風が気持ちいいよね。


サン出張販売  投稿者:大母  投稿日: 6月 2日(金)22時18分9秒

金曜日 サンから買い求めた品々をよりあい金剛にお届けしています。

いつもはレシートと買い求めてきた品々を置いて帰ります。
  
自己申告で精算されたお金を momomama さんが帰宅時に届けてくれています。

回数を重ねていくと売れ筋が分かってきますね。今日は現場写真を撮ってきましたよ。

手にした品について話し始める……  これが生協の面白さやね。


黒煙  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)09時05分50秒

昨日ひと仕事終えた6時半頃からセンター緑地で草刈作業をしていました。

晴天続きの草刈は大変。
  
鍬を持ち出しての作業やね。

腰を伸ばそうと空を見上げると……
「火事!」
時間は18時50分。

残念 カメラは自宅。
方向は港近く?

距離は離れていますが、煙の大きさからするとこれは工場地帯の火事かな?

鍬を持ったまま、1階組合員室に飛び込む「火事!カメラ カメラ」。

その場にいたのは
広報担当    たけやん
宿題作業中のパボマリオン
そして職員のI氏。

帰宅し、家族に尋ねますが「火事?」と反応なし。

インターネットで調べても情報なし。

今朝の朝刊に出てるね。
2日午後6時45分頃
堺市中区毛穴町の染色会社「丸三染晒工場」から出火。

う~ん
地場産業の工場やね……


いよいよハンマダン開催  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)09時23分21秒

昨夜韓国・済州島から来日された「愛徳の家」のみなさん。

本日14時から開催される「ハンマダン」本番に向けた舞台練習がまもなく始まります。

「ハンマダン」を楽しみに京都から娘夫婦が来てくれています。

本日の朝日新聞朝刊でも紹介されていましたね。
  
日韓の子供たちの交流を支えてくださる韓国の一流の演奏者が特別ゲストで登場されるのも、「ハンマダン」の特徴ですね。

開場13時30分
開演14時

ビッグ・アイでお会いしましよ!



ハンマダン終了  投稿者:大母    投稿日: 6月 3日(土)18時04分14秒

1000名を超える方々が会場を埋める中で始まったハンダマン。

今回も国の壁を越えた人々の交流の輪が広がっていきました。
今から参加者と開催を支えられた方々との交流会が始まります。

では、のちほど…


しろかき  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)21時56分46秒

センターで開催されるW・CO近畿連絡会総会に向かう途中の田んぼのしろかき作業に遭遇。

堺インター出口の真下です。今日は土曜日、兼業農家の皆さんは忙しい週末やね。


まもなく田植え…  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)22時01分1秒

写真撮影のお願いをし、カメラを構えました。

時々通る道なのですが、作業中の方にお会いしたのは初めてやね。


第10回W・CO近畿連絡会総会  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)22時15分20秒

今年は大きな節目やね。

共に暮らす街
安心して暮らし続けられる街

生協では出来ないことを創出出来る仕組みのひとつがW・CO。初心を忘れずに進みましょう!


第3回ハンマダン  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)22時46分45秒

来て良かった……

会場を埋めた方々の感想でした。お出でになれなかった方々に会場の様子をお届けいたします。

まずは公演終了後の関係者の記念撮影から


和太鼓サークルどん舞  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)22時59分37秒

鳴子踊りの皆さんの応援でどん舞登場


どん舞  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時03分3秒

知的障害を持つ青少年とそのお母さんで結成して8年目。

大きな身振りで太鼓を打ってくれましたよ。


花束  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時07分14秒

演目が終わったどん舞に韓国愛得の家の青年たちから花束が贈られます。


演者になったSさん  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時10分5秒

ハングル講座のSさんは1年前からどん舞の一員となり、ハンマダン本番に向けて練習を積み重ねられてきました。

Sさん 見事な演奏でしたね。


カリンバ教室  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時13分15秒

アフリカの民族楽器カリンバを披露してくれた「カリンバ教室」のみなさん


楽しんでたね!  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時14分42秒

演奏する子供たちの楽しそうな表情が素敵でしたね。


車いすの語り部 福角幸子さん  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時31分43秒

幸子さん作童話「めざしのジョニー」
  
ある方からハングルで語ってみないかと進められ、それからハングル語の勉強を始められた幸子さん。

韓国と日本の関係が難しくなっているときに、市民レベルの私でも韓国の人と交流できることが大切だと思っている……

体を振り絞って語ってくださるメッセージ
  
会場にいる方々の心に響き渡ったことでしょうね。

幸福になれますように!  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時33分33秒

幸子さんの著書にサインをお願いしました。


ありがと!  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時36分58秒

「めざしのジョニー」

いつの日か……
ハングル語でお話出来るようになればいいな~

そのときは 聞いてくださいね。


済州愛徳の家 プルムルベ  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時42分6秒

知的障害を抱えた青年とお母さんそして先生たちが、舞台狭しと打楽器を打ち鳴らしながら踊り興じてくれましたね。
  
自然に体が動く…打楽器の音を聞いていると、つらい仕事や厳しい現実を乗り超え、何かに向かっていけるような勇気が沸いてきますね。
  

 投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時56分14秒

「農者天下之大本」

豊作を願う気持ちがこめられているのでしょうね。


オンマァ!  投稿者:大母  投稿日: 6月 3日(土)23時58分35秒

今回の来日者の中でお母さんがいない青年だそうです。

オンマァ! とカン先生に抱きついていましたね。


司会者 ハングル通訳 ハングル手話  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時04分19秒

3人勢ぞろいは今回で2回目のはず…

息の合った舞台進行でしたね。


お疲れさまでした!  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時05分24秒

終了後の3人さん

お疲れ様でした。


ふむ?  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時07分44秒

dorazou さん 慣れない笑顔が引きつってますやん!


回を重ねて立派になる案内板  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時12分23秒

ハンマダン企画の案内板製作者は dorazou さん

今回は大きなハングル文字が登場してましたね。立派な案内板ですねとお声をかけさせて頂いた直後の笑顔が下の映像やね。


コンベ!  乾杯!  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時15分53秒

打ち上げ交流会

乾杯! コンベ! 満足顔の日韓ハンマダン関係者でしたね。


農者天下之大本  投稿者:アッパァ!!  投稿日: 6月 4日(日)00時32分19秒

一人、今日の感慨に浸っています。

  「農者天下之大本」

  「農」は天下の根本という意味です。

  「農」とは、「辰」(星)の「曲」(歌、音楽)ですから。


オット!  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時35分59秒

大切な特別ゲストの映像がまだでしたね。


ムン・ミョンジャさん  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時37分55秒

韓国伝統の琴を演奏されましたね。 日本の琴の原型 会場と掛け合いされていた内容は何だったんでしょ? チェジュの方々も即座に反応されていましたね。
   

きねづかハンドベル隊  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時48分57秒

まだまだいてはります。

初めてお会いする方々です。強く印象に残った演奏でしたね。


朝露  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時50分58秒

朝露の歌に合わせて、大きく両手が揺れていきます。
  
付き添いのお母さん方です。大きな声で「朝露」の歌を歌われていましたね。
  

A-chim-i-seul  アチミスル 朝露

(原詩)Kin bam ji-sae-u-go, Phul-iph-ma-da-maej-hin
     キン・バム・チセウゴ、プリ・マダ・メチン
     Jin-ju-po-da teo go-un a-chim-i-seul cheo-reom
     チンジュポダ・ト・ゴウン、アチミスル・チョロム
     Nae mam-eui seol-um-i, al-al-i maej-hil ttae
     ネ・マメ・ソルミ、アラリ・メチル・テ
     A-chim dong-san-e ol-la, jag-eun mi-so-reul pae-un-da.
     アチム・ドンサネ・オルラ、チャグン・ミソルル・ペウンダ。
     Thae-yang-eun myo-ji wi-e, pulk-ke tteo-o-reu-go
     テヤグン・ミョジ・ウィエ、プルケッ・トオルゴ
     Han-naj-eui jji-neun teo-wi-neun, na-eui si-ryeon-il-ji-ra.
     ハンナジェ・チヌン・トウィヌン、ナエ・シリョニルジラ。
     Na i-je ka-no-ra, jeo geo-chin kwang-ya-e.
     ナ・イジェ・カノラ、チョ・ゴチン・クァンヤエ。
     Seo-reo-um mo-du peo-ri-go, na i-je ka-no-ra.
     ソロウム・モドゥ・ポリゴ、ナ・イジェ・カノラ。

(訳詩)長い夜を明かし、草葉に実る
 
     真珠より美しい、朝露のように
 
     心に悲しみが、実る時
 
     朝の丘に登り、ほほえみを学ぶ。
 
     太陽は墓地の上に、赤く昇り
 
     真昼の暑さは、私の試練か。
 
     私は行く、荒れ果てた荒野へ。
 
     悲しみふり捨て、私は行く。


街づくり夢基金からの助成企画  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)00時57分9秒

コミュニテイ部会から3人の理事がお手伝いに入られました。

センターの植木鉢が会場の一角を飾りましたよ。搬入ご苦労さまでしたね。


母と子  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)05時23分3秒

済州島愛徳の家から来日された知的障害を抱えた青年とお母さん。

会場の席に座られているときも、
移動のときも
朝露を歌うときも

手を握り離さなかった親子でしたね。

唯一…手が離れたのは
  
「農者天下之大本」の旗の下で打楽器を打ち鳴らしながら
踊り興じてくれたときだけでしたね。
  

スタッフ  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)05時30分26秒

ご紹介します!

実行委員会の一員として事前準備から当日の進行まで見事に進められたスタッフの皆さんです。

勿論、ハングル講座受講生やね。
お疲れ様でしたね。

今日は8時半から海遊舘見学に同行されることになっています。

映像後部右端の紳士
第1期ハングル講座受講生のU大先輩です。

  

総責任者 ケンチャナヨ氏  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)05時37分1秒

右側の紳士はハンマダン実行委員会責任者

ケンチャナヨ先輩です。
左は愛徳の家の神父様。


「ふるさと」  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)05時42分16秒

カメラを構えていると……

ケンチャナヨ先輩のお声が聞こえてきました。
出演者とともに「ふるさと」を歌われていましたね。

当日の総監督
ご苦労さまでした!


涙ぐむピョンジン先生  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)05時46分56秒

カメラを構えたままで涙を流していたのは大母だけではありません。

その中のおひとり
  
ピョンジン先生

カメラを向けたのですが、逃げられた~

  

栗の花  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)13時36分43秒

梅雨入り目前

我が家の栗の木に花が咲き出しています。


関西空港から  投稿者:大母  投稿日: 6月 4日(日)16時15分2秒

ついに、関西空港にも無料インターネットサービスが登場していますよ。

ここは北ウイング14 立ったままでインターネットに向かわねばなりません。

サービスとしてはまだまだやね。

さて、16時50分発アシアナ航空でソウルに向かいます。明日午後の集合時間まで一人旅。

初めて韓国を訪問した2000年6月の到着空港はキンポ空港でした。
  
空港から地下鉄で移動した時に出あった韓国の市民の方々の優しさを忘れることが出来ません。

今回は地下鉄ではなく、仁川空港からリムジンバスで移動する予定です。


韓国から  投稿者:大母  投稿日: 6月 5日(月)00時08分58秒

自宅で見送ってくれたゆう。

情けない顔やね。

ばぁばぁ
韓国に到着ですよ。


仁川空港からソウルへ  投稿者:大母  投稿日: 6月 5日(月)08時49分3秒

仁川空港でソウル明洞行きのチケット購入 800ウオン


バス確認  投稿者:大母  投稿日: 6月 5日(月)08時50分39秒

バス乗り場
到着場所がロッテホテル前であることを確認。


運転席後ろの席確保  投稿者:大母  投稿日: 6月 5日(月)08時56分6秒

19時半
外の風景を楽しめる明るさはあります。

運転席後部に座り、いつもとは違う一段高い目線から途中の風景を楽しむことにしました。

仁川空港内を2箇所とまりながらソウルに向かいます。


海底の赤い海草  投稿者:大母  投稿日: 6月 5日(月)09時02分2秒

仁川空港は周囲にあったいくつかの島を活用しながら空港工事が進められたようですね。

移動途中の風景ではまだ残されたいくつかの島を眺めることができます。

遠浅な海域なのでしょうね、海底を覆う赤い海草の風景に驚きます。


高速道路料金所  投稿者:大母  投稿日: 6月 5日(月)09時08分39秒

高速道路は場所によっては5車線の広い道路が確保されています。

今は韓国政府の太陽政策で北朝鮮との緊張関係は緩和されているとはいえ、この道路幅は万が一の際の飛行場となります。

高速道路料金所は5車線の倍、つまり10ヵ所。両側あわせると20ヵ所近くですから日本と比べると驚きやね。

料金所は全て若い女性やね。
  

順調なはずだった……  投稿者:大母  投稿日: 6月 5日(月)09時17分52秒

明洞に向かうまで途中で数ヵ所停車。

何度か通った道?
  
見覚えがある?とキョロキョロしていると、農都生協の店舗が見えてきました。

これでバスの走行位置が理解できます。

次の目印は南山タワー。

……

  

心に残った通訳の一場面  投稿者:アッパァ!!  投稿日: 6月 5日(月)23時26分14秒

昨日、和太鼓サークルと済州愛徳の家との交流会がありました。

  楽しいひとときを過ごして別れの挨拶をする場面で、愛徳の家の李神父がどん舞のお母さんたちにこう言いました。

  「苦労が多いでしょうね」

  お母さんたちは何のことかわからない様子で首をかしげました。

  とまどっている様子でしたが、しばらくたってこう言いました。

  「(障害のある)子どものおかげで、韓国から来られた人たちに会えました。神父さんにも会えました。子どものおかげで世界が広くなりました」

  すばらしい言葉だと思いました。


生きる……ことを改めて考えさせられる機会ですね。  投稿者:大母  投稿日: 6月 7日(水)22時12分59秒

アッパァ!様
そうですね。

「ハンマダン」
生きる……ことを改めて考えさせられる機会ですね。

愛徳の家のみなさん 無事にお帰りになられた様で何よりです。

ナヌンセを支えられた関係者の皆様 お疲れさまでした。


      


  
 
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