2007.5.19〜5.24
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速報! 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月19日(土)12時18分28秒
嬉しいお知らせですよ〜
5月19日(土)19時30分〜22時30分
NHK総合テレビ「日本のこれから」にふらっとスペー金剛代表・岡本聡子さんが出演されます!
ご覧になってください。
この情報を他の方々にもお知らせしてください! |
街づくり夢基金設立準備委員 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月19日(土)16時05分43秒
南河内地域委員会総代会に出席し、岡本さんのテレビ出演の件を知りました。
地域の中の市民団体とのネットワークを広げ、多様な活動を展開する南河内の活動ですが、その中でも岡本さんたちの活動は大阪府や富田林市などの行政とも連携した取り組みへと拡がっています。
街づくり夢基金が創設されるまでの準備委員会委員としても、関わって頂きました。
ふらっとスペース金剛は、街づくり夢基金第1回目の助成を受け、地域に密着した活動を事業へと定着させてこられていますね。
8月に締め切られる第5回街づくり夢基金では、選考委員として協力して頂くことなっていますよ。
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映像は、2004年11月連合会きらり・子育て支援活動交流会で岡本さんに発表して頂いたときのものです。
「日本のこれから」の生番組の中で、彼女の発言する機会があれば良いですね。
http://www.furatto.com/
「止められますか 地方の衰退」 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月20日(日)06時17分53秒
昨夜は長時間の生番組でしたね。
聡子さん お疲れ様でした。出場者の中で最年少だったのではないかな?
(あなたの年齢を初めて知りました!)
10時10分までは記憶があるのですが、気がつけばソファーに座ったまま眠っておりました……
ワインが回ってきたようで…
番組の内容は、司会者から出される設問にたいし、番号が書かれた札を挙げて答えるものでしたね。
全国から集まられている方々の意見や番組の中で紹介される地方での実態に考える場面が沢山ありましたね。
しかし…… 北海道の農業者の発言にはうんざりでした。
アメリカやヨーロッパで優秀だと認められている遺伝子組み換え作物を日本はなぜ認めないのか。
規模拡大の必要性。
エタノール政策にも触れていましたね。彼の主張からすると、遺伝子組み換え作物を広範囲に植えれば、エタノールを確保できるということなのでしょうね。
彼は、北大のM教授の代弁者あるいは、宮崎のNさんたちと行動を共にしているのではないかと思いながら観ていました。
醍醐味を手にした… 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月20日(日)06時50分57秒
昨日の地域総代会会場に到着すると…緊急地域委員会が召集され、開始され始めました。
なんと! 空席だった地域事務局に理事を退任するO理事が就任することの確認が行われたのです。
Oさん 活動の醍醐味が分かったんやね!
地域総代会の最後に、地域委員退任者のご紹介がありました。
21年間の地域委員活動を終え、福祉ワーカーズの代表になるFさん。
他の方々も次のステージは「地域」やね。
地域委員会とネットワークが更に強化されていきますね!
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はんど総会 投稿者:O事務局 投稿日:2007年 5月21日(月)01時14分12秒
今日行われた“はんど”総会に出席しました。
理事承認の際、「規約では理事は5名以上となっていますが、4名しかいません。 どなたか一緒にしていただけませんか?」とKさん。
はんどのメンバーで理事をされていない方は、Kさんと大母様だけと聞いておりましたので、私はついつい大母様に目が…
「ん〜」
「休みたいんや〜」
「どなたかいらっしゃいませんか?」とKさん
しばし沈黙が続く中、大母様の手があがりました。
「前半はスローペースですが、それでもいいですか?」
「それは立候補と理解してよろしいんですか?」とFさん。
「はい。立候補です。」
満場拍手。パチパチパチパチ。私の横で、Y議員が「すごいすごい!」とパチパチ。
総会後、私と同じ気持ちや と言ってくださいましたよね。
立場が違いますが、また一緒に活動ができること、とてもうれしいです。
地域の事務局として、ネットワークを広げていきたいと思います。今後もご指導よろしくお願いします。
それから スローペース… 十分だと思います。
指導? 共に汗ながそ! 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月21日(月)09時22分51秒
何いうてんの?
指導なんかせえへんで!!
あっ!
するとしたら……軍手・長靴・帽子・鍬・etc を車に常に積んでおいてくださませ。
共に汗ながそう!!
沈黙の春 投稿者:パボポドマリオン 投稿日:2007年 5月22日(火)00時07分16秒
レイチェルカーソン 生誕100年
今日の朝日新聞朝刊に掲載されていました。
世界で翻訳「沈黙の春」
文明への警鐘色あせず
と、新聞の見出し。
1962年の出版からすでに45年が経過。
この「沈黙の春」を議案書準備の2月ころに読み返していました。
あらためてすごいあなぁ〜、今読んでなお中身の濃い内容。
読破する時間はなくて途中のままですが‥。 |
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警鐘は今尚、響き続け、追い風もやや(?)吹いてきて、21世紀は環境の世紀と言われているようです。
もっともっと生身の自然・生き物の営みを子供時代に遭遇させて感受性高い、想像力を働かせられる大人になれるよう、は大賛成です。
レイチェル・カーソン日本協会っていうのがあるのですね。見てみよう!
http://hb6.seikyou.ne.jp/home/JRCC/
こんなことしてる場合ではないと思いつつ、いろいろ行き詰まり、あっちこっちに目が行ってしまいます。
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環境問題の古典「沈黙の春」の著者として知られるレイチェル・カーソンは、1907年5月27日、ペンシルヴァニア州のスプリングデールで生まれ、1964年4月14日、死去しました。
右の写真は「沈黙の春」を執筆したワシントン郊外のシルバースプリングの家。ここで56歳の生涯を終えた。
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虫が来た〜と泣きだす孫 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月22日(火)09時32分22秒
この数日夕方6時から1時間ほどですが、ご近所様宅の裏にある土手でよもぎ・ミントの収穫を兼ね、草刈り作業をしています。
土手は斜面になっていますので、足腰を踏ん張っての1時間は結構な体力仕事です。
夕食前に、自然豊かな空間で過ごすのは気持ちが良いものです。
ところが、孫のゆうは何時の頃なのかムシ嫌いになっていました。
小さな虫が飛んできても泣き出す始末…
ママに聞いたところでは、ゴキブリがママの足を歩きだし、ママが大騒ぎをしたのを見ていたようです。
それにしても、ご近所さま宅の状況からして、ムシと共生しなければ暮らしていかれへんのですがね……
この話題をある方にしたのですが、「あんな大きな大地は平気やのに〜」と大笑いされてしまいましたね。
まぁ、その内、ムシさんたちともお友達になる日が来るよね?
窓辺に 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月22日(火)13時56分14秒
久しぶりにデスク横にある北窓を開けてみると…
ヨドコウ物置の屋根で寝そべる猫ちゃんと目があいました。
栗の新葉が太陽を遮り、心地よいオアシスとなってんやね。
危害を加える相手ではないと、すでに読まれているようです。
視線を反らし、またお昼寝モードやね。 |
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南の窓から 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月22日(火)14時06分33秒
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原稿依頼のFAXを見ていた家族が、「頑張りや〜静かにしてあげるから」と出かけていきました。
大父を先頭に、ご近所様宅に移動です。
みんなで庭仕事をするそうな!
静かになったから出来るということでもないんやけどなぁ。 |
砂糖産業とともに フィリピン・バコロド
甘酸っぱい実をつけるタマリンドの木陰で、機関車を見つけた。かつて製糖工場だったこの場所で、機関車は毎日、サトウキビを運んでいた。
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バコロドのあるネグロス島は「砂糖の島」。プランテーションの始まりは約150年前。
郷土史家のサオノイさん(69)によると、機関車は1920年代に持ち込まれた。
サトウキビは収穫後すぐに圧搾する。迅速に大量輸送ができる鉄道は島全土に広がり、線路は2千キロにも延びた。
だが1960年代後半、日本製のトラックがとってかわり、機関車は「鉄くず」となった。
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島は今も国内最大の砂糖産地だが、かつての勢いはない。この工場跡地もピザ屋の倉庫になった。
「鉄道ファンが時々見にくる」らしいが、機関車には何の説明書きもない。
わずかな線路の上で、静かに眠っているようだった。 |
闘鶏はサイエンス
忘れられない鶏がいる。片翼がちぎられても、あきらめず闘い続けて敵を倒した。あんな強い鶏を育てたい。エリック・リムさん(43)はそう思いながら闘鶏用の鶏を育てて10年になる。
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鶏の脚に鋭いナイフをくくりつけて戦わせ、勝敗を賭ける。
アジアの農村などで人気の高い闘鶏だが、バコロドを中心とするネグロス島は鶏の産地として有名だ。
砂糖産業で財をなした人々が盛んに鶏に投資したからだという。有名養鶏場のものは1羽で1万ペソ(約2万5000円)以上。国内外からバイヤーがやってくる。
リムさんの養鶏場では、約600羽のヒヨコのうち闘鶏としてデビューするのは200羽ほど。ただ突撃するだけのヤツ、賢いのにガッツがないヤツ、粘り強いヤツ――。鶏の性格も様々。
「性格や特徴を観察し、うまくかけあわせて強い鶏をつくる。闘鶏は、私にはギャンブルではなくサイエンスです」 |
若者を引き留めろ
取材の約束は真夜中12時。整然と並んだコンピューターをこうこうと照らす蛍光灯に、少しめまいがした。
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1月に事業を開始したコールセンター「テレパフォーマンス」。市内最大のホテルを改造した社屋で、平均年齢23歳の約300人が主に米国の顧客からの電話に対応する。勤務は午後9時から午前6時。米国とはちょうど昼夜が逆になる。
「バコロドは人口の3割が20代で、マニラに比べてクセのない英語を話す」と、同社幹部リッチ・ラブランドさんは進出の理由を語る。マニラやセブ島ではコールセンターブームが起き、人材の獲得競争が激しい。
「ただ、ビジネスだけじゃないんです」と、ラブランドさん。職を求めて海外へ流出する若者を引き留めたい。そうすれば「砂糖」だけじゃない新しいネグロスが生まれる。
そんな夢も抱えたコールセンター。今年末までにさらに400人以上の若者を雇用する予定という。 |
涙を仮面で隠して
毎年10月のマスカラ祭り。マスはたくさん、カラは顔を意味し、彩り豊かな仮面をつけた人々が踊りながら行進する。始まったのは1980年。そこには島の苦難の歩みが映る。
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その直後、国際砂糖相場の大暴落がネグロスを「飢餓の島」に変えた。サトウキビ農園の閉鎖や労働者の解雇が相次ぎ、「十数万人の子供が栄養失調」などと伝えられた。
「涙を仮面で隠してがんばろう」。祭りにはそんな思いが込められるようになった、と昨年まで祭りの責任者だったエリ・タハンランギットさん(43)。
30年近くが過ぎ、全国から観光客が来るまでになった。が、タハンランギットさんは「仮面も踊りも華美になり過ぎた。だいいち仮面の鼻が高すぎる」。苦難を笑顔で乗り切ろうと誓い合った我々自身の祭り。その原点を忘れないで欲しいと言う。 |
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フィリピン映画 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月22日(火)23時25分31秒
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何気なく聞こえてきた音楽……それは、フィリピンの歌「ANAK」。
BSで放映されている映画のバックに流れる音楽に惹かれ、そのままテレビを観てしまいました。
映画の題名はフィリピン映画「母と娘」。
国民の2割以上が出稼ぎ労働者として外貨を稼いでいる国フィリピン。
家政婦として出稼ぎに行っていた母親と子どもたちの葛藤が描かれた映画でした。
フィリピンの映画を最後まで観たのは初めてです。
出稼ぎに出る母親に、自分を見失い荒れた生活をしていた娘が語りかけていきます。
かけがえのないもの
お金で買えないもの
お母さん
……
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最後まで一緒に観ていたのは次女。
フィリピン訪問から帰国するたびに、子どもたちに理解できるように話はしていたのですが、今夜の映画の内容で実感を持てたようです。
「ANAK」 大好きな歌です。
ラヒン・カユマンギの皆さんにリクエストして歌って頂いたこともあります。
今回の歌詞は息子ではなく、娘に置き換えた歌詞になっていましたね。
偶然でしたが、BSで観ることが出来て良かったです。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3792
偶然? 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月22日(火)23時32分18秒
パソおっちゃん様
“言った・言わない”に「アジアの街角」ネグロス・バコロドが紹介されていますが、今夜の映画といい、偶然ですかね?
大根サラダ 投稿者:かおり 投稿日:2007年 5月23日(水)20時31分40秒
みーちゃん!
うちも今日大根サラダにしました。
おいしかったぁ!!!
今ご自宅に大根がある方は試してみてください。
材料
大根 きゅうり ワカメ
ツナ缶 梅肉 マヨネーズ すりごま
大根は千切りにし、塩もみ後に水洗い
きゅうりは千切り
わかめはもどして一口大の大きさに
あとは混ぜるだけ〜♪
包丁使いが順調になってきた証しの「大根サラダ」 投稿者:大母 投稿日:2007年 5月24日(木)06時57分13秒
朝からめまぐるしい動きの中で過ごし、最後の仕上げが肉体労働。まりおんさん 大丈夫ですか?
帰宅すると、既に komakimama が夕食の準備の最中。
かおりさんがおみやげに持ってきてくれた「御座候の回転焼き」をぱくつきながら、PCチェッックの大母。
いつの間にか……PCの前で一眠り。
気がつくと、配膳がすみ食事開始直前。
食卓には、「大根サラダ」がありました!
「誰が作ったの?」と尋ねると、「みーちゃん」。
そうです、komakimama の調理でした。
2週間ほど前、小割り手羽先の煮物を作っていました。
昨夜のサラダはそれぞれの野菜が千切りされています。
「婿殿」に食べさせてあげたいね!
包丁使いが順調になってきた証しの「大根サラダ」。
美味しかった!!
お茶ありがとうございました 投稿者:パボポドマリオン 投稿日:2007年 5月24日(木)07時54分4秒
運動不足の身にはこたえますが、青空のもとの作業は最高!
会議ばかりしてたら、あかんよね、と思います。
いただいた2杯のお茶は最高に美味しかったです!
スタッフの方々、ありがとうございました。
身体を動かすことで新しい発想が‥湧いてくる?
蚊にくわれる季節到来ですが、完璧準備をして‥
ファーマーのように本当の厳しさをわかるということにはなりませんが、いのちを感じることのできる時間を作ってその時間空間を大切にしていきたいと思います。
かおりさん、水遣りお疲れさまです。気にかけてくださっているのですね。
komakimama さん、躍動感ある季節、めぐりめぐる季節。
またお会いしましょう。
一昨日、サンで買った菜食ファームの大根で、今夜は大根サラダ作ってみます。
木になる2人 熱〜い口づけ 寝屋川
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クヌギとクロガネモチが熱いキス?――。寝屋川市国松町にある春日神社の境内の一角に、一部分がくっついたクヌギとクロガネモチがある。
その姿は恋人同士が寄り添っているようにも見え、地元の住民は「恋愛成就の御利益があるかも」と期待している。
2本の木はいずれも高さ約15メートルで、境内南側に並んで立っている。地面から高さ約2・5メートルのところで、色白でスラリとしたクロガネモチの枝を、色黒でゴツゴツしたクヌギの幹が、吸い付くように覆っている。
府環境農林水産総合研究所環境研究部(羽曳野市)によると、クロガネモチの枝が切られるか、折れるかした後、成長して太くなってきたクヌギの幹に当たり、少なくとも7〜8年かけて現在の形状になったらしい。
孫と遊んでいて約1年前に気づいた近所の佐藤良彦さん(69)は今月、クヌギの「くーちゃん」と、クロガネモチの「もっちゃん」と名付け、「相愛の木」という民話を子ども向けに作った。
佐藤さんは「2本の木に意思があるようで本当に不思議。これからも仲むつまじくしてもらい、参拝者の恋をかなえてあげてほしい」とほほ笑んだ。
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キスするようにくっつくクヌギ(左)とクロガネモチ
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