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2007.12.1〜12.15



嬉しい再会 R夫妻 投稿者:大母 投稿日:2007年12月 4日(火)21時41分24秒

17時過ぎ、はんど事務所に向かう途中で、先月14日までワークで訪問していたブラジル人のR一家と偶然ですが、嬉しい再会を果たすことが出来ました。

R夫妻と大母と同年代の日系2世の kimie さんの3人で保育所にK君を迎えに行く途中だったようです。

寒がりやさんのR夫妻は、可愛らしい毛糸の帽子がお似合いでしたね。

20日間ほどのご無沙汰だったのですが、お互いを思いやる会話に熱いものが沸いてきました。

しっかりと抱き合い、近い内の再会を約束して「チャオ!」でお別れ…

まだリハビり通院中のRさん。

がんばって!


慰みの庭 投稿者:大母 投稿日:2007年12月 6日(木)23時45分13秒

「主人が自宅での最期を選らんだんやわ」

2週間ぶりにお会いする母と同世代のご婦人からのお話しです。

このお宅では、介護保険でのサービスをエスコープで利用されています。

その方から、はんどに庭の手入れの依頼が始まったのが8月から。

当初は女性スタッフ2名が一組となり、月に2回のワークからの開始でした。広い敷地のお庭と畑の草刈りからの作業。

8月末、庭の棚を作りかえる作業の依頼について、はんど事務局から相談を受けました。

草刈り作業に入っているスタッフ情報も交えると男性スタッフが必要ではないかということになり……

大父に庭手入れの話しをしてみました。

当初は聞く耳なし!の大父でしたが、依頼の内容が、実家の両親が年を重ねるに伴いSOSを発信してきた内容と同じであることを説明しました。

博多には年数回しか帰れず、毎回後ろ髪を引かれる思いで帰宅してくるのですが、同じ地域で困っているご夫妻がいるのであれば、お役にたってみよう……と説得。

娘達の後押しもあり、月に2回、夫婦スタッフで行かせて頂く様になっています。

「団塊の世代の露払い!」とばかりにスタッフのつれあいの参加を促す道筋になることを願っています。

毎回お会いできていたご主人様でしたが、前回の作業日、食事が進まず具合が良くないようでした。

その後、入院され、残りの時間をご自宅で過ごされるために、近いうちに退院されるようです。

「気分が良い時に、庭と畑を観るのが気晴らしなんよ…」

奥様の言葉を聞きながら、大父と気持ちを込めて手入れ作業をさせて頂きました。


ふた月ぶりの東条の畑 投稿者:大母 投稿日:2007年12月 8日(土)15時37分3秒

どれが菜の花?

2年目となった「菜の花プロジェクト」に向け、菜種を蒔いた10月6日からふた月。

今日は実行委員会から草刈り作業の呼びかけがあり、参加してきました。

3反の畑は、見事に二つの表情となっていましたね。

この映像は、ひまわりを植えていた面。

残りの半分は雑草が茂っていたのですが、菜種の播種の前に耕運機を2回稼動させ、それなりに菜の花は成長しています。

ひまわりを植えていた面は、ひまわりの種収穫のために1回のみ。

耕運機の威力凄し!やね。

感激している場合ではありません。

とにかく、草刈りせな!!!

子どもたちも手伝ってくれましたね。

午前中は風も無く、穏やかな日差しの中で作業ができました。

子どもたちは、おままごと遊びで楽しんでましたね。

暖かい飲み物でホッ…

12月22日(土)16時〜19時 冬至 100万人のキャンドルナイト

1月12日(土)10時〜12時 追肥と草刈りが予定されていますが、出来れば年内に草刈り作業をしておけば、後が楽になるはず……。

まぁまぁ、ひとまずは暖かい飲み物で「お疲れさま!」。

参加者は子ども2人と大人9人なり。

   
ご無沙汰していた沖田師匠へご挨拶に行くと……

「やぁ〜どないしてたんですか」と手をさしのべられて握手!

相変わらず、お元気そうな師匠。

年賀状に使うために、ご自慢の菊の花を映像に収められていましたね。

今朝畑に行く前に、白菜キムチづくりのために白菜の塩づけ作業を終えていました。

白菜は生協で、大根は師匠から分けていただくつもりで事前準備をしていたので、早速お願いしました。

白菜は10玉届いていますが、残念ながら小ぶりでがっかり…。

師匠の大根もどちらかというとこぶりな品種。

15本分けていただいたので、大根キムチも作ってみます。
  


塩づけ中の白菜と大根 投稿者:大母 投稿日:2007年12月 8日(土)16時35分2秒

塩づけ中の白菜です。

白菜が小ぶりでしたので、大きなたらいが寂しそう。

明朝は年末町内清掃。

キムチづくりは明日午後からになりそう。


白菜の水切り 投稿者:大母 投稿日:2007年12月 9日(日)11時55分30秒

自治会のお掃除は大父にお願いし、ガレージで塩漬け白菜の水洗いに専念。

冷たい風が吹いてきますが、時折射しこむお日様を背に受け、暖かいこと……

白菜を洗うのは水道水なのですが、そんなに冷たくはありません。

意味不明の komaki 語を盛んに連発し始めた komaki。

大母の動きが気になって仕方がないようですが、お手伝いするにはまだ無理やね。

お母さんと記念撮影だけにしとこね。


      


  
 
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