2008.4.16〜4.30
「エス☆マガ」 別回路で着信成功! 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月16日(水)07時18分16秒
メールマガジン「エス☆マガ」 発進(発信)します。
委員会発足から半年。最初はどんな委員会にするのか、どういった情報を発信するのか、手探りのまま私たちの活動は始まりました。
http://s-osaka.coop/modules/nmblog/response.php?aid=99
そして今日、メルマガの第1信を届けるまでに成長いたしました。
日々の暮らしの中で、私たちが「へぇ」「ふーん」「なるほど」など、思ったことを書き綴ってお手元にお届けしていきます。
ご意見、反論、共感などは別途開設した掲示板「聞いてんかぁ〜♪」に投稿していただいて、思いを共有できたらと思います。
[利用アドバイス活動推進委員会・委員長 藤○]
|
|
うどん粉病になったナニワノイバラ 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月16日(水)22時21分6秒
今朝は はんどの理事会。
皆さんが集合するまで、デッキの手入れをしておりました。
パンジーの花摘みから始め、順番に花の手入れへ。
例年4月から5月初旬に咲き誇るナニワノイバラ。なんとなく全体的に元気がありません。
先に咲きだす南面のナニワノイバラに近づいてみると……
"うどん粉病”みたいです。
会議を終え、Sさんに相談してみると「木酢液やね!」。
有機農業を支持する人であれば誰でもがご存知の木酢液。
「今週の生協の注文書にあったけどなぁ〜」
それでは間に合わない! |
|
うどん粉病は、周囲に伝染する癖の悪い植物の病気です。
一旦自宅に戻り、途中で木酢液を買い求めてよりあい金剛のデッキへ。
改めて点検してみると、かなりの範囲に広がっていました。
先に咲き出した南面そして西面も同様です。
5月4日には、このナニワノイバラをメインにした企画を予定していたので、どうしたものか……。
木酢液も使うには時期が遅すぎたようです。
思い切って大胆に剪定することにしました。
開花目前の花と枝を切り落とす作業のなんとむなしいこと。
デッキの手入れをしていると声をかけてくださっていたご近所の方が何事? と言わんばかりにお隣の駐車場から声をかけてくださいました。
「残念やね〜」
「でも、仕方ありませんわ」
3時間あまりの作業でしたが、今までにない疲労感が残り、サッパリですわ!
もう寝ます。 明日の朝には元気が戻ってくれるはず?!
眠り続けた3日間 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月20日(日)08時36分34秒
寝た 寝た よう寝ましたこの3日間。
症状は“風邪”
幸いに、この3日間のワークは1件のみ。
助っ人発信をし、眠り続けました。
昨日、開け広げた窓から漂ってくる花のかおり……。
じっと我慢をし、今日の床上げを待ちました。
入り口の牡丹はいつの間にか満開へ。
クレマチスも咲き出しています。
宿根草もあちらこちらから元気に成長してきています。
|
|
おさんぽ 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月20日(日)21時40分16秒
夕食までのわずかな時間でしたが、ぐずりだした komaki に「おさんぽ行く?」と声をかけてみました。
早速、その気になり“クック"を取り出してきました。
近くの運動公園までのつもりだったのですが、どこからかサッカーボールを見つけだし、走り出しました。
藤棚から漂ってくる花の香りの中で、サッカーボールを追い続ける komaki です。 |
|
藤の開花 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月21日(月)09時25分6秒
我が家の藤が咲き始めています。
藤棚づくりが楽しみです 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月21日(月)09時37分46秒
20年近く夏の日除けに活躍してくれたキーウィの棚を整理したのが昨年。
太い幹となった本体を切り倒すことができず、3年前からキーウィの幹に沿って育てていた藤をこの大きな幹に沿わせて藤棚仕立てにしている途中です。
昨年はひと房だけ咲いてくれた藤でしたが、なんと!今年は見事に咲き始めています。 |
|
藤の花の盛りを楽しみました 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月29日(火)21時14分37秒
手が届くような身近な場所で、藤の花のうつろいを楽しめるとは思っても見ませんでした。
房の長さは80センチ近くまであります。
毎日飛び交う大きなミツバチに驚きながらも、カメラを片手にシャッターチャンスを伺いましたが、なかなか思うように捉えることができませんね。
今日が開花のピーク。
これからは元気に伸び始めた枝先の始末に追われることでしょう。 |
|
カイガラ虫 投稿者:大母 投稿日:2008年 4月29日(火)21時50分2秒
梅の木にびっしりと潜むカイガラムシを発見したのが先週の火曜日のことです。
6年前は白いカイガラ虫が繁殖し、娘たちにも助っ人を頼み退治しましたが、今回のカイガラムシは厄介なことに枝と同じ色です。
よ〜く観察しないと見落としてしまいそうですが、見つけ出すと、時間が過ぎるのを忘れて作業に夢中になり、後からが大変!
見上げながらの作業で首は痛くなり、めがねにはカイガラ虫から飛び出す汁が飛び散り……。
それでも、また駆除棒を手に梅の木に立ち向かう日々。
この駆除棒は、栗の木の剪定で切り落とした枝ですが、カイガラ虫をこそげ落とすのに、微妙な曲がり具合と切り落とした枝の残りが大いに活躍してくれています。
6月の収穫を楽しみに、もうしばらくの我慢!
小ぶりの梅ながら毎年30キロを超える収穫量を誇る
saburo さんの梅にもカイガラ虫が登場したようです。
カッパ姿で頑張る saburo さんが手にしているのはあの駆除棒です。
|