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2009.6.1~6.30



大阪うまいもんの歌 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月 2日(火)20時34分14秒

1ヵ月程前のことでした。

4月1日から近くの保育所に通いだした komaki が、帰宅してから遊びながら歌を歌いだしました。

メロディーは聴いたことがある? でも、歌詞が変やなぁ~

本人は大母の反応とは関係なく、楽しそうに歌い続けました。

他の幼稚園に通う yu おねえちゃんは知らないと言います。

そこで、ネットで調べてみました。

楽しいよね~ 大阪の食いだおれを見事に替え歌にしてますね。

今夜も歌ってくれています。

かめのあゆみさん あなたらしくない書き込みやね~

大阪は大阪らしく、あるいは、周りとの関係が必要なときは連帯し、未来の子供達から預かるこの大地をこれ以上破壊することなく、守っていかなあかんと思ってます。

相手をけなす言葉からは、何も生まれてきませんよ。

私が‥‥‥ あなたが‥‥‥

どのような日々を過ごしているかで社会が判断していくのではありませんか?

「大阪うまいもんの歌」 歌ってみませんか?

http://www.youtube.com/watch?v=Mq6jNFiETtk&feature=related


満開のくじゃくサボテン 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月 3日(水)08時07分4秒

どんよりとした空模様の朝ですが、庭では 「くじゃくサボテン」 が満開です。


  

城山台Do 1周年のお花 ぱぼまりおん 2009年 6月 3日

左:城山台Do1周年に行くことはできなかったのですが、その翌週に行った時にいただいた記念のお花です。

右側のお花は、生協のカタログで購入したトルコ桔梗。

なかなか大きくならない、とんとん堆肥(石井養豚センターの熟成堆肥)がはいっているんですが、有機で効き目がゆっくり。


針江浜の胡桃

先々週、新型インフルエンザで中止になった針江田植企画でしたが、理事・職員で田植えに行ってきました。
  
6月から理事になった2名も一緒に行きました。

田植えや、生産者と話をしたあと、お決まりの見学コースをあちこち。
  
いろいろなものが流れ着く針江浜には、胡桃の種を植えつけ、樹が育っています。
  


針江浜のミント

同じく、針江浜でミントが自生。
  
そのミントをもらって、植木鉢にさしました。
  
根がついたようです。


流行りのバケツ稲

エスコープで実施されているバケツ稲。
  
もみから育てているものが、やっと発芽。
  
針江げんき米グループから提供された苗は、早々と成長しています。


小中一貫教育の試み 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月 8日(月)10時32分28秒

昨日は忙しい一日でした。

朝と夜のワークの合間に、富田林市津々山台公園で開催されている地域の輪祭りと地元の運動会に出かけてきました。

まずはお昼から行ってきた地域の運動会です。
  
数年前から小中一貫教育の試みが行われているようなのですが、就学児童が居ない我が家の関心ごとにはなっていませんでした。

ところが、孫達が地域の学校にお世話になるのが目前となり、関心を持たざるを得なくなってきました。

第1回目の小中合同運動会の開催です。

お弁当を作って先に出かけていた娘達と合流。
  
スローガンがあちこち張り出されています。

綱引き
  
「3年生と7年生による綱引きです」とアナウンスされています。

なるほど‥‥‥背丈がちゃうな~

真剣勝負の開始です。

綱にぶら下がる子供の姿に大笑いでしたよ。

 

1年生と9年生そして老人会による玉入れです。

入場門から指定位置に分かれていく時の子供達が見せてくれた表情をみて一安心。

難しい年代の中学生が、年代の離れた子供達とどんな気持ちで接するのか?

こんな表情を見せてくれました。

5・6年生の組体操に会場の注目が集まります。

昔ながらの組体操が披露されれていたのですが、後ろを向いているまに子供達の衣装替えが行われ、驚きました!

そして始まったのが 「さつき野よさこいソーラン」 です。

数年前から小学校で熱心に行われている踊りです。

大阪府内で行われた祭典に出場した場面が、地域CATVで放映されていたので、就学児が居なくても情報として知っていました。

7年生、8年生、9年生の中学生達も数年前には夢中になって踊った 「よさこいソーラン」 です。

父兄席で一緒に踊っている子や懐かしそうに見つめている中学生達の視線の先には、5・6年生の子供達が真剣に踊っている姿がありました。

すでに合同の試みがはじまっているようなのですが、数年後には小学校の校舎に1年生から9年生の教室がまとめられ、道を挟んでお隣の中学校には渡り橋が作られ、音楽室や理科室、実験室などの専門教室になるとか。

新しい試みとは関係なく、「小学校に行きたい!」と純粋に夢を持つ子供達。
  
見物席の後ろで繰り広げられる様子は昔のまま。

知り合いの方々に囲まれ大喜びなのは、幼い子供達やね。

学校大好きな子供達の夢を膨らませることができる試みとなりますように願うばかりですね。


梅雨入り 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月10日(水)07時21分29秒

昨日、近畿地方に梅雨入りと報道されていましたね。

雨は降りませんでしたが、どんよりとした空模様の一日。
  
田植え作業真っ盛りの南河内地方となりました。

この時期に寄り道したいのは、日暮れ直前の田植え直後の田んぼです。

チャンスを狙っているのですが、‥‥‥。

この映像は、毎日通る信号が赤で停止する場所にある田んぼです。

前日に田植え作業をされていましたが、この日は苗の補植作業をされているようでした。

斜め後ろにカメラを向けて一枚頂きました。


惜しい閉店 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月10日(水)14時37分24秒

山形・上和田有機米のご縁で行き来している東京文京区のお煎餅屋さん梅月堂が、今月末で閉店するそうな。

数年前からの口癖は、「食べ屋の職人は60歳を過ぎたら舌が鈍るんだよ! 辞め時だね」

新年早々から、京都・神戸・和歌山へと煎餅の材料を仕入れて
いた製造元に挨拶周りをしてはりましたが、「大阪は鬼門なんで大阪を通過して神戸に集合!」 と連絡が入りました。
  
なんでやねん!!

神戸の住人か? と疑いたくなるほどの神戸通の梅月堂のおっちゃん様でしたが、懐かしい方々を交え、韓国の唐辛子との出会いに花が咲きました。

毎月定期便で届けて頂いていたお煎餅。今月の内容は、「作るのが大変なんだよ!」となかなか店頭に並ぶことがなかった「白梅」が入れられています。

ハト  ごま  紅梅  唐辛子
大判  白梅  ワカメ

仕事の合間に頂く一枚の煎餅。
  
腹持ちが良く、ワーク終了まで笑顔を続けることができました。

閉店してからのお知らせでは怒る方もおられるようですので、あの味を最後に食べてみたい方は連絡してみては如何ですか?

ただし、売ってくれるお煎餅があるかどうかは保証しかねますが‥‥‥
  
なんせ、大母の友人には気まぐれやさんが多いんですわ!

東京 3821-6469 梅月堂 鈴木和夫さんまで


3人目の孫 悠斗君誕生! 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月13日(土)21時16分34秒

6月12日12時12分12秒(フランス時間)
  
6月13日1時12分12秒(日本時間)

大母の3人目の孫 悠斗(ゆうと)君の誕生です!

パパは david  ママは みか

元気な男の子の誕生です。
  
david から嬉しい知らせと共に、沢山の映像が届きました。

11月末にはもうひとり孫が増える予定です。

可愛いね~

  
おめでとう! 投稿者:momomama 投稿日:2009年 6月14日(日)08時21分10秒

david みかさん おめでとうございます。

同時に、新米パパ、ママの誕生ですね。

悠斗くん 素敵な名前ですね。

デレデレに目じりの下がった david の顔が目に浮かびます。


畑作業 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月14日(日)20時33分3秒

晴天の日曜日

午前は “はんど” の定例会と理事会、その合間に3件のワークをこなさねばならず、家族とは別行動の日曜日となりました。

ワークの合間に家に立ち寄ると誰も居ません。
  
河南町の畑のじゃがいも収穫作業に出かけたはずの家族‥‥‥

時間は3時半。

午前で終わる予定やのにどないしたんやろうか?
  
とりあえず風呂の準備をしていると、疲れきった表情の家族が帰ってきました。

菜の花の実収穫は月末の予定だったのですが、収穫時期になっているので、まずは菜の花の実収穫作業、それからじゃがいも収穫作業となったようです。

本日の参加家族は16家族。

我が家からの参加は大人3名と子供2人。
  
お昼には終わるだろうとの見通しでしたが、おにぎりだけは準備しての参加でした。

立派なじゃがいもをおみやげに帰ってきたチビギャングたち。

家族だけでしたら、熱い! しんどい! と大騒ぎしたでしょが、沢山の参加者と共に汗を流しての作業。

泣き言を言うことなく、最後まで頑張ったようです。

家に着くなり、冷たいスイカを美味しそうに食べておりましたよ。


今朝のひとこま 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月17日(水)10時28分21秒

「ばぁば いってきま~す!」元気な声で挨拶してくれた komaki。

洗濯物を干しながら玄関から出て行く気配を伺っていましたが、その気配はなし‥‥‥。

komaki より2学年上の保育所仲間のよし君の声が聞こえてきます。

いつもは、komaki より15分遅れで我が家の前を通って保育所に向かうY君とママと妹のHちゃん親子。

昨日まで履いていたお靴を洗濯したのが気に入らない komaki。
  
履いていくお靴を巡って、玄関先でおかあちゃんとゴタゴタしていたようです。

「Y君~ komaki ちゃん まだ 家に居るよ~」と庭から声をかけました。

Y君は、ばぁばの事を「komaki ちゃんのおばあちゃん」と話しかけてくれる可愛らしい男の子です。

「どない したん?」

玄関先まで迎えに行ってくれたY君に、恥ずかしがる komaki でした。

Y君が来てくれたので、ぐずる事が出来なくなった様です。

みんなで仲良く、保育所に向かいました。


きゅうり? 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月18日(木)08時15分26秒

「これが きゅうりやで」とおかあちゃん。
  
日よけを兼ねて植えたきゅうりの収穫です。

昨日 komakiに収穫させてみました。
  
今朝も 一本のきゅうりが収穫できました。

朝食で食べながら、「きゅうり 痛かった~」。

嬉しいメニュー 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月19日(金)06時24分6秒

「食べた~い 食べた~い にんにくが!」
  
車で毎日通る道筋に、大きな焼肉のお店があります。
  
でか~い看板の美味しそうな焼肉の映像が空腹の身には堪りませ~ん。

玄関を開けると‥‥‥ 香ばしい匂いが漂ってきました。

豚ばら肉の焼肉(サムギョプサル)です!

oh!!  ばぁばの意思が伝わった?

「komaki おかあちゃん ありがと! でも、生にんにくがないやん」

そうです、サムギョプサルには生にんにくのスライスが欠かせません。
  
「明日の仕事に差し支えない?」と心配してくれる娘達でしたが、「かまへん なんとかなる」。

我が家で収穫したサンチェ、生協で注文していたキムチ、梅を使ったkomakiおかあちゃん特製の味噌、そして‥冷蔵庫にあったレタスに外せないのが豚ばら肉やね。

野菜に巻いて食べるにはちょっと大きすぎ。韓国のお店で食べる様に、調理用はさみで切りながら焼いていくことにしました。

最後に白いご飯も巻きつけながら頂きましたよ。

大満足の夕食でありました。

1キロの豚ばら肉ブロックを綺麗に食べ尽くしました。

我が家のチビギャングたちも、小さく切り分けたばら肉を野菜に上手に巻きつけて食べてくれました。


 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月20日(土)07時08分51秒

昨夜 yu お母さんのお友達と蛍を観に出かけた komaki。

大人7名 子供6名の行き先は、河内長野市南花台の近くだったようです。

仕事を終え帰宅すると、大父と komaki おかあちゃんの二人だけで夕食をしています。

「静かやなぁ~」

保育所から帰り、蛍観に出かけるまでの komaki の様子を聞きながら、「今頃 どないしてるやろ?」

話題は孫たちの事に‥‥‥

帰宅予定は9時半ごろの予定。
  
じっとしていると睡魔が襲ってきそうなばぁばは、夜のうちに洗濯をするこにしました。

起きぬけと共に洗濯開始の毎日ですが、厚着の服から薄物に変わり、洗濯の回数も減っていたのですが、暑さが増してきだすと着替えが増え、洗濯は元の回数へ。

洗濯しながら流し台周辺の掃除を終え‥‥‥
  
あかん! 睡魔が‥‥‥

やっと帰ってきた孫たちでしが、遊びつかれたのかご機嫌悪し。蛍の報告どころではありません。

蛍の報告は明日にして、睡魔と闘っていたばぁばは先に寝る事にしました。

夕刊を見るつもりでしたが、気が付けば新聞を抱きかかえたままで眠ってしまったようです。

komaki の大きな泣き声で目が覚めたばぁば。しばらく様子を伺ってみました。

風呂に入るのも「イヤ!」
  
歯磨きも「イヤ!」
  
何もかも「イヤ!」と大きな声で叫び続けています。

我が家の窓は全開状態。時間は‥‥‥10時半?。

ばぁばの登場やね。

汗と涙で土で汚れた体、本人も気持ちが悪いはず。
  
「洗面器でお湯をかけてみよか?」 「うん」 とうなず く komaki。

洗面所では、yu おかあさんが歯磨き準備をして待機。
  
そうこうしていると、kaori さんが心配そうな顔で 「どないしたん?」 と訪ねて来てくれました。

遊びつかれたチビギャング めったに無い夜のお出かけで興奮してしまったようです。

今日は河南町の畑に行く予定なのですが、熟睡中の komaki 親子です。


通称日野谷 蛍の里 投稿者:ぱぼまりおん 投稿日:2009年 6月21日(日)08時54分8秒

蛍の里 石川の日野谷のあたりですね。
  
6月の季節には、パトカーが毎晩停まっています。
  
日が暮れ始めると、蛍を見に訪れるファミリーが続々と・・・。

この蛍の里をまもっていきたいと、組合員の住民運動の要請を受けて、「日野谷を守る」署名活動に生協組合員に呼びかけて協力をしたことがあります。

このあたりは、産廃業者が残土(業者は良質な土砂と言って)埋め立ての申請を市に出していたところです。

近くの旭ヶ丘で反対住民運動が長らく展開されていました。
  
12年前のエスコープの地域理事になった直後に、旭ヶ丘の組合員を通じて、この反対署名について、地域委員会にも協力要請があり、お話を直接聞きました。
  
そして、署名活動に何度か、協力してきました。

長らく裁判になっていました。
  
2年半ほど前に、河内長野市が申請不許可処分を出しました。
  
その業者の所有していたその日野谷の土地(埋め立て予定されていた土地)は、破産管財人に渡った、と聞きました。
  
そして、この問題が決着したと、組合員を通じて、エスコープにも報告がありました。

当時の地域委員会では、「署名しかしない協力ってどうなん?」 という疑問もあり、石川の水生生物調査やパックテストを定期的に行う監視活動、石けんに切り替え活動などが私たちの組合員活動。
  
首長メッセージを市長に毎年もらい、全国の協石連運動と連帯している、それぞれが持ち場で役割を果たしながら、総体で環境運動がすすめばいいんだ、など議論をしたことが思い出されます。

このあたりは、私が毎日、生協本部へ行き来している抜け道です。

金曜日の生協からの帰宅は8時過ぎだったので、もしかして、その時間帯にkomakiちゃんたちがおられたのかもしれませんね。

岩湧山、滝畑から、流れる石川 水の大切さをあらためて意識できるのが毎年6月です。

車で通り抜ける毎日。環境を守ろうと言いながら、毎日車に乗ることが後ろめたい。
  
しかし、時間とのたたかいで毎日があるのがジレンマ・・なり。

蛍の見学はこのあたりでしょうか。

久しぶりの休日。今日は、クリーンキャンペーンの当番階です。周辺の清掃に行ってきます。

http://map.livedoor.com/map/?MAP=E135.33.4.2N34.25.4.8


キャンドルナイト 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月22日(月)08時13分49秒

昨夜は夏至。

我が家のキャンドルナイトです。

夏至の夜のお楽しみにと生協雑貨で 「花火」 を2セット注文。

花火の注文したことを知っているのは大母だけ。密かに、16日の配達日を楽しみにしていました。

ところが‥‥仕分けされたコンテナのどこを探しても 「花火」 はありません。

はてな?

お届け表で確認しなおすと、「花火」の文字はどこにもありません。

はてな? 流し台用銅ゴミ入れが二つある???

注文ミスをしてしまったようです。
  
琴美さん~ ご迷惑をおかけしましたね。

昨夜までに 「花火」 を買いに行く時間が確保でず、キャンドルナイトの準備をしつつも大母のテンションは下がったまま‥‥‥

なんとなく‥‥‥独り言で、「あほやな~ ばぁば 花火の準備でけはんかった」。

すると、去年の残りがあったで~と反応してくれたのは大父と yu お父さん、そして kakori さんでした。

あっと言う間に、3人の姿がリビングから消えて行った~

胸に閉まって悩んでたらあかんね!

独り言でも言ってみるもんやね~

テレビを消した中での独り言効果のお陰で、楽しいキャンドルナイトを過ごすことができました。

勢いよく、長い時間に渡って光を放つ最近の花火と異なり、じ~っと持っていないと消えてしまう 「線香花火」。

チビギャングが楽しむのは難しいようです。

「線香花火」 を手に持ち楽しんでいたのは大人たちやね。

蒸し暑い夜

突然 電気を消してロウソクを灯し、花火をした夜の出来事をチビギャングには覚えていてほしいですね。

夏至・冬至に電気を消すという、身近な行動を通して、地球環境についてみんなで語っていこう。

日本発の 「キャンドルナイト」 企画は、若者達による個性的なアクションで共感の輪は広がり、夏至・冬至の日だけではなく、それぞれひと月を超える企画が展開されるようになってきましたね。

7月7日 「たなばたの日」 にもイベント企画が予定されていますよ。

石灯籠にも明かりを灯しました。

チビギャングたちは花火に夢中で、ほのかな灯りの石灯籠の存在は分からなかったようです。

まりおんさん パトカーが出動するほど有名な場所となっているんですね。

昨夜、花火を楽しんでいると、yu おかあさんの携帯にほたる観に出かけているお友達から連絡が入ってましたね。

見どころのポイントがあるんでしょうね。


今夜 8時からの番組です 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月24日(水)19時16分4秒

チャンネル :BShi
放送日 :2009年 6月24日(水)
放送時間 :午後8:00~午後9:30(90分)

プレミアム8〈紀行〉 コメ食う人々「第4回 リゾットの美味を極める」

イタリアは欧州一のコメ生産国。リゾットに最適な品種「カルナローリ」は、アルデンテの食感で人気だが、栽培が難しく収穫量も少ない。イタリアで最初にカルナローリの大規模有機栽培に成功したコロンバーナ農場を紹介。旅人は、ヘルシーな食にこだわるエッセイストの高見恭子さんと、山形の稲作農家4代目の皆川直之さん。この農場のカルナローリはほかと比べて4倍の高値だが、注文が増え続けている。そのおいしさの秘密を探る。

【リポーター】高見 恭子,  皆川 直之

有機農家に春野菜をわけてもらう高見恭子さんと皆川直之さん

 スローフード発祥の地イタリアで、パスタやピザと並んでイタリアの人々に愛されているのがリゾット。実は、イタリアは欧州一のコメ生産国。北イタリアのポー川流域では、アルプスの豊富な雪解け水を利用して、古くから稲作が行われてきた。リゾットに最適とされる品種「カルナローリ」は、大粒でイタリア人好みのアルデンテの食感で人気だが、栽培が難しく収穫量も少ない。

アルプスと水田

 番組では、イタリアで最高の評価を得ているカルナローリを栽培している、コロンバーナ農場を紹介する。旅人は、ヘルシーな食にこだわるエッセイストの高見恭子さんと、山形の稲作農家4代目の皆川直之さんの二人。他と比べて4倍の高値だが注文が増え続けている、この農場のカルナローリの美味しさの秘密を探る。

 大規模な機械化と農薬や化学肥料を一切使わない有機栽培を両立をめざす、新しい農業経営への挑戦。抜群のアルデンテの食感を生み出す、独自の精米方法。農場では親子二代で、安全でおいしいカルナローリの有機栽培に取り組んでいるが、自然が相手なだけに課題も多い。

  二人の旅人は、この農場でカルナローリのコメ作りを体験。さらに、有機野菜を栽培している農家を訪れて旬の食材を手に入れ、地元でしか味わえない究極のリゾットを堪能する。


やはり 皆川さんでしたか! 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月25日(木)06時54分30秒

皆川直之 さん おはようさん!

先週17日、第3回「世界遺産の棚田を訪ねて~コウケンテツ・フィリピンの旅~」 がどうしても観たくて、忘れないように家族にも宣言「8時からテレビ観るからね!」。

問題は、ワークの調整。

毎週1~2回だけだった夜のワークが、利用者のご家族の手術後の回復のお手伝いをすることになり、6月から毎晩のワークインとなっています。

先週は開始直前に帰宅する事ができ、遊びに来ていたかおりさんも一緒に観ることができました。

2000年9月11日 あの騒動から10日後だったかな?
  
フイリピンを訪問しています。厳戒態勢のマニラ空港でした。

そのときの訪問先の一つが北ルソン島の北部に位置するバナウェイの棚田。

その時のことを思い出しながら観ていました。

フイリピンのコメ作りに欠かせないのが水牛(カラバオ)。
  
2000年前から作られているというバナウエイの棚田にカラバオを使うことは出来ません。

すべての作業が、人間の知恵と体を使っての労働でしたね。

誇りを持ってコメ作りに励む一家と村の様子が取材されていましたが、東京農大の女学生がゲストより一週間前から泊りがけでコメ作りの体験をしていましたね。

番組終了後、次週の予告映像が登場。
  
イタリアのコメ作りの取材?
  
映像に登場している男性は日本人?

あれ? だれかに似ているなぁ~?

イタリアでコメ作りをしている日本人を取材したんかなぁ?
  
{広大な土地と販路を求め、海外で農業をする事例は沢山ありますからね}

でも 似てるなぁ~ 皆川君に‥‥‥

昨夜はご家族の都合で夜のワークはキャンセル。
  
夕食前に、保育所から帰ってきた komaki とお散歩に出かけました。

帰りに yu ちゃん宅に立ち寄り、裏庭から眺められる水田の美しさに見とれていました。

自宅に戻ると、「皆川さんから電話があり、テレビを観てください」との伝言があったようです。

電話を受けた komaki おかあちゃんが 「母は観る予定ですが‥」 と伝えたとか。

はい、皆川直之さん しっかりと観ましたよ。
  
放送開始直前まで、出来る限りの友人達に電話をし、そして掲示板にも書き込みました。

自宅でハイビジョンが観れないのでと、我が家に来て一緒に観た方もいますよ。

あなたに初めて会ったのは高校1年生でしたね。
  
その後、フイリピンにも一緒に行く機会に恵まれ、何事にも関心を示す素直な皆川さんの姿に、日本の農業の未来への期待が膨らんでいきましたよ。

一昨年、久しぶりに訪問した山形県高畠・上和田有機米生産組合の方々との再会の際、立派に成長された皆川さんから挨拶され驚きました。

昨夜 テレビで拝見したあなたのまなざしは、初めてお会いした時の様に、有機農業への好奇心と探究心にあふれたものでしたよ。


見つけた!! 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月27日(土)13時51分53秒

6月12日、よりあいに植えた種の発芽を首を長~くして待っていました。

おとといあたりから、土がこんもり盛り上がってたので、もしや?

一昨年 富田林市東条の畑で咲き誇っていたひまわり。

種を採取し、2年目。発芽してくれるかどうか‥‥‥。

大量の種を無駄には出来ず、よりあい緑地で試し植えをしていました。

20日、河南町での葉の花収穫後の畑に、参加者の方々にお分けし、植えて頂いています。

ただし、「発芽するかどうかは分かりませんが」と念を押して。

21日、22日と大雨が降ってくれたので、畑での発芽条件としては問題なし!

でも、種そのものが、生きていてくれたのかどうかの方が問題でした。

1週間早く撒いた種が発芽してきたので、河南町の畑でも発芽してくれる事でしょう。

この種、滋賀県高島町針江の石津さん達をお迎えして開催した 「遺伝子組み換えイネ反対100万人署名集会」企画の日、針江の田んぼで開花したひまわりを早朝に切り取り、会場であるビッグアイに持ってきた下さった事がご縁でした。

ひまわりと云えば、夏の真っ盛りのイメージでしたので11月のひまわりの登場に驚きました。

9月末~10月上旬、稲刈りが終わった田んぼにひまわりの種を撒かれていた石津さん。

ひまわりの根は深く張るので、田んぼの土起こしに活躍してくれ、稲刈りが終わり寂しくなった田んぼにひまわりが開花すると注目してくれるので‥‥‥。

石津さんの控えめな言葉に、「種を分けてくださいませんか?」 とお願いしてみました。

エスコープ大阪の駐車場横緑地に植えさせて頂き、その種を代々植えながら大切にしてきた種。

生きた種のままで伝承していく。なんとか8年目を迎えることが出来そうですね。

http://daichinohaha.sakura.ne.jp/albums/021102idenshi.html


よりあい金剛 キンカンの花 投稿者:大母  投稿日:2009年 6月29日(月)07時38分10秒

くちなしの花の香りが漂う頃、みかんの花の開花からひと月遅れで、きんかんの花が開花してきます。

よりあい金剛の緑地では、今、下津の花々が咲き誇っていますよ。

きんかんの花 よりあい金剛開所祝いにと、みかん生産グループ「豊共園」の皆さんが記念植樹されたきんかんです。

アカパンサスの花
  
カンナの花
  
「豊共園」 の産地・和歌山県下津町にある宿泊施設 「協同の家」 の前庭で咲き誇っていたものを株分けしたものです。


教えてくださいな 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月29日(月)08時19分52秒

よりあい金剛に植えられている草花には、皆さんの想いが込められた物もありますが、自然の風や鳥さんたちが運び込んでくれたものもあります。

さて、この樹木。夏に向けて、風呂場の窓辺に涼しげな木陰をもたらしてくれますが、名前が分かりません。

落葉樹です。

気が付いたら、そこにあったらしいです。

一昨年、二階事務所まで伸びた枝を切ってくれないだろうか、とスタッフから頼まれ、大父に登場してもらったことがあります。

思い切って枝先を切ったのですが、昨年の夏には勢いよく枝を伸ばし、涼しげな木陰を作ってくれていました。

あれこれと名前を探してみるのですが、どれにも該当しませんでした。

菩提樹?

シナノキ?

ただの樹? (勝手に命名)

ぼけた映像ですが、7センチほどに長く伸びた花が咲き出しています。

葉っぱの大きさは子供の手のひらほど。

木肌は立てに裂け目が出来ています。

この樹の名前をさがしていると、アイヌ文化の織物の材料まで広がっていきました。

さて さて

どなたか、探しつかれて大母をお助けくださいませな。
   

ナンキンハゼ 投稿者:おでん 投稿日:2009年 6月30日(火)06時31分14秒

以下のURLにある樹木検索サイトで調べてみましたところ、「ナンキンハゼ」 という名前の木に似ていると思いました。

一度試されてみてはいかがでしょうか?

http://www.tree-watching.info/


ナンキンハゼ 投稿者:大母 投稿日:2009年 6月30日(火)07時12分27秒

おでん様 ありがとうございました。

早速 拝見しました。

“ナンキンハゼ” ですね。

よりあい金剛から数分の場所に流れる東除川。狭山池から流れ出している川ですが、その土手にも同じ植物が沢山ありますよ。

行政の掃除の際に短く切られるので、よりあいの様に樹と呼ぶには姿が違っていました。

でも、あれもナンキンハゼ。

頭がスッキリ致しました。ありがとうございました。

今年2月に伸びた枝先を剪定し束ねたのですが、チビギャング達には 「魔法のほうき」 に見えたようです。

緑化のお手伝いを止め、魔法のほうきの先頭争いをしておりました。
  

お手伝い 大母  2009年 6月30日(火)07時15分26秒

緑化のお手伝いをしている映像を登場させておきます。

なかなかの腰つきになってきていますよ。


      


  
 
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