大母のレシピ
すぐれもの
  孫の写真
 
 
 


  

2010.2.1~2.28



なんとか思い出した鳥の名は 「コゲラ」 大母 2010年 2月 1日(月)21時34分37秒

手術後の体力回復にお散歩を始められたSさんは88歳。

上空で北風がうなりをあげてが吹き荒れていた昨年12月の寒波の最中にもお散歩をされていたSさん。

杖を使い、ゆっくりと歩かれながらご自身の体力の回復を確認されています。

チャイムを鳴らして玄関の鍵を開けるとお散歩スタイルで待って下さるのですが、残念ながら今日は雨。

残念そうに居間に戻られたのですが、居間から眺める庭の木に珍しい鳥が飛来してきているのが見えます。

「名前が出てこない!」 と唸りながら、同じ街に住む住人ながら、この街で見るのは初めてです。

鳥の話題から戦争中の話題まで、限られた時間ですが会話が弾みます。
  
しばらくして 「思い出しました! コゲラかと思いますが明日までに調べてきますから」 と退室してきました。

調べてみるとやはり「コゲラ」でした。

明日 また話題にしてみます。


節分そして巻き寿司 投稿者:大母 投稿日:2010年 2月 3日(水)20時58分14秒


今日は節分 朝からあびこ観音寺に出かけ、夜は恒例の巻き寿司を食べましたよ。
  
子供用、普通サイズ、太巻きと三種類を作ったのですが、子供達は偶然に出来た太巻きのチョウチョ模様がお気に召したようです。

大きなお口を開けて食べておりました。

子供達が楽しみにしている豆まきですが、鬼役の大地の代わりを、なんと! 大父がしてくれました。


旧正月準備 投稿者:大母 投稿日:2010年 2月14日(日)09時35分29秒

今日は旧正月。

「二度目の正月を祝うから博多に帰って来い!」と何度も電話コールを出してくれている父と母。

何かと予定があり、今回の帰省は見送り、代わりに旧正月のお餅を送ることにしたのですが‥‥

チビギャングたちのお手伝いも加わり、なんとか昨日宅急便で送ることができました。


京みやげ 投稿者:大母 投稿日:2010年 2月17日(水)08時54分52秒

京都で学生生活を過ごされた方から、おみやげを頂いた。

関西に根を下ろして36年になるものの、まだまだ知らないことばかり。
  
そんな大母に 「知ってはりますか?」 と声をかけてくださり、風習や名物を伝授していただいています。

底冷えがする今朝の堺ですが、熱い緑茶と頂く可愛らしいお菓子で体が暖まってきました。

さあ!  では 仕事開始!!


“おでん” を囲んで 投稿者:大母 投稿日:2010年 2月18日(木)05時48分29秒

昨夜のメニューは “おでん”。

定番の材料の他に、原木しいたけとさといもを入れてみました。
  
どちらも火曜日に生協登録野菜 “旬菜セット” で配達されてきたものです。

たっぷりと太った子供の手のひらサイズの立派なしいたけが3個。
  
「焼いて食べたほうが美味しい!」 と譲らぬ家人に 「試してみよう!」。

口に含むとしいたけの香りが広がり、「美味しい!」。
  
我が家のおでんに新たな品が登場です。

里芋も美味しかったですよ。

「このしいたけは最高に美味しいと david が言ってた」 とおでんを囲み、懐かしい話題へ。

豆腐大好きの変なフランス人 david でしたが、パソコンでフランスのラジオ放送を聴いていたのも懐かしい “音の思い出” です。

大母も今ではインターネットラジオの大ファン。

ピアノ・ソロだけが流れるチャンネルをBGMにすることが多いですよ。
  
http://www.windowsmedia.com/RadioUI/Home.aspx
  
貼り付けておきますので試しに聴いてみませんか。

 
  

“はんど” HPトップ更新 投稿者:大母 投稿日:2010年 2月19日(金)05時43分52秒

“はんど” HPトップを更新しましたのでご覧になってください。

http://hand.daynight.jp/

3回目となる “享保雛” の飾りつけお手伝い。

収納箱の痛みが進み、なんとか取り出すことは出来たものの
再び収納できないほどになっていました。

3回目のご縁ができた “享保雛” です。
  
出来ることなら、同じ歴史を生きてきた元の箱に収めてあげたい。

ご家族とも相談し、板が割れ元の形に修復できないかもしれないのですが、修復作業を試みてみることになりました。

  
お孫さんが車に積み込んでくれ、自宅に持ち帰ってきたのですが、作業をしてくれるのは大父しかおりません。
  
この箱の由来を説明し、なんとかしてほしいと相談してみました。
  
箱を触り眺めては唸っていた大父でした。
  
お預かりして一週間。
 
仕上げに柿渋を塗りなんとか収納箱の修復ができました。
  
物に込められた想いを大切にサポートできる “はんど” ならではのワークです。

      


  
 
Copyright 2001-2010, Allrights Reserved. 「大地の母」事務局 大阪府堺市 E-mail daihaha@kyp.biglobe.ne.jp