韓国記念旅行
(2002年9月2日〜9月5日)
2001年11月、韓国の赤とうがらしと出会いました。ウムソンの畑には既に収穫を終え、枯れた枝が木立の様に立ち並んでいました。農都生協店舗で手にしたとうがらしはずっしりと重く、日本では観たことが無い大きな容量で販売されていました。
その後・・・・・短い時間にも関わらず、韓国との交流は大母の家族にも風を起こしていきました。 9月1日、86才の誕生日を迎えた父そして大母の家族と共に、「家族旅行」を決行。最後まで行くのを拒んでいた父と夫。娘たちと作戦を練った末の決行でした。
他の古宮の扁額(へんがく)はハングルで書かれているのに対し、光化門の扁額(門に掲げられた額)は漢字で書かれている。これは1968年に復元された当時の朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の直筆である。
楽しい思い出がたくさんできました。 たくさん食べ、大きな声で笑い過ごした4日間。韓国では40年振りの台風被害が報道されていました。日本があるので韓国は台風被害は無いのですよとお聞きしていたのに・・・・ チャ牧師そして原州のチェ青年には、お見舞いのお電話をしました。お互いの身を案じ・・・作物の出来具合を案じ・・・ 秋の収穫を祈る・・・・。
「女たちの韓国旅行大作戦」にまき込まれた父と亭主殿は帰国後もすこぶるご機嫌です。 残念ながら父は本日時点(9月23日)では入院の身です。ゆっくりと静養し、また行きましょう! じいじい! お世話になった皆様に宜しく伝えろ! とのじいじいからの伝言でした。
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