和歌山県海草郡下津町 みかんの里見学
2004.2.13
雑柑・清見(きよみ)の樹全体をネットで覆う栽培について説明中の宮本善史さん。今年25歳。蜜柑農家三代目。
中学生の時、おじいさんが善史さんの名前入りのコンテナを作ってくれたことがきっかけで、蜜柑農家になる事を決意しましたと語ってくれたのは、2001年フィリピン・ネグロス島にご一緒したときでした。
あれから3年。胸を張って説明する姿が眩しかった!ですね。
山の見学を終えた頃から突然振り出した雨。急な斜面を下って農倉庫に非難することにしました。
農倉庫の前で記念撮影。うり農の皆様に、宮本善史さんの誠意が伝わったようです。握手ぜめにあい、戸惑っている宮本君でした。温かいお茶を頂き、最後の研修を終えた安堵感の笑顔の皆様でした。
その時‥‥‥小雨降る中に虹が‥‥‥。皆様、お疲れ様でした。
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