2002.4.23〜4.25
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風は興すもの 投稿者:楽風
投稿日: 4月23日(火)23時32分34秒
まだ2次会が続いていることでしょう。楽ちゃんは自転車(決して自転はしない!乗り物)で無事帰還。汚れて貯まった皿類を洗い、奥様の明日の弁当のために上和田米をタイマーで仕掛けてホッとしています。宗雄君が、午前も午後もせっかく大阪まで来たのに食いたらなかったけど、やっと持って帰るものが出来たと言われた交流会でした。
生産者も消費者も「高畠」というブランドでどこか安住していて、空散阻止と言う組合の本来の目的を「安全と美味しさ」の自己満足の中に隠し混んではいませんか? というのが楽ちゃんのが問いかけ。なぜ一緒に実現のために力を貸してとは言えないの? 組合員も美味しくて安全なら満足なの。
…そしたら宗雄君は石津さんの経験談を聞きたいと言い出し、最後には「後進地の高畠の渡部です」といいながら改めて名刺を石津さんに渡していました。宗雄君の誠実さとひたむきさに感激。
まほろばの原点、高畠から空散を一日でも早くなくしたい気持ちは上和田米を食べている人の気持ちに響くはず。その気持ちを膨らませ、呼び掛け、共感を伝えあうにはすでに遅すぎますが、食べているものの1人として、なんとか力を発揮したいと申し出ました。
O内さん、そんな食べている人の気持ちも背負って下さいね。ご苦労様。
アルバム画像追加の案内 投稿者:mosuke
投稿日: 4月24日(水)00時29分18秒
「語り合う」のアルバムにダイオキシン調査報告会と3月17日の日生協ホームヘルプ等事業検討会の様子を追加しましたのでご覧下さい。
URL:http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23891&key=644492&m=0
地域活動の課題 投稿者:MARION
投稿日: 4月24日(水)04時58分35秒
おはようございます。
交流会・夜の部のみなさん、お疲れ様。昨日は生産者と赤鬼までご一緒したものの、夫が不在だったこともあって交流会に後ろ髪をひかれながら帰宅しました。盛り上がってるやろうな!と思いつつ…。
昨日・午前中の和漢薬膳研究所の島津先生のお話で、35億年の遺伝子の集大成が人間、悪いものを食べて環境運動することは矛盾し、「食と環境と健康」は表裏一体のことである。人間我々も自然であり、生命を育む農村環境が食の安全指標であり、消費者の安全追求の姿勢を問われているのだと思いました。
安全な食物手に入れるためには、広い視野で問題を捉える必要性があることはエスコープで、すでに言ってきていることですが、そのあたりの周辺への感度はどうでしょうか。
暮らしを豊かにしていくためには、生産者・消費者ともに生活の中で努力がなければ解決しません。また周りに理解をひろげ、発信する仲間を増やさなければ変わっていきようがありません。
午後からは後継者問題の話が出ました。日本の米作り農家が自立していけないような構造に追いやられている状況を切々と語られました。
まじめに取り組んででいる米生産者が翌年の再生産費を心配したり、生産者の生活が経済的に安心できないような状況になっていることにと、日本のお米(遺伝子組み換えへの動きの大危機)の行方についてと合わせて、産直運動をしている私たちは、やらなければならないことがあります。あの手この手のとりくみ。特効薬はありません。
うちの地域の今年度方針として、親子体験講座のシリーズで食・環境・暮らしをトータルに捉えていける継続参加体験講座を考えています。単発お楽しみ交流もいいのですが、活動参加する若い層の一歩踏み込んだ仲間作りをしていきたいと、今、地域活動計画を作っている途中です。地域委員の少なさから発したこともあるのですが。また、これから提案するコミュニティ基金が新しい地域の仲間作りになることを願っています。仲間を地域に生み出していくことにつきます。大きく声を上げながら地道にとりくんでいくことかな。
グローバリズムの対抗軸の、生活視点を伴った運動をまず若い人たちといっしょにできれば。ゆくゆくは元気な熟年層との合体ができればと思います。私が熟年のころに変化がある…、そんな長いスタンスでのものの見方もある面、必要でしょうか?
要求型だけでは、だめだということ。昨日はまた活動のヒントをもらって帰ってきました。
昨日の小学校参観をパスしたら、同じクラスのお母さんから電話があってPTAの学級委員に決まりましたと。2年前に家庭教育委員をしたところなのですが少子化の影響でしょう、2巡目ですと。1学年2クラス58名。くじ運がいいのか、悪いのか…。、はい、わかりましたと。
ほとんどの年に自治会もふくめ地域の何らかの役というのが回ってきますね。やりくりしながら、やっていきましょう。地域のいろいろな人の輪にはいることはいいことです。
きょうの会議の準備をつい、朝にしようと思ってすぐ後回しにしてしまう私で、常に自転車操業なのですが、今から準備することにします。きょうも1日のびのび!
米集会に参加しました! 投稿者:mariko
投稿日: 4月24日(水)08時58分16秒
昨日、ビッグアイでの米集会、午後からのよりあい金剛での交流会に参加しました。
実は、うちも稲作農家なのです。富田林でお米を作っています。(除草剤1回のみの減農薬栽培)なので、この忙しい時期にあえて大阪まで出てこられた、生産者のみなさんの気持ちがひしひしと伝わってきました。「日本の主食を作っている」というプライドと次へ進もうとするやる気も。
富田林では、後継者不足等を背景に、どんどん田んぼが無くなってきています。私も結婚するまではサラリーマン家庭に育ったので、農家=ものすごく大変、しんどいだと思っていました。でも、実際やってみると、同じ作業を一緒にすることで家族のきずなは深まるし、食べ物を自分の手で作るという充実感もあり、いいところがたくさんあります。
うちもGW明けから、田植えの準備に入ります。(田植えは6月半ば)
兼業農家のうちとしては、土日に雨が降らないのを祈るばかり。田植えは雨でもしますからねー。使う体力が全然違う。曇ると嬉しいんだけど。贅沢いったらダメかしら。
結婚のあいさつに来たとき、おかあさんに「農業したくなかったら、売ってもいいんだから」と言ってもらいましたが、生産者のみなさんと同様に農業に誇りをもっているダンナと一緒にせめて息子の代までは守っていきたいと思っています。という気持ちを、米集会に参加して一層強く思いました。
あ、息子は昨日みなさんに「アンニョンハセヨ」と声をかけていただきましたが、どうも挨拶自体が恥ずかしいみたいです。でも「(ヨンミ)先生に言った!(からいいんだ)」の返事はないだろー。相変わらず、ほ乳瓶大好きだし。まー、これに懲りず、また声をかけてやってくださいませ。
(無題) 投稿者:monomaking
投稿日: 4月24日(水)19時51分20秒
あの〜26日の11時からセンターで「HP教室」の予定ですが、皆さま参加されるのでしょうか?
このところお忙しいようで参加者も少ないようですが…、そうなると教室というよりは、パソコン相談会状態で、個々に自分状況について質問されるわけですが…、はっきりいって皆さんバラバラでどう答えて良いのやら…。
解ってらっしゃる様で、それを前提に話をすすめると先になって「???」
だとかあるので、できるだけ基本から進めたいのですが、 少人数だとその辺やっぱり参加者のご都合主義になってしまって…。
今回はHP用の画像編集について、なのですが個々の方が、それぞれの画像処理ソフトを持って来られるのなら良いのですが、何もない状態で来られては、説明のしようがありません。
かといってその場でソフトをお渡しするのもどうか? (それを望まれてもちょっと)と私は思っていますし、せめてご自分の環境で使っていて、使用方法が解らないけれどどうしたら…?? 状態で参加していただければありがたいのですが。
そのあたり連絡しようにも担当の方も決まってないので…、今準備しながら頭悩ませています。だれか、お返事を下さい。
萌える 投稿者:楽風
投稿日: 4月24日(水)23時41分19秒
愛菜倶楽部の中村さんが800円で仕入れた落花生を3箱の苗床に植えてくれました。水やりの毎夕の甲斐あって50個ほどが芽吹きました。わくわくする思いとはこのことでしょうか。心塞ぐ毎日の中で日に日に大きくなってくる若芽ほど心踊らせるものはありません。
先日の日曜は大先輩の市大名誉教授宅に、恩返しのノウゼン葛をお届けしました。付くと良いのですが。そう言えば大先輩からは一重の山吹もいただいて、早春の庭は鮮やかな山吹色。楽ちゃんはどんな花も八重は趣味ではありません。黄色も好きでは無く、ほとんどが白か紫の花ばかり。黄色の山吹は例外、でも一重。
庭では立浪草があちこちで花盛り。そう言えばサクランボが一杯実を付けています。今年はネットを張らなかったのでヒヨドリの餌場。明日早く起きられれば少しもって行きます。オダマキも可憐な紫で満開。春蘭も咲いてきましたよ。立浪草の株分けは少しなら可能。どうぞ申し出て下さい。白と紫のセットで差し上げます。数年立てば庭に広がるでしょう。
テッセンもやはり白。蕾みが膨らんでいます。朝日新聞の花シリーズは少し俗っぽいところがありますが、先日はサギゴケがありましたね。生協から徒歩2分。サギゴケは絨毯のように咲き誇っています。ただしほとんどの人は見過ごすでしょうね。小さなコサギゴケも可愛いですよ。楽ちゃんの机にいつも飾っていましたよ。
今日の山吹の話は分かってますよね。「蓑ひとつだに無きぞ悲しき」=「実の…」でしたよね。蓑はいまや目にすることも無くなったから若い人には分かりにくいでしょうね。雨が降ればコンビニで透明傘購入の時代ですからね。今年は春一番のオオイヌノフグリが1月には咲いて、まるで空色の宝石を野道にばらまいたようになりました。昼の散歩は野草との会話。カンサイたんぽぽの絨毯のような野道が心を和ませてくれます。
さて、明日からまた戦争ですね。
サクランボをお楽しみに。ヒヨドリに負けなければね。
そして、明日も 投稿者:サン
投稿日: 4月25日(木)01時44分51秒
上和田の宗雄さん、おつかれさま。辰ケ浜の魚の日とあって、バタバタとしてしまいましたね。でも、登録して玄米をたべられている方はもち論、それ以外の方も、餅つきでおなじみの石津さんのように上和田=宗雄さんとインプットされたことでしょう。またひとつ、繋がりが出来たことうれしいです。
さて、明日は、恒例の中井さんの担い茶屋。まだ雨が降っている。でも明日の朝はあがるということで、お茶会やりますよ。おいしい和菓子と抹茶と中井さんとのひとときを味わいに、ぜひサンまでおこしください。お茶の即売もあります。
くみさんにも届けたいなあ、お茶とまんじゅう。
苗の成長が気がかり・・・・・ 投稿者:大地の母
投稿日: 4月25日(木)02時07分51秒
お米集会に参加してくださつた生産者の皆さん! みなさんの苗は大丈夫だったでしょうか?
盛りだくさんでしたが、フォーラムに匹敵するような中身の濃い集会となりましたね。実行委員の皆さん、ご苦労様でした。
美原荘で夜の講習受講中の大母は、交流会へは参加できず連泊される生産者ともにビックアィに宿泊し二次会にお付き合いしましたよ。
ビックアィでの企画のほかに、生産者自ら生協の班配達現場訪問・生協店舗での販売促進・配達スタッフお米学習会・デイサービス利用者とお米談義・・・・・
組合員とともに汗を流しながらの移動に追われた生産者の皆さん、本当にお疲れ様!
石津さんのお米で作られたお酒はピリッとした味わいでしたね。組合員に名前を決めてほしいとの思いを総代会で石津さんも一緒に呼びかけてみましょうよ。
田植えが終わったらご家族一緒に「あぶらむの里」の大郷さんに約束のもち米を持っていくんですと再訪を楽しみにされている石津さん。
その話しを聞いていた渡辺宗雄君は大郷さんと星寛二さんのフォーラムに参加したことがある。上和田にくる立教大の学生達も「あぶらむの里」を訪問していることを話してくれました。
ここでも繋がっていましたね。私達の動きって面白いですね。来年のフォーラム企画案が浮かんできましたね。
サンでの手応え 投稿者:大地の母
投稿日: 4月25日(木)02時24分55秒
中井さんの担い茶屋するんですね。
Mさん、石津さんが「あぶらむの里」にいかれることを中井さんにもお伝えくださいね。
上和田の島津憲一先生が持ってこられたそば粉で「蕎麦がき」をサン店頭で作ってくれた実行委員の皆さん、とっても美味しかったですね。力作業でしたね。
上和田玄米ファンの男性が宗雄さんに直接質問されている場面がありました。
手応えがありましたね宗雄君!
上和田そば粉使用できたて「蕎麦がき」
月曜日から再入院しているKUCHANに届けてきました。
良い顔してひとくち食べてくれましたよ。
HPたちあげよう会 投稿者:大地の母
投稿日: 4月25日(木)02時29分50秒
MONOMAKINGさん
先月は大地の大脱走騒動で「HPたちあげよう会」に参加できなくて
ごめんなさいね。
明日中には確認しますので待っててくださいね。
ところで、この企画に参加すると言っていたみなさん。
日程忘れていませんよね・・・・
参加有無について大母まで必ず連絡くださいよ!
もうひとりいますよー! 投稿者:チョンガーマン
投稿日: 4月25日(木)21時33分48秒
実は、愛菜倶楽部にも宗雄さんいます。さて誰かな〜?
本日もありがとうございました 投稿者:サン
投稿日: 4月25日(木)21時49分07秒
中井さん、お疲れさまでした。雨もあがり本当に良かった。でも、25日、給料日という日は設定がよくなかったです。そして、辰が浜の鮮魚の翌日というのも反省点です。いっぱーい反省しながらも、ゆったりさせていただきました。おいしいおもがしにお茶。抹茶、煎茶、桜湯、堪能いたしました。中井さん、本当にありがとうございました。そして、お手伝い頂いたみなさん
ありがとうございました。
食べちゃうぞ 投稿者:春風というよりも
投稿日: 4月25日(木)22時13分48秒
中井さんの担い茶屋、御菓子は何だったでしょう。ひとつは草餅。もうひとつは藤の花をかたどった薄紫の白あん。せっかく、くみさんにととりおいてたのに・・・・・
春風というよりも5月の風が、もう、たべちゃうからね。いいかい?
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