|
2003-11-27
|
|||||||||||||
2003.10.1〜10.3 しゃない しゃない 次 次 次がある! 投稿者:大母 投稿日:10月 1日(水)21時32分31秒 関西空港 帰路の湾岸高速から眺める夕焼けの美しさに見惚れてしまった大母。 6時過ぎに自宅を出発 おはぎおかあちゃん 時間は工夫して作るもの。 大母アッパァ 娘よ!
揃い踏み 投稿者:マツバ 投稿日:10月 2日(木)20時07分21秒 神戸元町・私学会館での「遺伝子組み換え大豆作付け反対」緊急集会お疲れ様でした。ことの大きさを改めて感じ取ったマツバです。 2年前のBSE緊急集会以来の緊迫した空気だったと思いました。当事者や関係者の皆さんがお揃いの様子は圧巻で! 大母さま、藤井理事長、真田理事長! もぉ、なんだか、無から有を作り出して来たお三方にはとってもシゲキを受けました。 堺西の皆様有難うございます 投稿者:木は心 投稿日:10月 2日(木)22時11分01秒 吉野の生産者見学お疲れ様でした。丁度気候もよく、吉野の初秋の空気を肌で感じていただけた事と思います。 いつもながらの下手な説明で、原木椎茸の良さをアピールするべく努力はしているのですが、いかがなものでしょうね 理解していただけたでしょうか そんな下手な説明よりも実際に味を見ていただくのが一番と来ていただいた方にはいつも試食をして頂いています。作っている自分達もあのように川原で炭火焼きした椎茸が一番美味しいように思います。
あの味が恋しくなったらいつでもお越しください。今日来られなかった方々も、指をくわえてないでどうぞお越しください。お待ちしています。 今日食べていただいた椎茸入りの味噌汁の味噌は、大豆から自家製の手づくり田舎味噌です。 遺伝子組み替え大豆の作付けで大変議論を呼んでいます。(明日も本当は行きたいのですが、どうしてもはずせない用があって残念です。) 大豆はそんなに難しくなく作れる作物だと思うし、昔から畑を肥やす作物として重宝されてきています。皆で庭の片隅にでも大豆を植えてみませんか。今度我が家では納豆を作ってみようと言う話が出ています。上手くいったらまたご報告します。 ところで、今日来てくださった方で椎茸の宅配便のご注文を頂き、送り先のご住所はお聞きしたのですが、うっかりとご本人のご住所をお聞きするのを忘れてしまいました。 誠に申し訳ありませんが、どなたかこの掲示板をご覧になられた方でご存知の方がおられましたら、私のメールの方にお知らせ願えないでしょうか。よろしくお願いします、本当にどじな事でございます。 また生協祭には美味しい物いっぱい持っていきます。待っててくださいね、木のアクセサリーも生協祭デビューです。
次! 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日:10月 3日(金)00時27分43秒 あまりに中味の濃い充実した日々 夕方、堺西地域の方々が元気に満足な顔をして戻ってきましたね。いいお天気でよかったです。初秋の吉野、春もそうでしたが、きっと美しい風景だったことでしょうね。帰宅後、今日生協配達で届いた岡本さん原木椎茸を取り出しながら思いました、秋の吉野を訪れてみたいです今度は地域の人たちと…。 本日、神戸での「私たちの手で止めよう!遺伝子組み換え作物の作付け・緊急集会」は、講師の方もびっくりするほどの、てんこもり! 盛りだくさんでした。でも、あっという間の2時間半でした。 滋賀環境生協の藤井絢子さんの「政治的に動く術」に目が点になりました。相手の出方を待って、痛いところをつきながら、噛んでいく。恐れ入りました! すごいわぁ〜! 市民の登場の仕方も、反対だけのトーンじゃダメ。なるほどなぁ〜と感嘆しきりでした。 「衝撃的な滋賀モデルを作ろう!」 多国籍企業に種子の独占を許してはなりません。巨大企業に農を一元支配されてはなりません。F1のターミネーター技術は生物の多様性をとめてしまいます。 その土地に息づいた種子が生き残り、その土地の食文化を守り。 一方、大きな枠組みの、国を越えての公正な関係での、モノのやりとりも成立するような関係も作っていかなければ、これからの全体の問題の根本解決にはならないでしょう。
大変なことが今起こってることを、知った人が口伝えをしていきましょう。 明日午後は、泉ヶ丘駅前と堺東駅前で、北海道・岩手での遺伝子組み換えイネの研究・開発中止を求める街頭署名を行います。街かどで、私たちの発信で、事の重大性を市民に知らせていきましょう。 とんとんメイトで〜す。 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日:10月 3日(金)00時53分50秒 じゅんた様 〜三河屋より PS. 諦めることなく…遺伝子組換え作物 入らない・買わない・作らない! 投稿者:大母 投稿日:10月 3日(金)07時36分57秒 マツバさん フィリピン・セブ島の農民達からの連帯メッセージを手にした時の感激…… オルガナイザーとして、農民の自立支援に取り組む「ビンコム」の代表エドワルドさんから連帯の意志が表明されました。 その当時は日本でも遺伝子組換え作物とは何? 問題の深刻さを理解している人達は、先行して反対運動をしていかねば大変に事になる。フィリピンの農民はこれから力をつけていく。日本の消費者である生協の皆さんが先頭に立って反対運動をしてほしい……… 帰国後に開催れた第一回遺伝子組換え作物反対集会に、セブ島の農民達から連帯メッセージとともに農民達の署名が届けられてきました。 ひとり一人が語りかけ、歩きバイクを使い遠く離れた村まで行って集められたであろう署名の数々。 昨日の天笠さんの最近情報では、アメリカ・カナダから消費国の日本が「入らない・買わない」と発言してくれたら、作付けは減っていきますとコンタクトをとってくるようになって来た。 韓国の生協の皆様からも、反対行動への連帯表明が出されています。 点と、点と、して問題意識を持ってきた良識ある人々の反対行動の成果が、国を超えて大きな力となってきています。
さぁ! 連帯表明されたカナダ.シュマイザーさんの笑顔を思い出しながら、諦めることなく会場にお集まりいただく皆様と反対行動の確認をしてまいります。 よりあいの歴史的瞬間・・・合掌 投稿者:かめのあゆみ 投稿日:10月 3日(金)17時54分48秒 あの大御所お二人の大騒ぎ。 アレが何であるかをしっかり見定めてから抱きつかれたF理事長。さすがである。小心者の私は、おずおずとなでるだけで精一杯。 大母さん、「お上品なのをと申し上げたのに」と言っては見上げて喜んでいらっしゃる。 受賞取り消しにならなければ良いのだが、と毛無夫専務とちょっと心配した。 三河屋しながら遺伝子組み換え反対活動 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日:10月 3日(金)19時04分17秒 お疲れさまでした。 2日間にわたる「きらり」つながりの緊急集会。ドキドキしながらも、パワーポイントもうまくいったし。さすがです。 稲と白い彼岸花、種になったひまわり… 庭師、生け花アレンジは大得意、もちろん鍬持つ人、HP番人、ついにパワーポイントも極めた。カメラマンもなかなかのもの。来週からフィリピン訪問される際、「きらり」理事会の集合写真を撮った時のこと。その撮り方はまるで篠山紀信のようの一言に、思わず納得した。 きょうは、ゆっくりできそうですか? 遺伝子組み換え運動はこれからです。街頭署名では、若い方が多く署名してくださいました。 先ほど帰ってきたら、同じ階の人たちが立ち話をしていて突然、三河屋に変身。世間話をしながら、昨日・今日の出来事を伝え、(ひとりはエスコープ組合員で) 豚ブロック売り。 組合員でない人が「紅茶煮にできるのは何だった?」と聞かれ、
…おしかった! 今週はこの大切な集会があるなかで、別に同時進行のことをかかえてきつかったですが、今心地よい疲れです。きょうはゆっくりしたいな。 かめのあゆみさん よりあい金剛のアレなるもの。小心もの以下の私、近々 おそるおそる そっと拝みにいきたいと思います。 行ってよかった〜の感想 続々 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日:10月 3日(金)19時13分23秒 帰り際に、「来てよかったぁ〜」と声かけられました。運動会代休の小学生2人連れての参加でした。 自宅に「いろいろな人のお話が聞けてよかった」「参加してよかった」のFAXが何通か届いていました。 エスペランサに一言メッセージをお寄せください。 投稿者:大母 投稿日:10月 3日(金)22時16分45秒 皆様 お疲れ様でした! 昨夜は興奮して眠れず……… これで滋賀モデルの実現は間違いないでしょう。 石津さんも連日の登場ありがとうございました。今日は奥様もご一緒でしたね。 まりおんさん 大母も心地よい疲れと睡魔に襲われてきております。 今から一眠りします。その間に皆様にお願いがあります。 今年5月6日フィリピン・ネグロス島のエスペランサ農園で、元地主の私兵が放った銃撃によって29歳の農民ジョニ−・ガイラさんが死亡された事件がありました。 日本では終戦後、駐留軍アメリカによって一気に進められた土地改革。大地主という表現はその時に日本から消え去っています。 ところが、フィリピンでは未だに土地改革が刻として進んでいません。法的に自分達の土地と認められた畑で農業をしていた農民を、大勢の人達の前で発砲するという状況はめずらしいことではありません。 自分たちで耕せる土地 「ジョニーはなぜ死んだの?」 日本ネグロスキャンペーンからの呼びかけ きらり組合員に一口300円のカンパを呼びかけ、684,900円のカンパが寄せられました。 あの事件から5ヵ月 元地主・関係行政に対し、日本の消費者達が関心を持って推移を見守っていることを強くアピールするという狙いも含まれています。 大母 この日に向けて6日フィリピンに向けて出発いたします。この機会にきらり組合員から寄せられたカンパ金とメッセージをお届けすることになりました。 組合員である高校の先生が、ご自分の生徒達にこの事件を伝えられたところ、学生たちがカンパを寄せてきました。今回、フィリピンに行く事が決まった直後に、その学生達からメッセージを頂けないかとご相談していました。 今日、大母宅に速達で届きました。
david の協力を得、英文メッセージとしてお届けさせていただきます。 明日までにお願いします。 日本語のメッセージでいいのですね。 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日:10月 3日(金)23時44分48秒 一寝入りから覚めて… David さん こんばんは。 昨夜から、2001年2月フィリピン(セブ・ネグロス)訪問した時のメモ張とアルバムを引っ張りでしてきて、エスペランサ農園のお母さんたちへのメッセージの思案をしているところでした。 英作文…!!!… アカン! と頭をかかえておりました。関係代名詞の使い方はどうだったっけ?と、四苦八苦しながら…。 ラッキー 助け舟 エスペランサのお母さんたちとの交流の時間を大橋成子さんが作ってくださって、2001年2月10日(土)にツブラン農場でお会いしています。 あの時のお話はとても衝撃的でした。土地改革が容易でない、正当な約束事が通らない、理不尽さに驚愕。 PAP21の出会いに希望を見出し、さぁ〜、これからだぞ! と言われた姿に、アジアでこんなに頑張ってる人たちがいることに感銘を受けたのでした。 地主が雇った私兵とのにらみ合いのなかで、ジュースを買ってあげたりして、「あなたの雇い人はどういう人なの?」って、解きほぐしながら迫っていく様子に目を見張り、胸が熱くなったことを今思い出しています。 理不尽な地主に屈することなく、「7年間がんばってきた私たちの権利である土地取得をここで手放すことができない。くじけない、あきらめない、神様がみている、私たちの権利を守るためにがんばる」。その姿をたくましく、美しいと感じました。 アロヨ大統領に直接会いに行った夫たち。お母さんたちは私兵の発砲にもめげず、「Happy New Year!]と言ってきりかえすのだと。 どう地域作りをしていくのか? 当時22才だったカラさん、5人のお子さんがおられるジョセレンさん、ジャニィディさん、リリィさん、イスターマさん 今度会う時はいい話を! だから、今回、ジョニーさんの身におこったこと 以上が前置き。 一言メッセージとなると難しいなぁ。 少し整理してメッセージを考えてみます。明日までですね。
|
||||||||||||||
Copyright 2001-2003, Allrights Reserved.
|
||||||||||||||
「大地の母」事務局 |
||||||||||||||