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2002-02-17

私にできること…… KUCHAN

韓国・原州(ウォンジュ)のキム牧師から頂いたプレゼントが包まれていたウォンジュで作られた紙にkuchanからみなさんへの感謝のメッセ−ジが届きました。
 2002.1.31

    
帰国から4日後の1月31日、エスコ−プ大阪の会議室で開催されたボランティアグル−プ「ふろんてぃあ」の集まりに参加したkuchanとおかぁちゃんは、インチョンで見つけた服を着て参加しました。
 全盲・聴覚しょうがいという二重のハンディを持つ西村さんを支える個人配達ウィズのスタッフ橋本さんを中心に、生協の中で人の繋がりが始まりました。kuchanは西村さんが生活する地域の事務局として地域活動を支える立場から彼女
達の支えあいのいくえを見守ってきました。
 手術後の私に出来ることは、遊ぶ機会があれば一緒に遊ばせてくださいとkuchan.今は術後の娘の手伝いをするのが私のボランティアですとおかぁちゃん。
    
思いがけない韓国旅行,大勢の皆様のご好意に甘えて・・・・ほうとうに有難うございました。チャ牧師様からは沢山のパワ−を頂きました。ヨンミさんには母子でべったりお世話になりました。ご一緒させて頂いた皆さん本当に有難うございました。
「おそいわ−」旅行中ちょっとはやった言葉ですが今の私にビッタリです。お礼の言葉が「おそいわ−」でした。
 kuchanのおかあちゃんから届いたお礼状から
  
  
  
  
  
ソウル滞在中におかあちゃんが、「かわいいなぁ〜」と何度も声をかけ、スキンシップをした男性が2人いました。そのひとりのチェ青年と食事中の一場面。
 チェ青年は、韓国の生協発祥の地「原州=ウォンジュネ」で生活しています。私達に会うために金牧師と牧師の友人の3人で数百キロも離れた原州から駆けつけてくれました。
 ウォンジュでは地域の二つの生協と信用組合そして地域の方々で医療生協設立を掲げ、昨年末の12月には準備会を立ち上げ、今年の夏には設立できますと晴れ晴れとして表情で話してくれました。
  
みんな見て〜!
 ノ−トパソコンを持ちこみ、集まりに参加した組合員に「みんな見て〜よ!」と呼びかけるソウルツァ−御一行様。
  
  
  
  
  
  
   
 
インチョンで手に入れた服が好評です。
    
久し振りに会えた活動仲間と記念撮影
 1月31日エスコ−プ大阪大会議室
車に乗り込むkuchanを見送る仲間達
   

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大地の母」事務局
大阪府南河内郡 E-mail daichi.no.haha@nifty.com