|
2003-08-23
|
|||||||||||||
2003.8.20〜8.22 イムジン河CDありがとうございました。 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日: 8月20日(水)05時02分11秒 きのう久しぶりのセンターにて 何のこと??? そしたら、イムジン河のCDを手渡してくださり…。 とても嬉しかったです。 滋賀行き道中で聴きます。 国旗 投稿者:大地の母 投稿日: 8月20日(水)06時56分37秒
ロシア!? 学生時代に覚えた国の名前と国旗 ロシアと国の呼び方が変わったときから国旗も代わっていたのでしょうね。 15日、韓国で北朝鮮国旗が焼かれる場面をTVで観ていたdavidから「なぜ、国旗を焼くの?」と聞かれました。 突然の質問に驚きましたが、つい最近までは15日には日本の国旗を焼く場面が報道されていたこと。 フランスはアメリカのことを良くは思っていないが、国旗を焼くようなことはしないというようなことを話していましたね。 国旗 日本でフランス人熱中症で倒れる…?? 投稿者:大地の母 投稿日: 8月20日(水)07時18分16秒 自転車で出かける david に連れ合いの帽子を渡し、送り出したのは10時30分。 フランス領事館に行くと言っていた。 はやめに帰宅し、食事の準備をして待っていました。 汗を流してすっきりしたようです。 目的地まで自転車で行ったようです。 暗くなったので道がわからなくなった! しばらくの間 食事にも手がつかない状態 おい おい 遺伝子組換え大豆鋤き込み現場へ 投稿者:大地の母 投稿日: 8月20日(水)07時22分25秒 遺伝子組換え大豆の鋤き込み現場に行きます。 何人行くのか詳細は知りませんが、空席は有るようですよ。 センターにお問い合わせください。 良かったです 投稿者:素麺小僧 投稿日: 8月20日(水)08時00分27秒 滋賀県の判断を昨夜のニュースで聞き、ほっとしました。 現場へ行かれる皆さん、お気をつけて。 小僧 七つ道具とともに……行ってきます。 投稿者:大地の母 投稿日: 8月20日(水)09時09分20秒 小僧さん ありがとう!
中主町(ちゅうず)報告第一報 投稿者:大地の母 投稿日: 8月20日(水)17時19分59秒 見届けてきました! 20cmほどに成長していた遺伝子組み換え大豆 中主町(ちゅうず)報告第二報 投稿者:大地の母 投稿日: 8月20日(水)18時03分13秒
カメラを抱えた大母は畑の周囲を移動していました。 日本農業の将来を作っていくのはこの大豆しかない。 畑の大豆を見たことない消費者が、何も勉強せずに危険だからと反対するのは可笑しい。消費者はもっと勉強せよ……… 外部の圧力で鋤き込まれていくのは残念です。 うぅ〜ん それは違う! トラクタ−の音が響く中で周囲にも聞こえたようです。 畑を見つめながら横にいる男性に向かって発した一言……… こんな消費者がいるから日本の農業はだめになる! と大母を睨みながら声を荒げて発言されました! あぁ〜 どちらが勉強? もっとまともな論を主張している方々かと思っていました!? 中主町(ちゅうず)報告第三報 投稿者:大地の母 投稿日: 8月20日(水)21時24分54秒 自宅に戻ってきました。 あのN氏の表情……… 反対に大母や石津さん 藤井さん達の表情は明るい 明るい 当然です!!! 15日に発覚してから5日目に公開の場で鋤き込まれていく遺伝子組換え大豆。
おかえり! 投稿者:素麺小僧 投稿日: 8月20日(水)21時46分49秒 大母 さま おかえりなさい。 鋤き込み完了にほっとしています。 見届けられた皆さん、お疲れ様でした。 小僧 何が起ころうとしてる? 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日: 8月20日(水)21時48分53秒 滋賀県中主町 遺伝子組み換え大豆栽培畑にて。 バイオ作物懇話会の長友勝利氏、情報ではよく目にしてきたお名前。 畑の周りでさまざまな会話。 推進派・バイオ作物長友氏は報道陣を前に雄弁。 開発国アメリカでは生産コストの削減や除草剤使用量の削減など、この技術が広く受け入れられれていると聞いており、日本は政府によって安全性が確認されていると言い切っておられる。 全国700人がこの勉強会に参加、 報道陣の方々が資料をもらっておられた。 雑草との闘いの農業、高齢化の波で、省労力は農家にとってみれば魅力的だというのは分かるけれど、この技術が引き起こした弊害の事例については触れず(認識しようともしないのだろう)、そういうスポットのあて方をして共感者を増やしてるようだ。いいところだけを聞くと絶賛するに至るだろう。 大母さんが怒り爆発したように、不安をもつ人たちに対して論理的に明快な答えをもった説明はされない。いいところだけしか言わない。塩化ビニル焼却・ダイオキシン論争の時と同じ。 インターネット情報(安田節子さん)によると昨年すでに滋賀県高月町で作付けされていたとのこと。 ブラジルのように大豆汚染の既成事実を作って、禁止以前に、消費者にあきらめさせる商業戦略のモンサント社の思いが交錯するのはうがった見方なの? と、そんなふうな問いかけがされていた。 シュマイザ-さんからモンサント社の卑劣さを直接聞いたからあながち空想論ではなく、核心をついているように思えます。 EU諸国のように、環境汚染問題なのだという動きに日本も動いていかなければ、この運動を加速できない。生産者・消費者は食のことだけではない、環境問題であることを広めなければと、天笠氏も呼びかけておられる。 今こそ連帯が必要とされる時。滋賀環境生協の藤井絢子さんの参加は注目。滋賀県でまず突破口を! すきこまれた畑の土壌にも遺伝子レベルでの変化をひきおこしてるはず。なんで、こんなことが…。 こんな秘密裏に生産契約していくけば、自家受粉であっても花粉がとぶ以上、知らないうちに遺伝子組み換え種子との交雑は確実にひろがる。生産農家や消費者の選択の権利なんてあったものじゃない。そこだけで完結しない、重大な問題が発生することを考えてほしい。 予防原則。 琵琶湖つながり〜関西圏連帯へ 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日: 8月21日(木)01時02分30秒 滋賀県の一歩ふみこんだ指導があっての、遺伝子組み換え大豆のすきこみ 北海道・茨城での抗議行動 それらの運動参加の積み重ねが、今回私たちを元気にしてくれたと思う。 きらり連帯のつながり 農薬の 飲み水の 生活排水の 環境ホルモンの ダイオキシンの 遺伝子組み換え作物・食品の … 全国及びアジアの生産者と消費者とがつながって、考えて行動を起こしてきた。 今日も大きな一歩だったと思う。 中主町(ちゅうず)報告第四報 投稿者:大地の母 投稿日: 8月21日(木)05時31分48秒 おはようございます。 昨日はさすがに疲れました。 david からデモをしてきたの? と聞かれた大母 おららぁ〜! と感嘆の声を発した david。 大母のカメラは八ミリ映写付き。 カメラを構える大母に「写してね!」 コメント無しの写真だけをアップします。 投稿者:大地の母 投稿日: 8月21日(木)07時44分00秒 さて、昨日の様子を皆様にお知らせしなければ……とアルバムアップの作業を開始いたしました。 しかし……残念ながら今日は三宮まで行かなければなりません。 ぱそおっちゃん! 3年ぶりの帰省 投稿者:かめのあゆみ 投稿日: 8月21日(木)12時08分29秒 昨日、旭川から帰って来ました。 中主町大豆事件、すごい騒動だったのですね。藤井さんや大母さん達の様子が目に浮かんできます。 その有名なNさん、後におこるだろうさまざまな危機を問題と思わないのだろうか? モンシロチョウ いつか姿を消す日が来るのはとても淋しい。 大母の怒り・滋賀版 投稿者:★毛無夫☆ 投稿日: 8月21日(木)16時25分06秒 滋賀県中主町のGM大豆は、確かに鋤き込まれました。皆様の情報のご提供と、滋賀県環境生協の藤井理事長のすばやい動きで約15cmに育っていたか弱そうなGM大豆は、田植え前の代掻きのような水田に消えていきました。 この眼でしっかりと鋤き込みを確かめようと、生協エスコープ大阪から山口節子理事長、奥万里子常務理事と私の3名が、堺から約110km・車で1時間45分の中主町に出向きました。 広大な水田と転作大豆畑が広がるなかに、「そこ」はありました。到着時は誰もいず、大型トラクターが用意されているだけでした。琵琶湖から引き込んだ配水管から勢い良く畑に水が流されていました。 シロサギが20羽ほど餌をついばんでいます。畑は小麦を作った後に大豆を植え付けたもの。ロの字ように周囲にフクユタカを植え、中央部分がGM大豆。交雑防止というより、交雑状況の確認という意味合いなのか。「除草剤をまいても枯れないことを確かめたい」との農民の直接的な動機とは別の意図を感じる。 結局、現場に集まったのは約25名。 最初は誰が誰かわからないうちに、誰が指示するとも無くトラクターが作業を開始しました。十分に水を張った畑は、たちまち代掻きのような状態に。1時間足らずで3反の畑から大豆や雑草は消え去りました。JA近江冨士職員の指示で、さらにもう一度念入りに隙込みが実施され、最終的に終了したのは3時を過ぎました。 作業が始まると、新聞記者に囲まれた老人がいることに気づきました。長友氏でした。側で耳を傾けていた山口理事長が突然「それは違う!!逆や!!」と、大声で叫びました。 長友氏はキョトンとした顔をしていました。やばい、と思って20mほど離れて写真をとっていた私も駆けつけました。どうやら「GMOは農薬を減らす農業技術である」というようなことを記者たちに言っていたようです。 作付け者・田中氏との問答 投稿者:★毛無夫☆ 投稿日: 8月21日(木)16時26分44秒 以下は田中良隆氏と私の会話の一部です。 Q:なぜGM大豆を作付けしたのか。 A:除草剤を掛けても枯れないことを確かめたかった。 Q:茨城で駄目になったから、急に作付けしたのか。 A:そんなことはない。去年から作付けしたいと申し出ていた。 Q:GM大豆が周りに影響すると考えなかったのか。 A:いろいろ勉強したが、大豆は自家受粉なので影響は無い。 Q:基本的には自家受粉だが、蜂や虫、風などでわずかとはいえ他家受粉することが確認されている。 A:周りに影響するというなら、農家はフクユタカとタマホマレを畝違いに植えて交雑を心配しなければならない。 Q:田中さんは米も作ってるでしょう。種子更新もしてるんでしょう。 A:米は3年ごとに種子更新はしている。 Q:もう一度聞きますけど、GM大豆を植えてどうしようとしているんですか。 なぜ花が咲くまでという中途半端なことをするんですか。 A:来年のことは分からん。豆は搾油用で日本人が食べる品種じゃない。 Q:枯れないことは実験しなくても分かっていることでしょう。 モンサント社の実験の道具にされているだけじゃないんですか。 A:そんなことはない。いずれ日本はGM大豆だけになる。じぶんが先頭を切って、この大豆の実験栽培をしたいんだ。 (横合いから藤井さんが「モンサントを儲けさせているだけよ!!!」)
A:うちも○○haの大豆を作っているよ。 Q:ところで除草剤耐性の大豆はどのようにして作られたか知っていますか。 A:知らん。 Q:除草剤製造工場の排水溝にいた土壌菌を、大豆の遺伝子に打ち込んで作ったものですよ。いずれラウンドアップも効かなくなりますよ。 A:いまでもラウンドアップで枯れない草がある。 画期的な滋賀県の見解 投稿者:★毛無夫☆ 投稿日: 8月21日(木)16時29分15秒 ≪*以下は当日の私的メモ・つぶやきです。≫ 田中氏は確かにやり手の農民ではある。 食の安全性確保や環境保全の視点でGMO問題を語ることは必要だ。 それにしても日本生協連の方針には改めてふつふつとした怒りを覚える。 滋賀県のガイドラインは画期的なものである。 ■ 取り急ぎのご報告です。 あなたが居れば、もっと怒ったかもよ。 投稿者:大地の母 投稿日: 8月21日(木)20時52分20秒 かめのあゆみさん お母様 お父様 お盆前、大阪では北海道の遺伝子組換え米の件で現地に行こうと ところが…… アルバム 観てくれた? これで終わりではありませんからね。 あなたが居れば、もっと怒ったかもよ。 10月予定 投稿者:大地の母 投稿日: 8月21日(木)23時02分59秒 おはぎおかあちゃん
大橋成子さんのアドレス 投稿者:N林 投稿日: 8月22日(金)00時28分53秒 台風直撃直後の淡路島で大学時代の同窓会をしました。今回集まった4名のうち3名は×1でそのうち2名は再婚しておりました。人生って楽しいですね? 南淡町は北阿万農協の近くの温泉「ゆーぷる」は大きなガラス張りの向こうに豊かな緑を眺めながらぷかぷか浮かべるお風呂があったりで、温泉魔としては満足度Aランク。次回は乙女草のちょっと北側にある「香りの温泉」にいくぞー。 ところで、娘がフィリピン行きたいと言ってますが、「大橋成子さん」のアドレスご存知の方は教えてくださいなー。PAKのNさんが知っているらしいとのことで電話しようと思っていたけれど、どうしてもフルネームが思い出せないのでした。とほほ。 ATJ学習会 投稿者:三河屋パボマリオン 投稿日: 8月22日(金)04時53分03秒 生協都市生活が理事を対象に開催されたATJ(オルタートレードジャパン)の学習会に、エスコープ理事も参加させていただいた。 ATJとは 1985年フィリピンでの砂糖価格暴落によって多くのサトウキビ農園が閉鎖された。とたんに生活の糧を失ってしまった人々。子どもたちの飢餓。日本からも緊急支援がはじまった。ここででてきたのが、自立のための経済をつくろうということ。 安全なバナナがほしいを入り口に、バナナの背景を理解していくことになる。 いのち、自然、くらしを守る スクリーンを見ながら アジアとの連帯 韓国の農業は日本と同じ構造 民衆交易が課題としてることは日本国内においても同じことがある。遺伝子組み換えを巡るグローバリゼーションの問題は、今目に見える形で押し寄せてきている。これからが本当の正念場になる。 一昨日中主町に集まっていた人たち。 この2日の連続した滋賀視察と神戸企画 どこからか、誰かが背中を押してくださるようです 投稿者:大地の母 投稿日: 8月22日(金)06時46分50秒 滋賀に向かう車中 11月韓国行き日程は決まった? 東京・梅月堂ゴジラさんから二日間に渡って電話が入りました。 一息…と思っていると 今日は午前・午後会議です。 ゴジラさん 月末の上和田行きはお断りしておきましょう。
|
||||||||||||||
Copyright 2001-2003, Allrights Reserved.
|
||||||||||||||
「大地の母」事務局 |
||||||||||||||