R:記憶 投稿者: 大母 投稿日: 8月13日(土)15時53分40秒
翻訳家になるのであれば別でしようが、青春時代の淡い記憶をたどっていくと……
語学力が蘇ってくるかもしれませんよ。
歳を重ねていくと昔のことが鮮明に浮かんできますからね。
初盆 投稿者: 大母 投稿日: 8月13日(土)18時18分52秒
ご近所様宅
今年は初盆です。
お坊様は10日に来て頂いています。
お坊様がお帰りになるまで泣き止まなかったらしい YU
今日は大丈夫!
大好きな大父に抱かれていたからでしょうね。
京都から里帰りしてきたmikiさん夫婦が合流し、お盆の宴の始まりです。
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エルシーメロン
かつてメロンといえば薄緑色だった。今でもメロン色はその伝統が残る。一新させたのは、萩沢達司氏の育成した赤い果肉の品種。1981年に品質保証の意味をこめ、エルシー(LC=信用状)と名づけ、発売。当初は抵抗もあったものの、日持ちし貯蔵がきき、甘くておいしく、赤肉普及に貢献。 |
草引き 風呂 ハンモック 投稿者: 大母 投稿日: 8月14日(日)18時46分8秒
昨日午後から降り出していた雨。
少しだけ涼しくなり、夜には半月を眺めることができ
お盆に相応しい夜でしたね。
昨夜 娘たちとお盆2日目のすごし方についてあれこれ……
センター畑にも雨が降っているはず。
草引きしたい!と大母
温泉に行きたい!とmikiさん
……
女性4人(yuも女性です)が同一行動
京都の婿殿は、一人で南河内探索
もうひとりの婿殿は仕事
大父はお留守番
残念ながら、センターの畑には雨が降らなかったようです。
しかし、空は曇り空!
草引きには最高です。
1時間強の作業でたっぷりの大汗
次は温泉
草引きの間、待ちくたびれた yu
温泉に入り、湯船の中で眠ってしまいました。
2時間たっぷり温泉を楽しみ帰宅
一年振りにハンモックでお昼寝です。
背中が涼しく……
蚊取線香が消え、蚊に刺されて目が覚めるまで熟睡でした。
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アサマフウロ
最も美しいフウロと言われる。花は大きく、色は深い。ゲンノショウコの仲間のフウロは、日本各地で種分化、地名が冠される種類も少なくない。本種は浅間山の高原を中心とする一帯に多い。葉が細く、深く、切れこんでいるのも特徴。変種に葉裏に毛が多いツクシフウロがあり、九州中部に分布。 |
ゆっくりおやすみなさい 投稿者: 大母 投稿日: 8月15日(月)21時09分48秒
ご近所様
夕方から40度近くの熱を出し、休んでいます。
初盆を終え、緊張がとれたのでしよう。
今夜は大母宅で休ませることにしました。
横たわっているママが気になる yu。
やっとママから離れ、パパとお風呂に入っています。
ゆっくり休ませることにします。 |
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ゴバンノアシ
熱帯の海辺の木。特異な果実の形から名がついた。形といい、大きさといい、碁盤の脚にそっくり。花もまた、ユニーク。雄しべが多いのである。その数1花で450本ほど。これより多いのは、アフリカやマダガスカルに産する白花のバオバブ3種の1000本前後。本種の果実は海流で運ばれる。 |
飛騨からのおみやげ 投稿者: 大母 投稿日: 8月16日(火)11時35分41秒
昨夜日付が変わる頃に帰宅した直兄さん。
昨夜は、ご近所様の介抱でゆっくり話しを聞くことが出来ず。
夜が明け落ち着いたご近所様。
軽く食事を頂くことができました。
飛騨から届いたお土産話
いろいろ ありました。
サウナ作りがメインの作業だったようです。
4ヵ月のラブラドール犬(♀) ブブが家族の一員に加わったとか。
沢山の皆さんが出入りされている中で、楽しい語らいがあったようです。
育さんご自慢の元気な野菜の中に、マンゴーが入っています。
御夫妻が親しくされている沖縄の友人から送られたものをおすそ分けしてくださったようです。
ご近所様の体力回復に飛騨から届いたお土産が一役果たしてくれることでしょう。 |
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BUBU 投稿者: 大母 投稿日: 8月16日(火)11時39分23秒
あぶらむのブブ
大地のお嫁さん候補だと直兄さんが申しております。
……
大地ではなく、あなたは?
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カゴノキ
数は多くないが、特色のあるクスノキ科の常緑高木。一般に高木は見わけにくい。葉を手に取るのが容易でなくても、目の前で観察できる部位がある。それは幹。本種は樹皮がはがれやすく、鹿の子模様に。名はその鹿の子からカゴに転訛(てんか)。雌雄異株(いしゅ)で写真は雌株。雌花は貧弱だが、夏に実が赤熟。 |
書評 投稿者: 大母 投稿日: 8月17日(水)20時30分40秒
JCNC事務局より以下のメールが配信されてきましたので、ご紹介します。
ATJ-JCNC-NEWSやキャンペーンニュースに同封のチラシ等でもお知らせした大橋成子「ネグロス・マイラブ」(めこん刊)、アール・G・パレーニョ「フィリピンを乗っ取った男」(加地永都子・堀田正彦翻訳 太田出版刊)が毎日新聞と朝日新聞の書評欄で紹介されました。ネットで読むことができますので、ご案内します。
★「フィリピンを乗っ取った男」(8月7日付朝日新聞の書評欄)
http://book.asahi.com/review/TKY200508090167.html
また、マガジンハウス発行の「ダ・カーポ」(8月17日号 No.566)でも「吉田司が読む話題の本」のコーナーで取り上げられています。
フィリピンを乗っ取った男 [著]アール・G・パレーニョ
[掲載]2005年08月07日 [評者]加藤千洋
これは富と権力を求めてやまない一人の男の物語だ。それだけなら、世の中そこら中に転がっている話だが、その主役がマルコス独裁政権と結託してフィリピン経済をむさぼり尽くした政商だとすれば、ちょっと話は違ってくるだろう。
この国の有力ファミリーの一つ、コファンコ家の一員に生まれたエドアルド・コファンコ・ジュニア、通称ダンディンが本書の主人公である。
砂糖とココナツの利権を足場にのし上がり、フィリピン最大の食品・飲料会社サンミゲル社や複数の銀行を牛耳る実業家で、かつキングメーカーと目されるほどの影響力を握る政治家でもあるという、実に多様な顔を持っている。
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マルコスが莫大(ばくだい)な財産を築き上げたのは、いわゆるクローニー・キャピタリズム(取り巻き資本主義)という手法だった。そのからくりを単純化すれば、独裁権力のもとでファミリーや盟友にボロ儲(もう)けが可能な事業の実質的な独占権を与え、その「上がり」を自分の口座に振り込ませたのである。そこには日本企業の影もちらつく。
民衆蜂起によってマラカニアン宮殿から追放された独裁者は、米軍の大型輸送機で可能な限りの財物をハワイへ運び出すが、それは通貨、金塊、預金証書、宝石、貴重品等で、総額で数億ドルにのぼり、それ以外にも莫大な財産を周到に準備した海外の口座に隠していた。
その取り巻きの中で最もうまみを味わった一人がダンディンだったが、彼がほかの誰より「物語」の主人公になり得るのは、独裁者とともに逃走したにもかかわらず、いつの間にかフィリピンに舞い戻り、いまも隠然とした影響力を失わずにいることだろう。
本書は、こうした東南アジアの途上国に頻出する、政治権力と経済利権の関係の一つの典型例を、緻密(ちみつ)な取材によって浮かび上がらせる。
またコリー・アキノ元大統領はダンディンのいとこに当たるが、中国福建省にルーツを持つ有力ファミリーの家族史を通じ、フィリピン近現代の裏面史が活写されている点なども興味深い。
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★「ネグロス・マイラブ」(7月31日付毎日新聞の書評欄)
今週の本棚:森谷正規・評 『ネグロス・マイラブ』=大橋成子・著
(めこん・1680円 電話03・3815・1688)
◇在フィリピン日本女性の泣き笑い
五人の子持ちのフィリピン人と結婚した日本女性の生きざまを通して、数多の真実を知ることができる。その真実とは、フィリピンで大統領が変わっても改革がなかなか進まない現実、無茶苦茶というべき村の政治、農民たちのひどい苦しさと脱出への苦闘、それを助ける日本のNGOの頑張り、金の面ではとても貧しい農漁村での生活、苦しくても陽気なフィリピン人の国民性などであり、内容がきわめて豊富な本だ。他国において独り生き抜くことによって知らされる真実は、小説をはるかに越える内実を持っている。
大橋成子さんは、学生時代にアジアに目覚めてNGOで働いていたが、フィリピン農民を支援するために無農薬バナナの栽培を助けて日本に輸出する団体に移って、ネグロスに住んだ。フィリピンの中ほどにある島のネグロスは、19世紀半ばに砂糖農園と化したのだが、1980年代に生じた砂糖価格の暴落で、飢餓の島として世界に知られた。それを救うNGOの活動の一つが、バナナ栽培である。
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だがそれは、容易でなかった。輸送が悪いと熟して日本の港で廃棄され、突然の病虫害で根こそぎ焼く羽目にも陥った。その中から、野菜中心の地道な農業を育てようという活動が始まった。だが、依存病にぶつかった。何代も続いた農園労働生活で、賃金を貰ってのみ働き、金に困れば地主に泣きついて借りるというメンタリティーになっていて、なかなか自主的に働かない。
大橋さんが苦闘していた中でめぐりあったのが、フィリピン共産党の教育担当であったフレッドだ。アキノ大統領が始めた民主化はつかの間であり、やがて共産党に全面戦争をしかけて、米国のCIAはネグロスを「低強度戦争」の実験場にした。フィリピン政府軍は、米国の支援を受けて空爆でネグロス南部を破壊し尽くした。妻に逃げられたフレッドは、五人の子どもを親に預けて、各地を転々とする生活を送っていた。
大橋さんがフレッドに会ったのは、ネグロスの政治情勢を聞くためだが、二人でラム酒を飲んで、話ははずんで意気投合した。NGOで肩肘張った独身生活をしていたが、ネグロスの生活で肩の力が抜けていて、老後の生活をともに過ごせる人だと、結婚を決意した。子どもたちには「変なおばさん」と気に入られて「私たちと一緒に住もうよ」とプロポーズされた。
ネグロスの小さな村に住み込んで、大橋さんは大きく変わった。それは目線であり、駐在員の目で現地を見るのではなく、村人の一人として共に住む者の目であり、これはその報告だ。
フィリピンは、日本人の目から見るとじつに不可思議な国である。ここまでに紹介したのは堅い話で、発展途上国の中でもとくに厳しいフィリピンの実情を知って、苦しさが理解できる。
だが苦しい中でとても陽気なのであり、面白い話が次から次に出てくる。選挙にお祭りのような大騒ぎをし、しかも誰が当選するか賭けがはびこる。学校が子どもたちのビューティー・コンテストを主催して、競ってお姫様のようなドレスを着る。PTAが資金集めのためにビンゴゲーム大会を開く。フィエスタ(祭り)は二日間開いて、誰も寝ようとしない。町がゲイ・コンテストを主催する。
フィリピンの田舎の人たちはとても素直であり、しょっちゅう怒り、泣き、笑う。ネグロスで1週間寝食を共にする交流に参加した日本の高校生は、最後の日に空港で別れるのが辛いと泣き出した。「日本ではこんなに笑ったり、泣いたり、怒ったりしたことはありませんでした」
毎日新聞 2005年7月31日 東京朝刊
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牛乳大好き 投稿者: 歩美のダンナ 投稿日: 8月17日(水)21時50分5秒
7月後半の突発性発疹回復以降、食欲もりもりの優羽。
最近は牛乳が大のお気に入り。
毎食後、普通のコップ1杯分を一気にゴクゴク。
決めの言葉は
プハーッ!
誰に似たのかな?
コップをもてば……乾杯 ! 投稿者: 大母 投稿日: 8月17日(水)22時59分11秒
そろそろおっぱいとお別れやね。
乾杯!
プハーッ!
それは……
大父やね。
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ミヤマイラクサ
東北地方では、アイコの名で親しい。山菜として春の若芽はやさしく、ゆでると味は格別。それが夏には一転、茎も葉も手ごわい。茎葉の刺(とげ)は触れると、蟻酸(ぎさん)、ヒスタミン、アセチルコリン、セロトニンを分泌、痛がゆい。その茎を昔は活用。繊維が強じんで、イラソと呼び、布を織り、背負い袋を編んだ。 |
アルバム 投稿者: とも 投稿日: 8月18日(木)23時01分25秒
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チグリディア
メキシコの教会の庭をひときわ華やかに彩っていた。明治末、日本に導入され、トラフユリの和名がつくも、普及はしていない。花は一日花で、外花被の3枚は大きく、径約15センチ。基部は杯状で、小さい内花被ともども斑点が入る。それを虎にたとえたが、ユリ科ではなく、アヤメ科の球根。 |