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2006.2.19~2.24


サン応援おばちゃま  投稿者:大母  投稿日: 2月19日(日)01時14分56秒

サンから続々と独自企画の提案が始まりだしましたよ。
どうぞ、ご期待ください。

http://s-osaka.coop/modules/weblog/details.php?blog_id=259


ちょっと、ひと息  投稿者:つきこ  投稿日: 2月19日(日)02時55分15秒

ネグロスの報告書を作りながら、ちょっとひと息。
  
わが家にやってきたマスコロックは、よく見るとほかのとちょっと違ってました。
  
なんだかいとおしくて。
  
さて報告書ですが、私はワードではないのでメールで送っても開けないと思うのですが、といってお隣さんちに送るにはデータが重いかも?
  
どうしたらいいでしょうか?

ほんまや!  投稿者:大母  投稿日: 2月19日(日)08時39分7秒

それでは、明日…と言っても、出たり入ったりになりますので kirakira さんにお渡しくださいますか?


洗濯機故障~  投稿者:大母  投稿日: 2月19日(日)08時47分11秒

やっと洗濯ができると欲張った「罰」なんやろね。

途中で洗濯機がストライキ!
  
さて、どないしましょ?


つきこさん  投稿者:kira*kira  投稿日: 2月19日(日)20時44分52秒

今ひとつ 事情がよくのみこめていないのですが

何か できることやったら 言うてください

しかし レアやねぇ
このマスコバロック

このアバウトさ ええね~
ホッとするわ


どきどき  投稿者:まめしぼり  投稿日: 2月19日(日)23時55分31秒

明日からヘルパーさんが来てくれます。

夫の母は以前自宅でお世話になり経験済み。

でも我が家では初めてのこと。

私が緊張してどうなるの? と思いつつ、うろうろとしております。
  
たのしみ!!かな?


ビオラ・ルテア

スミレ属は、学名でビオラ。世界的に著名なビオラは、バイオレットとパンジー。パンジーはイギリスで、三色花のビオラ・トリコロールとルテアなどが19世紀前半に交雑、誕生した。特にその黄花は、ルテアの黄色の影響が強い。花の中心には紫色の「ひげ」が入る。キスミレと違い、唇弁は大きい。


原州協同運動協議会から6名来日  投稿者:大母  投稿日: 2月20日(月)00時05分18秒

21時25分着の便で原州協同運動協議会から6名の方々が、関西での研修のために来日されました。

宿泊は
今夜から火曜日までビッグ・アイ
水曜日は下津・協同の家
木曜日は神戸学生センター

神戸では、医療生協訪問や中村大蔵さんにもお会いされることになっています。

韓国では12月が年度末です。2月は総代会が開催される時期です。

例年総代会を終え、すっきりとした表情で来日されています。
  

2日前の原州医療生協総会で新理事長になられた女性も来日されています。

詳しいご紹介は追々と……
  

茨木のり子さん死去  投稿者:大母  投稿日: 2月20日(月)00時20分15秒

インターネットニュースで詩人の茨木のり子さん死去を知りました。

茨木のり子さんの詩に励まされた女性の一人として、ご紹介します。

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから 水やりを怠っておいて

初心消えかかるのを
暮らしのせいにするな
そもそもが ひいよわな志に過ぎなかった

  
駄目なことの一切を
時代のせいにするな
わずかに光る 尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

「自分の感受性くらい」より

ご冥福をお祈りします。
  

【天声人語】2006年02月22日(水曜日)付
  
「人は裸足で生まれ、裸足で死んでゆく。その間の生を、靴は共にする」。先週、64歳で亡くなった靴デザイナー高田喜佐さんの『素足が好き』の一節だ。
  
靴にデザインの概念を持ち込んだはしりで、ブランド「キサ」を設立した。「私の作った靴が、私から離れ歩いてゆく……さまざまな人と出会い、旅をする。涙を流し、笑い、沈黙し、愛を語り、地球の上で、その人と大地をしっかり結んでいる」。思いが詩的にほとばしるのは、母が「おかあさん詩人」の高田敏子さんだったからか。
  
敏子さんは戦後、普段の暮らしの中の出来事をやさしくつづりつつ人生のきらめきをうたった。「男は毎朝/カミソリでひげをそる/そのとき女は/包丁で野菜を刻んでいる/お互いに刃物を使いながら/刃物を感じないでいる/幸福な朝!」(『砂漠のロバ』)。詩誌「野火」を主宰し、1989年に74歳で逝った。
  
やはり戦後の詩に独自の世界を築いた茨木のり子さんが、79歳で亡くなった。背筋がすっと伸びた潔い言葉の数々は、いつまでも生き続けるに違いない。
  
茨木さんからはがきを頂いたことがある。終戦直後に流行した「リンゴの唄」の並木路子さんが2001年に死去した時、茨木さんの「わたしが一番きれいだったとき/街々はがらがら崩れていって」という一節を記事に引用した。「あのメロディを聞く度に、戦後の混乱のさまざまがよぎってゆくのを覚えます」

茨木さんは、ようやく訪れた青春の中で聞いたのだろう。そのころ敏子さんは子育てに励み、その懐の内に喜佐さんが居た。


映像増やしましたよ  投稿者:大母  投稿日: 2月20日(月)07時43分51秒

昨夜は熟睡!

中身が濃い一日をすごす体力補充完了! です。

本日の映像、
なんとか……間に合いました。

徳島、ウインナークラブ、賀川豊彦記念館と加えましたよ。
  
説明者のみなさん 宜しく!


イソポゴン

植物の名とは思えないような響き。ギリシャ語由来の学名で、イソは等しい、ポゴンはひげ。果実を短い毛が覆う特徴からついた。オーストラリア原産の花木で、ヤマモガシ科のバンクシアに近縁。細い管状の花弁が花火みたいに開く。中には、葉が針葉樹のように細く、網状に分裂する種も。


いのちを守り育む"水”  投稿者:かめのあゆみ  投稿日: 2月22日(水)20時50分10秒

これは、4月に開催するシャボン玉フォーラムの大会メインテーマです。

今日は、大阪市内に出かける用事があったので、後援名義の依頼と、水色チラシをおいていただけるように、合計4件ほど、お願いのご挨拶に行ってきました。
  
後援の方は、一週間後にお返事がもらえるそうです。チラシのほうもうまくいきまして、思い切って出かけて行った甲斐がありました。

最近、池の周辺と博物館をウロウロする事が多くなりました。水辺を眺めるというのは結構癒しになりますね。体が知らず知らずのうちに、そちらの方に引き寄せられているのかもしれません。

この入口から参加者をご案内して、ここで受付をして、案内の表示をするとすればこのあたり、などと当日のにぎやかな雰囲気を想像しています。

この大会テーマを改めて読んでみますと、「水」のとらえ方が、私自身、時によって変化していくのがわかります。
  
天からいただく恵みだけでなく、生活の必需品としての高度処理水・水道水・生活排水、もし、キーワードとしてつかむのならば、それは、人の心や場の雰囲気を和ませる潤いかもしれないと思ったりもします。

「水」に限らず、何でもそうかもしれませんが、うーんと気をつけて、注意深く感覚を研ぎ澄ましていないと、見えないものがあると、示唆を与えてくれているのだと思いました。


ユキワリイチゲ

季節感豊かな名の山草。雪を割って咲く一華(いちげ)の意。一華とは一本の花茎に一花が咲くから。アネモネ属で、園芸品種のほか日本の山野に同属は、十数種自生。森林の林床に生え、春開花。互いに似通うが、本種は葉が特徴的。他種と違って切れこみが深くなく、ミツバそっくり。近畿以西に分布する。


和歌山県下津町から  投稿者:大母  投稿日: 2月23日(木)10時50分13秒

昨夜から協同の家に滞在しています。

韓国原州のみなさまは7時すぎに、神戸に向かって出発。医療生協での研修が待っています。
  
帰国は金曜日。日本での研修が無事に終えられますように祈っています。

今、協同の家では豊共園のお母さんたちが鯖寿司つくりが始まっていますよ。

土曜日のエスコープで登場するそうですよ。


郷土食  投稿者:大母  投稿日: 2月23日(木)22時32分55秒

郷土食「鯖寿司」
  
みかん山作業の後でいただく「鯖寿司」。

疲れを吹き飛ばしてくれる食べ物ですね。

豊共園のベテラン主婦3人が持ち寄られた材料は、一升瓶に入った酢、米、見事な塩鯖。
  
昔は、大衆魚だった鯖が高級魚になってよ~
  
鯖をさばきながら、3人の女性達の会話がとだえることはありません。
  

微笑ましいふたり  投稿者:大母  投稿日: 2月23日(木)22時45分8秒

ガ・チョンマンと奥さま
  

椎茸山見学  投稿者:大母  投稿日: 2月23日(木)22時58分15秒

おととい、和泉市坪井町にある飯阪さんの椎茸山を、韓国原州の皆様と訪問しました。

飯阪家の一員となり、3年目のみきさん
  
2年後に椎茸となり成長してくるほだ木の菌打ち作業をこなす手つきは立派なものです。

ご両親にお願いし、みかん山での交流会に若夫婦の出席をご相談してみました。

ええよ!  いっといで、と1泊2日のお休みを頂いた二人。
  
協同の家では、豊共園の後継者3人との話が盛り上がっていました。
  

中村さんちのナズナ  投稿者:大母  投稿日: 2月23日(木)23時18分39秒

愛菜倶楽部中村さんの畑を訪問した原州訪問団一行。
  
3箇所のハウスを見学し、有機農業について質問されていましたが、ハウス周辺にある草を見つけて大喜び。

日本名「ナズナ」、韓国では貴重な野菜として高価で販売されているそうです。

七草かゆでは頂きますが、日常で頂く習慣はありませんでした。
  
昨日、原州の女性たちが調理して食卓に出してくれました。
  
調味料は、コチュジャン、ニンニク、ねぎ、砂糖、酢、ごま。ナズナはきれいに洗い、根の部分も使います。

水洗いしたナズナを3センチほどに切り、調味料と合わせて完成!

美味しかったですよ。畑周辺で探してみませんか?
  

ナズナ  投稿者:大母  投稿日: 2月23日(木)23時21分7秒

ナズナの拡大映像を参考に探し出してみてください。

若い芽があるのが軟らかくて美味しいそうです。


ユキワリソウ二段咲き

雪割草(ゆきわりそう)。この名は雪国のいくつかの山草に使われるが、今、最も熱いのは、オオミスミソウ。2001年に国際雪割草協会が設立され、新しい品種の育成、普及に力を入れる。二段咲きはセミダブル、半八重咲きで、花弁状の萼片(がくへん)が、周辺の舌状形と中心の多数の鱗片(りんぺん)形に二分されて、妙。雌しべは残存。



  
 
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