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2011.4.1~4.30



外国の報道 投稿者:パソおっちゃん 投稿日:2011年 4月 7日(木)13時49分47秒

外国で公開されている福島第一原子力発電所の高精細画像--(非常に鮮明です)

Air Photo Service Co. Ltd による福島第一原子力発電所の事故についての大判写真です。

非常に高精細で現場の様子が手に取るように良く分かります。

写真からは到底1ヵ月や2ヵ月で事故処理が終わるとは思えません。

3機は爆発により上部がほとんど吹き飛んでいるように見えます。

本当に3号機の使用済燃料保管プールは存在しているのでしょうか?

格納容器、圧力容器のダメージはどれくらいなのでしょうか?

タービン建屋に大穴があいているという事実は、よく考えるとパイプなどの配管に相当なダメージがあることを予想させますが・・・・、

日本の報道機関はこのような写真を出さないですね。

30キロ先の写真ばかり見せているような気がします。


外国の気象庁 投稿者:パソおっちゃん 投稿日:2011年 4月 7日(木)14時26分36秒
    
転載です。

http://www.zamg.ac.at/pict/aktuell/20110325_Reanalyse-I131-Period2.gif

ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日本列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています。

 

この図はドイツ気象サービス(DWD)のシミュレーションで、日本で4月6日頃にあたります(あまり時間は厳密に考えない方が良い)。

パソコンで図を見ることができない人がおられますので、文章でも説明しますと、福島から一旦、太平洋に出た汚染物質は、その後、東風でぐるっと回って日本の房総半島、静岡、四国、九州とまわり、山陰から福井まで達します。

つまり4月6日頃を中心にして初めて福島原発の汚染物質が西日本を汚染する可能性がありますので、注意が必要です。

次に示す図はノルウェーのシミュレーションであり、上のドイツの気象サービスのデータから約1日たった状態です(7日ぐらい)。

一旦、日本の西日本に到達した福島原発からの放射性物質は、その後、偏西風に乗って北に進み、日本列島を縦断して北海道まで達すると予想されている。

この頃、新たに福島原発から放射性物質が漏れれば、それもともに北海道の東海岸に到達すると計算されています。

このシミュレーションの結果は、あくまでもドイツとノルウェーの結果であって日本の気象庁の予想ではありません。

日本の気象庁は、現在のところ福島原発の放射性物質がどのように飛散するかの予報を出していません。花粉予想や噴煙の予想は気象庁の役割でありますが、どうやら放射性物質を飛散については気象庁の役割範囲にはないそうです(税金は?)。

いずれにしても、できるだけ多くの情報を集めて、私たちと家族の安全を守りたいと思います。

ドイツとノルウェーの情報が、どのような基礎的なデータに基づいているのかわからないので、ここでは日付もはっきりとは示していません(もとデータは時間もハッキリ示してありますが、それほど精度が無いと思うので、「絶対にそうなる」と断定的に考えないでください。

しかし、私たちにとって重要な情報であることは確かです。この情報に基づいて、

「もしかすると、西日本もしくは日本全体に放射性物質が飛散するかもしれないので、4月5日から7日ぐらいにかけて、外出を避けたり、マスクをする、子供を外で遊ばせない、家の戸締りをしっかりするという対策を取っておく」

と考えてください。

ドイツとノルウェーの予想が外れるかもしれません。外れたら申しわけないけれども、それは仕方がないので、その時は、多少無駄な時間を過ごしてしまったと思ってください。

・・・・・・・・・

ところで現実に九州まで放射性物質が飛んで、例えば鹿児島が1時間当たり1マイクロシーベルとまで放射性物質が上がり、それが1週間続いたとします。

その場合の被ばく量は、

1×7×24 = 168マイクロシーベルト

で、今回限りであれば、長期的にも、赤ちゃんにも、妊婦にも問題はない。

(注)さらに詳しい計算(鹿児島の人の1年間)

168+(0.05×358×24) = 597マイクロシーベルト

で、今回限りであれば、累積放射線も大丈夫です
.
鹿児島が大丈夫なのは 「ずっと続けて被曝する」 というのが恐ろしいので、一時的な被曝はあまり影響がないということです。

でも、被曝は少なくしておくのが良いので、自衛してください。
  


緑のちから 投稿者:大母 投稿日:2011年 4月14日(木)06時59分27秒

朝日を浴びて 花たちが元気に育っています。

まきの木陰の下で伸び出した鳴子百合

一番咲きのしゃくなげ

いつの間にか梅の実も大きくなって…
  

数年前からブームになっている 「カランコエ」
  
花の色や肉厚の葉の形など沢山の品種が登場しています。

ヤブシャガが咲き出すと、苔むした谷あいの水しぶきが恋しくなってきます。
  

ひとりで 崩れそうでも

誰かが 側にいてくれたら

今を 一生懸命に生きることができます

あなた わたし

かたちは違っても

あなたの輝きが わたしの救いです
  
 

小出裕章さん 投稿者:大母 投稿日:2011年 4月15日(金)16時57分41秒

http://www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player&v=yVbRyLyT_I0

 

絶望はしていない… 投稿者:大母 投稿日:2011年 4月21日(木)05時36分30秒
   
 

http://www.ustream.tv/recorded/14058706

友人から4月16日に開催された小出さんの学習会企画の映像が送信されてきた。

今日の午後までに必要なNPO設立準備の書類を作成しながら聞いていたのですが、何度も手が止まり、映像に切り替えては考えさせられるの繰り返しでした。


ふじ 投稿者:大母 投稿日:2011年 4月28日(木)08時09分54秒
   
   
昨日は汗ばむ一日でしたが、今朝は肌寒いようです。

ふじの花

昨夜の雨嵐を堪えることができたようです。


伝わる 投稿者:大母 投稿日:2011年 4月28日(木)21時53分59秒
     
http://ayakograph.exblog.jp/

日曜日 よりあい金剛で素敵な女性に出会いました。

詳しい報告は後日とし、彼女のブログにこまき母さんが制作した麻のバックが紹介されています。

ご覧になってくださいまし


      


  
 
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