新年早々の韓国赤とうがらし企画は、「ヨンミ先生による本格キムチづくり」。韓国から研修来日中のカトリック生協のみなさんにも特別参加して頂きました。

一般組合員２１名が、ゲスト参加を知ったのは会場に入ってから。機関紙で情宣した際には来日日程調整中でお知らせすることができませんでした。

活動家ではない一般組合員がどのような反応をされるのか期待と不安が交差する中で当日を迎えました。

ところが、この記念撮影をご覧になるとお分かりでしょうが、５０名近くの韓国と日本の組合員は、キムチ作りを通してキムチ文化交流という思いも寄らなかった場面を創って行ったのです。住所交換・メールアドレス交換そして別れ際には抱擁を交わす方々もありました。
　

ハングル講座受講生山本智子さんと日本語を話せる慎敬園さん
　

大母宅にある大きなたらいが活躍しました。
白菜一枚毎に具材をまぶしていきます。
　

昼食はビィビィンバとわかめスープです。毛無夫殿登場
　　

ビィビィンバをアレンジした海苔巻を披露して下さるヨンミ先生
　　

韓国海苔巻の出来あがりです。
　　

数年前に生協で購入したキムチ容器を持参して参加された富田林市の男性。
　　
　　
　　

キムチは白菜・にんにく・とうがらし・魚醤etc の材料以外に加わっている物があります。ご存知ですか？　それはみなさんの手という旨みです…　大変素晴らしい交流が出来ました。