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真冬の関西からフィリピン・ネグロスにGO!

2006年1月26日1日目
 


関西空港8時30分集合。緊張気味の松山秀幹さん(エスコープ大阪職員)、ピースサインの鍛治郁実4年生、鍛治彩花1年生姉妹とおかあさん鍛治朋子 さん、そしてわたくし山口節子の5名で出発です。
  



ニノイ・アキノ空港到着
  

軽快なリズムで出迎えられ驚く訪問団
  

今から20年前、JCNCが設立された同じ1986年2月フィリピンでは「ピープルズ・パワー」と呼ばれた民衆デモが沸き起こり、マルコスが国外脱出するという「2月革命」が起きました。

それより3年前の1983年8月マニラ空港で起こったアキノ暗殺事件。日本からも支援者が付き添っていたにも関わらず、機外に連れ去られ殺害されたあの場面を忘れることが出来ません。

アキノ氏暗殺が「ピープルズ・パワー」を生み出し、そして2月革命となり20年が経過しようとしています。民衆の生活に変化は起こったのでしょうか。

ニノイ・アキノ空港と命名された飛行場は到着時は雨。窓から滑走路を眺めていると、1983年8月テレビで映し出されていたあの場面が改めて思い出されてきます。



10年前と比べ、空港トイレは衛生的になりました。
(冬服から夏服に着替える女性たち)         

カートンは無料に。タクシーを頼むカウンターも混乱なくスムーズです。
車両は新車。国際線から国内線ターミナルに移動です。
   
国内線ターミナル入り口でチェックを受けます。

成田から到着予定のゆきさんが居ません。事前にお聞きしていた携帯電話に連絡することにしました。

周囲の人に尋ねながら電話連絡をすることができました。カード購入でミス。2種類あるので要注意!
  

JCNCスタッフ赤松結希登場です。
  
国内空港使用料150ペソ

ネグロス島

飛行機から捉えたカンラオン山/2004年1月撮影
  

美しい夕焼けがひろがります/パコロド空港=午後5時57分
  


 
ネグロス到着記念撮影
大橋成子さんご夫妻、そして関係者の笑顔が…嬉しいですね
  

お土産は日本のカレンダー、ゆきさんと訪問先別に分けていきます。
そして、初日が終了。
  


  
1 日目  1月26日(木) 

関空10時発→マニラ→ バコロド着(17時50分)  
(時間は現地時間 時差1時間)

2日目  1月27日(金) 

○オルタートレード財団(ATFI)事務所
○バランゴンバナナ生産者協会(BGA)
○カネシゲファーム ○有機堆肥センター(DOEI)
○ラ・カステリアーナ市場 ○ユボ村(泊)

3日目  1月28日(土)  ○ツブラン農場
4日目  1月29日(日) 

○ヘルベッチヤ教会日曜市 ○エスペランサ農園(泊)

5日目  1月30日(月)  ○マスコバド糖製糖工場(ATMC) ○バコロド市内見学
○オルタートレード社(ATC) ○大橋成子さん宅訪問
6日目 1月31日(火) 帰国  バコロド発(10時50分)→関空着20時40分
  

  
  
    
 
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