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2004-06-12

2002.8.3〜8.5 

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6666 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 3日(土)11時18分14秒

6666

5月末からの訪問カウント数

ねぇ ねぇ 
PCの裏からドンジャラと玉が出てくるんちゃう?

何言うてんの。
パチンコちゃうねんから・・・と次女

ふぅ〜ん そやねぇ・・・

大母HPの広がりに ただ ただ たまげておりますです。


一雨やっときた 投稿者:MARION  投稿日: 8月 3日(土)12時45分32秒

きのうの夕立、恵みの雨。しかし極端にも、どか雨。
長居公園付近で前方が見えないほど激しい雨でした。
ほどほどがいいんだけど、贅沢?

kirakiraさんのかきこみを見てきょうはハングル講座ないことに気づきました。そうなんだぁ〜。7月は1回しか受講できず、超劣等生です。きょうは参加できると思ったのに残念です。

理事会資料原稿をそのハングル講座の時にもっていくことを組合員フロアkさんに了解していただいたのが午前。あいにく添付で送れないものがあって。ハングル講座はないけれど今からセンターにもって行くことにします。

パックプランニングNさまへ FAXのお返事ここでします。
コミュニティ通信・ストリートチルドレン原稿月曜の朝に… 了解です。なんとか…。

今年は私用でPLの花火をみることができず。
そのクライマックスごろ、大阪市内にいたのですが一瞬空が明るく赤く染まりました。
帰りは谷町筋を下り泉北にでて、栂・別所・天野山トンネルで帰ったので順調。案の定、天野山トンネルの泉州行きの道は延々渋滞していました。
いまや、あちらこちらから集まる大阪夏の風物詩ですね。

きょうは町内の夏祭りがあります。夜はPTA模擬店のお手伝いです。
一堂に介するこの夏祭りは、自治会・学校・老人会・商店会も含めて、なかなか賑やかです。中学生有志の和太鼓はなかなかのもの。最後の花火打ち上げも定着してきました。
うちの地域事務局が夏祭り実行員として活躍中ですが、そろそろこの辺で地域委員会活動に、ずずっとシフトを戻してもらいましょう。 〜なんにしても、お祭りはおもしろい!


ありがとう 毎晩楽しい宴になりました 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 3日(土)21時00分47秒

15日間の滞在を終え、両親が博多に戻りました。次女が介助人として同行してくれています。

インターネットで新大阪のバリアフリー案内を調べました。残念ながら、車椅子で簡単に行けそうにありません。

折りたたみ椅子つき杖(イタリア製)という便利な介助道具があります。(父が博多で見つけました)
車椅子の変わりに持ち出し、ゆっくり歩いては椅子に休憩しながら新幹線に乗車することにしました。

入院・軍隊入隊以外で15日間も家を留守にしたのは初めてのことです。

昨日、仕事に出かける大母の手を握り握手・・・ 玄関で見送ってくれた・・・父。

体を大切に頑張れ!と。

博多に戻ったと電話連絡が入りました。

86歳の誕生祝いに韓国に行く話を進めましたが「自分は行かない。かわりにばあさんを連れて行ってくれ」

  どうしたものかまだ、思案する大母です。

 お疲れ様 
 住みなれた自宅でゆっくりお休みください。


夏の夜 投稿者:MARION  投稿日: 8月 3日(土)21時45分59秒

夏祭り大盛況。なぜか?うちの子どもたちには会えませんでしたが、久しぶりにご近所の方々と立ち話。行く先々で組合員との会話。

金魚すくいに必死になる野菜サークルOさん、池に放すそうです。
その間私は荷物もち。元同じ班の人のとはPTAの店番の交替。
退院したばかりの地域委員に再会。地域事務局とはなぜかここまできて事務連絡確認。なんでやねん…と思いながら。

学校授業・豚解体でお世話になった中学校の先生のお店で久しぶりにご挨拶。そしてそのお店で焼きとうもろこしを買い…、地域の福祉推進委員は実行委員で周辺警備に奔走していた。結局何周しても子どもたちには会えないので、いったん家に戻ってきたところ。花火の音が聞えてきました。私の街周辺はこんなです。

長崎の馬渡家もきっと笑い声でにぎやかなことでしょう。
大阪のあつ〜い風がいったことでしょう。
たかひろ君のちょっとはにかんだ顔、、滝子母さんの素晴らしい笑顔、馬渡父さんの長崎弁、そして頼もしい弟妹さんたち、まだお会いしたことのないけれどきっと頼りにされ優しいしょうこさん、それから大阪のおね〜さま方、暑い夜の団欒が目に浮かびます。いやぁ、ぐったりでしょうか。

Mさんご一行様、長崎の気持ちに寄り添う大役を担っていただきましたね。私他行けない人たちの代表です。
遠い産地に声を届け、気持ちを届け、私たちも想いを馳せ、頑張ってと声援を送りつつ、自分もまた頑張ろうと思う。

山形のtakanonさま、上和田玄米をお腹の赤ちゃんと一緒に食べている27歳の組合員がいます。2人家族だけど2日漬けて1升炊くのだそうですよ。5ヵ月の身重で名古屋集会へ参加すると言った人です。
生産者が心身つきてしまうような農業を私は求められません。
それは生産者・消費者が共に考えていく同じ土俵の問題ではないかと思います。率直な農民の叫びに心を揺さぶられたのは確か…。
今年上和田に行けなかったかったのは残念でしたが、またすぐ行けると思っています。消費者の後継者の輪を拡げる活動を私はしっかりしていきます。


天を仰ぐ〜 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 3日(土)22時08分29秒

よぉ〜marion元気そうだね

祭りだ!
祭りだ!

子供達は、このときとばかりに解放されるのさぁ
親の側にくるときはおこづかいの催促の時だけだよ。

親も呑んじゃえ!
呑んじゃえ!

長崎・馬渡家ではお別れバーベキューの真っ最中
大阪と違って、爽やかな風が吹いて助かっています、とMさんが云ってましたよ。
明日、病院に寄っておとうちゃんに会うようです。

地域の消防団や青年団会長となにかと忙しい孝浩にいちゃんですが、今夜はゆっくりと楽しんじゃえ!

今、徳島のとんじゃに組合員の子供達が訪問しています。
養豚のお世話体験をさせていただくようです。
親は同伴せず、お世話役のお兄様達と過ごす三日間、思いっきり、豚とおしやべりしておいでね。

そして、とんじゃからの夜景と星空を楽しんできてくださいな。

大阪の夜空はかすみがかかっています。
星を探し出すのが大変・・・
でも、みえましたよ。
かすかに・・・・

いろんな人達が
いろんな場所から
天を仰いでいるんだぁ〜


メッセージありがとうございます! 投稿者:T・K  投稿日: 8月 4日(日)00時42分51秒

7月31日、SOSを退職しました。大地の母をはじめスタッフの皆さんに暖かく送り出していただき感激しました。やっとこれから私たちが何をしていけばいいかが見え、行動に移した矢先で、その動きの中に身を置いておくことができないのはとても残念です。身体が二つあれば・・ とはこんな時の心境でしょうね。でも、選んだ道を信じて前向きの姿勢を失わず、自分のできることを精一杯してきたいと思います。本当にありがとうございました。お世話になりました。


まつり 投稿者:アパァッ!  投稿日: 8月 4日(日)00時48分55秒

 「魏志東夷伝倭人条」に邪馬台国の卑弥呼の話が出てきます。
 日本では間違っているのですが、「魏志東夷伝」の中の「倭人条」です。3世紀半ばのことです。つまり「倭人」は「東夷」の一部として中国には認識されていました。

 何の話かといぶかる方もいるかもしれませんが、「魏志倭人伝」というのは存在しません。これは私からの日本古代史研究者たちへの痛烈な批判です。あるのは「魏志倭人伝」ではなく「魏志東夷伝倭人条」です。「魏志」をしっかり読んでください。
 
 上の話は古代史に関心ある方にはぜひとも認識していただきたいのです。日本の専門家たちへの批判です。

 それはそれで、魏志東夷伝倭人条に描写されている「文身鯨面(体だけではなく顔まで刺青をしていた)」という倭人の風俗は、海洋民族としての漁労活動で鮫や鱶(フカ)から身を守るためのものでした。人間に危険な海洋生物から身を守るために相手を威嚇する、こっちの方がもっと怖い海洋生物だ、と誇示するための風俗でした。「脅し」です。その倭人の伝統を守っているのは「ヤクザさん」だけになりました。

 前座が長くなりました。前座にのめりこみそうなので、いい加減に切り上げます。
 
 ここでの主題は「祭り」です。
 
 同じ「魏志東夷伝」の中の「馬韓条」、馬韓というのは当時の三韓のひとつです。辰韓(秦韓とも表記します。後の新羅へと発展します)、弁韓(後の加羅、あるいは伽耶とも表記します)、そして馬韓は後の百済へと引き継がれます。馬韓は??(マハン)で、南の韓という意味です。(辰韓は「東の韓」、弁韓は「分かれた韓」です)、馬韓条に馬韓の秋の大祭が語られています。収穫祭です。

 馬韓の大祭を「迎鼓」と東夷伝は表記しています。この言葉の意味は「(神、そして祖霊を)迎えて(太鼓を)鼓(たた)く」です。

 「迎鼓」を現代の韓国語で読みます。「迎える」は「??、マッタ」、「鼓(たた)く」は「????、トゥドゥリダ」、この二つの動詞の語幹をつなぐと、

 「????、マットゥドゥリ」・・・・・

 「まつり」です。
 
 「まつり」はお盆にします。でも日本ではお盆がずれました。8月15日はいいのですが、本来は旧暦の8月15日、つまり「中秋」でした。お盆はもともと秋、収穫のまつりです。
 
 「まつり」は神を迎えて饗宴することです。「お祭りする」、「祭る、奉る、祀る」・・・、そういう意味です。
 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 「からこるむ」の反応に気をよくして、それに「まつりだ、まつりだ!」の掛け声に誘われて、またもやゴタクを並べます。

 上の説を金芝河先生に言ったら、ただ目を丸くされるだけでしたが、どうでしょうか。


Re:まつり 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 4日(日)07時23分29秒

目を丸くされた金芝河先生

大母
う〜んと唸り、首をかしげても変ではありませんね

う〜ん
かしげた首の先には2000年程(1700年?)の空間を一瞬に飛び越え、玄海灘を間に交流する人びとを想像・・・・・

祭る、奉る、祀る
中秋の祭り

沖縄・韓国に共通する祭事
先祖の墓に親族が集まり、祭る、奉る、祀る様子に関心がありました。
共通する源は何だろうと・・・・
何だろうのヒントを示唆されたんですね。

刺青
ヤクザ
祭り

からこるむ

日曜日の早朝からう〜んと考え込む大母


地域の担い手 研修中なり! 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 4日(日)14時41分03秒

センター会議室で開催してきたホームヘルパー2級実技実習

今年からは、日曜休みの美原荘ディサービスの施設と講師陣のご協力を頂いて実習できるようになりました。

今日が最終日
大母 行って来ました 美原荘へ 車で5分の地

みんな 真剣 真剣
クーラー環境調整が整い、センター開催時の首からタオルを巻いて受講する姿はありませんでしたね。

今日の実習が終わると夏休み
9月から4〜5人のグループに別れての施設実習が始まります。

男性二人参加は初めてのこと

オムツ替えの場面では、具体的な表現で男の立場を主張してましたよ。
微笑ましい・・・・
ベットに横たわり、実習モデルとなる受講生・・・・
近寄って見ると
ほんまに寝てる〜

どうぞ お休みくださいな。
ほんまもんの利用者は夢うつつの場合が多いですからね
現場体験としてはグッドだよ・・・・

夏休みの間に研修を受けたことを家族をモデルに実習してみると良いですよ。
そして、手助けを求めている人々の寂しさを、人として当たり前のこととして助けを求めていただけるように接するにはどうしたら良いのか・・・・・
考えてみましょうね。

お疲れ様でした。
美原荘の皆様 有難うございました。

心強い nariyamaのお姉様 大感謝!


業務連絡 投稿者:おおまかな男  投稿日: 8月 4日(日)17時37分51秒

子ども豚舎ツアー無事帰阪なり!
子どもたちも元気で。豚のシッポに感動していました。<焼きそばにいれたシッポはどうなったんだろうか?>
ボランティア2人もそれなりに味を出していました。味噌汁の味もそれなりに・・・・
事前企画では「徳島アイランド」だったが、行ってみれば「徳島アスタムランド」(明日多夢)。子どもに指摘され「よう似とるやんか」とごまかす反省なき「おおまかな男」も困ったもんで。


徳島アスタムランド」(明日多夢)。 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 4日(日)18時09分02秒

おかえりなさい!

豚のしっぽ切り体験したんだね。
なに?
それを焼きそばにいれたの?
ふ〜ん・・・
毛はむしったんだよね。
豚耳よりは堅いだろうなぁ?
そりゃあ 美味しかっただろうね。

アイランドとアスタムランド

どのように理解すりゃぁ よござんしょうか?

おおまかなおっちやん様 
とにかく、お疲れ様でした。
昨年出かけた子供達が、また行きたいと云っているのですから
おっちやん様の「徳島アスタムランド」はそれなりに評価でき
るんですよ・・・・・ねぇ???????  そゃぁ!


気になる男 藤本敏夫さんでした 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 4日(日)21時18分10秒

藤本敏夫さん

気になる男が生まれ来た道を帰っていった・・・
千葉で有機農業を軸に暮らし方・生き方を語り始めたひとりの男の生き方に興味がありました。

学生運動とは縁が無かった大母ですが、藤本敏夫さんの存在は気になりました。

歌手である加藤登紀子さんと獄中結婚というセンセーショナルな出来事が、きっかけだったと記憶しています。

大母の結婚は、親戚が組立てた典型的なスタイル

ずっと 気になる存在・・・
人生のスタートラインが異なっていたとしても気になる存在・・・

ここ数年、加藤登紀子に似てきたと云われるようになってきた。
云われる度に、「この風貌が大母なり!」

気になる男の昇天
お連れあいのおときさんへの関心へと向けてみたい


帰ってきました 投稿者:助っ人部隊 第二弾  投稿日: 8月 4日(日)23時04分20秒

暑つかー!!
蒸し暑い!!

決死隊?をやったのかどうか、やってしまったのかどうか、とにかく、元気に日焼けして帰ってきました。今日は、寝ます。


(無題) 投稿者:長崎の勇士なりたい♂  投稿日: 8月 4日(日)23時12分10秒

第二陣援農部隊の皆さんありがとうございました、そしてお疲れさまでした。第一陣とはまた違った風を送って頂き、馬渡家一同新たな気持ちで前進することができます。『一歩進めば何かと出会う』とあるように、父が怪我したからとはいえ、こういった物ではない人の繋がりができたことは本当にすばらしいことです。

特に今回は理事や職員以外の組合員が来てくださったことは、生産者の苦労などを理解していただく上でうれしかったです。後はそんな組合員の気持ちに俺が答えていくうえで、不安を抱えながら一歩一歩進んでいきたい!


長崎から帰阪 お疲れ様でしたね。 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 4日(日)23時25分43秒

お帰りなさい!
 
長崎助っ人部隊のみなさん
部隊なんて、すごい名称になつてしまいましたね。
ごめんなさいね。

助っ人部隊なんて名前を付けたので、決死隊なる表現が飛び出してきたんでしょうね。
反省しています・・・・・

苦しみ、悩む生産者
私たちにできることは・・・・
何かあるはず

大阪からの風を受けとめて頂けたのですね。
よかった。

この繋がりの中で頂く作物を楽しみに待っています。
誇りを持って励んでくださいね。


魏志倭人伝 投稿者:邪馬台国出身者  投稿日: 8月 5日(月)11時52分07秒

アバァッ!様の説にはいつも感心させられています。わたしの知人に邪馬台国の研究をしているものがおり、魏志倭人伝についても述べています。次のようなものです。参考になればと思い、転記しました。
残念ながらわたしは論争に加わるほどの知識がないので、参考意見だけにとどめておきます。
アバァッ!様の説を楽しみにしています。
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「魏志倭人伝」という書物は無い。正確には「魏志」という本もない。
史書の名でいうと「三国志」があるだけである。三国志は,三世紀後半に晋朝の修史官,陳寿によって編集された 魏・呉・蜀 の歴史を扱った書である。この本の中の魏について書いた物を魏書又は魏志と呼び,その中に,魏から見た廻りの諸国について書いてある部分があり,これを「東夷伝」と呼んでいるが,この中に高句麗,馬韓,弁韓,辰韓等の諸部族について記した部分があって,その列伝の最後に「倭」について記述した部分があり,この部分を便宜上「魏志倭人伝」と呼んでいるのである。従って,魏がことさら倭だけを取り上げて書き記した訳ではなく,東アジア全体の様子を書き残したついでに,倭の事も書き加えたという程度なのである。
約二千の漢字で記されたこの部分に,邪馬台国と卑弥呼という語が現れる。これらの文字を巡って幾百年に渡り論争が続いている。

また今日では、この倭人伝の原本は存在していない。今日伝えられる三国志は全て後世の写本であって、幾種類かの写本がある。しかもやっかいな事に、写本により用いられている文字が異なったりするのである。従って、どの写本をテキストとするかによってもその研究の内容が異なってくる。そこで、その写本だけでは決定できず他の膨大な史書の、文字の用法や意味合いを比較検討するといった事も必要になってくる。倭人伝をまともに研究しようとすると、おそろしく膨大な時間と資料を必要とするのである。
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参考にするホームページは下記のアドレスです。

http://inoues.net/yamataikoku/


ガンバレ! 投稿者:人参の好きな組合員  投稿日: 8月 5日(月)17時42分48秒

馬渡さん。
良く頑張ってますよ!!


新鮮な報告 投稿者:kirakira  投稿日: 8月 5日(月)21時11分48秒

8月5日 20:28
JCJ賞:
毎日新聞の「防衛庁リスト」報道に大賞


 「日本ジャーナリスト会議」(JCJ)が過去1年間の優れた報道に贈る2002年度のJCJ大賞に、毎日新聞東京本社社会部の大治(おおじ)朋子記者の「防衛庁 情報公開請求者リストの闇利用」が5日、選ばれた。本社の受賞は1998年のJCJ奨励賞「劣化ウラン弾報道」以来、5年連続となる。

 大治記者は5月28日朝刊で、防衛庁が正規の手続きで情報公開を請求した市民などの情報公開請求者のリストを、ひそかに部内で作成していたことをスクープした。

 選考委員会は「行政機関の個人情報保護管理の危うさを知らせ、住民基本台帳ネットワークシステムや有事法制関連の危険性をも予想させた」と授賞理由を述べた。

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 今回から新たに設けられたJCJ新人賞は、
中米などのごみ捨て場で暮らす人々を取材したフォトジャーナリスト、宇田有三氏の「ごみ捨て場に生きるひとびと」、

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JCJ特別賞は市民団体「VAWW-NET JAPAN」の「女性国際戦犯法廷」の組織活動と法廷記録の制作が受賞した。
JCJ賞には、中村哲氏の「医者 井戸を掘る―アフガン旱魃(かんばつ)との闘い」(石風社)など、アフガニスタン問題を取り上げた3個人・団体と、「映像01 出所した男」を制作した毎日放送の里見繁ディレクターが決まった。

[毎日新聞8月5日] ( 2002-08-05-20:26 )


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宇田有三氏からのフレッシュな報告です。

9月15日のエスコープ主催のイベントは受賞後 初めてのイベントとなるようです。

明日の会議で詳細を詰め次第、
告知・情宣活動に本腰入れましょう。

取り急ぎ 報告まで。


キムヨンドンさんのCD「和」が聞きたい! 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 5日(月)21時44分52秒

かみなりのCDが聞きたいです。

えっ?

キムヨンドンさんのCD「和」を貴方が手にしたのが、この2月でしたね。

まだ聞けないんです。
すごすぎて・・・・と云っていたのはつい先日のことでした。

大母の車に乗るなり、かみなりのCDが聞きたいですとリクエストしてきました。
残念・・・いっもは車なのに・・・なぜか今日は家に置いてきました。

別のCDをセット・・・・

この数週間、発信すれど打ちのめされる貴方の苦しさが横に居ても伝わってきます。
今夜の食事会、ゆったりとした空間での会話はそれなりに楽しかったね。

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて

初心消えかかるのを
暮らしのせいにするな
そもそもがひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

最近、目にとまった気になる詩です。

3人の女の会話は延々と続きました・・・


UZO殿 やったね! 投稿者:大地の母  投稿日: 8月 5日(月)21時53分33秒

UZO殿

JCJ新人賞受賞とのビッグニュース
おめでとうございます!

狼の別名を持つUZO殿

9.15企画の打ち上げは盛大にやりまっせぇ!
覚悟してきなはれや!


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