２００２.９.２２〜９.２４　

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水を張ったお皿で揺れるお月さま　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月22日(日)00時28分01秒

水を入れたお皿を部屋の片隅に置きました・・・

出てきた
出てきた
お皿の真中に浮かび出てきましたよ
真ん丸いお月様が・・・・

おはぎおかあちゃん達と観月会と称してのお集まり。
いつもの様にお話に夢中になり、ふと気がついて窓から探し出したお月様は雲を被っています。

自宅にたどり着き眺めた夜空には、うす曇の中にまん丸お月様が見え出してきました。

大郷ご一家に教えて頂いたお皿の中のお月見がしたい！

けげんな顔をする家族を横目に、水を張ったお皿をそっと運びました。

観たいという想いが届いたのでしょう。
くっきりとしたお月様になってきましたよ。
水の中に指を突っ込むとお月様が揺れ出します。

おはぎおかあちゃん
お皿の中のお月様を御一緒に観ることはできませんでしたが、今から試してみませんか？

月を観ても何も感じないよと言いきった誰かさん。
そんなことはないでしょう？

ほら　ほら　ほら
お皿に水を張って、お月様を観てごらんなさい。
胸がキュン！と熱くなってくるでしょう・・・ね！

拉致疑惑？→事実！　投稿者：アパァッ！ 　投稿日： 9月22日(日)00時30分04秒

「疑惑」と言われていたことはやはり事実でした。そのことが日本の世論に事実として受け止められていることに、被害者とその家族の悲痛さを慮りつつ、心の片隅でホッとしているところがあります。残酷な現実ですが、その残酷さが、この日本で白日の下にさらけ出されたことを多としたいと思います。

事実関係には様々な疑念が残ります。北の言い分には信用できるものは何一つとしてありません。

ですが、今までの日本国民の無関心、そして５００名近くの北への拉致者を抱える韓国政府と韓国民は、日本国民の無関心とともに、「猛省」されるべきだと思います。東アジアの現実に対し、日本国民も韓国民も安穏としていました。

この不幸の原因は歴史的背景の様々な要因がありますが、二つだけを言います。

１．日本が植民地支配の精算を怠っていたこと。
２．南北の分断が、死んだ金日成とその「ろくでなしの息子」金正日の傍若無人を許し続けたこと。

「北」に暮らす私の同胞たちは、「餓死」しています。拉致された日本人とその家族は地獄の中で暮らし、ひょっとすると命を奪われました。

数多くを語りません。実際、情報が「北の通知」だけですから、真相解明とはほど遠いと思います。

私は今、「祖国統一」という美辞麗句の「実態」を思いながら、憤怒を禁じ得ません。

北朝鮮の在日工作員たちによって、私ごとき人間までデマと誹謗にさいなまれてきました。

私は彼らを絶対に許しません。

金正日が私の同胞であることを、私は日本人に謝罪します。恥ずかしいです。許し難いです。

気づくことは　現実的な希望の始まり　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月22日(日)07時15分58秒

人が人を監視する。

良き隣人のはずが全ての個人情報が隣人によって当局に通達されていた。
これは東西冷戦が崩れてた後で東ドイツやルーマニヤなどで実際に起こっていたことである、と告白するドキュメンタリー番組をみたことがあります。
隣人同志が監視しあう社会となっていった経過。
国としての体裁を保つ為の操作行為・・・・

今、アメリカにおいても同様な事実があると報じられてきています。
国の体裁と構えた途端に始まる悲しい行為。

昨日のハングル講座で「北朝鮮　キモイ」と同級生達が言っていると高校生のＲちゃんが話し出しました。

今回の拉致事件報道に関連しての若い子達の反応なのでしょう。

問題はこの若い子達を・・・いいえ年齢に関係無く、今回の問題の背景を理解している（やった事ではなく、歴史的背景）人達が少ないということの事実をどのように考えるのか。

先日訪問した韓国国立博物館で展示物を観終えた７６歳の母が言いました。

　　　　知らないことがたくさんありました。学生時代には
　　　教えてもらえなかったと・・。

　　　帰国後に母が書いてきた手紙には、これから理解していくように
　　　努力しますと書かれていました。

フィリピンを訪問した際に、日本軍の残虐行為について話が及んだことがありました。

言葉を選びながらの交流は次第に沈黙の世界に・・・・

一人の村人が、こうやってこの村で出会えているからもういいではないか。
これから、新しい関係をつくっていくことができるのだから、と笑顔で大母たち語ってくれました。

溢れ出す涙　日本から参加していた生協組合員は泣きました。

謝罪の言葉をかき消してくれた村人達の笑顔。

民衆交易
モノだけが行き交うのではなく、人と人が行き交うことでお互いの存在とモノの価値を認め合う。

国という体裁ではなく、人と人が直接交流することで伝わるそれぞれの生きかた。

アパァッ！様
起きぬけに整理せぬままだらだらと書いてしまいました。

「気づくことは　現実的な希望の始まり」
最近、気に入っている言葉です。

彼岸花　投稿者：MARION 　投稿日： 9月22日(日)09時06分41秒

曇天の朝、２時間ドライブしてきた。
穂の垂れた黄金色の田んぼ。
そのあぜに真っ赤な彼岸花が咲き乱れている。
実りの秋のまえのコントラストが雄大さとたくましさと優しさを奏でる。メロディーが聴こえてくる風景。なんて美しいのだろう。

夕べの語らい…熟女・かしまし娘たちの会話に圧倒されるばかり。
日々感じる感性の鋭さにおそれいる。
おぼろ月夜のヒートアップするkuchanの前の会話。
このお月見に先人たちもここはなんやねんと驚く光景でしょうね。
また充実した週末を過ごせて…心の栄養剤。

先週からの報道は気持ちを重くしている。
当時中学１年生だった私の、よど号事件を巡る記憶がよみがえる。
もちろん当時は考える術はもたず。しかしこれは何？という思いが潜み続け今に至る。この関連の情報が小出しに出る度に気になることだった。いつも大きくは出ないことだった。

２年前に文庫本でたノンフィクションの「宿命」よど号亡命者たちの秘密工作というタイトルの本を読んだ時の衝撃は言い尽くせない。
丹念に事実をおった取材を通してのノンフィクション。
チュチェ思想が人間改造してしまう。それほどの強烈に人を支配する国。なぜこのドキュメントが大きく話題にならないのか、信憑性がないのか、うずまく疑問、謎だった。
この数日はやはりそういうことだったのかという思い。気持ちは重い。

過去の清算と新しい関係作り
こんな簡単な言葉で言ってしまっていいことではないだろうけれど、今を生きる人が今考えなければ、前へはいかないこと。
さて私には何ができるかということになる。
お互いを知ることから始めようということになる。

１１１１１　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月22日(日)10時59分43秒

二度寝入りした時に限って襲ってる来客！

もぉっ〜！

　はい　ハイ　はい　ハイ　はい
　おはようございます。
　パソオツチャン様

もうすぐ　１１１１１やねぇ・・・・・・

　　　　えっ！　そうなん？
　　　　あっ！　そうやねぇ・・・

というやりとりの結果

１１１１１訪問者の方に記念品を差し上げることになりました。

次ぎは２２２２２やからね・・・・と言い残して立ち去って行った〜！

かさのおじさんに次いで幸運を掴むお方はどなたになるのでしょうか？
ご遠慮なく　お知らせくださいね。
今回は事前告知なので大丈夫だよね！

ウォン　投稿者：MARION 　投稿日： 9月22日(日)11時23分08秒

この数日の報道は多くの人たちに問題を投げかけている。

アジアで世界で起こる理不尽な出来事は今に始まったことではない。最近クローズアップされるていることは前から抱え
ている大きなことだった。毎日苦しんでいる人がいた。今も。
大野千恵子さん、そうですよね。

アジア人だとまず意識していくこと
このことが問題解決の一歩になるのだろうか。
難しくてよくわからない。
私はアジア人…
本当に意識できるだろうか。
していくことから始まる…

ガソリンスタンドでの支払いにうっかり１０００円札に混じって１０００ウォンを出してしまったようだ。

お店の人は？？？？？？
そりゃそうよね。

※この１０００ウォンは、立て替えた１００円が円ではなく、
　ウォンで返されたことによるものです。

誰って？　　
そんなことするお方はもちろん大母さん！

地域通貨のことを考えたり、ユーロのこと考えたりしているうちにお金ってなんや？　と疑問。

経済格差をみると、貨幣は一人歩きしてしまう魔物なんかなぁと思ったり。

独り言でした。

チョッタ！　チョッタ！　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月22日(日)15時04分20秒

まりおんさん

ケンチャナヨ！って応えてあげた？

それとも

チョッタ！

ハァ　ハァ　ホォ　ホォ！！！！！！！

すごすご　投稿者：MARION 　投稿日： 9月22日(日)17時07分02秒

まさか…
ケンチャナヨも、チョッタも言えるそんな度胸はありません。
すごすご、引っ込めるしか…。

つわもの・３人熟女姉妹とはちがうもの。
虚弱児、無口、人見知りと自称の３人姉妹なら言えるのだろうけれどね。このリアクションの違い。
修行の道のりは遠いワ！

故郷への道　−キムミンギ　その１６　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月22日(日)22時00分46秒

第２集

（１９７３年）

１，わたしの故郷への道は　やけつく南の道
　　あの丘の上を汽車は走っていき
　　道行く人はわたしを見ながら
　　わたしがおりてきた道をまたひきかえす
　　エラ！見知らぬ花がきれいに咲いている
　　葛の根でもくちゃくちゃと噛んでみるか

２，わたしの故郷への道は　凍てつく基地の道
　　つめたい風が枯枝をうならせ
　　道端のくぼみには
　　落ち葉が積もったまま氷がはった
　　エラ！吹雪が目の上で溶けていくから
　　わたしの熱い胸に抱きしめてやろうか
　　根っこごと引き抜かれた切り株に
　　熱い涙をかけて芽を出させてみせるか
　　熱い涙をかけて芽を出させてみせるか

鉄条網の前で　−　キムミンギ　その１７　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月22日(日)22時05分21秒

第２集

（１９９２年）

わたしの心に流れる川　憎しみの谷へと
水流を分かつ魚たち　水の上へと跳ね上がり
川は流れる　鉄条網を掘り返し
清らかな夢を胸に　流れ　流れ

ずっと向こうの野に咲く花　その香りもかぐわしく
そこに立っているおまえ　おまえの息づかいが聞こえてくるようだ
こんなに近くに　このように隔てられたまま
力なく立ちすくむ錆びついた鉄条網を見つめている

雨粒が落ちてきているのか　あの音を聞いてごらん
子供たちが泣きながら立っている　黒い雲もおしよせてくる
さあ　銃を下ろし　手を握り合い
力なく立ちすくむ錆び付いた鉄条網を取り払おう
さぁ　銃を下ろし　手を握りあい
力なく立ちすくむ錆びついた鉄条網を取り払おう

上を見てごらん　空高く舞う鳥たちは鉄条網を超えて
尾羽にそって虹がたつ　おまえの心が昇る道
鳥は飛べ　水は流れよ
羽根虫は行き交え　風は流れよ　心も流れよ

さぁ　銃を下ろし　手を握りあい
力なく立ちすくむ錆びついた鉄条網を取り払おう
錆び付いた鉄条網を取り払い　心のまま流れていこう

金敏基（キム・ミンギ）兄のこと　投稿者：アパァッ！ 　投稿日： 9月23日(月)00時16分40秒

　１９８０年の光州事件（５月１８日）が起こる直前の初春でした。
　私は延世大学の学部生で、金永東（キム・ヨンドン）兄に誘われてソウル市内の某所で金永東兄が音楽を担当した黄晰英という作家の「長山浦の鷹」という題名の「マダン劇」を見ました。演劇の後、ギター一つを片手でもって、黙々と歩いて現れる人がいました。金敏基（キム・ミンギ）兄がいきなり特別出演したのです。驚きました。

　会場から、「あなたは誰だ！」と叫ぶ声がします。それでも金敏基兄は、表情一つ変えず、沈黙したまま歩き続けます。そして誰かがまた叫びます。
　「キム・ミンギだ！」
　会場は、拍手と歓声とどよめきで張り裂けそうになりました。
　巷では「拷問で殺され、闇に葬られた」と囁かれていた人だったからです。

　２年前、私の帰国が皆さんの署名で許されるようになる前、金敏基兄も私のために韓国内で奔走してくれました。知り合いの国会議員や国家安全企画部に掛け合ってくれました。「努力する」との言質をもらってはくれたのですが、所詮「官僚」の世界、最後は日本での署名が功を奏したのですが、金敏基兄も私のために国内でご苦労していただいた方の一人です。

　金敏基兄が初めて日本に来た時、大阪の鶴橋で二人で酒を飲み、私の愚にもつかない身の上話に泣いてくれたことを忘れません。

　昨年の「地下鉄１号線」日本公演の折り、金敏基兄のホテルを訪ねた私にいきなり「飲め！」と言って、部屋に置いてあった缶ビールの箱を指さしました。

　金敏基兄はもう満５１歳です。自分の年も忘れて歳月を噛みしめます。

アパァッ！韓国企画の開始ですよ！　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月23日(月)19時35分55秒

ピョンジン・アパァッ！

今夜の食事はキムチ鍋です。
娘達が作ってくれましたよ。

韓国訪問するまでの我が家のキムチ鍋と味が変わっています。
明らかに・・・・違うのです。
とっても美味しいです。　マシッソヨォ！
豚団子が入っているのが娘たち風でしょうかね。

キム・ミンギさんのご紹介有難うございます。　

キムミンギ「朝露１９７０年」の歌を始めて聞いたのは２００２年２月末和歌山協同の家でのことでした。
意味も分からず、途中から聞いた人曰く「賛美歌？」。

その後ハングル講座に参加し、康美英先生からキムミンギのＣＤを聞かせて頂きました。優しい旋律からは想像できない歌詞。

その歌詞集には国を憂い、人を憂う・・・・今まで知らなかった
韓国の心に触れた瞬間でした。なんという優しさだろう・・・・
こんな優しい人々が暮らすお隣の国を知っていない・・・・

なぜ？
どうして？

　　　　気づくことは現実的な希望の始まり

ピョンジンアバァッ！
さぁ　今週から始まりますよ。

アジアを理解する様々な企画が。

秋はそこに　投稿者：MARION 　投稿日： 9月23日(月)21時12分32秒

夕方、ある組合員宅へお届け物ものと取りに行くものがあって出かけた。谷へおり、登り、また下り、登り、くねくね走る。むかいがわの住宅地で我が家のベランダから見えてるのだけれど、距離はざっと片道６キロ。そう、俊海くんのおじさまが住んでいらっしゃる近くです。

夕方の陽は緑を鮮やかに映し出しています。きれ〜い！　この谷をまっすぐ行けば延命寺やなぁ。秋はもみじがきれいなところ。そのころに歩いて行ってみよう、など思いながら…。また住宅地へ登っていく。

曲がるべき道をやはり通り過ぎ（いつものように）、中の道を行こうとしたのだけれど、見えてるのに車止めであっちもこっちも入れず。結局もとの大通りに戻らざるをえず。１５分で行きますと言ったものの、ぐるぐるで、何分超過したことか。

ちゃんと来れるか、その組合員の方は心配してくださっていた。取りにきた受け取り物はなぜか、泉北生協様になっている。あのぉ〜、エスコープに変わってるんですが…って言ったら、そうでした、そうでしたと。そうなんですよぉ〜。

秋の手作り味噌はこの近くでやりますので参加してくださいね、と声をかけてそこを後にした。この道をまっすぐ行けば観心寺。ふと行ってみたくなったが、また行方知れずという家族の顔が浮かび、また今の時間からじゃ無理かなとおとなしく帰ってきた。

昼食は夕べのビビンパの残りで作った海苔巻ヴァージョンで、ものすごくいっぱい食べたのでお腹がすかず。一日うちにいたにもかかわらず、おそい夕食となってしまった。

お休みの日の定番にこの海苔巻ビビンパは最高！　メニューになっている。驚くほどの量のご飯と野菜が食べられる。

先日部会メンバーで、お昼にビビンパを食べに行った。Happyさんが、ヨンミ先生の打ち合わせ講習会で作ったほうがずっとおいしいって！　ちょっと甘かったなぁ。

本格韓国料理講習会が１０月からエスコープエリアのあっちこっちで開催される予定です。楽しみ！　多彩な料理レシピ集の完成も間近のよう。

11月供給開始の韓国赤とうがらし・民衆交易からまた、新しく何かがはじまる…はず！！！

２９日の材料！！　投稿者：チョンガーマン 　投稿日： 9月23日(月)21時39分27秒

小松菜・ピーマン・ニラ・モロヘイヤ・葱・三度豆・しいたけ・茄子（南京・ししとう・じゃが芋・玉ねぎ）
※カッコ内は少しだけ他の野菜は大丈夫です。木曜日までにどれ位必要か教えてちょ！

愛菜倶楽部から材料が提供されます。　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月23日(月)21時53分43秒

チョンガーマン　
ありがとう！

２９日康英林先生の料理実演企画
各地域から活動推進者３０名が参加します。
高槻の学校給食栄養士会からも数名の参加申し込みがきているんですよ。

食に関わる様々な人々が国を超えて集まる企画です。

２９日は会場の都合で人数制限しますが、２８日（土）１４：００企画はどなたでも参加できます。

福祉ワーカーズの方々も是非ご参加くださいね。

秋です。　投稿者：おおまかな男 　投稿日： 9月24日(火)04時16分11秒

　インターネット好きのみなさん。秋になればしなければいけないことがありますよ。
各種各様の「○○財団の基金」の来年度分の応募方法などがそろそろ発表されてきますよ。
去年は、あんなに基金のことを論議した（狭い土俵での観念的性格が強かったが）から、あっちこっちで基金を活用できた。今年は今からインターネットで調べまくり情報を共有すれば、昨年の数倍は狙えるハズだ！　活用できるものはドン欲に活用しようよ。

　この動きを楽しくやれれば、再度の基金論議も進むハズだ！＜ハズだ！ハズだ！がハズれぬように願いながら＞
　結局は、立派な基金制度をつくっても、活用する楽しさを経験しなければ意味がない。ここはまず、他人のフンドシで相撲を取ろう。貴乃花（個人的には嫌いやけど）のように休場していれば前進せんけど、相撲をとるうちに段段つよなっていくもんやでぇ。とすると、生協の社会的責任もはっきりしてきて全体で共有できて、エエものができるでぇ。

　なお、行政がらみの基金は、春に集中的に発表される。（３月議会で最終決定し、１年間で使い切らないといけないから、５〜６月にかけて短期間での応募となる）
常に網を張っておこう。

やっばい・・・なぁ〜！　投稿者：チョンガーマン 　投稿日： 9月24日(火)19時32分05秒

　とーとー池の水が枯れました。あぁ〜雨欲しいなぁ〜！　今までで、一番でんなぁ。ん〜明日タンク買いに行こ〜かな！今年は、マジでやばすぎ！

たかのん　熊レシピ到着！　投稿者：大地の母 　投稿日： 9月24日(火)20時36分15秒

　お久しゅう御座います。

今稲刈り真最中です。例年より早い稲刈りです。
一町五反の稲刈り杭がけに負けて、一町分コンバインで刈る事にしました。
で、中古のコンバイン買ってしまった。

まったく一人仕事で杭がけは大変過ぎる。
お金作って払うのも大変だけど。

思ったほど米取れないかもしれませんな。今年は。
大豊作だとかいうわりにさらっとしてる。
でも、米は良い米でしょう。

熊ですが、水煮して下さい。あくが沢山出ます。
ぶくぶく出ます。ガラガラ煮てあくを取ってください。
一度ゆでこぼしたほうが癖がありません。
今回のは油あまりないから一度のゆでこぼしで大丈夫。
後はひたすら水煮です。たまねぎや、人参、その他野
菜のくずと煮ると良いです。リンゴなんか入れると香り良いでしょう。

ここまでは下準備です。
水煮を２〜３日すると充分柔らかくなり繊維がボロボロになるので、肉は大きめに切った方が良いです。
細かくして、しあげると、ボロボロになり無くなってしまいます。
（肉が見えるうちだと硬くて食えません）

下準備後（いきなり料理に行っても良いですが、ゴリラのような歯が必要な事必至です）ゆでた肉を適当な大きさに切ってから和風・・・・・・・・・・醤油。砂糖。酒。みりんの大和煮。　
生姜忘れずに。
　　　　　　　　　　]
味噌仕立てのトン汁みたいな感じでもいけますが、野性味が強いので好き嫌いがはっきりでます。
(水煮の時点で癖は抜けますがやはり、かなりの癖があると思います。）
　　　　　　　　　　
醤油仕立てだと、牛蒡や大根人参など入れ豆腐で仕上げる。
牛蒡は多いと癖すくなくなるよ。

洋風・・・・・・・・・・シチュウ・・・・・いろんな野菜で煮こみます。
ワインをたっぷりと。塩で味付け、醤油を隠し味に。
　　　　　　　　　　
市販のビーフシチュウのルウも良いですが、熊らしくなくなり、誰でも食べられます。（外れない）それでも少し野生の香りは味わえます。
　　　　　　　　　　
カレー・・・・・・・牛肉の代わりに入れるだけ。家では昨年１週間熊肉カレーを食いつづけた。

ようは、下準備さえすればどんな料理でもいけます。
色々工夫して見て下さい。

昔からあるこの辺の食い方は何せ固くて食えません。
やはりじっくり水煮して、柔らかくしてから切ったり焼いたりした方が良いと思います。

取れたてのは、レアくらいのステーキで柔らかく食べられましたが、癖はかなりです。野性味です。フランス人なんかは好みそうな感じ。
フランス料理の野鴨とか山鳩みたいな野性味があります。

ではまた。後で写真送ります。

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