3月20日に発生した福岡沖地震、その後も発生する余震で体調を崩してきた実家の両親が静養を兼ねて美原町滞在を始めたのは4月28日。お陰様で本日博多に戻ることが出来ました。母の思わぬ怪我も加わり、初めての長期滞在でしたが、良い時間を過ごすことが出来ました。
帰宅を前にした22日にじぃじぃ達と出かけたのは、大阪・みなみ界隈。仕事の関係で若い頃から大阪に来ていた両親には懐かしい場所であり、必ず訪れていた場所が「法善寺」の水掛不動さんでした。曾孫の優羽を伴いお参りしました。3年前は車椅子を使ってのお参りでしたが、今回はチェアー杖を片手に休みながらゆっくりゆっくり……とみなみ界隈を楽しんでくれました。
次回の訪問時には「通天閣」に昇ったことが無い大母を連れて行ってくれる約束になっています。
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