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夜明けを迎えた清州ナンソン面コドゥミ村

2005年11月25日
 



朝日が射し始めた村を散策。韓国全土で作付けされている「朝鮮人参」畑です。遮光ネットの下で6年間じっくりと成長するとか。日常生活の中で「朝鮮人参」の需要が多いことが伺えます。
  


日本で工夫された合鴨農法が、韓国の有機・無農薬米づくりの生産者に支持され韓国全土で取り入れられています。
   


宿舎に続く斜面には「韓国とうがらし」が作付けされていたようです。宿舎から出てきたのは、菊地卓大さんです。
   


宿舎に向かって歩いてくる少年。昨年はお父さんの後ろに隠れながらのご対面でしたが、今回は一人で来てくれました。昨夜の宴の余韻が残る焚き木を、棒の先で楽しそうにかき混ぜています。
   


2005年11月25日撮影
2004年11月撮影
シン親子(ドンヒョクさんとユンハン君)
   


宿舎前で記念撮影
   

  
宿舎に別れを告げ、村はずれの駐車場まで散策
  
農家の庭先で見かけた稲わらの囲い。珍しげに覗きこむ奥さんと竹口さん。
土中に埋められた瓶の中身は、キムチ、味噌、醤油でした。
   
この農家はシン・ユンハン君のお家でした。
緑川さんとサッカーボールで遊びだしたユンハン君。
   
奥の家に案内され、驚きました。シン・ドンヒョクさんは、韓国伝統家具を製作される芸術家でした。「アパが作った」と誇らしげに抱きかかえ、訪問団に見せてくれました。
   

   

  
1 日目  11月23日(水) 

オドゥサン統一展望台ホァゴクボンドン生活共同体(売場見学)
うり農生協、交流会、復元された清渓川

2日目  11月24日(木)  景福初等学校給食見学申采浩 シン・チェホ先生記念館
清州・カトリック農民会・研修施設
3日目  11月25日(金)  朝のコドゥミ村、農村見学、キムチづくり見学、独立記念館
原州ハンサリム生協店舗三都生協施設、交流会
4日目  11月26日(土)  共同幼稚園キムチづくり原州生協店舗
テンジャン製造農事法人宿泊施設
5日目  11月27日(日)  原州生協交流金芝河さん宅訪問     帰国
  

      
  
 
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