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南漢江三都生協

2005年11月26
 



南漢江三都生協ハン・ユンホ理事長は、原州生協設立に関わられた後、2003年江原道、京畿道、忠清北道地域の生産者と消費者で新たに南漢江三都生協を設立されています。
  

ハン・ユンホ理事長から槌田劭先生の「共生共貧 21世紀を生きる道」をハングルに訳された本が紹介されました。槌田劭先生は関西で「使い捨て時代を考える会」を主催され、資源浪費型の現代文明を問い直す活動をされています。2006年春、韓国で研修企画が準備されています。
  

2005年2月、大阪を訪問されているパク・ヒョンウクさんが生産された栗を、お土産に頂きました。
  

  

宿舎で頂いた焼き栗

2005年11月26日 韓国滞在最後の夜

滞在最終日はテンジャン製造農事法人宿泊施設。協議会関係者やパク・ヒョンウクさんも宿舎まで同行され、宿舎のオンドルの焚き木で「焼き栗」作りでお世話をかけてしまいました。
   

栗の実に切り込みを入れ、焚き木の中に入れます。渡部響子さんと二人で付きっ切りです。
  

焼き栗を待ちながら、パルグム信用組合の職員と交流する緑川さんと坪井雅之さん。携帯英語辞書が大活躍です。
  

美味しい栗でした。
  

  
1 日目  11月23日(水) 

オドゥサン統一展望台ホァゴクボンドン生活共同体(売場見学)
うり農生協、交流会、復元された清渓川

2日目  11月24日(木)  景福初等学校給食見学申采浩 シン・チェホ先生記念館
清州・カトリック農民会・研修施設
3日目  11月25日(金)  朝のコドゥミ村、農村見学、キムチづくり見学、独立記念館
原州ハンサリム生協店舗三都生協施設、交流会
4日目  11月26日(土)  共同幼稚園キムチづくり原州生協店舗
テンジャン製造農事法人宿泊施設
5日目  11月27日(日)  原州生協交流金芝河さん宅訪問     帰国
  

      
  
 
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