2泊3日にわたってお世話になったウムソン。とうがらし生産者のご家族は勿論のこと、17日夜の交流会にはウムソンで初めてお会いする生産者の方々もおいでになっていました。
初めてお会いする方から、韓国と日本の出来事を知って来ているのか、と問い詰められる場面もありました。康英美さんの通訳でその場を乗り越え、この間の相互訪問で交流を深めているとうがらし生産者の皆様とのふれあいを観ていただくことで、理解して頂けるしかありません。
まだ始まったばかりの民衆交易。とうがらし生産者との交流だけに留まらず、その地域の他の皆様との交流へと広がっていくことで本当の意味の民衆交易になっていくことでしょう。